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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
LPICレベル3 Core
LPICレベル3 Speciality 302
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posted by fanblog

Wordpress挫折中

一時期、Wordpressに移行なんて話もありましたが、全く手が付けられていません。
本当ならば、もう今年には新しい媒体でスタートしている予定でした。
しかし、同じIT系で、このGalaxylogと、新サービスの両方を並行するのは難しい。
また、一から作り始めたために、コンテンツのでかさと、サイトのデザインの両方に時間がかかり、
ちょっとの隙間時間ではすすめられなくなってしまいました。

まぁ、簡単に言うと、設計ミス。
勢いだけで始めようとしたのがそもそもの間違い。
あとは、HTML要素が強すぎて、インフラとJavaの学習と平行して続けるのが、とてもつらい。
覚えること多すぎるよ。。。

しかし、ウェブサービスとしてWordPressなしの設計はあり得ないかな。
とにかく、Javaで動くWEBサービスの作成と、独立はこのブログを立ち上げた時の目標でもあります。

ゆくゆくは、今の会社の収入よりも個人のウェブサービスでの収入が上回り、
企業と個人で、半々で働けるようにするのが目標ではあります。

なので、プログラム、インフラ・・・がきつい。などとぼやいている間に、
HTML知識も突っ込んでいかなければいけません。
いろんなものに手を出して自爆するのは得意です。
しかし、同じITじゃないか!とごり押しで頑張って覚えていくしかないのです。

とにかく、無料ブログはこれ以上増やさず、増やすならドメインとって、運用!運用!

【Jenkins】Jenkinsの設定に必要な、JDK,Ant,Mavenを用意する。

jenkins01.jpg
確かに、Jenkinsのインストールは簡単でした。
Jenkins単体をインストールしても、何もおきません。
継続的インテグレーションを実現するためには、別途Subversionと、Maven、JDKが必要です。
Subversionについては過去記事をあさっていただくと、インストール手順があります。
実は、このJenkinsと一緒に動かすために前から用意しておいたものです。
こんなに間空いてしまったのは計算外でしたが・・・。

JDK,Maven(Ant)に関しては、Jenkinsから直接設定ができるようなので、やってみましょう。
jenkins03.jpg

トップページから、Jenkinsの管理→システムの設定と進みます。
jenkins04.jpg
すると、それぞれに追加ボタンがありますのでクリックします。
JDKだけはOracleからのダウンロードとなるため、事前のユーザ登録が必要になります。
それぞれ名前を入力して、自動インストールにチェックが入っていることを確認し、保存。

もし、ビルド結果の通知をE-mailで受け取るのであれば、同じシステム設定の一番下に、
「E-mail通知」SMTPサーバ、E-mailのサフィックスといった設定項目があります。

Jenkins自体のインストールも簡単でしたが、設定も簡単です。
次回、Jenkinsでジョブを作って実行してみたいと思います。
ここからがJenkins本番といったところでしょうか。
Subversionでファイルを更新する。Jenkinsが監視してビルドするジョブを走らせる。
Mavenがコンパイルして、その結果をJenkinsがユーザに通知するといった動きになるのかな。
(その前にビルドするための開発用のサンプルプログラム書かなきゃな・・・月末にならないといいけど)

【Jenkins】Jenkinsをインストールしてみた。

jenkins01.jpg
間が空きまくってしまいましたが、Jenkins再び!
やはり、インフラをやっていても、開発者向けのシステム構築をやることで、
俺は開発をやるんだ!!という意気込みを忘れない。

AWSでサーバは3分で作成。カップヌードル並みの速さでサーバ作成。
AWSって便利。インフラの知識を持たないプログラマーでもあっさりサーバ作れてしまう。
え?誰がプログラマーだって?一応、プログラマー志望なんですけどw

jenkins02.jpg

作ったインスタンスにTERATERMで接続。

・お約束で、全体的にアップデートします。

sudo yum update

・JenkinsのRPMパッケージの鍵をインポートします。

sudo wget -0 /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://ppkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo0
sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat /jenkins-ci.org.key

・Jenkinsをインストールします。

sudo yum install jenkins

・Jenkinsを起動します。

sudo service jenkins start

・ブラウザにアクセスします。
http://ec2-**-***-***-***.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com:8080/

jenkins03.jpg

はい、出来上がり。サーバ構築から10分。Jenkinsサーバの出来上がりです。

【AWS】AmazonS3をファイルサーバやウェブサーバとして使う

AWSのサービスのS3をファイルサーバとして使ってみる。
AWSはEC2からインスタンスを生成し、仮想サーバとして使うにもとても便利で、
いや、サーバを立ち上げなくてもファイル置き場として使えればいいんだけどな・・・
というときに、S3が活躍します。

1.まずは、AWSのS3メニューを開き、「Create Backet」をクリックします。
S3_1.jpg

私のIT業界への第一歩 その4

そして、ご迷惑にも転職しよう!と思い立つのです。
ITではないですが身内の会社にお誘いを受けていたので、この際、ITとお別れしよう。
と思い、転職の意思を伝えました。

仕事ぶりは、真面目だったので、管理者を大変困らせてしまいました。
それでも、今の仕事を始めるときには、正社員雇用前提での契約社員だったのを盾に、
仕事を日勤にして、かつ正社員として雇用できないなら、飲んでほしい。
とごり押しで、辞めさせていただいたのです。

これが、私のITの初めての経験です。
4話にもわたりひっぱってきました。

この経験が、どこかで通用するかというと、通用しません。
全く同じようなところなら、通用しますが、未来はありません。

やはり、転職をするうえで、ITの経験を重要視している企業は中身が重要です。
履歴書をどれだけ文字数で埋めても、経験としては浅いのです。
Linux 経験1年 と書いたとしても、何もできないのです。

構築・設計の経験者が求められるのは、こういった理由が多いかもしれません。
運用や監視は、ローカル色が強く、あまり経験が活かせない。
実際面接してみたり、職務経歴書によっては経験を判断できて、採用につなげることができるかもしれません。

実は、ITの第一歩を踏むことは難しくないのです。
しかし、次の転職の時に財産となる経験を残せるかが問題ですね。

わたしは、面接が苦手でないのは役者の経験があり、
面接で好印象を持たれることが多いので、そこで乗り切っているだけで、
経験としては評価されたことはないのです。

なので、これからITに飛び込む方、目先のものにとらわれず、
自分の方向性や将来性を見極めて転職活動に挑まれることをお勧めします。
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