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2016年04月10日

ぐるっとパス2016 1回目

とりあえず都営パス込で使ってみました。去年の経験もあるので去年以上に使いたいです。

江東区深川江戸川資料館
既に2回行っている江東区江戸川資料館、これで3回目になります。日本的な施設故に、外国人観光客が結構いました。


3回目にて始めて見た映像資料によると、ここを作るために当時の技術を使って家を建て、さらに汚れをつけたり壁を壊すなどして経年を再現するというかなりの徹底っぷり。要はこの資料館の建物は単なるハリボテではなくしっかりとした再現が行われているそうです、照明も雰囲気を出すためにかなり工夫をされているそうですし、内装も設定がありそのとおりに再現しているとか。

IMG_1591.JPG
天ぷらやの屋台。屋台見てたら食べたくなって両国のてんやに入ることになりました、妙に混んでました数分で空きましたが、なんだったんだろう。

IMG_1599.JPG
そばとうどんの屋台、見てみるとうどんとそばの玉や丼、はし等最低限必要なものが大体揃っています。

IMG_1617.JPG
夜になるとこの門が締まるそうです、隣にあるのはオール、ここは船宿なので。そして左手前にあるのが浴衣の切れ端で作った手ぬぐいの屋台だそうです。

IMG_1612.JPG
経年を再現するための穴になります。

東京都現代美術館
常設天はMOTコレクション、コレクションオンゴーイングという名前でやっています。如何せん現代美術なのでよくわからない部分が多いです、たまーに変に波長が会うときが有りますがかなり希なので。写真家の写真が展示されていましたがどこかで見た風景だなと思ったら横須賀でした。
どうもしばらく改装工事で休館するため、5月29日までしか入れません、既に一部の部屋は閉鎖されていました。

江東区芭蕉記念館
既に2回目になり、展示内容もまあまあ覚えた感が有ります。1階では芭蕉の一生を語る映像資料が流れていますが、結構長いです、途中から見ましたが、現在の江東区の草庵に引っ越したり奥の細道を書いたりといった一生がナレーションと映像と共に流れますが、それでも10分位はかかりました。

2階、3階はそれぞれ展示室、2階がメインで芭蕉の旅のルートや芭蕉の俳句、芭蕉の石蛙、芭蕉に関わる資料や当時のここ一帯の様子等が展示されています。小さいので所要時間は30分程度でしょうか、一応JAF割や周辺施設との共通入館券もあるそうです。

江東区中川船番所資料館
ここも何度目かになります、3階建てで展示室は3〜2階、メインは3階で船番所の実物大模型がメインになります。江戸末期になると武器の流れなんかを調べるよう警戒が強化された反面ゆるくなった点もあるそうです、そして明治になって廃止されたようです。なぜか釣竿の伝統的な作り方なんかも展示されていました。他3階には展望室が有ります。
2階は江戸時代以降の江東区の歴史になり、江東区がいかに埋め立てられてきたが、江東区の昭和の生活は等がメインになっています、なおここもJAF割があるようです。

江戸東京博物館
ここも何度目になるのでしょうか、なんか展示が一部変わっているような、前来た時とちょっと雰囲気が違うような、帰ってから調べたらリニューアル直後だそうです、通りで屋台とかが新しくなっているわけだ。相変わらず広くて充実していますが、何度か見た上に時間も押しているのであっさり回ります、変わってないところは変わってないです。
江戸から東京までの歴史博物館であり、規模は大きくかなりの充実度、江戸城が出来て江戸の生活や文化、歌舞伎や屋台や大名屋敷等江戸に必要な様々なものが再現されています、その後は東京となり明治になり新たに色々なたんてものがあり、その後関東大震災、その後戦争、戦後の復興とその時の文化に関する事が展示されています。時間があれば寄り席なんかもやってるので見たかったですが。

IMG_1628.JPG
屋敷。

IMG_1632.JPG
新しくなった寿司の屋台、江戸時代の寿司は今より大きいです、おにぎりサイズ。

IMG_1640.JPG
三種の神器と呼ばれた家電達です。高度経済成長期の生活の展示もメインです。

企画展は近代百貨店の誕生三越呉服店、そのとおり三越の歴史の展示になります。

ダ・ヴィンチもまだやっていましたが、なんか私がいった時より混んでいました、そして糸巻きの聖母45分とか書いてあるんですが私のときはそんなに待ちませんでした。

因みにここ、両国横網と言う地名だそうです、しかし場所が両国なので横綱と誤読する人があとを立たないとか、私も一度横綱と誤読しましたし。横網が正しいです。

タバコと塩の博物館
この施設は2015では入れなかった施設になります。JTの施設なようで、スカイツリーの近くに有ります。

IMG_1645.JPG
スカイツリー、ちょっと遠くで見た時のほうが大きく感じました。近くに行くと意外と小さいと言うか、数キロ離れたところだとなんだこのデカい建造物はと思っていましたが。

タバコと塩の博物館はそのまんまの中身です、タバコの原種や南米での使われ方、その後の世界展開とやたら種類のあるパイプの数々。中には人の顔をしたパイプがありますがちょっと怖いです。インドやアフリカやヨーロッパのパイプが多数展示されています、ヨーロッパはパイプ、中東は水タバコが主体だそうです。他タバコを運んだ船の模型やタバコの箱の中に入っていたカード、江戸時代のタバコやの再現等が有ります。

IMG_1647.JPG
マヤ文明のタバコの神のレリーフを再現したもの。

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タバコ屋の再現、最近はすっかりなくなりました、あるところには有りますが、と言うか何件かまだ私の知ってる範囲でも営業しているタバコ屋はあったりします。吸わない私にはあまり関係はないですが。

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川越に行った時も見た喧嘩きせる。

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巨大な岩塩です。

IMG_1655.JPG
塩で作られたポーランドの聖キンガ像の再現だとか。

人間が塩を舐めたがるのは、海から上がった際に海の環境を血と言う形で体内に取り込んだから見たいな解説が行われていました。他は塩を作る際の工場のシステムとかの解説等です。

企画展は細密工芸の華根付と提げ物、提げ物はポケットがなかった時代の入れ物袋、根付はそれを帯に止めるための道具だそうです。それが数百点展示されています。企画展は本来追加料金がかかりますがぐるっとパスで入れます。
企画展込で1時間あれば多分大丈夫だと思います。

ほぼ前回、前々回に行ったところが主体になっています。何度も行っているエリアなのでどう乗り換えればいいかがわかっているのが大きいです。

番外
新宿区立新宿歴史博物館
別の日に行ったので番外扱い、使った鉄道もメトロです。そのとおり新宿の歴史を展示した博物館、回廊状の大きな1室が基本的な展示室なので規模はそれなり、縄文から江戸を経て現代までの歴史が大型模型と共に展示されています、それから敷地内には江戸時代の上水道あとも残されています、古代の建造物ではないしなんだろうと思ったら水道かと。

IMG_1582.JPG
館内は撮影ポイントのみ撮影可能です。



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