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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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Subversion SVNサーバにアップデート、コミットしてみる。

昨日作ったSVNのディレクトリのファイルを操作していきます。

SVNサーバと同期が取れていて、自分が更新していないものは
フォルダのアイコンに緑色のマークがついています。
これは、自分がSVNサーバからアップデートしてからファイルを更新していないという意味です。
SVN8.jpg

「test」というディレクトリを作成してみました。
ローカルに作っただけですので、SVNサーバ上にはこのディレクトリは現在存在していません。
フォルダのアイコンに紫のクエスチョンマークがついています。
SVN9.jpg

これをSVNサーバに反映するためには、フォルダの中で右クリックをして、
「SVN Commit」を選択します。
SVN10.jpg

すると画面下に新しく作成したtestフォルダが表示されますので、
コミット対象としてチェックボックスにチェックを入れてOKボタンをクリックします。
SVN11.jpg

サーバ上にコミットされて、リビジョンが1つあがりました。
SVN12.jpg

他のフォルダと同様に、ファイルがSVNサーバ上と同期したフォルダである
緑色の印に変わりました。こうやって、コミットをすることでローカルにあるものを
サーバにあげていくことができます。
自分以外の人が、フォルダで「SVN Update」を選択すると、このコミットしたフォルダが
アップデートされて配信されるわけです。
SVN13.jpg

今度は、testフォルダの中に、3つのファイルを作成しコミットします。
SVN105.jpg

コミットした後、わざとファイルを2つ削除してみます。
SVN15.jpg

ファイルが2つなくなってしまいました。
しかし、SVNサーバ上にコミットしてあるので、フォルダを右クリックして、
「SVN Update」をすれば・・・
SVN16.jpg

差異をなくすために、SVNサーバから削除された2つのファイルを復元してくれます。
SVN18.jpg

ほら、あたかも最初からあったかのように。
SVN19.jpg

それでは、今度はファイルの中身を更新してみます。
からっぽのパスワードファイルに、文字列を追記して保存します。
SVN20.jpg
SVN21.jpg

SVNサーバ上のパスワードファイルと中身に差異ができてしまいましたので、
赤いエクスクラメーションマークがつきました。
SVN22.jpg

これを選択してコミットします。
SVN23.jpg

前回同様にチェックボックスにチェックを入れてOKするだけです。
SVN24.jpg

これでファイルの中身が変わったものが、SVNサーバ上にコミットされて、
SVNサーバ上は最新版になります。
こうやってファイルやフォルダを更新することで、プロジェクトで同一のファイルを使っていきます。
なので、朝一番に「SVN Update」することから業務は始まります。

もっと詳しい使い方は、また機会があれば追加していきます。

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