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2016年12月14日

山種美術館 日本画の教科書 京都編へ行ってきました

場所は恵比寿駅より徒歩10分くらいのところ、歩道橋を渡り、少し上り坂を上がったところに有ります。

外見ではそこそこ大きなビルですが、美術館は地下階のみで、他は企業等が入っている様子。その為規模はやや小ぶり、大きな回廊状の部屋と小部屋のみという形になっていました。
会館50周年記だそうです、また山種という美術館の名前は、館長の姓名の頭文字を取ったものだそうです。

日本画の専門美術館という事で、展覧会も日本画、日本画の教科書と題して教科書で見たような有名な日本画をメインに、京都の画家数名の作品を展示しています。とは言え美術をやったのなんて何年前か、教科書に載ってた絵ってなんだったっけ状態の私。

とは言え規模の割に高めでかつ規模の割に多くの画家の絵を集めている為と、テーマが京都以外は割とバラけていて絵のバリュエーションもあってか、結構見てて楽しい展覧会になっていたと思います。

日本画なので題材は大体日本ですが、中国テーマみたいなモノもちょくちょく見られます。美人画や風景画等が多い他、植物を題材にしたモノ、特に芥子がいくつか見られました。

画家は福田平八郎、上村松園、村上華岳などと言う人、点数は1人5点以上あれば多いかなという感じで、合計点数は数えてませんが50強くらいでしょうか。絵は大型のものが多かったです。

今回訪問が平日だったのですが、そこそこ人はいて混んでいました、ただ題材の為か見ている人の平均年齢が高く、かえって平日に混見やすいのかもしれません。所要時間は小ぶりのため30分くらいで回れますが、駅から往復にある程度かかります。

そして山種美術館の少し先にある渋谷区郷土博物館に行こうと思ってて忘れてしまった。ギリギリまで計画練ってたのでなんかもう混乱気味で忘れてしまった。
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