2017年01月22日
目黒雅叙園の百段階段の百段雛まつり2017に行ってきました
目黒雅叙園百段階段2017百段雛まつり九州ひな紀行Uに行ってきました。
百段雛祭りは去年も行ってきましたが、また行きました。
入る前にすでにホールに1つ雛人形が展示されています、さらに入ってすぐにもう1つ、百段階段に入る前につるし飾り「さげもん」なるものが。
始まってすぐなので休日とは言えそこまではこんでいません、ただし肝心の百段階段がそこまで広くないというか、展覧会目的ではなく宴会場として造られた設備なので人が増えると階段が詰まりますが。
土足厳禁なので靴はビニール袋、スリッパに履き替えて入場。
入ってすぐに一番低いところにある十畝の間、ここでは日田醤油雛御殿として、日田醤油が保管している多数の雛人形が展示されている他、百段雛祭りの概要のキャプションがあるくらい。キャプションの内容は去年も似た話を読んだような…?1年前のせいでうろ覚えですが。
次が魚礁の間、旧伊藤伝右衛門の座敷雛、この座敷雛が壮観、部屋を半分以上使った雛人形による巨大ジオラマ、テーマは雛が見た日本の祭りと題して祇園祭やねぷた祭り等のミニチュアと、多数の雛人形、これも座っていたり立っていたりして祭りをしているような雰囲気、さらに神社仏閣等の建造物も建っており、花も咲き乱れ、まさに祭り。雛人形の数は総勢800とかなんとか。これは中々見ごたえが有ります、と言うか一番びっくりな展示。
次が草丘飲間で柳原白蓮と村岡花子のゆかりのお雛さま、これは2人が所有していた雛人形等の展示と2人の人生のパネル展示、ただ個人の雛人形なので小ぶりです。村岡花子は花子とアンで朝の連続テレビ小説の元ネタになっていたため、結構知られていると思われます。と言うか先の部屋でも少し言及されていた石炭王伊藤伝右衛門がここでも出てきており柳原白蓮は伊藤伝右衛門結婚したものの、飛び出したとかなんとか。展覧会はスペースがスペースなので簡素な年表のみですが、少し調べたらより詳細な経緯が描かれていました。
次は小さな部屋、静水の間、悲田醤油雛御殿U、大型雛人形が複数展示されており、目を引くのが洋服を着た雛人形。次は星光の間、城下町のお雛様と佐賀のお雛さま、島津別邸にある仙巌園の雛道具や、佐賀の寿福殿雛飾り、雛人形としては普通なれどなぜか左右に日本人形が多数。
次は清方の間、松浦のお雛様と雛道具、これは殆ど雛道具、雛飾りに使われるミニチュアの楽器や家具類が多数。最後が頂上の間、熊本のお雛さまと飯塚のお雛様、頂上の間は椅子が有り、展覧会によってはやや展示物が軽めで休憩スペースっぽい雰囲気が出る時が有りますが、この展覧会は窓が閉じておりここも雛人形が多数。人吉のローカルな伝統であるシュンナメジョなるものが置かれています、気の先に紅白の何かが付いた飾り。
ポイント・注意点
・館内は結構寒いです
・公式HP曰く、後半は混む模様(多分雛祭りが近くなるので)
・座敷雛は壮観
百段雛祭りは去年も行ってきましたが、また行きました。
入る前にすでにホールに1つ雛人形が展示されています、さらに入ってすぐにもう1つ、百段階段に入る前につるし飾り「さげもん」なるものが。
始まってすぐなので休日とは言えそこまではこんでいません、ただし肝心の百段階段がそこまで広くないというか、展覧会目的ではなく宴会場として造られた設備なので人が増えると階段が詰まりますが。
土足厳禁なので靴はビニール袋、スリッパに履き替えて入場。
入ってすぐに一番低いところにある十畝の間、ここでは日田醤油雛御殿として、日田醤油が保管している多数の雛人形が展示されている他、百段雛祭りの概要のキャプションがあるくらい。キャプションの内容は去年も似た話を読んだような…?1年前のせいでうろ覚えですが。
次が魚礁の間、旧伊藤伝右衛門の座敷雛、この座敷雛が壮観、部屋を半分以上使った雛人形による巨大ジオラマ、テーマは雛が見た日本の祭りと題して祇園祭やねぷた祭り等のミニチュアと、多数の雛人形、これも座っていたり立っていたりして祭りをしているような雰囲気、さらに神社仏閣等の建造物も建っており、花も咲き乱れ、まさに祭り。雛人形の数は総勢800とかなんとか。これは中々見ごたえが有ります、と言うか一番びっくりな展示。
次が草丘飲間で柳原白蓮と村岡花子のゆかりのお雛さま、これは2人が所有していた雛人形等の展示と2人の人生のパネル展示、ただ個人の雛人形なので小ぶりです。村岡花子は花子とアンで朝の連続テレビ小説の元ネタになっていたため、結構知られていると思われます。と言うか先の部屋でも少し言及されていた石炭王伊藤伝右衛門がここでも出てきており柳原白蓮は伊藤伝右衛門結婚したものの、飛び出したとかなんとか。展覧会はスペースがスペースなので簡素な年表のみですが、少し調べたらより詳細な経緯が描かれていました。
次は小さな部屋、静水の間、悲田醤油雛御殿U、大型雛人形が複数展示されており、目を引くのが洋服を着た雛人形。次は星光の間、城下町のお雛様と佐賀のお雛さま、島津別邸にある仙巌園の雛道具や、佐賀の寿福殿雛飾り、雛人形としては普通なれどなぜか左右に日本人形が多数。
次は清方の間、松浦のお雛様と雛道具、これは殆ど雛道具、雛飾りに使われるミニチュアの楽器や家具類が多数。最後が頂上の間、熊本のお雛さまと飯塚のお雛様、頂上の間は椅子が有り、展覧会によってはやや展示物が軽めで休憩スペースっぽい雰囲気が出る時が有りますが、この展覧会は窓が閉じておりここも雛人形が多数。人吉のローカルな伝統であるシュンナメジョなるものが置かれています、気の先に紅白の何かが付いた飾り。
ポイント・注意点
・館内は結構寒いです
・公式HP曰く、後半は混む模様(多分雛祭りが近くなるので)
・座敷雛は壮観
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