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2023年03月26日

コンビニ宴の終わりはいつくるのだろう。

僕は、飲食、小売り業は、わかり易くジャパニーズドリームを追求できる場所だと思っています。

小学生がユーチューバーになりたいとか、
スポーツ選手になりたいとか、

大人になって、実際に、その仕事で生活できる人は少ないと悟るわけじゃなですか。

じゃー、コツコツリーマンで、地位をあげて、生きる糧を地道に稼いでいこうと大抵の方は思うのですが。
特に、自分の周辺の人にそのような、ちゃんと?した人がいない環境で育つと、
必然的に間口が広い、飲食小売り業にたずさわるのかな?と思います。

中国の田舎の方にいくと、チャリンコの荷台に七輪(炭火のコンロ)を紐でくくり付けて
道端で売っているおっちゃんがいました。結構、儲かっている感じでした。
気軽に始めて、それなりの形ができてしまう。
なんか、商売の原点なのかな?

商売を私が語るにはおこがましいのですが、話題の某高級パン屋がFC訴訟沙汰になっています。
あんなに人だかりができていても、いつかは商売に陰りが出てくるのは当たり前なわけでして、

あんだけ儲かっていた時に、本部とか、オーナーとか、のれんわけ店の雇われ店長とか、ウスウス感じていたはず。下火になった時の用意をしておくべきだったのでは?

でも、私も含めて、燃え盛って絶頂期の踊りまくっている時に、音楽が止まった時の事を考える人なぞ
いるわけがございません。それが人間というものです。

あの某高級パンFCの資金源は、外資のベンチャーわけわからん軍団、
宴が終わった時には、既に金勘定を終わらせて次の金儲けに走っていて、残された末端関係者だけが、
残った少ないチーズを巡って最後の取り分けをしているのです。

お仕舞い画像.jpg



コンビニ本部は、FCの中で特にちゃんとした本部だとだれもが思っています。
でもそれは、商売自体がキチンと機能していればの話です。

先のFC本部の社長も、マスコミに引っ張りダコでした。流石デスねー。
でも、今はいろんな人に追っかけられまくっています。

そんな事態にならない保証はどこにも無い。これだけは言えます。
posted by kannta at 15:42 | TrackBack(0) | コンビニのー

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