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2019年01月13日

18切符で10時間かけていった神戸の旅その1:神戸シティガーデンズホテル 運が良ければネカフェ並みの価格で泊れる宿

先に書いた18切符で10時間くらいかけていった神戸の旅ですが、何とか神戸に到着したものの真冬なのでとっくに日は暮れています。しかも晴れる予報の割に雨、ということでとにかくホテルに向かいます。
この時期は全体的にビジネスホテルは安いのですが、このシティガーデンズホテルのカプセルはネカフェ並みの値段で泊れました。

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外観。

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カプセル内。基本ビジネスホテルで1フロアのみカプセルエリアになっています。カプセル内にテレビはなく、タブレット貸し出しで有料道がサイトが見れるとのこと。私は手持ちのタブレット使いました。
どうも充電が遅く、スマホはすぐ充電できたのにタブレットがなかなか充電できず。充電はコンセントではなくUSBです。

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ロッカールーム、アメニティはこの中。

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ウェルカムドリンク、朝食は出たのですが量がないので私が下りて行ったときはもう品切れでした。

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テレビのある共同スペース。

夕食は特にないので、南京町に出向いて食事をすることに。
このホテルがある神戸駅付近は年末年始ということで飲食店みんな休みだったせいもあります。

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南京町はこんな感じ、中華街とは似てるようで結構違う。まず店の構造がかなり違っており、店頭前のテイクアウトに力を入れているのが南京町、中華街は普通に店内なのでかなり雰囲気が違います。

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とりあえずありつけたエビチリ定食。店名は広州菜館。

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南京町のある元町駅、何か中華街がある石川町駅と雰囲気が似ているのが面白い。

ポイント・注意点
・閑散期のカプセルの宿泊代金、ネカフェ並み
・充電に時間がかかる気がする
・基本ビジネスホテルでカプセルは1フロア
・朝食はすぐになくなります
・風呂はシャワー
・Wi-Fi有

2019年01月11日

旅先の猫たち

大体旅先で出会う動物の代表が猫、犬と違ってどこにでも出てくるので、本当にいるところにはたくさんいます。

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秦野震生湖の猫、神社前で主っぽい雰囲気。

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三浦の漁港猫

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真鶴半島の先っちょの猫

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リゾート初島の猫

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川奈の猫

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鋸山の猫

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浜離宮の猫

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佐野の猫

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秩父の猫

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扇島の猫

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大雄山線の猫

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川崎の猫

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しながわ水族館近くの猫

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所謂駅長猫ってやつ?

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坂本龍馬の暗殺の地の猫…とんでもないところに猫がいますね

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琵琶湖畔の猫

大体所謂漁港や海沿い川沿いには釣り人の魚をもらって生きている猫が大体います。

2019年01月10日

青春18きっぷで関東から神戸まで10時間以上かけて乗ってきました

突如病気でぶっ倒れて復活後すぐに言って来たので計画がほぼ立っていない状態でした。
まず元旦の夜間便を使用して大船まで行こうという計画だったのですが…体力が回復しきってないので無理は禁物ということてで。
まずは熱海行きに乗って2時間弱かけて熱海まで、そこから乗り換えて興津まで行きます。
なぜ興津かというと興津から浜松まで行く電車が出ていたので、そこから乗るのが一番楽と判断して。

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興津駅乗り換え。ここから一気に浜松まで行きます。浜松までは2時間程度かかります、ずーっと座りっぱなし。始発からな上にあまり混まないので助かる。

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浜松から豊橋駅へ、ここはやや混む傾向があり。豊橋駅ではやや乗り換えに時間がかかったため、その間にトイレや買い物を済ませてしまいます。

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浜松より岐阜へ向かう途中、このあたりはまあまあ。この一帯は名古屋周辺でクロスシートになっています。

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所謂関ヶ原越え。岐阜〜米原の間は本数が少なく、この時期は混みやすい。

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といっても始発勢はみな行ってしまったため座れないまでも混まない状態、このあたり関ヶ原付近は軽く雪が積もっています。

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淀川、このあたりまで行くともう夕方。

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やっと神戸に到着…ここ神戸だっけ(付近の駅の可能性あり)。

ポイント・注意点
・関東エリアから神戸まで行くと大体10時間以上かかります
・始発逃すと18きっぱー勢は大体始発なので相対的に空く傾向にあり
・なれないときついので私は前に名古屋、京都といった上で神戸まで行きました

混むエリアや本数が少ないエリア
・小田原〜熱海:本数が一気に減る、直通以外は編成が短いので混む、直通は逆に空く
・熱海〜三島・清水:熱海エリアよりさらに短くなる、熱海駅が混み過ぎて乗り換えが面倒等
・浜松〜豊橋:あまり本数がないエリア
・大垣〜米原:本数が大幅に少なく、1時間2本程度のエリア、駅も小ぶりのため乗り換えも面倒(特に大垣)
・京都から米原:割と混む

比較的乗りやすいエリア
・関東圏:本数が多い、混雑はそれなり
・豊橋〜大垣:直通が多く豊橋および大垣は始発が多いので座りやすい、また名古屋エリアはおおむねクロスシートなのもポイント
・米原〜神戸:米原から姫路行きが出ているので、それに乗れれば京都、大阪、神戸、姫路には楽に行ける
ちなみに私、いまだにムーライトながらに乗ったことがありません。予約が取れないので。

グランイルミ4thに行ってきました

前にも行ったのですが、伊豆高原の夜中はもうあまりすることがないのでグランイルミに再び言って見ることにしました。

前に行ったときは雨だったのですが、この日は晴れてました。助かった。
伊豆高原からはバスが期間中のみ数本出ていますが、数は多くないので逃したら次はないみたいな感じです。
後伊豆高原のバス停の位置を間違えて(スーパー側ではなく足湯側)しまい、逃しかけました。

とりあえずバス料金はフリーパスなのであまり考えず。


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この日は晴れていますのでくっきり見えます。冬なので寒いですが。
人の数はそこそこ程度です。冬ですしね。

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別方向から。

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前に行った休憩施設の小屋がミニ動物園になっていました、モルモットに餌やり可能。

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ハリネズミ、寝てますね、起きません。

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ローラースライダー、かゆい。

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グランイルミ4thの文字があります。

ポイント・注意点
・伊東、伊豆高原から臨時バスあり、伊豆高原からのバスは少なめ
・ここ一帯で冬の夜に行ける貴重なスポットです

ジェムスティーイン伊豆高原…貸し切り温泉と何か学生時代を思い出す宿

伊豆高原に到着、この日泊るのはジェムスティーイン伊豆高原、何かロッジ風の宿で、風呂トイレは外。

風呂はミニサイズ貸し切り温泉で、家の風呂より一回り大きい浴室が2つあり、それに自分で温泉を張って入るタイプです。

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外観。リフォーム済みといった感じ。

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カラオケもやってるみたいです。

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カレーハウスもやっているみたいです。いつから営業しているかは不明です。

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テレビと机。

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ベッドは2つですが、私は一人。この時期はあまり人が来ない時期らしく私以外には3グループくらい。

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アメニティ、基本的なものはそろってます。

冷蔵庫は共用になってます。
Wi-Fiがあったかよく覚えていないです。

ポイントというか周辺情報
・駅から10分強
・いがいが根からは20〜30分
・スーパーから10分程度

・ほとんど寝てたのでWi-Fi確認できず
・カレー店併設
・温泉は貸し切り…湯質はいいほうだと思う…この一帯の比較的よくあるタイプって感じ体感的に

伊東の城ヶ崎海岸を歩く(川奈→魚見小屋→門脇灯台と門脇吊橋→連着寺→城ヶ崎海岸自然研究路→灯明跡→いがいが根)

冬の川奈港
伊東駅より城ヶ崎海岸までバスに乗りますが、その前に中間地点にある川奈へ立ち寄ります、夏は海水浴場があるのですが、冬は何もなく、川奈に行くといったらバスのおっちゃんに止められました、のちに来た老人団体も同じことを言ってバスのおっちゃんに止められました。
がどうせ次のバスでさっさと去る予定で、城ヶ崎海岸行のバスが伊東駅からだとかなり待たされるのでじゃあ中間地点の川奈で時間を潰そうという計画なのであまり問題はないです。

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川奈に行ったら猫二匹、エサ貰っているのか太り気味。

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川奈の集落、マイナー映画の1シーン的な雰囲気。

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集落内の猫、港の猫と違い痩せこけています。

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蓮慶寺、ここの前にバス停がありそこから城ヶ崎海岸へ向かいます。ここまで港から歩いて10分程度。

城ヶ崎海岸コース
その後バスに揺られて城ヶ崎海岸に到着しました。

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魚見小屋、今は使われていません、かつてぼら漁の時に使われていた魚を見張る小屋を再現したもの。

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何かしら岩場。かつての噴火の溶岩らしいです。

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砲台跡、幕末のものらしいです。

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門脇吊橋。

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門脇灯台、入場可能展望台。

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穴口、穴が開いています、落ちたら助からず。


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連着寺、日蓮宗。付近には伊豆海洋公園がありますが、この日はやってませんでした。

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石喰いのモチノキ。

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奥の院。

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灯明跡。

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だせんば。

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にちょうの亀裂。

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かんのんの浜、ポットホールが有るらしいですが発見できず。

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いがいが根、猫が大量に住み着いています、エサ貰っているらしく毛ヅヤはいいですが警戒心は高く皆を裂けます。

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暗くなったのでいがいが根で撤収、駐車場を経由して伊豆高原方面へ。ここにも猫が一匹。

ポイント・注意点
・城ヶ崎海岸をフルに歩こうとすると5時間程度かかります
・一部施設は休みあり注意
・人は多いですが、連着寺より先は一気に人がいなくなります
・トイレは灯台前後に集中してますが、それ以外にもあります、連着寺より先は減少傾向

2019年01月09日

横浜と藤沢の境あたり湘南台〜善行周辺(浜野別邸庭園といすゞプラザと湘南台温泉他)

湘南台〜善行付近を探索したときの記録。
あまりこれといったものはありませんでしたが、記念に。

ここで書いているスポットはどれも2〜3キロほど離れており、それぞれを回るのには結構大変です。


俣野別邸庭園
昭和14年建築された古い洋館だったのですが、火災で焼失後再建されたものです。周囲にこれといったスポットがなく、またアクセスも非常にしにくいところ(戸塚駅からバスで1時間弱)にあり、あまり人は訪れません。一応最寄り駅は善行ですがかなり遠い。

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建物。

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廊下。

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唯一火災を免れた書庫。

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ホール。

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庭園エリア。

付近にはモーガン邸という古い外国人の邸宅もあるのですが、そっちは特定日しか公開されていません。

いすゞプラザ
湘南台駅の新しい名所。いすゞ自動車の工場がある場所なので、所謂企業博物館みたいなものだと思います、ただいすゞは自動車会社としてはやや目立たないポジションゆえかトヨタと比べると規模は小さめ。

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いすゞの未来の車、一応配送トラックらしく、ハチの巣状のコンテナを大量に搭載しているとか。

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自衛隊用の車、中にも入れます。

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いすゞエルフのふるいモデル、後ろの方にも過去にいすゞが販売していた車が並びます。

湘南台温泉らく
同じく湘南台にある運び湯系温泉施設。比較的穏やかなスパ施設で、湯河原の湯と炭酸泉、薬湯(日本の温泉)、あとはサウナ、寝転び湯などがあります。改装されておりストーンスパは大幅縮小というか半ば廃止で、夜間料金が安いためか宿泊客が多い施設だったためか、宿泊向けにベッドが増設されています。リクライニングは大体そのまま。


大庭城公園
ここも善行が最寄ですが、かなり歩きます。大庭氏が城を構えていた場所で、その後上杉、北条と支配者が変わっていきますが、北条時代には重要性が下がり北条氏滅亡で最終的に廃城を迎えた模様。
規模は案外大きめです。

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もう暗くなっておりこわくてあまり回れませんでした。いずれリベンジ予定。

2018年三渓園の紅葉

記事2019年ですが、行ったのは18年の11月ごろです、書いている時間がなかったのでこんな時期になります。
この年の紅葉はやや半端な感じだった印象です。

外苑はそんなに紅葉って感じではなかったのですが、内苑はそこそこ綺麗でした。

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黄色になっている葉もあればまだ緑の葉もある状態。

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それでも内苑の雰囲気はいいです。

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まだ完全に赤くなっていない感じ。

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こっちもやや半端な赤ですね。

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逃げないコサギ。

2018年の首都圏の紅葉はどうも中途半端だったというか、一部の葉は枯れているのに別の葉はいつまでも緑のままみたいな感じで、あまり山が丸ごと赤黄色みたいな状態にはならなかった印象です。
この日は2018年紅葉の中では比較的良かった部分を切り出しています。

ポイント・注意点
・三渓園へのアクセスは横浜駅から1時間くらいかかります、遠い
・三渓園は猫が多いのですが、この日は一匹も見かけませんでした

大島のリアルオープンワールド、表砂漠ルートを歩く(表砂漠→裏砂漠入口→椿花ガーデン→御神火温泉)

何度も行っている三原山、東京の砂漠、日本唯一の砂漠といわれる大島裏砂漠があるのがここ、しかし今回天候が怪しくなってきたので早く下山できるうえにアップダウンがほぼない表砂漠ルートを歩きます。
このルートは三原山と外輪山の間の狭いエリアを歩くルートで、風が弱いので比較的植物が多いエリア。

まずは入港地岡田港よりバスで温泉ホテルまで上がります、路線バスは乗る人がいなかったので、団体バスの一席を借りる形で温泉ホテルまで。
団体は8:30分からお鉢巡りをするといっていましたが、私はすぐに6:30分に立ちます。どうも午後から天候が崩れる疑惑があるので。


表砂漠ルート
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この後行く三原山、歩くのは山の向こう。

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まずは温泉ホテルから山頂の茶屋エリアに移動します。周囲は馬が飼育されています。

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ずーっと歩きます。

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展望広場前の駐車場に到着、トイレは一切ないエリアなのでここでトイレをすませます。

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そして今回通るのが表砂漠ルート、このルートは三原山火口へ向かわず、三原山の付け根のあたりを通るルート。
どうも微妙に道を間違えたというか、本来のルートとは別の並行している別のルートを通ってしまった模様。どっちのルートでも表砂漠ルートに行けるのですが、こっちのルートはいまいち眺望が悪いです。あと崖っぷち。

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表砂漠に入るまではずっとこんな感じ。

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表砂漠に入りました。

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遠くに見えるのは利島。

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かつての噴火で破壊されたのでしょうか、謎の建物の廃墟、リアルオープンワールド感。

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表砂漠からイマイチ地名がわからない櫛形山と三原山の間の砂漠(地図によっては大砂漠)へ向かうルート。
天気がいまいちですね。

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例の大砂漠、ここからは樹海への分岐点、つまりホテル方面への分岐点まで30分かからないです。
ここで霧が出たら怖いですね、目標がない。このあたりは作業用の車が入るルートがあり、それが道になっているので、その上を通ります。

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そろそろ分岐点、さらば三原山。分岐点を過ぎたあたりで9:00を超え、そこでこの日の入港地が決まります、全日の予想通り元町港でした。

椿花ガーデン
その後は椿花ガーデンで時間を潰します。

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椿花ガーデンから三原山を望む。冬なので寒い。

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根性桜。

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かつてはリス園と呼ばれていた施設なのですが、いつの間にかリスではなくウサギ園と化しています。
エサは100円。

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エサを持ってくとこんな感じ。

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かつてのリス園の名残で飼育されているリス。

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椿はあまり咲いてません。時期が時期なので。

元町(温泉とラーメン)
椿花ガーデンを出ると雨が、天気予報通り、船が車で港の温泉で時間を潰します、御神火温泉へGO。

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普通のスーパー銭湯ですが。隣には浜の湯という温泉もあるのですが、水着着用なので普通の温泉のこっちに。

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元町にあるどさん娘ラーメン、かなり古くてやっているかわからないですが、やっています。


どうもルートを確認すると、内輪山で南側に出られるルートはぱっと見見えないものの、どうも西南部に出られるルートがあるみたい、どこなんだ。
問題はそっちから出ちゃうとバスルートから外れるので山から下りるのに時間がかかるので、出ることはほぼないと思いますが。

2019年01月08日

さるびあ丸の特2等寝台を使って大島へ

なんとなくいろいろ解放されたくて久しぶりに裏砂漠に行きたくなったのですが、この時期はいろいろあって疲れていたので雑魚寝はキツイ、仕方ないので2等寝台を使っていってきました。

値段が少し高くなりますが、カーテンが閉められます。あとエンジンから遠いのでうるさくないです。

この東海汽船さるびあ丸は2等椅子室(ただのリクライニングシート)、2等和室(雑魚寝)、特2等寝台(小さくて硬い洋室)、1等和室(布団)、特1等室(布団2段ベッド)、特等室(ベッド)になっています。

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全体はこんな感じ、手前側(通路側)のベッドは空いています、これは深夜に通路で大声を出す人間がいるので、その対策?かと思います(憶測)。

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1つだけコンセントが付いていますが位置が高く使いにくい状態。長いコード持ってきてよかった(普通少しでも荷物を小さくするために短いコードだけ持ってくるので)。

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自販機コーナー。

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夜のデッキは何かぞくぞくします。

かなりベッドは狭いです、そして硬いです。でも雑魚寝よりはマシ。


帰りは2等椅子室を使います、寝るには不向きだからあまり使いたくありませんが、帰りはむしろ空いてて寝ないなら一番よかったりします。

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帰りの元町の待合センターの足湯跡…。

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喫煙所。

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虹がかかっていました。

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帰りの大島、大島は雨なのにこっちは晴れ、島の天気は変わりやすい。

ポイント・注意点(2等寝台のもの)
・基本的にただの硬ーい絨毯の2段ベッド
・硬いので寝心地は悪い(通常の2等和室と硬さは変わらない)
・2等和室のような深夜にはしゃぐ若者はいないので落ち着いて寝られるのはポイント(外の方は2等和室の方から叫び声が聞こえました)
・全員奥の方に押し込まれ、入り口付近のベッドが空いていますが、多分通路の音が響かないようにの配慮と思われます
・毛布はあるが薄め
・コンセントはあるが高い位置にあり、短い充電コードだと使えないのでここは注意
・かなり狭い
・エンジンから遠いので静か
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