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2019年01月09日
横浜と藤沢の境あたり湘南台〜善行周辺(浜野別邸庭園といすゞプラザと湘南台温泉他)
湘南台〜善行付近を探索したときの記録。
あまりこれといったものはありませんでしたが、記念に。
ここで書いているスポットはどれも2〜3キロほど離れており、それぞれを回るのには結構大変です。
俣野別邸庭園
昭和14年建築された古い洋館だったのですが、火災で焼失後再建されたものです。周囲にこれといったスポットがなく、またアクセスも非常にしにくいところ(戸塚駅からバスで1時間弱)にあり、あまり人は訪れません。一応最寄り駅は善行ですがかなり遠い。
建物。
廊下。
唯一火災を免れた書庫。
ホール。
庭園エリア。
付近にはモーガン邸という古い外国人の邸宅もあるのですが、そっちは特定日しか公開されていません。
いすゞプラザ
湘南台駅の新しい名所。いすゞ自動車の工場がある場所なので、所謂企業博物館みたいなものだと思います、ただいすゞは自動車会社としてはやや目立たないポジションゆえかトヨタと比べると規模は小さめ。
いすゞの未来の車、一応配送トラックらしく、ハチの巣状のコンテナを大量に搭載しているとか。
自衛隊用の車、中にも入れます。
いすゞエルフのふるいモデル、後ろの方にも過去にいすゞが販売していた車が並びます。
湘南台温泉らく
同じく湘南台にある運び湯系温泉施設。比較的穏やかなスパ施設で、湯河原の湯と炭酸泉、薬湯(日本の温泉)、あとはサウナ、寝転び湯などがあります。改装されておりストーンスパは大幅縮小というか半ば廃止で、夜間料金が安いためか宿泊客が多い施設だったためか、宿泊向けにベッドが増設されています。リクライニングは大体そのまま。
大庭城公園
ここも善行が最寄ですが、かなり歩きます。大庭氏が城を構えていた場所で、その後上杉、北条と支配者が変わっていきますが、北条時代には重要性が下がり北条氏滅亡で最終的に廃城を迎えた模様。
規模は案外大きめです。
もう暗くなっておりこわくてあまり回れませんでした。いずれリベンジ予定。
あまりこれといったものはありませんでしたが、記念に。
ここで書いているスポットはどれも2〜3キロほど離れており、それぞれを回るのには結構大変です。
俣野別邸庭園
昭和14年建築された古い洋館だったのですが、火災で焼失後再建されたものです。周囲にこれといったスポットがなく、またアクセスも非常にしにくいところ(戸塚駅からバスで1時間弱)にあり、あまり人は訪れません。一応最寄り駅は善行ですがかなり遠い。
建物。
廊下。
唯一火災を免れた書庫。
ホール。
庭園エリア。
付近にはモーガン邸という古い外国人の邸宅もあるのですが、そっちは特定日しか公開されていません。
いすゞプラザ
湘南台駅の新しい名所。いすゞ自動車の工場がある場所なので、所謂企業博物館みたいなものだと思います、ただいすゞは自動車会社としてはやや目立たないポジションゆえかトヨタと比べると規模は小さめ。
いすゞの未来の車、一応配送トラックらしく、ハチの巣状のコンテナを大量に搭載しているとか。
自衛隊用の車、中にも入れます。
いすゞエルフのふるいモデル、後ろの方にも過去にいすゞが販売していた車が並びます。
湘南台温泉らく
同じく湘南台にある運び湯系温泉施設。比較的穏やかなスパ施設で、湯河原の湯と炭酸泉、薬湯(日本の温泉)、あとはサウナ、寝転び湯などがあります。改装されておりストーンスパは大幅縮小というか半ば廃止で、夜間料金が安いためか宿泊客が多い施設だったためか、宿泊向けにベッドが増設されています。リクライニングは大体そのまま。
大庭城公園
ここも善行が最寄ですが、かなり歩きます。大庭氏が城を構えていた場所で、その後上杉、北条と支配者が変わっていきますが、北条時代には重要性が下がり北条氏滅亡で最終的に廃城を迎えた模様。
規模は案外大きめです。
もう暗くなっておりこわくてあまり回れませんでした。いずれリベンジ予定。
2018年三渓園の紅葉
記事2019年ですが、行ったのは18年の11月ごろです、書いている時間がなかったのでこんな時期になります。
この年の紅葉はやや半端な感じだった印象です。
外苑はそんなに紅葉って感じではなかったのですが、内苑はそこそこ綺麗でした。
黄色になっている葉もあればまだ緑の葉もある状態。
それでも内苑の雰囲気はいいです。
まだ完全に赤くなっていない感じ。
こっちもやや半端な赤ですね。
逃げないコサギ。
2018年の首都圏の紅葉はどうも中途半端だったというか、一部の葉は枯れているのに別の葉はいつまでも緑のままみたいな感じで、あまり山が丸ごと赤黄色みたいな状態にはならなかった印象です。
この日は2018年紅葉の中では比較的良かった部分を切り出しています。
ポイント・注意点
・三渓園へのアクセスは横浜駅から1時間くらいかかります、遠い
・三渓園は猫が多いのですが、この日は一匹も見かけませんでした
この年の紅葉はやや半端な感じだった印象です。
外苑はそんなに紅葉って感じではなかったのですが、内苑はそこそこ綺麗でした。
黄色になっている葉もあればまだ緑の葉もある状態。
それでも内苑の雰囲気はいいです。
まだ完全に赤くなっていない感じ。
こっちもやや半端な赤ですね。
逃げないコサギ。
2018年の首都圏の紅葉はどうも中途半端だったというか、一部の葉は枯れているのに別の葉はいつまでも緑のままみたいな感じで、あまり山が丸ごと赤黄色みたいな状態にはならなかった印象です。
この日は2018年紅葉の中では比較的良かった部分を切り出しています。
ポイント・注意点
・三渓園へのアクセスは横浜駅から1時間くらいかかります、遠い
・三渓園は猫が多いのですが、この日は一匹も見かけませんでした
大島のリアルオープンワールド、表砂漠ルートを歩く(表砂漠→裏砂漠入口→椿花ガーデン→御神火温泉)
何度も行っている三原山、東京の砂漠、日本唯一の砂漠といわれる大島裏砂漠があるのがここ、しかし今回天候が怪しくなってきたので早く下山できるうえにアップダウンがほぼない表砂漠ルートを歩きます。
このルートは三原山と外輪山の間の狭いエリアを歩くルートで、風が弱いので比較的植物が多いエリア。
まずは入港地岡田港よりバスで温泉ホテルまで上がります、路線バスは乗る人がいなかったので、団体バスの一席を借りる形で温泉ホテルまで。
団体は8:30分からお鉢巡りをするといっていましたが、私はすぐに6:30分に立ちます。どうも午後から天候が崩れる疑惑があるので。
表砂漠ルート
この後行く三原山、歩くのは山の向こう。
まずは温泉ホテルから山頂の茶屋エリアに移動します。周囲は馬が飼育されています。
ずーっと歩きます。
展望広場前の駐車場に到着、トイレは一切ないエリアなのでここでトイレをすませます。
そして今回通るのが表砂漠ルート、このルートは三原山火口へ向かわず、三原山の付け根のあたりを通るルート。
どうも微妙に道を間違えたというか、本来のルートとは別の並行している別のルートを通ってしまった模様。どっちのルートでも表砂漠ルートに行けるのですが、こっちのルートはいまいち眺望が悪いです。あと崖っぷち。
表砂漠に入るまではずっとこんな感じ。
表砂漠に入りました。
遠くに見えるのは利島。
かつての噴火で破壊されたのでしょうか、謎の建物の廃墟、リアルオープンワールド感。
表砂漠からイマイチ地名がわからない櫛形山と三原山の間の砂漠(地図によっては大砂漠)へ向かうルート。
天気がいまいちですね。
例の大砂漠、ここからは樹海への分岐点、つまりホテル方面への分岐点まで30分かからないです。
ここで霧が出たら怖いですね、目標がない。このあたりは作業用の車が入るルートがあり、それが道になっているので、その上を通ります。
そろそろ分岐点、さらば三原山。分岐点を過ぎたあたりで9:00を超え、そこでこの日の入港地が決まります、全日の予想通り元町港でした。
椿花ガーデン
その後は椿花ガーデンで時間を潰します。
椿花ガーデンから三原山を望む。冬なので寒い。
根性桜。
かつてはリス園と呼ばれていた施設なのですが、いつの間にかリスではなくウサギ園と化しています。
エサは100円。
エサを持ってくとこんな感じ。
かつてのリス園の名残で飼育されているリス。
椿はあまり咲いてません。時期が時期なので。
元町(温泉とラーメン)
椿花ガーデンを出ると雨が、天気予報通り、船が車で港の温泉で時間を潰します、御神火温泉へGO。
普通のスーパー銭湯ですが。隣には浜の湯という温泉もあるのですが、水着着用なので普通の温泉のこっちに。
元町にあるどさん娘ラーメン、かなり古くてやっているかわからないですが、やっています。
どうもルートを確認すると、内輪山で南側に出られるルートはぱっと見見えないものの、どうも西南部に出られるルートがあるみたい、どこなんだ。
問題はそっちから出ちゃうとバスルートから外れるので山から下りるのに時間がかかるので、出ることはほぼないと思いますが。
このルートは三原山と外輪山の間の狭いエリアを歩くルートで、風が弱いので比較的植物が多いエリア。
まずは入港地岡田港よりバスで温泉ホテルまで上がります、路線バスは乗る人がいなかったので、団体バスの一席を借りる形で温泉ホテルまで。
団体は8:30分からお鉢巡りをするといっていましたが、私はすぐに6:30分に立ちます。どうも午後から天候が崩れる疑惑があるので。
表砂漠ルート
この後行く三原山、歩くのは山の向こう。
まずは温泉ホテルから山頂の茶屋エリアに移動します。周囲は馬が飼育されています。
ずーっと歩きます。
展望広場前の駐車場に到着、トイレは一切ないエリアなのでここでトイレをすませます。
そして今回通るのが表砂漠ルート、このルートは三原山火口へ向かわず、三原山の付け根のあたりを通るルート。
どうも微妙に道を間違えたというか、本来のルートとは別の並行している別のルートを通ってしまった模様。どっちのルートでも表砂漠ルートに行けるのですが、こっちのルートはいまいち眺望が悪いです。あと崖っぷち。
表砂漠に入るまではずっとこんな感じ。
表砂漠に入りました。
遠くに見えるのは利島。
かつての噴火で破壊されたのでしょうか、謎の建物の廃墟、リアルオープンワールド感。
表砂漠からイマイチ地名がわからない櫛形山と三原山の間の砂漠(地図によっては大砂漠)へ向かうルート。
天気がいまいちですね。
例の大砂漠、ここからは樹海への分岐点、つまりホテル方面への分岐点まで30分かからないです。
ここで霧が出たら怖いですね、目標がない。このあたりは作業用の車が入るルートがあり、それが道になっているので、その上を通ります。
そろそろ分岐点、さらば三原山。分岐点を過ぎたあたりで9:00を超え、そこでこの日の入港地が決まります、全日の予想通り元町港でした。
椿花ガーデン
その後は椿花ガーデンで時間を潰します。
椿花ガーデンから三原山を望む。冬なので寒い。
根性桜。
かつてはリス園と呼ばれていた施設なのですが、いつの間にかリスではなくウサギ園と化しています。
エサは100円。
エサを持ってくとこんな感じ。
かつてのリス園の名残で飼育されているリス。
椿はあまり咲いてません。時期が時期なので。
元町(温泉とラーメン)
椿花ガーデンを出ると雨が、天気予報通り、船が車で港の温泉で時間を潰します、御神火温泉へGO。
普通のスーパー銭湯ですが。隣には浜の湯という温泉もあるのですが、水着着用なので普通の温泉のこっちに。
元町にあるどさん娘ラーメン、かなり古くてやっているかわからないですが、やっています。
どうもルートを確認すると、内輪山で南側に出られるルートはぱっと見見えないものの、どうも西南部に出られるルートがあるみたい、どこなんだ。
問題はそっちから出ちゃうとバスルートから外れるので山から下りるのに時間がかかるので、出ることはほぼないと思いますが。