アフィリエイト広告を利用しています
旅行・観光ランキング
ブログランキングに参加しています
ファン
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2016年12月04日

江戸東京博物館 戦国時代展に行ってきました

とりあえず江戸東京博物館へ、何度も行ってるのでもう道は簡単。両国だけに周囲は相撲関係ばかりで両国らしい、懐かしい武蔵丸の写真を見ながら博物館へ。

入ってすぐに面白いものが、普通の音声ガイドなのですが、戦国時代展だからって戦国無双とのコラボ音声ガイドで、戦国無双キャラ4名(織田信長、武田信玄、上杉謙信、毛利元就)とナレーター(石塚運昇)による、戦国無双風のガイドというもの、なんか勢いで音声ガイドを借りてしまいました。
しかし無双の仕様なので、表現も無双のものなので、混乱する人がいないか心配。コーエーは大河ドラマの制作にも関わってますので、このコラボ自体は納得ではありますが。

混雑度ですが、土日だけあって混雑気味、特にメインの信長(義元→信長→秀吉→家康と受け継がれたかなりすごい刀)、謙信、元就の刀は15分くらい見るまでに待ちます、一応待たない後ろから見る自由閲覧スペースも有りますが。

入るとまずは太田道灌の書状、これだだけ一応撮影可能。道灌だから比較的近くの博物館のものなのだろうから可能なのかと思ったら、江戸東京博物館のコレクションでした。まあ道灌ですから納得。

そして姉川合戦の屏風、音声ガイドだと信長ら自分が描いてない所が不満と言い、キャプションには江戸時代に家康の活躍を描くために描かれたものなので家康主役の内容みたいな事が描かれていました。その他軍配や法螺貝等の道具が見られます。
その後は各大名の紹介へと代わり、肖像画や書状等がメインに、特に書状は多いですが、如何せん私は読む方法を知りません。そして西国大名がメインの前半と言う事で、郡山城についてのものが多く、江戸時代に描かれた郡山城の見取り図や郡山城の模型(結構精巧)等が展示されています。またメイン扱いっぽい謙信の書状たち、それから謙信が祭っていたと言う毘沙門天の像。さらに足利将軍の肖像画なんかも。

そしてあのメインの3振りの刀、15分くらい並びます。そしてその後は鎧。

その後は文化メインに以降、一条谷から出土した陶磁器類や、室町時代に描かれた絵巻物、連歌等。他交易によって日本にやってきた様々な文物、それから朱印状等も有り。また庶民が残した遺物なども展示されています。

ポイント・注意点
・謎の戦国無双コラボ音声ガイド、いや謎じゃないですが
・展示は前半と後半で分かれるようです
・休日はかなり混みます、のんびりキャプション読んでる余裕はそんなにないです




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5685994
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
記事ランキング
  1. 1. 葉山女子旅きっぷで葉山へ行ってみて
  2. 2. 秘境青ヶ島
  3. 3. 新幹線&鉄道博物館きっぷで鉄道博物館
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
うどん・そばさんの画像
うどん・そば
何か面白そうなところはないかと色々なスポットを訪問しています。
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。