2017年11月26日
東京都庭園美術館「装飾は流転する」へ行ってきました
工事が終わって営業再開した東京都庭園美術館、久しぶりに行ってきました。
たまーにやってる夜まで開館、ほかで近くというほどでもないもののそれなりに近くを通りかかったのでそのまま寄ってきた感じです。
工事が終わったといっても本館の工事のみで、相変わらず庭園は工事中、いつまで工事中?。
20時までの日なせいもあってか人も少ない感じです、美術館が美術館なだけにあまり人が多いとパンクするような所なのでこれくらいが落ち着く感じでしょうか、もともと美術館ではない建物なので。
テーマが装飾なので、なんというか建物の中に内装という形で収まっており、展覧会的に建物を見せつつ展示物も見せるという感じで、歴史ある建物との相性を考えての展覧会という感じ、ある意味前にやっていたクリスチャン・ボルタンスキー 展に近いような気がするコンセプト。作品は内装、装飾という感じでしょうか、逆に言うとどれが作品?感も多少あり。
逆に言うとあまり作品点数がなくささやかな印象、使われていない展示室もありましたし、今期だけの限定内装みたいな感じでしょうか。
映像も建物の歴史ビデオであり、展覧会用の映像ではなかったですし、豪華な建物公開みたいな展覧会でした。
たまーにやってる夜まで開館、ほかで近くというほどでもないもののそれなりに近くを通りかかったのでそのまま寄ってきた感じです。
工事が終わったといっても本館の工事のみで、相変わらず庭園は工事中、いつまで工事中?。
20時までの日なせいもあってか人も少ない感じです、美術館が美術館なだけにあまり人が多いとパンクするような所なのでこれくらいが落ち着く感じでしょうか、もともと美術館ではない建物なので。
テーマが装飾なので、なんというか建物の中に内装という形で収まっており、展覧会的に建物を見せつつ展示物も見せるという感じで、歴史ある建物との相性を考えての展覧会という感じ、ある意味前にやっていたクリスチャン・ボルタンスキー 展に近いような気がするコンセプト。作品は内装、装飾という感じでしょうか、逆に言うとどれが作品?感も多少あり。
逆に言うとあまり作品点数がなくささやかな印象、使われていない展示室もありましたし、今期だけの限定内装みたいな感じでしょうか。
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