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2017年11月23日

国立西洋美術館でやってる北斎とジャポニズムへ行ってきました

国立西洋美術館でやっている北斎とジャポニズムへ行ってきました。
テーマは北斎の作品とその影響を受けた西洋画たち。

北斎の作品、主に北斎漫画(北斎の描いた絵手本)が西洋に伝わり、それがいかに洋画の絵に影響を与えたかというのがテーマ。最初は北斎漫画の模写みたいなのが画家たちによって始まります。

それから人物、動物、植物とテーマが続きます、変な隔離エリアがあるなって思って入ったらお約束というか、春画でした。ロダンなんかは春画の研究もやっていたみたいで彼のコレクションには春画もあったようです。また絵画以外にもガレやドーム兄弟などの作品もありガラスや陶器などの作品がそろってます。北斎漫画をそのまま模写して出した陶器作品などもあります。
最後は富士と波というテーマ、山や三角形の何かが入ってくる作品や波がテーマの作品がそろってます。また同じ山を様々な場所、次期から描くというのは北斎の富嶽三十六景をモチーフにしたとか。
大体北斎の元ネタのような作品と、その影響を受けたと思われる作品が並べられてます、構図こそ影響があるものの大体別人化してます、また北斎漫画がベースなのであくまでページの端っこに入っていたポーズだったのが、その作品は主役になって真ん中にでかでかと描かれてます。全体的に人種が西洋人になっているのでスタイルがもとより良くなっている感じ。

北斎という人は西洋画にも通じており、それが逆に西洋でも北斎が受け入れられた原因ではないかとか書いてますが、実際北斎は完全に西洋よりの絵も描いてるみたいです。というか少し調べた感じだと、浮世絵師の中には西洋画系の絵を描ける人もそこそこいたみたいですが、如何せん江戸試合には写実的な絵は売れないってのがあったみたいで、結果はやらなかったって部分もあるとか。

かなり混んでます、チケット売り場は行列、館内も人だらけで並んでなかなか見れません。たぶん展覧会としては最高クラスの混雑な感じです。これより混んでるってなると夏の科博とかそれくらい。
まあガレやモネやロダンだの有名人がそろっているので、そりゃあ混みます。

牛の力
ランチに利用したのが牛の力という店、国産牛肉によるすき焼きっぽい甘い牛丼を提供する店みたいです。通常の牛丼のほかに白、赤というトッピングの組み合わせがある牛丼あり。で今回頼んだのが白でした。
とはいえ頼んだ牛丼白は、通常の牛丼よりすき焼きっぽいマイルドな牛丼にさらにバター卵でさらにマイルドになるというバランスなので、マイルド系の味が好きな私にとってもマイルドすぎた感じもあります。
DSC_1814.jpg
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