2016年05月22日
ホビーカヤックレボ13の艤装 ヤックアタッスライドレール装着
ホビーカヤックのレボリューション13、ロッドホルダーと魚群探知機設置のためのレールを装着してみた。
ホビーカヤックの艤装でまずやらなければいけないのは、シート前方にトローリングや、ムーチング時の置き竿用のロッドホルダー設置と、もはや無くては釣りする気にならない魚群探知機の設置。
RAMボールを使ってシステムを組み立ててみたい気もするのだけれど、高額カヤック購入の後ということで、カヤックフィッシングを始めた時から使ってきているスコッティのパーツを使わざるを得ないのが残念・・・
それはさておき、今回は、以前から少し気になっていたスライドレールを導入してみることにした。
あんまり売ってるところがなくて、ネット注文かなぁ〜、と思っていたのだけれど、たまたま立ち寄った東京スクエアガーデンにあるモンベルにバッチリ在庫があったので、即買い。
ヤックアタックのギアトラックスライドレールにも2種類あって、幅が広くてレール両脇をタッピングビスで固定するタイプと、幅が狭くてレールの中心をボルトで固定するタイプ。
今回はたまたま在庫があったのが狭いタイプだったので、そちらの20cm位のものが2本入ったセットを購入してみた。
ホビーカヤックにはまだ乗ったことがないので、どの位置に付けるのがベストなのか、よく分からないが、スライドレールで、ある程度動かせるので、取り敢えずパドリングする事になっても邪魔にならない範囲で、手を伸ばせば楽に届く場所、という感じで決定。これを左右両方にセットする。
ボルトで固定するタイプなので、内側から手が届くか心配だったけれど、前方のハッチからも、シート前のハッチからも、それほど無理なく手が届いた。
ホビーの船体は、かなり肉厚なので、タッピングでも問題ないとは思うけれど、やはり長期使用を考えるとボルト&ナットでの固定が良いと思うので、幅の狭いタイプで良かった。まぁ、広いタイプでもボルト&ナットが使えない訳じゃないけど。
さて、取付作業としては、取付位置に置いて、テープで仮止め。
ドリルでボルト穴を開ける。
ボルトの径は見た感じで4mmっぽかったので、4mmのドリルビットを使ったのだけれど、これでぴったり。
ボルトを回転させなければ入らず、それ程きつくもなく、浸水可能性のないジャストサイズになった。
ちなみに、この手の作業ではコーキング材をかませたりする事が多かったけれど、今回は、かなりのフィット感である上、付け直しの可能性もあるので、何も付けずに固定した。
全部のボルトで固定したのがこちら。
内側はこんな感じ。
ラダーのケーブルが近くを通っているが、干渉はしないので、問題なし。
ここに、スコッティ SCOTTY ギアヘッドトラックアダプターなるものを取り付ければ、今までのスコッティのrロッドホルダーや、魚群探知機を載せていたマウント?を使うことができるようになる。
このエクステンションは邪魔なだけかもしれないけど、とりあえずそのまま装着。
魚群探知機もセットしてみるとこんな感じ。
魚群探知機は足に触れそうだから、外側にオフセットさせる必要がありそうだ。
とりあえず、これで基本的性能は確保・・・ではなくて、魚群探知機の振動子という古いホビー最大の懸案事項を解決しなければいけない。
ホビーカヤックの艤装でまずやらなければいけないのは、シート前方にトローリングや、ムーチング時の置き竿用のロッドホルダー設置と、もはや無くては釣りする気にならない魚群探知機の設置。
RAMボールを使ってシステムを組み立ててみたい気もするのだけれど、高額カヤック購入の後ということで、カヤックフィッシングを始めた時から使ってきているスコッティのパーツを使わざるを得ないのが残念・・・
それはさておき、今回は、以前から少し気になっていたスライドレールを導入してみることにした。
あんまり売ってるところがなくて、ネット注文かなぁ〜、と思っていたのだけれど、たまたま立ち寄った東京スクエアガーデンにあるモンベルにバッチリ在庫があったので、即買い。
ヤックアタックのギアトラックスライドレールにも2種類あって、幅が広くてレール両脇をタッピングビスで固定するタイプと、幅が狭くてレールの中心をボルトで固定するタイプ。
今回はたまたま在庫があったのが狭いタイプだったので、そちらの20cm位のものが2本入ったセットを購入してみた。
ホビーカヤックにはまだ乗ったことがないので、どの位置に付けるのがベストなのか、よく分からないが、スライドレールで、ある程度動かせるので、取り敢えずパドリングする事になっても邪魔にならない範囲で、手を伸ばせば楽に届く場所、という感じで決定。これを左右両方にセットする。
ボルトで固定するタイプなので、内側から手が届くか心配だったけれど、前方のハッチからも、シート前のハッチからも、それほど無理なく手が届いた。
ホビーの船体は、かなり肉厚なので、タッピングでも問題ないとは思うけれど、やはり長期使用を考えるとボルト&ナットでの固定が良いと思うので、幅の狭いタイプで良かった。まぁ、広いタイプでもボルト&ナットが使えない訳じゃないけど。
さて、取付作業としては、取付位置に置いて、テープで仮止め。
ドリルでボルト穴を開ける。
ボルトの径は見た感じで4mmっぽかったので、4mmのドリルビットを使ったのだけれど、これでぴったり。
ボルトを回転させなければ入らず、それ程きつくもなく、浸水可能性のないジャストサイズになった。
ちなみに、この手の作業ではコーキング材をかませたりする事が多かったけれど、今回は、かなりのフィット感である上、付け直しの可能性もあるので、何も付けずに固定した。
全部のボルトで固定したのがこちら。
内側はこんな感じ。
ラダーのケーブルが近くを通っているが、干渉はしないので、問題なし。
ここに、スコッティ SCOTTY ギアヘッドトラックアダプターなるものを取り付ければ、今までのスコッティのrロッドホルダーや、魚群探知機を載せていたマウント?を使うことができるようになる。
このエクステンションは邪魔なだけかもしれないけど、とりあえずそのまま装着。
魚群探知機もセットしてみるとこんな感じ。
魚群探知機は足に触れそうだから、外側にオフセットさせる必要がありそうだ。
とりあえず、これで基本的性能は確保・・・ではなくて、魚群探知機の振動子という古いホビー最大の懸案事項を解決しなければいけない。
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