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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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私のIT業界への第一歩 その3

そして、ITの資格を手にした私は調子に乗ります。
正社員にもなれないんだったら、せめてIT職の強い現場に回してくれないか?
こう、上司に直談判すること半年。Linuxの現場に異動が決まりました。

Linuxの経験なんて、入社時によくわかんないままCDからインストールした経験しかありません。
1か月は、本社に戻り研修しますとのこと。
そして、本社で渡されたのは2年前人勇者したときにLinuxをインストールした本。
げ、またこれかよ!と内心思いつつ、おとなしくDUALブートでインストールし、
わけもわからず、apacheをインストールしたり、viでhjklのキーを使ってキーカーソルを移動したり。
本当に、意味も分からず、本に書いてある通りにするだけの一か月。
Linuxに慣れる。といった目的。いや、本当に意味がなかった。

そして、現場に送り出される。
一番経験の長いリーダーと組まされる。Linuxサーバの運用監視が仕事で、隣の島では
別会社がネットワークを見ている。ウェブサービスの運用監視であることを知らされる。
ここでは、一日中障害対応。主に、ウェブサーバのapache再起動、サーバ再起動、
現地と連携してHDDやサーバ交換。
それでも、ITレベルの低い自分は、リーダーが頑張るのを、報告書にまとめるたり、
指示を受けたサーバにログインして、apacheとtomcatを手順書の順番で再起動。
それでも、規模が大きいので、ヒィヒィ言いながらやっていました。

ここでは半年くらい。Linuxの経験をつめたかというと、全くでした。
どちらかというと、サーバのHDDのこととか、報告書のまとめ方とか業務に特化した部分ばかりしか知識として残っておりませんでした。

仕事が一番できるリーダーと組んでいたから、何とか成り立っていました。
しかし、こんな夜勤生活も3年目。正社員に慣れない契約社員・・・不安はつのります。
このまま、この仕事続けてていいのかな・・・。

そして、結婚の話も進んできていて、週休2日、毎日定時で帰れる彼女と、
日勤夜勤を繰り返し、土日も関係ない自分。
とても不安に思っている様子であり、そろそろ潮時かな・・・。
と思うのでした。

つづく

私のIT業界への第一歩 その2

真面目にせっせと半年間、受付的な業務と、媒体交換や、ランプチェックなどのオペレータ作業をこなしました。
そう、ITの知識なんていらないのです。媒体の世代を間違えないこと、交換の時間を間違えないこと、
仕様書・手順書通りに行い、その通りに行かなければ、たとえ理由がわかっても報告をする。
勝手な判断、作業はしない。

これはロボットでもできる作業です。それを人がやっています。
もちろん、ミスをした暁には、オペレーションミスとして上部まで晒されていき、問い詰められます。

いやー、これはITという名前はついているけど、ITじゃないな。と思いました。

そして、真面目な働きぶりを評価され、監視フェーズに上がるのです。
勿論、その時はインフラ業務の中で、監視が末端の工程であることをあまり理解していません。
とにかく、あがってくるアラートを仕様書に従い、切り分けて担当のSEに報告をするという日々です。
大したことはしていないのですが、オペミスが怖いというのと、時間制限の中での戦い。
そして、24時間365日。2年連続データセンタでの年越し。
チームの誰かがミスをしても、連帯責任・・・。ITとはあまり関係ないところで、心切り詰めてました。

やはり、心の片隅ではITじゃないよな、これ。と思っていました。
アラームが鳴るということは、障害が発生しているのですが、中身を見ても全然わからない。
Oracleの何かがあがってきてないんだな。。。Oracleってデータベースらしい。そんなレベル。
いつも、このアラート出ると、このアラートも出るな・・・。そんな程度。

契約社員2年目・・・。正社員になりたい。けど、通らない。
今思えば、これでIT企業の社員になって、何ができるの?といった感じです。

そんな自分ですら、いや、このままでは、いかんだろう。
と思い始めて、初級システムアドミニストレータの学習を始める。
栢木先生の本で、せっせと学習し、無事合格。
ITレベルの低い現場だったので、すげー!と称賛され、周りも下手な指示を出さなくなる。
(IT知識が低いなりに、偉そうにしている人もいたのです)
いや、本当に底辺で働いてたんだな。。。と思いますよ。

つづく

私のIT業界への第一歩 その1

私がIT業界に足を踏み入れたのは、20代中盤頃ですね。
それまでは、映像役者の事務所に入り、芽が出ず・・・舞台演技を学ぶため、
1年間舞台演劇の養成所に入り、今までかいたことのない赤っ恥を晒しながら、
なんとか修了し、給料15万円で全国の小中学校を周る劇団に所属し、1年ほど巡業。
その後、足を悪くし巡業断念。
足のケアをする仕事をし、整体的なスキルを身に着け、足はそこそこ良くなるも、
映像の仕事を少しこなすも、どこか普通の暮らしを求めてしまい、役者になりきれず挫折。

給料そこそこ良くて・・・、あとは、うーん、学生の頃は元々プログラマー志望でした。
そして情報科だったため、IT系に再度挑戦してみようか。ということで、
幅広く募集している企業に応募し、契約社員で就職しました。

情報科とはいえど、時代が時代でしたので、BASICや一太郎、LOTUS123などが授業で
週1あるくらいで、溶接したり、金属に穴開けたり、製図書いたりしてました。
あれ、俺が思っていた情報社会とはだいぶ違うぞ・・・。とは思っていました。
同じく情報科を勘違いしていた友人は、志を高く持っていて、VisualBasicでプログラミング。
彼は高校生ながら情報処理2種に合格。
私は、全然ついていけず、プログラミングなんて無理なんだ・・・と思って、そのままフェードアウトしてました。(ちなみにその彼は、いまは某有名ゲーム会社でプログラム書いてます)

話は戻り、その頃のITの知識なんて何も役に立ちません。
ExcelやWordの研修を一から受け、ちょこっとLinuxをやってみる。
そんな一か月を過ごし、現場へポーンっと放り出されました。
契約社員として採用していた人たちは、自分よりもIT知識がさらにない人たちでした。

そして放り出されたのは、巨大なデータセンターでした。
ITの世界を知らない私は、これがITの第一歩なのか。頑張ろう!!と思っていたことでしょう。
その現場では、監視はその中でも上流フェーズで(w)、無数に並ぶサーバラックの鍵の開け閉め、SEのアテンド、バックアップ媒体の交換などを任されるのでした。

jQueryってご存知ですか?

最近のブログやホームページってデザインがきれいなだけじゃなく、
ページに表示されているアイテムをマウスで動かせたり、
クリックした場所が光ったり、プルダウンでメニューが表示されたり、
動的な仕掛けづくりが大変そう・・・と、Javaのサーブレット的な動きを創造してしまいますが、
実は、コピペで作れちゃうものばかりだったりします。

そこで使われている技術が「jQuery」というもので、
javaScriptを簡単に扱うためのライブラリで、CSSに似た記述方式が採用されていて、
javaScriptの知識がないデザイナーでも扱いやすい設計となっています。

jQueryの基本構文は、

$(セレクタ).メソッド(パラメータ);

となっています。
???ですよね。

たとえば、文字サイズを15pxにしたい場合は、こう書きます。

$('p').css({font size:'15px'});

上記を単体で書くなら、CSS覚えたほうが簡単じゃん。といった感じですよね。

要素の定義もできるので、

var hoge=$('#content');
hoge.css({font size:'15px'});
hoge.text('Hello');

と入力することで、hogeという要素を使ったものは15pxで統一されるわけですね。

いや、これもCSSのような例になってしまったw
構文としてはこんな感じというところにとどめたかったのです。

あと、Jqueryを使うにはjQueryのサイトからJSファイルを取得して、
webサービスのスペースに保存しておく必要があります。
または、CDNを利用してコードをページに張り付けるだけという方法もあります。

導入としては、これだけ。構文の理解と、jsファイル対策。
すぐに始められます。jQuery自体はサンプルが豊富なので、技術を拝借して、
自分のやりたいことができるようにコードをカスタマイズするところから始めるといいと思います。

【HTML5プロフェッショナル認定試験】 レベル1 バウチャーチケット付き セミナー情報

HTML5プロフェッショナル認定試験のセミナー情報です。

つい先日、認定教科書第一弾が発売されました。
今度は、バウチャーチケット付き試験対策セミナーです。

サラリーマンには厳しい日程ではございますが、

第1回 2014年1月9日(木)
第2回 2014年1月23日(木)
 各回 10:00〜17:00

みっちり8時間?、認定テキストを使用し、
サーバサイドからクライアントWebアプリケーションまで、
幅広い実践経験を持つ講師陣が、押さえておきたい技術ポイントを伝授してくださるそうです。

お値段は、チケット込みの金額で
25,000円(税抜/1日間)
通常チケット付きは、35,000円。
チケットなしは20,000円で行う予定だそうです。

今だけの限定プライスなんですね。
これ1日出れば大丈夫ということもないとは思いますが、
OSS-DBやLPIの無料セミナーを何度か出た私が思うには、かなり有用であると思います。
1日20,000円のセミナーは受けようとは思わないけれど、
試験に受かるために+10,000円なら受けてもいいかもしれませんね。
自分がやりたい分野であれば!

詳細はこちら
http://www.ntts.co.jp/event/2013/140109.html

NTTソフトさん、力入れてますね。
18日にもセミナーがあったばかり。
これからHTML5を牽引していく存在になりそうですね。
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