2016年11月19日
出光美術館 時代を映す仮名のかたちに行ってきました
初めての出光美術館です。特別展は「時代を映す仮名のかたち 国宝手鑑『見努世友』と古筆の名品」になります。ぐるっとパス使用ですが、200円引き800円になります。
入口はメトロの駅前になります、すごく控えめな看板の入り口から中に入ります。
仮名は和歌を記す文字と言う事で、平安時代からの和歌を書いた多数のかなの書が多数展示、基本的に崩してあるので心得のある人以外はキャプション便りです。
流石に達筆ですね、残っているだけの書だけの事は有ります、が私はかなの心得は無いのであんまり読めません、読めても和歌の心得も無いのでうーむ。書以外にも硯の展示もあり。(書道はやってたのですが漢字メインでかなはあんまり得意ではなかったのです)。
平安時代から鎌倉時代、そして南北朝以降と言う流れになります、最初は公家中心だったのが、その内武家も入ってきて、性質も公がメインになって行き、また連歌等が流行り始めると言う流れ、そして書の上のでの行事などが行われるようになったと言う歴史。
所要時間は1時間弱程度でしょうか、展示室はやや広めの部屋が3室になります(他常設展示2室有)。
混雑度はそこそこ位と言った感じでしょうか、三井記念美術館と同じくらいな感じの混んではないけど空いてもいない位です。
館内には特別展以外に常設展?もあり、ルオーの絵と陶片展示、そして茶室があります、ルオーの絵は主にキリスト教に関する宗教画、陶片は美術展と考古展の中間的な性質と言うべきでしょうか、例えば中国陶片は時代がはっきりしているので、遺跡の時期を確認するのに使えるとかそんなことが書いてありました。なんとお茶のサービスあり、しかも緑茶、烏龍茶、ほうじ茶と3種類コールドまでありで、展望席まであります。
入口はメトロの駅前になります、すごく控えめな看板の入り口から中に入ります。
仮名は和歌を記す文字と言う事で、平安時代からの和歌を書いた多数のかなの書が多数展示、基本的に崩してあるので心得のある人以外はキャプション便りです。
流石に達筆ですね、残っているだけの書だけの事は有ります、が私はかなの心得は無いのであんまり読めません、読めても和歌の心得も無いのでうーむ。書以外にも硯の展示もあり。(書道はやってたのですが漢字メインでかなはあんまり得意ではなかったのです)。
平安時代から鎌倉時代、そして南北朝以降と言う流れになります、最初は公家中心だったのが、その内武家も入ってきて、性質も公がメインになって行き、また連歌等が流行り始めると言う流れ、そして書の上のでの行事などが行われるようになったと言う歴史。
所要時間は1時間弱程度でしょうか、展示室はやや広めの部屋が3室になります(他常設展示2室有)。
混雑度はそこそこ位と言った感じでしょうか、三井記念美術館と同じくらいな感じの混んではないけど空いてもいない位です。
館内には特別展以外に常設展?もあり、ルオーの絵と陶片展示、そして茶室があります、ルオーの絵は主にキリスト教に関する宗教画、陶片は美術展と考古展の中間的な性質と言うべきでしょうか、例えば中国陶片は時代がはっきりしているので、遺跡の時期を確認するのに使えるとかそんなことが書いてありました。なんとお茶のサービスあり、しかも緑茶、烏龍茶、ほうじ茶と3種類コールドまでありで、展望席まであります。
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小生5年ほど前より美術館、博物館に興味を持ち始め、東京神奈川の美術館はそれなりに利用してきましたが、出光美術館のポテンシャルの高さは五本指に入ると確信しています。ぜひぜひ。