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2021年09月23日

【体力がある若者でも要注意!】寝不足と認知症の因果関係について












何かと多忙な現代人。仕事や家事に追われて就寝時間が夜中になることも珍しくありません。


加えて、テレビゲームや動画配信サービスなどの普及によって、つい時が経つのを忘れてのめり込んでしまう人も多いことでしょう。


このような夜更かしが続くと、私たちの体にどのような異変が起こるのでしょうか。



今回は、睡眠不足が誘発する悪影響を、認知症との因果関係も含めて紹介します。



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【目次】

1,体力がある若者でも要注意! 睡眠不足が招く悪影響とは?
2,人間が必要とする睡眠時間は年齢によって異なる
3,レム睡眠とノンレム睡眠
4,睡眠不足と認知症との因果関係
5,まとめ





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【体力がある若者でも要注意! 睡眠不足が招く悪影響とは?】


新型コロナウイルスの感染拡大によって自宅で過ごす時間が増えてきた人が大勢います。

しかし、外出が制限され自宅で過ごす時間が長くなると、通勤や身支度の時間が削られたことによる緊張の揺らぎもあり、つい油断して夜更かししてしまう傾向にあるようです。


夜更かしが続くと起こるのが睡眠不足。若いうちは体力や気力でカバーできると言われていますが、このような状態が続けば、どんなに元気な人でも簡単に限界を迎えます。

兼ねてから、睡眠不足による体への悪影響は叫ばれていましたが、改めて人体に与える影響を振り返ってみます。



〈集中力の低下〉


眠たい状態、つまり正常に脳が働いていない状態では認知機能が不十分で、口頭で伝えられたちょっとした内容を記憶することができないなど、仕事におけるあらゆるパフォーマンスに悪影響を及ぼします。

さらにミスが続けば、カバーする同僚の足を引っ張ることにもなるため、チーム全体の士気が下がるばかりか、会社の業績にも悪影響を与えかねません。



〈代謝の低下〉


睡眠不足になると代謝が低下します。消化器機能や皮膚の再生が鈍くなり、翌朝起きたときの倦怠感や肌荒れなどが目立つようになります。

ニキビや腫れ物は特に女性ならば避けたいところです。

代謝が滞った状態ではエネルギーや脂肪分を燃やす働きも鈍くなるため、体重増加や肥満の原因ともなります。



〈危険事故の誘発〉


集中力の低下と大きく関係していますが、睡眠不足の状態で車の運転や工場作業に当たると生命の危険にかかわる大事故につながる恐れもあります。

居眠り運転による交通事故のニュースをたびたび耳にしますが、被害者や社会に与える悲しみや損害は、一生をかけても簡単に償えるものではありません。



〈生活習慣病やうつ病の発症〉



睡眠時間の不足により、糖尿病や高血圧などの生活習慣病にかかりやすくなると言われています。

また、睡眠時間が少なくなり精神的に不安定になることで、うつ病を発症しやすくなるといった研究発表もあります。





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【人間が必要とする睡眠時間は年齢によって異なる】



それでは、一体人間は1日にどれくらい睡眠時間を取れば十分なのでしょうか。

人間は年齢によって必要な睡眠時間が異なります。

幼児期は12時間。10歳までは8〜9時間。成人期は6〜8時間。

そして、60歳を過ぎたあたりからは6時間となっています。


「寝る子は育つ」ということわざがあるように、これから急成長する幼児期は、たくさんの睡眠時間を必要とします。

大人になるとひと段落しますが、老年期を迎えようとする頃には、わずか半分の6時間ほどで十分となります。

また歳を取ると眠りが浅くなり、長時間眠ることができず、すぐに目が覚めてしまう特徴もあります。





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【レム睡眠とノンレム睡眠】




睡眠には、脳は活動しているが体は眠っている状態のレム睡眠と、脳も体も共に眠っている状態のノンレム睡眠があります。



眠りに落ちた瞬間、ノンレム睡眠の状態がしばらく続き、やがてレム睡眠へと切り替わります。

この「ノンレム−レム」の周期は90〜120分で、朝方(起床時間)に近づくほどレム睡眠が優勢になります。

個人差はありますが、一回の睡眠のレム睡眠の時間は約20%ほどです。


人間の体は、加齢とともにノンレム睡眠の時間が減りレム睡眠の時間が増えることがわかっています。

高齢者がちょっとした物音や尿意で目覚めてしまい、短時間で起床してしまうのはそのためなのです。





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【睡眠不足と認知症との因果関係】



以上のことから、高齢になると深く、長く眠ることへのハードルは上がってきますが、睡眠不足は生活習慣病ばかりでなく認知症の要因になるとも言われています。



認知症の中でもっとも患者数の多いアルツハイマー型認知症は、「アミロイドβ」というタンパク質が大脳皮質に沈着し、神経細胞が破壊されて発症します。

このアミロイドβは睡眠中に脳から血液中に排泄され、最後は肝臓で分解されます。つまり、睡眠時間が足りなくなるとアミロイドβの沈着が速くなり、アルツハイマー型認知症になりやすくなると考えられています。



最近は若年性認知症やMCI(軽度認知障害)などの症例も増えてきています。

そのため高齢者に限らず、いま現在不眠症や睡眠不足で悩んでいる人は、近い将来、認知症を発症しやすくなる可能性が高いため、何らかの対策を講じる必要があります。






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【まとめ】


寝不足は、少しずつですが、脳にダメージを与え、認知症の誘発要因になっています。


若年性認知症有病率は、18歳〜64歳人口10万人当たり50.9人、若年性認知症者の総数は3.57万人と推計されています。


比較的、身近な病気の一つとなっています。



また、新型コロナウイルスによる、おうち時間の増加で、運動不足になりがちで、睡眠の質が低下している人も増えています。


認知症は、症状が出てから改善することは難しくなりますが、予防は、可能なので、食生活の見直しやウォーキングなどの簡単な運動、ストレスの発散、生活リズムの改善などに気をつけて、予防していきましょう。



今回のブログは、以上です。






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