ブツブツ　淡々とコンビニ店員

ネタ元が、どーしても国営放送になってしまって。
報道によれば、セブンは環境対策として、ストローやめます。
ナチュラルローソンは、弁当箱を紙にしまっすと、誇らしげにしとりますが。

何故、ストロー？が環境対策？と感じられる方にご説明いたしますと。

全世界的には、海洋汚染（オーシャンポリューション）が話題になっておりまして、
ツイッターと呼ばれる独り言を世界中に発信する携帯電話の番組で、
特に、ウミガメちゃんの鼻にストローが吸い込まれて、取れなくなって、良き人間が、ペンチで
引っこ抜く衝撃的な動画が、何十億人の人に見られたのであります。（自己採点30点）

色んなところで、議論されてまして、昭和天皇のお気に入りだった、海洋大学准教授のさかなくん
の言葉を借りれば、プラスチックのゴミは、やがて、目に見えないぐらいの細かい破片となって（マイクロプラ）魚がそれを食べて、最後に食物連鎖で、人間の体に蓄積されるそうです。

世界で2番目にゴミ出しているのは、日本だそうで、特に食品廃棄に注目が寄せられているわけです。

で、私の感想では
イメージを大事にする大手コンビニ本部さまは、何とかしている、少なくともポーズをしなければ
いけませんから、ストローと弁当箱だけ、とるあえず対応して
如何にも積極的に取り組んでますよアピールして、何処に問題ありますか？ってポーズをするので。

表面的にだけ対応して、満足しているのは、如何にも病気なんじゃないかと、
左翼的な発言をしてしまうのでした。

突き詰めれば、存在がセクハラと言われる人がいるように、（（笑））

コンビニ存在が環境汚染と言われ兼ねないわけで、

セクハラオッサンが、女子女性と全く会話しないようにするか、
業務連絡に細心の注意を払って公用語で会話に徹するように。（なんでしたら心の中で反復練習してから）

コンビニも、プラスチックゴミを０（ゼロ）にしますか？それともコンビニやめますか？
というところで迄来ちゃっているように感じます。

更に申せば、今の日本のタバコ嫌煙運動のように、
ナチスのユダヤ人狩りように、あるいは、北朝鮮のＨなＤＶＤ探しのように
一方的に、世間のムードだけで、一気に駆られますから。