自分が好きな泳がせ釣りをする際、ロッドホルダーの位置が遠くて不便。
アタリが会った時に、慌てて遠くのロッドに手を伸ばすのはバランスを崩して沈没する可能性すらあるため、シート近くに増設を検討。
微妙な位置調整ができるスライドレール式が良いので、以下のものを使うことにした。
・スコッティ スライドトラックこれらを組合せると安価にスライドレール式ロッドホルダーが作れる。
※以前はヤックアタックの樹脂製スライドレールが安く買えたのだけれど、今は金属製になり高額になったしまったので、スコッティの長くて安い樹脂製レールを採用。簡単に好きなサイズにかっとして使えて安いので非常にオススメ。ヤックアタックのものとレールの寸法が若干違っていたのでそこは注意が必要。平径はヤックアタックのときより大きくなるけれど、レールに高さがあるため、低頭ネジでなくても使えるためコスパは良くなった。
・ステンレス六角ボルト(M8平径13ミリ)
・ステンレス蝶ナット(M8)
・ステンレスネジ
・塩ビパイプを使ったDIYロッドホルダー
作業手順は、まずスライドトラックを適当な長さにノコギリで切る。
次に取り付けたい位置にドリル(今回は3.2ミリのドリルビットを使用)で下穴を開ける。
あとはここにステンレスビスでスライドレールを固定する。
そこにロッドホルダーを取り付ければ完成。
自作ロッドホルダーは見栄えは悪いけれど、機能としては必要十分。
塩ビパイプとL型金具、ブラインドリベットがあれば簡単に作れるのでおすすめ。
さて、これであとはヒラメを待つのみ。
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こんにちは。
そこですか!
そうそう、これやっとかないとショットガンは厳しいてすねぇ。
ネット付きサイドポケットの波板のカバー!
針が刺さり外すの大変。
自分はクリアファイルでカバー。