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2019年12月01日

コンビニの導入率。とセブンの遠隔発注者が打ち首獄門島問題。

コンビニ全店舗が、新商品Aを全店導入できたら、導入率100%。
そんな事、うちらにはどーでもええ。おっしゃる通りでございます。

がしかし、どの会社にも、他社様には理解を超えるこだわりを持つものでございます。
しこも、この件は、2週間前に少しマスコミにも取り上げられた事例でもあります。

この100%導入は、みんなで縄跳びをしているようなもので、誰か1店舗でも導入しないと、出来ないので
ございます。

最近では、某コンビニのバスク地方のチーズケーキの様に、事前話題性がある程度あって、
導入迄に時間があり、尚且つ、導入後に廃棄がでれば、条件付きで廃棄の一部を本部が持ちますよ。
的なアナウンスをしていて、店と合意できていれば、導入率100%になるのでございます。

100%にすれば、本部窓口である商品部が、製造依頼をしているメーカーに対して、有利な条件で
商談がすすめられ、本部の利益が拡大して、オーナーの利益にも反映される。という事になっていますが。


実態としては、本部さまの命令遂行をどの程度浸透できるか?のバロメーターになっています。
俺は偉いんだ、売れると言っているんだから、4の5の言わずに、黙って発注しろ。ってな感じです。

私の私見ですが、海千山千の経営者さまは、毎回繰り広げられる、本部のバカ騒ぎに毎回付き合っていると
自分の財布からひたすら金が消えていくので、(まったくその考えは正常石井です)
本部の特に若手新人営業から、新商品を説明されると
はいわかりました、発注しときますよ、おつかれした、じゃーさよならーって感じで、
心の中ではアカンベーしているわけです。

で、導入日当日になって、99%の導入で、300店舗で、3店舗入導入してないってな事態が判明しますと。
その営業担当者と、先輩サポーター的な人と、その部隊長レベルの人は、叩き起こさて、
事態の把握と、今後の対策を検討いたします。

今後の対策とは、次に行われる千人規模で行われる会議(おシラス⇒時代劇で悪人が偉い人に裁かれる場所)
どーやって言い逃れをするか?を真剣に話合うわけでございます。

部隊長は、本社の偉い人の付き人的な人(茶坊主⇒超高学歴か、逆に問題児⇒私の様に目をひからせないと何をするかわからない人)に探りをいれる、当日の会議で、件の商品の導入率が問題になるか否か?問題になる⇒@会議を病欠でバックレる。Aこの際、下手な言い訳をして堂々ボコられる(大抵の人がコレ)B会議の議題で別の問題を提議して紛糾させ、時間稼ぎをして、導入率の問題にいかない様にする。C店舗の発注を細工して、勝手に導入する

Cは、パトリオット(愛国者)発注と言っています。命名者は私です。
実際のペイテリオっとミサイルは、巡行ミサイルと言って、発射元から数百km離れて所から打ち込まれます。
パトリオットは、例えば直営店のシステムを利用して、独自のコードと暗証コードを入力して
対象となる店の番号と商品コードを入力すれば、商品が飛ぶわけです。
因みにある事をすると、何処から飛ばしたかも隠滅できますが、それを知らなったピュアさが、仇になってしまいました。

散々長くなりましたが、某国営放送と某大手新聞社がとりあげておりました。

本部社員が、店の承諾を得ずに発注している、ケシカラン、無礼者。
で、実際にセブンの社長は、対象社員を解雇してしまったのです。

此処までの経緯を長々と読まれて、貴兄は、果たして首にする必要があったとおもわれますか。
大マスコミの主張の様に、トンでも無い事なのでしょうか?

posted by kannta at 17:25 | TrackBack(0) | コンビニのー

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