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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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久々のセミナー参加 Google Cloud PlatformでJavaコーディング

はじめて渋谷のヒカリエのオフィスフロアに侵入しまして、セミナーに参加してきました。
Google Cloud PlatformのGoogle Apps Engineを使ってWebアプリケーションを
ライブコーディングするといった内容でした。

参加者の皆さんはベテランのプログラマーでしたので、
ライブコーディングで打たれるJavaに抵抗はなかったかもしれませんが、
私にはレベルが少し高かった。

ローカル環境と実装のサーバ環境とほぼ差異なくテストしながら実装できる
というのが売りなようで、1時間ちょっとで、Todoリストの様なウェブアプリケーションを完成させました。

AWSと、Google Cloud Platformの比較などのようなお話もいただき、
AWSだけでも手いっぱいの自分は、いろんなクラウド環境に目を向けるのも大事だなと思いました。

正直、Google Apps Engineの内容は殆どついていけませんでしたが、
ライブコーディングがJavaだったので、サーブレットのコーディングや、Junitなどでクラスを
立ち上げながらJUnitで随時テストをしながらコーディングしていくさまは美しく、
あぁ、こういう風にコードを書けたらなんて素晴らしいのだろう。
といった、皆様とは違った価値観をこの時間に見出すことができました。

懇親会の内容

1時間ほど懇親会に参加し、数名と名刺交換をしてきました。
経営者や10年以上のJavaの開発経験のある方とお話することができ、
大変勉強になりました。短い時間でしたが、以下の事を話してきました。

・インフラエンジニアの需要

やはり、不足していると。そして育てるのが困難と言う事。
インフラも構築レベルであればできるいるが、設計ができる人間が特に不足している

・インフラエンジニアは、プログラマーにシフト可能か

上記でふれたとおり、インフラエンジニアは不足しており、開発でのダブルスキルであれば、
インフラに引っ張られてしまっても仕方ないとの検討。

他の方とお話しした時は、独学でプログラマーに転身するなら、自分でプロジェクトを作って
提出するくらいの勢いがないと難しいとのこと。
Javaではなく、今の時代であればChefやfluentd、RedmineなどがRubyで書かれていることから
構築時点でプログラムをガシガシ書き、Rubyできるよ!というアピールをする。
プログラムも出来てインフラもできる!という証明を示すのにはRubyを学習するのもいいかもしれないとのことでした。

まとめ

やはり、自分の知識や経験は浅い。浅すぎる。ずっとこれをやってきたという人は、その分野が深いのはもちろん。
それに付随する周囲の環境の知識もしっかりある。自分の知識は広いから、深いものがなくていいなんて話はない。
やはり、一本勝負できる武器を一本ないし、2,3本持っていないとこのIT時代を活躍することはできないと感じました。

なんか、ひさびさに中身のある記事を書いた気がするなw

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