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2024年01月19日

コンビニの時短は終りの始まり。

みなさま本日も寒い中お忙しい中、何百人の方が見ておられるようで感激でございます。
無論、お題は、私の偏った一つの考えにすぎません。鵜呑みにされないよう先に申しておきます。

ただ、お題の事は、コンビニ業界に限らず、流れ流れてさすらいながら、実感した事実でございます。
端的に申しますと。

あーーーー時短店にしたんだ。
しばらくすると。
あーーーーー閉めたんだな。
やっぱりな。
というパターンがあまりにも、多すぎるのです。


時短店にするのは、簡単ではなく、苦渋の決断なはずです。

コンビニの場合、人件費分の売上げがたたない。
経営者側(オーナー)の精神的体力的負担が多きすぎる。

という方が多いと思います。

ここ2−3年は、以前とちがって、本部側に(フランチャイザー側)の方に政治的圧力や
環境問題や、人権問題等に配慮する社会的圧力も増して

時短したいといいますと、あっさり本部に受け入れられる事も多いです。

あえて申しますが、
時短して売上がおちて、利益も落ちて一番損をするのは、
他でもない、店ですよね。

閉店含みで、次のステップに余力を残す為に
扇をゆっくり閉じたいという戦略的な時短ならば賛成ですが、
時短にすれば、経費も減るので、経営が安定する等の机上の計算は失敗に終わります。(断言)

本部も経験的に知っていますが、下手に説得して死に際の熊さんの怒りを買って怪我をするより
新しい、羊君を誘って、せっせと貢いでもらいたいのです。

やる気のない人は、やめちゃっていいよ。という事です。
ハイ、おちかれさまです。




posted by kannta at 13:06 | TrackBack(0) | コンビニのー

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