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〜はじめに〜  摂食障害の恐ろしさと、減量に成功できない原因を究明しよう


★はじめに★


ダイエット といえば、たいていは、



脂肪率や筋肉量、身体の健康状態などを考慮するよりも まずは,


「体重の増減」のみに注目しがちなのではないでしょうか。






確かに体重が減れば「一見」、ダイエットは成功した!と感じるかもしれませんが、



体重を落とすだけを考えることは避けたいものです。





無理なダイエットを実行してしまうと、後で後悔することにもなりかねません。






「摂食障害」という言葉はご存知でしょうか



女性男性関係なく(女性が多いようですが)、

現在では よく耳にする言葉ですね。










摂食障害とは?(ウィキペディアより引用)



患者の極端な食事制限や、過度な量の食事の摂取などを伴い、

それによって患者の健康に様々な問題が引き起こされる。



主に拒食症と過食症の総称である。




人間関係の問題による心理的なストレスや不適応、コミュニケーションの不全などが原因とされている。依存症の一種である。

摂食障害は大きく拒食症、過食症に分類される。


また一定時間に渡り、食べ物を口に入れ咀嚼し、

飲み込まずにビニール袋などに吐き捨てるという行動を繰り返す

チューイング(噛み吐き・噛み砕き)と呼ばれる行為も存在する。

一見、拒食とも過食とも取られる行為だが、


過食症(過食嘔吐)の一部にまとめられる。


拒食症から過食症に移行する場合や、その逆のパターンも珍しくない。




★どんな症状?






症状は、拒食症、過食症などのタイプによっても異なる。



また同じ拒食症・過食症などでも、患者によって 症状は多様。



拒食症では極端な食物制限が中核となる。

食事を食べているところを他人にみられたがらない場合も多い。


その他、体重を減らそうとして運動をするなどの過活動がみられることもある。



拒食により体重低下が進むと月経が停止し、

極限まで低体重となることもある。




この時期でも本人はいたって元気な様子を見せる事が多い。



拒食症の無茶喰い・排出型や過食症などでは、

短時間に多量の食べ物を摂取する過食行為がみられる。



自己誘発嘔吐や下剤乱用などの行為を伴うことも多い。

自己誘発嘔吐によって、カリウムなどの電解質が失われ不整脈を呈する場合や、食道-胃接合部が裂けて出血することもある。




また自己誘発嘔吐を繰り返すことにより、

咽頭に爪による潰瘍を生じたり、

利き手の指や手の甲に胼胝(タコ)ができたり(いわゆる“吐きダコ”)こともある。



(吐く場合は胃酸によって、歯がボロボロになってしまいます。)




摂食障害の存在を周囲に隠したいため、

人前では食品を食べてみせ、直後にトイレに行き、


食べたものを全て吐くといった行動をとる患者もいる。





摂食行動以外にも、抑うつ症状、自傷行為、アルコール乱用などの精神症状を

合併することも多い。



内科的疾患(電解質異常による不整脈、栄養失調による感染症や貧血、

脳萎縮、骨粗鬆症など、過食による肥満や糖尿病など)を併発することもある。





このように、摂食障害は とにかく恐ろしい病気です。

また心と体の両方が、完全に回復するには、

場合によって 多くの時間を要することもあります。



私も摂食障害(軽度ではありますが)から

完全に抜け出るには 何年もかかりました。(^^;)









私の場合は 食事を抜いて一気に体重を落とした後から

少しずつ 身体と心のバランスがくずれていったように思います。 




最初は、食べなければ体重が落ちることを、


まるでゲームのように、面白くさえ感じていたのです。





それから1ヶ月も経ち、自分に自信が持てるようになりました。

「痩せた」という嬉しさで、気分は最高!



出かけることも楽しくなり、ファッションも楽しめるようになったのです・・が








摂食障害地獄への 苦しみの「第一歩」は



 ほんの何気ない行動から始まったのです。





1.摂食障害地獄への 苦しみの「第一歩」

1.摂食障害地獄への 苦しみの「第一歩」




私の、摂食障害地獄への 苦しみの「第一歩」は



 ほんの何気ない行動から始まったのです。






ずっとガマンしていたお菓子を 「一口くらいはいいだろう」と思って口にした瞬間から




一気に 「過食」への道をたどり、



数年間苦しむ
ことになったのです。







たった 「一口」ですよ!? (@0@)




とにかく、「食べること」が 一日中頭の中から離れなくなってしまったのです!!

お腹がいっぱいになっても、まだ食べたい。

自分の目の前で、何か食べている人がいたら、食べたくてガマンができない。








なのに、食べても食べても「満足感」が得られないのです。



自分でもコントロールが出来ないのです。



食べ過ぎて、苦しいのに、不思議と、「食べる」という行動は 幸せを感じるのです。



食べ過ぎた後は、一気に!大きな後悔の波が 毎回押し寄せてくるのです・・・。






後悔・あせり・太ってしまうことへの不安・



異常な食「欲」との戦い・・・








この症状が進むと 「吐く」という患者さんも多いのですが、

私の場合は「吐く」ことへの苦手意識もあり、



下剤やサプリメントで 摂取しすぎたカロリーを

なんとか誤魔化そう
と思い、

ダイエットに 
毎月、数万単位のお金を使う
ようになりました。







下剤を使うことにより、もともと便秘がちの体質だった状態は
ますますひどくなり、

下剤や、便の出をよくするお茶などを飲まないと、

消化器官が動いてくれないようになりました。

つまり、あまりにも頼りすぎた結果、腸の働きが鈍くなってしまったということです。



(注)痩せるお茶や 便秘薬が悪いと申しているわけではないことをご了承下さい。


お茶や便秘薬も人それぞれ、向き不向きがありますので

むやみに乱用することは避けたいものです。



できるだけ 適度な量を、適度に期間をおいて使用したり、

お茶の場合は すこし薄めにして飲んでみたり、など、工夫し

どうしても気になる際につかうことを オススメ
します。










「やせるための」努力はしたくないと 考えは変わらない私・・・★

思いっきり食べて、やせることができるなら、どんなサプリメントでも摂取する!と。

とにかく なんでも試し、飲んでみました。





努力しなくても、ダイエットに成功する存在(商品)がある!


それを信じた私は、
それからというもの、ダイエットに関する情報を集めるようになります。



もちろん、ダイエットに興味を持ちながらも、

毎日好きなものを好きなだけ、食べることは変わりませんでした。(笑)



大きなシュークリームを5個 一気に食べることさえ平気。

身体の「満足感」と 脳の「満足感」のバランスは 既に崩れていたように感じます。


当時の私の状態を、いまだに母は「異常だった」と語ります。( ; ̄ω ̄)







この繰り返しで、痩せていた体重は、一気に跳ね上がり、

もとの体重より はるかにオーバー!!




そんな状態の中、次々と新しいダイエット法がでる度に、

「方法」だけは常にチェックしていました。



もちろん 食事に気をつけたり運動するなどの「努力」とは無縁でしたが ヾ(・ω・o) ォィォィ








一昔前「♪ダイエットは明日から〜」というCMがあったのをご存知でしょうか?



まさに「あなたのダイエットはいつからですか?」の状態。 







このように、






食べ過ぎてますますあせる→ 時に 開き直る。 → 食べる → 後悔 →でも常に食べたい!





の繰り返し。


自分で この悪循環を止めたくても止められませんでした。








さらに!



私は お菓子が大好きです。(今でも)

チョコレートなどの甘い洋菓子から和菓子まで 範囲は広く、

インスタント食品やスナック菓子も毎日やめられませんでした。





太ることを常に気にしながらも、

太る行動を自ら実行していたのです!





ではなぜ、

こういう風になってしまったのでしょうか?






摂食障害になるきっかけは 人それぞれですが、

根本的には、何か(ストレスや欲求不満、悩み、環境など)を満たすための解決法を

食欲で埋めようという結果が 過食という行動を起こす
などというような心身的な理由も


関わってくることも多いのでは
 と私は強く思うのです。



また、無理なダイエットを自己流で 始めたというような(私のような)経験があると、

急に 絶食状態が続いたことにより、身体が危機感を感じた際、


「エネルギーを不足させるな!」と脳が指令を出し、

身体ができるだけ「脂肪をためこもうとする」システムになる。




よって、極端に長期間絶食するような、ムリなダイエットは、


太りやすい体質になってしまうのだそうです。



※医者が ある病気の治療として行う場合は、患者の身体を優先して実行するので例外です。

あくまでも、素人が自分の身体を過信して無理なダイエットでカラダを壊す例について 説明しています
 












さて、後者にあたるパターンを、もう少し 掘り下げて説明します。



意識して心臓を動かす人はいません。



でも 心臓や胃など、せっせと身体の中で働いている内臓たちは、

 潜在的に「生きるために」 つねに一生懸命なのです。




「生きるため・・・」つまり、命をつなげていくには、



三大欲(食欲、睡眠欲、性欲)の中に含まれているように、



「食」は欠かせない要素の一つなのです。





その「食」について、全く考えず 食生活(または生活習慣)が乱れた生活をしていると、



その時は症状が出なくても、身体は 少しずつ、確実にダメージを受け、蝕まれます。










ダイエットは、一歩間違うと生命の危機にもなりかねないのです!!



しかし、自己管理によっては、さらなる美しさや健康を手にいれることもできます。



理想的なダイエットとは、どのようなものなのか?





また、ダイエットは 健康的に脂肪率を落として、

それを「キープ」できて、はじめて「成功」といえるのです。




たとえ 短期間で10キロ落として喜んでも、

半年後には、元にもどっていた・・・そんな状態では成功とはいえません★




このように、こちらのページでは、



精神面にも目を向けて 自分自身を見つめなおし、



 あなたがダイエットに成功できない原因の「何か」を把握し、



そこから対策を考えるという 全く逆転の発想!?






「心の奥」から 本格的に意識させ、



あなたの理想とするボディーに向かって「前向きに」近づいて行こう!という作戦です!



私が摂食障害で経験したことや、学んだことを 

こちらで綴っていこうと思います。


めざせ!健康的な美しいカラダ!!!








では、早速はじめましょう。  


スリム・・それだけでいいの?



前回の続きになりますが、



「理想ポイント」となる部分を 具体的に 箇条書きしていきます。




メモでもノートでも 結構です。







(できれば、捨てないものでお願いしますね〜。(^^;))







とにかく、どんどん 思ったことを書いていきます。








次にその右側(あるいは すぐ下)に、自分の感じるギャップ(差)を探し、



具体的に記入していきましょう。



こうすることで、対策や、ダイエットのなかでも、

何処の部分を 
どうしたいのかが、具体的にみえてくるようになります。








さてさて・・・



ダイエットを 本格的に実行する前に 、





全身の部分部分を測定し、 結果が出たときに、

すぐにわかるようにしておきましょう!






体重、身長、(できれば体脂肪率)、




二の腕、胸囲、胴囲、太もも、足首、ヒップ、などなど。



とにかく細かく測り、測定結果を記入していきます。



太ももなどは、位置を予め決めておくか、

できれば 一番太いと感じる部位を測定するとよいでしょう。







次に、ダイエットの滑り止め とでもいっておきましょうか、 (*´▽`*)




万一、挫折しかけたときのための、緊急対策として、



先ほど箇条書きした  あなたの身体と理想を交互に眺めながら



特に痩せたい部分を 優先出来るように、 



数字を記入して順位を決めて
いきましょう。







女性の場合は 月経などの周期もありますし、 




常にサイズダウンしていくとは限りません。



だからといって あせる必要は無いのです♪







ところで・・・優先順位をつける目的はというと、



結果が出にくい状態に入った際などに ヤル気を再度起たこさせるめの「起爆剤」として活かしたり、

身体にムリが行かないように 先に範囲をきめて


その部分をまずは優先させる というような、部分シェイプの方法を選択する などとしても使えます。



これはできなかったけど、ココのラインがキレイになったからヨシ!



などと、自分を褒めてあげるきっかけを作りにもなるかもしれませんね。







実は ダイエット = 体重減  という、これだけに注目していると、


カンペキ主義の方は 途中で結果が出ないばあいや、体重減少やサイズダウンが停滞した際に

待てず 振り出し(リバウンド)に戻ってしまうことがあるため、



そういう場合に 
いろいろな方法が選べるように ダイエットの範囲を細かく分けておくのです。







さらに、それも、あなたのやりたいように 実行すればよい♪



たとえば、全体的にボリュームがある体型の場合、



体重にこだわらず、




ウエストシェイプに重点を置き実行してみる。



そうするだけで「ボン・キュッ・ボン」と メリハリのあるボディーに!









とにかく、気楽に できることから はじめてみようではありませんか。














さてさて 



これで、あなたのデータが 出来上がりました!!!!

(●´ω`●)











なぜ、こんな面倒なことをしたのか?



これにも 理由があります。








それは、ダイエットを成功させるためには 「イメージ」が大切であり、



その「イメージ」こそが、成功のカギを握っている
と 私は思うのです。





まずは、目標〇キロ落とす!という漠然的な目標でも悪くはないのですが、





「〇〇のようになりたい!」という、強い「思い」があったほうが、




継続しやすく
、ムリの無い適度な実行を続けやすい
のです。



さらに、ダイエット自体が苦しいものではなく、

毎日の生活が 楽しみになるのです。



なぜなら、ムリの無い努力を続けることにより、



「私は日々 美しくなっている♪」という実感を持つことができる。






よって、毎日が楽しく感じ、オシャレや自分磨きに積極的に取り組むことができます。



食欲「過剰」な部分に対する「ストップ」も 自然にかけられるようになるのです。











ダイエットを気にしながらも、罪悪感(時には 自暴自棄や開き直り)、

また、自分自身と向き合うことができず ますます悪循環になるというような過食傾向の
心身状態
と比べると
、 




前者の場合は 既に
 「成功」への道を歩んでいることになります。






ダイエットに成功してから 気持ちを変えるのではなく、



まずは 心の奥と向き合って、まずは 気持ちから変えていく・・・





それが出来れば、 既にあなたは ダイエット成功の道を歩んでいらっしゃると言っても

過言ではありません。








食事を取らず 痩せるという方法は 無謀ですが 手っ取り早いことでしょう。

しかし、それが 医師による管理体制でなく、自己流だとしたら 危険です。



過去の私のように 摂食障害にもなりかねませんし、

身体を壊します。



肌のツヤがなくなり、老け顔になりやすくなります。



食事を極端に減らすと、
月経もストップすることがあります。




空腹が続きすぎると、イライラしやすくなり、集中力はなくなり、

体力は一気に低下します。



こんな状態を引き起こしてでも 「とにかく細いから美しい」といえるでしょうか?









身体のことを考えず、健康を害するようなダイエットをすると、



一気に細くはなるかもしれませんが、その代償も大きくなることがあります。




一度摂食障害に陥ると、抜け出すことも大変です。







「ただ、一気に痩せれば どうなってもいい」 というような考えは捨て、



イキイキ健康的で 魅力溢れるボディをめざして あせらず進んでいきましょう。





モテ☆モテボディーは まず健康でなくちゃ ね♪ 







ダイエットが続かない理由

様々なダイエットが

次々と出現して、ブームになっては 消えていく中で、



なぜ、続かないのか?




なぜ、ダイエットに成功することができないのか?




その理由を考えたことがありますか?





もし、ダイエットがしたいのに、


どうしても続かない場合や、


成功できない場合は、


それなりの理由があるかもしれません。





ダイエットがしたいのに、続かない場合





「食べることが とにかく好き!」という


食に対する肯定的な意識の場合と、




何か原因(心身的な原因や、本人に負担がかかる周囲環境、摂食障害など)



苦しいけど 食べ過ぎてしまう


というような 過食傾向の意識の場合


対策はもちろん異なってきます。






また、「食べることが好き」だからこそ、


何かしらのマイナス面を


食べるという行為で補っている場合も考えられます。






過食という行為によって、身体がSOSを出している とは感じられませんか?





例えば、以下のような質問に「問題ないよ!」と笑顔で返答できれば

心身的ダメージの心配度は そこまで重くないかも☆




 





1・あなたの周囲の友情関係は良好ですか?



2・家族関係や恋人、夫婦関係はうまくいっていますか?


3・コンプレックスや悩みを「食」で紛らわしてはいませんか?


4.人に話せない大きな悩みで苦しんでいませんか?





5・最近 ショックな出来事はありませんでしたか?


6・逃げ出したい、消えたい などウツの傾向はありませんか?






7・自分自身を過小評価しすぎていませんか?





8・とにかくヒマ・全てが面倒 などと 時間をもてあましている状態ではありませんか?










まずは、


あなたの 「現在」の状況を把握し、


自分の心の奥深くと向き合ってみてください。



もし、悩みやストレスなど


心あたりがある場合は、


その「マイナス」となる環境を


わずかでも良いので 改善できる点がないか
調べたり、考えたりしてみること。







他の原因には、「不規則な生活習慣」や 間食をとりすぎる割に運動が足りていない 

などという
基本的な生活習慣の乱れが原因となることも考えられます。



夜間 アルコールを飲んだり、

糖分・塩分・脂肪分の多い食事をできるだけ控えること、


また、



できるだけ 朝の食事をしっかりとり、夜を軽く済ませる。




などなど。




そのほかに、若い女性によく見られるパターンとしては、


ごはんをたべたら「太るから」といって、


しっかり3度の食事を摂取していないことが、

間食の衝動を引き起こし(満足感、栄養が偏っているため)


結果、エネルギーを摂取しすぎることにつながって 結果、 太りやすくなる場合もあります。



ご飯を 栄養バランスよくしっかり食べるように
心掛けると、


間食をしたとしても、脳に満足感がいくため


そこまで食べなくても良くなる場合があります。



また、間食を食べたとしても、

「今日はここまで」といったような
「ダラダラ食いのストップ」を


自分でかけられるようになります。




3度の食事を バランス良くしっかり摂る習慣をつけると

便秘にもなりにくく、その結果、肌の調子もイキイキとなります。
















次に考えられるパターンは、



年齢によって、普通の生活をしているつもりが、



だんだんと 身体に脂肪がついてしまう
といた場合もあります。






育ち盛りの時期はしっかりエネルギーも摂取したほうが良いのですが、



20代、30代、40代となっていくと、
基礎代謝量(普段の生活で身体が使う

必要なエネルギー量
)が 若い時よりも 低下していく傾向にあります。







太るということは、摂取しすぎたエネルギーが余って 蓄積されていくから太るのです。




この場合は、日頃の食事で、カロリーを抑え気味にしてみる などという

毎日の微調整をオススメします。



目標を立てたほうがいい人と 立てないほうがいい人



一言にダイエット成功!といっても、




人には 様々なタイプがあります。







あなたのタイプは、あなたが一番よくわかっているのでは?



もしくは、自分で自分がよくわからない方は、


周りのお友達やご家族の方など

身近な人に あなた自身が
どんな性格・タイプなのかを聞いてみるのも
面白い発見があってよいでしょう。







意外と、自分のことは わかっているようで、

他人の目からは 違って見えることもありますし、



自分も他人も知らない面だって あるのですからね〜(^^;)






この機会に 自分自身を見つめなおしてみましょう☆

(あ、もう既に耳にタコ かな?)








さてさて、目標を立てたほうがいい人と

立てないほうがいい人 。





つまり、






「性格やタイプ」によって 

本人に適した
ダイエット計画と 実行方法は 異なってくるということを説明します。







☆几帳面に計画を立て、コツコツ実行するタイプの方は、



挫折の心配よりも、結果を気楽にとらえることを心掛けたほうがよさそうです。



「これくらい結果が出ているので ま、いっか♪」くらいのほうが 


ダイエットに対し 余計なプレッシャーを与えることもなく、長くつづけられます。



また、「こんなにできた!」 と 僅かの結果でも肯定的に受け止めましょう。

あせりは禁物です (*´▽`*)







☆熱しやすく冷めやすい!とにかくすぐ飽きてしまう方は



マイブームの波に「乗っている」時は、トコトン凝り、

時と場合によって 散財の傾向も!?




凝るけど すぐ飽きる という方は、

飽きにくいように、常に新しいダイエットの情報を取り入れてみたり、

結果が出やすいダイエットを探してチャレンジするのもイイかも☆



結果にあせるよりは、いかに 長く「ダイエット」を継続させるマインドを保つことができるか。



この対策を常に考えながら実行したほうがよさそうです。


☆どうせダメだ、と すぐ あきらめがちの方は






最初から「私にはどうせムリ」などという、理屈と言い訳で乗り切ってしまう(?)タイプの方は、



あまりムリなダイエット計画を立てず、ぼちぼちと、



あなたにムリの無いペースで進めたほうがよさそうです。



また、自分自身のチャームポイントや魅力を見つめなおし、


その長所を伸ばすことを心掛けることによって、継続させやすいかもしれません。



あとは、結果を急ぎすぎないよう 心がけること☆

これは、誰にも言えることなのですが (^^;)





☆トコトン 凝り性の方は?




ダイエットを始めた となると、

ダイエットの情報を あらゆる場所からかき集め、

雑誌から 本から、DVDからお稽古事まで 幅広く

トコトン極めるといったタイプのアナタは、



知識ばかりでなく、少しでもよいので 実行にうつしていくことを


心がけてはいかがでしょう?



また、お友達をさそって、一緒にがんばったり、

仲間と共に刺激しあうと 相乗効果が期待できそう☆








結局、占いみたいになってしまいましたが・・・(ー∀ー;)エヘヘ



まとめると、



あなたの性格やタイプを把握した上で、




できるだけ 長く継続できるために、イロイロと工夫してみてください☆ということになります。





(☆´∀`)ゞアヒャヒャ




ダイエットは、コッソリしなくてもいいんです。




すぐに中断しがちだなぁ、と感じるなら、



「私、今日からダイエットするから!」と



先に 周りの仲間や家族に 宣言して 



無言実行
ならぬ「有言実行」作戦もアリ♪ですよ。












また、無理しないダイエットとしての対策は、



例えばお母様などの 家族の食卓を管理する方へ



一言相談してみるのも良いかも♪



特に、今話題のメタボは、




家族の協力なしでは 努力を持続できないこともあるはず。



一緒に 〇時間散歩する、など 生活に定期的な運動を取り入れたり、



食生活を見直すきっかけとして、家族で話し合うことも一つの方法です。





こんなダイエットは危険です!

ムリなダイエットをすることが


いかに身体の負担になるかは、


もう 既にご存知のはず・・・・☆






私が 様々なダイエット方法を試したなかで、


身体に負担がかかるため、


医師の指導がある場合を除いて

(医師の指導・治療に基づく場合は例外)


避けたいダイエット方法の一部を紹介します。



・単一の食品だけを、3食食べ続けるダイエットや




継続的に一切 食事を抜き続けるダイエット。







早く痩せたいからといって、独断で単一食品を摂取したりすることは、



(たとえば、りんごだけ、トマトだけ、寒天のみ、コンニャクだけ)などなど



身体の栄養バランスが偏ったり不足してしまうので、避けたほうがよいと思われます。






どうしても「〇〇ダイエット」というような、

一つの食品をとり続けるダイエットを行いたい場合は、

上記のような 極端な例ではなく、一週間に一度 などと、

できるだけ 長い期間を考慮して、あなたの身体の調子をみながら、少しずつ行うようにします。



結果を急ぐあまり、食事を急激に摂らなくしたり、同じ低カロリー食品のものばかり食べることは

できるだけ控えてください。




いろいろな食材を 少しずつ バランスよく摂取するように心掛けます。






絶食状態を続けると、身体が生命の危機を感じ、

消費エネルギーを「節約」モードに切り替えるそうです。



結果、
太りやすい体質になるだけでなく、

後々 あまりのガマンに限界がきて 過食になってしまったり

食事をきちんと摂らない原因から 身体の抵抗力も落ちたり、貧血ぎみになることもあります。







私は ある公衆浴場で サウナ減量する目的で、


ご飯は食べず、一日「野菜ジュース」のみ。



朝から入浴し、サウナと水風呂、休憩を繰り返し

8時間ほど お風呂の中にいたことがありました。



さらに、サウナは 汗をかいたあと、水分補給が不可欠ですよね。

しかし、水分を摂ると、体重が元にもどることを知っていたため、

ろくに 水分さえ摂らず サウナ入浴を繰り返したのです。



このような状態は、さすがにめまいがしました。ヾ(・ω・o) ォィォィ






ダイエットに関する商品の広告をみると、

 たいてい 〇日で マイナス〇キログラム!などという

広告が多いのですが、

お医者様からの指導がある場合を除き、

自分でダイエットを続けていく場合は、

少しずつ、無理なく、長期的にというほうが、結果 

ベスト体重・体型のキープもしやすく、

なにより、健康的に 美しく減量することができます。






●たくさん食べて 吐く





この症状は 既に摂食障害の症状にあたるのですが、



「食べて吐いたら太らないから、吐く!
」というような 考え方は避けましょう。



何度も嘔吐を繰り返していると、



胃液などで 歯もボロボロになります。




さらに、「吐く」という行為は、食べたことにならないため、

絶食とさほどかわらず、栄養失調状態に陥りやすいのです。



キレイになりたいなら、吐いたり絶食する方法は 絶対にさけましょう。
 








さてさて・・(美しさというよりは)健康の基準を調べる一つとして、



BMI指数という言葉はご存知でしょうか?








【体型評価BMI】

 肥満度の判定方法の一つにBMI(ボディ・マス・インデックス)指数での評価があります。これは

体重(kg)/身長(m)2

で求められます。




 BMI指数の標準値は22.0です。

 これは統計的にみていちばん病気にかかりにくい体型で、

標準から離れるほど有病率は高くなります。


 また、体脂肪率とも相関しています。

 

●BMI

18.5未満 やせ

18.5〜25未満 標準


25〜30未満 肥満

30以上 高度肥満






♪こちらのサイトでは あなたのデータを入力するだけで、簡単に

BMIの数値を測定することができます 。( ・∀・)イイ♪








こちらは 健康維持に役立つ指数なので、


知っておくと 日々の健康管理に対する

一つの基準として
大変役立ちます。

痩せたら、あんなことする?

私がオススメする、



ダイエットを続けるための心がけの一つとして



「痩せたら、こんな楽しみがあるゾ」




ということを、





先ほどのノート、またはメモに、

(前回で 身長などを具体的に記したあなたのデータや、

そして目標となる具体的な理想ボディ)






例えば・・・



「痩せたら、こんなことをしよう♪」




「痩せたら、こんな楽しみを実行しよっと。」



「(肥満気味の方は)健康を手に入れることができるワ。」



「異性にモテモテな存在に変身!(ムフフ♪)」



「成功したら、突然知人に会いに行って

ビックリさせちゃおっかな〜♪」



「今よりも、もっと自分に自信が持てるようになるぞっ★」






などなど ・・・






上記のような「あなたがダイエットに成功した際に



感じられるだろうと思える



【楽しみやメリット】を見つけ 
記入して
いきましょう。








ニヤニヤしがら、そして、



たまには 赤面しながら!?(●´エ`●)ポッ





堂々と、恥ずかしがらずに

ドンドン思いつくことを書いていきましょう。



「こんな些細な・・」と思うようなことから、


「ありえないっ(笑)と思うような大胆な願望でも OKです!!!




ワクワクしながら 次々に記入して



ノートのページをイッパイにしてください。







次に、その記入したノートまたはメモは、

たとえ恥ずかしくても、大切に保管しておきましょう。






ゆくゆくは、自分のダイエットへの励ましになったり、



時には 反省材料となったり、



「目標を達成できた!」と喜んだ際には さらなる喜びを噛み締めることができたり、



ふと、ダイエット前を思い出し 実行前を振り返って開いてみる・・
そんなときには、

  あなたが勝ち取った理想ボディーを 

キープし続けるエネルギーとなってくれることでしょう。








お友達や家族と相談しながら実行する場合は

そこまで心配しなくても良いかもしれませんが、



一人でコッソリ努力!となると、

強い意志を持って継続しないと 途中で挫折してしまう例がある
からです。







まだまだ 重要な理由があります。












なぜ このような面倒なことをオススメするのか?





その理由をこれから少しお話します。







あなたは、ダイエットに関して、

どのようなイメージをお持ちでしょうか?





ダイエット = 辛い 



ダイエット = 苦しい



というような

マイナスのイメージをお持ちではありませんか?





そんな方に、ウッテツケの解決法!なのです。






それは 



ダイエットに対する 辛いイメージを払拭
し、



ダイエットを成功させることによって、

「こんな素敵なことがあるのだ!」という
ワクワク感を保つ
こと。







さらには、






ダイエットの実行を継続させることを可能にし、



毎日、常に意識することを習慣化させる効果があるためです。

 


具体的な目標と自分自身へのごほうび作戦

さてさて・・・・ (▼∀▼)ニヤリッ


 


 


あなたは 既に「前向き」なダイエットへに向かって一直線♪ですよ。




ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪





ここまでで、あなたのデータ(ダイエット実行前のサイズ)と、

理想データも
揃いました。










既にダイエットしたい部分の「優先順位」も

記入は終了しましたね。







そして、あなたの理想ボディーと成功イメージ・願望も


しっかりノート(またはメモ)に記されていることと思います。






では いよいよ、






具体的な目標、つまり センチやキログラムなど、

数の単位が含まれた目標を決定していきましょう。






この決定基準となるものは、

あなたの今まで記入してきた あなただけのデータとなります。



現在の状態と目標イメージを、

しっかり見比べながら 具体的な目標を、


部位ごとに設定していきます。



既に、あなたの今のサイズを
細かく計測していらっしゃるはずなので、

割と簡単に決めることができるはずです。



だいたい、とか、おおよそでなく、

きちんとデータを出しているのですからね♪(*´▽`*)

 








このとき、人によりますが、

ドーンと大きな目標を立てたほうが、実行しやすい方もいらっしゃいます が、








「すぐ挫折してしまいがち」なタイプの場合は、

とりあえず まずは、マイナス〇センチ またはマイナス〇キログラム」

などという すぐクリアできそうな目の前の目標を設定しても結構です。



「達成できた!」次は またマイナス〇センチ♪「これも達成できた!」




というように、「小さな成功」を その度に喜び、

結果 大きな目標を達成する方法
もあります。












その作業が済んだら、「楽しみ」のさらなる上となる



考えただけでも「ワクワクする」ような、



自分への「ご褒美」を考えておきましょう。








ダイエットの目標が クリアできたら、

素敵なお洋服を買いにいき、試着を楽しむ!というのも良いですし



ずっと欲しくて気になっていたワンサイズ下(または理想体型となるサイズ)のお洋服を

先に買っておき、着ることを楽しみにがんばるという方法もあります。

(その代わり、この場合は、買ったサイズと体型を ピッタリにしなければ、

痩せすぎても 太りすぎても着れない・・という細かな基準制定となってしまうのは難点ですが)





また、大好きな人や家族と旅行を楽しむ計画を立てても良いですし、



思いをひそかに寄せている「あの人」にアタックする というような

積極性を持たせるキッカケとしても良いと思います。



ずっと欲しかったけどガマンしていた、などという

ちょっと高価な品物をゲットするのもよし、




仲間ウチで パ〜ッと 「成功おめでとうパーティー」として

ワイワイ楽しむのもよいかも。



ずっと、してみたかったけど

今の体型のため、出来なかった という例から

「ご褒美」の基準を考えてみると、けっこう出てくると思います。





ね?ダイエットがワクワクするものに変わってきたでしょう? (*´▽`*)



ストレスと身体のバランス



人間は、時にはガマンも必要ですが、




あまりにもガマンをすると、

限界に達してしまい、一気に爆発!という例もありますね。





病は気から。といわれるように、




心の健康状態は とっても大切です。





毎日 規則正しい生活を送り、

運動も適度に実行し、暴飲暴食もしない。

誰がみても「素晴らしい!」といわれるような


健康を気遣った生活を繰り返していたとしても・・・・



職場や学校などなど、人間関係で

人には言えない大きな悩みやストレスを 一人で抱えているとします。





こうすると、心の不安定な状態が原因で 


身体の健康バランスが崩れてしまう
ことがあります。






ウツなどの心の病気になる場合もあれば、

消化器官や皮膚などに 様々な症状が出ることもあります。






このように 不規則な生活をしている人よりも
病気にかかりにくいことはあるとしても、



心の状態は 身体面に 大きく影響しているのです。





ですから、








ダイエットに関しても



「無理をしない」







これは 非常に重要です。






ダイエットを始めると、

ついつい 短期間で大きな結果を出したくて、

無茶をしてしまう方もいらっしゃるかもしれません
が、



本当に、あなたの本来の美しさと、

理想の体系をダイエットで掴みたいのなら、



無理はしないように心がけてください (*´▽`*)



挫折より先に、健康を失ってしまいます。








大丈夫、大丈夫、と

自分の身体を過信しすぎると、



ストレスとバランスの取れた食生活を考えなかった結果、

数年間 肌荒れが治らず




結局 いまだに「10歳以上老けてみられる」ことが当たり前というような
私のように、

まず 一番重要な
「健康」から 遠ざかってしまいます。





しかも、一度起こってしまった症状は、



簡単に消えないこともあります。







また、バランスのとれた食事の習慣を考慮しないと、


身体の中の骨も、スカスカになってしまうことがあります。



骨粗鬆(骨租しょう)症は、今 お年寄りだけでなく、

無理なダイエットをする10代〜20代の若い世代にも多いのです。

骨粗鬆は、腰痛や骨折の引き金となってしまう恐ろしい病気です。







もし、あなたが 何年後も、何十年後も、

美しく、イキイキと過ごしたいのなら、


身体の声を聴きながら、大きな負担が掛からないダイエットと

向き合いましょう。



出来るだけ、コツコツと、 長い目でみて続けるように心がけます。












また、ダイエットを成功させた後にも言えることですが、

理想ボディーをキープさせるためにも、



心の状態も健康にさせることが大切です。








生きていて、ストレスが無いという人のほうが少ないとはよく言われます。



また、ストレスは 生きていくための「バネ」として必要なものなのだ、

全くこの世に無い状態では 逆に生きていけない と考える人もいます。



様々な考え方はありますが・・・








もし、現在の環境に大きな不満を抱いていたり、



苦痛でたまらないことがある、というような



心が不安定な状況の方や


大きなストレスを抱えていらっしゃる方は、



少しでもその状況から解決するほうへ 向かえる方法はないかを

僅かでよいので 手段をさぐってみましょう。






もし、このようなストレスや心の不安定な状態を

「ひたすら食べることで 解消への手段としている」のだとしたら、




万一成功したとしても、リバウンドしやすいからです。







ストレス解消への手段を「食」としているとしても、

それが 適度な量で それなりに楽しめるなら問題ないのですが、



食べても食べても 食べたい と感じるような

過食気味の場合は かなり注意する必要
があります。



 

たっぷり寝て痩せる!その理由とは?

■午前3時に出る!



「やせホルモン」を味方につけるゾ作戦とは?








「寝るだけでやせる!」。そんなダイエット法があるわけないと思っていませんか?

実際に 「ひたすら寝続ける」というダイエット法も聞いたことがありますが、


喰わず運動もせず、ひたすら寝続けるとなると、さすがに体力落ちますし ヾ(・ω・o) ォィォィ




 たっぷり睡眠をとると、眠っている間にも脂肪をガンガン燃やせるのだとか。

これは、上記のデータからも、すでに OK?







早速“寝てやせる”おいしいダイエットのコツを伝授致しましょう。







睡眠中は食欲の甘い誘惑から逃れられるだけでなく、

眠っている間に“やせホルモン”が出ているのだそうです。





では、一体“やせホルモン”とは、どんなものなのでしょう?





遠藤拓郎先生は こうおっしゃっているそうです。

スリープクリニック調布院長。医療法人社団快眠会理事長。睡眠医療認定医師。


祖父の代から3代、不眠治療に取り組む、睡眠研究の第一人者。



「睡眠中に出るホルモンで、特にダイエットと深い関係にあるのが“コルチゾール”。



人間は食事からとった栄養をエネルギーにして活動をしています。



もちろん眠っている間にもエネルギーが必要なのですが、



睡眠中は外から補給することができません。




そこで睡眠中に分泌され、体に蓄積されているブドウ糖や脂肪といったエネルギー源を



体のエネルギーとして活用するように働くのがコルチゾールです。



このホルモンは、午前3時頃から明け方にかけて 多く分泌されます。」




ほかには睡眠中に古くなった細胞を新しくする成長ホルモンも分泌されるそうです。



このホルモンは、古い細胞を新しくして代謝を上げるなどの働きがあり、




やせ体質づくりと美肌キープに欠かせないホルモンです。


もうひとつ、質のよい眠りに導くためのポイントと、

その効果について、遠藤先生は次のようにおっしゃっています。





「睡眠は時間だけでなく、その質も重要!」


「睡眠は大きくレム睡眠とノンレム睡眠に分けられます。


寝ついてから3時間くらいの間にくる深い眠りがノンレム睡眠。



そしてそれ以降は、夢を見る浅い眠り・レム睡眠に変わります。

成長ホルモンは、この睡眠前半におとずれる深い睡眠の時間帯に分泌が高まり、

細胞の新陳代謝が促進されます」


成長ホルモンを効率よく分泌させるためには、入眠後早い段階で深い眠りを得ること。


これを左右するのがメラトニンというホルモンです。


 


■午前3時からが脂肪燃焼タイム!その理由とは?




午前3時から分泌が始まり、起きる直前に増えるコルチゾール。



ご存知ですか?



この時間帯に夕食でとったエネルギーを使い果たしていれば、

コルチゾールが体脂肪を燃焼して、体温をアップさせます。



遅い時間まで食べていると、体脂肪を使うタイミングを逃すことになります。



「メラトニンは午後9時頃から出始め、




午後11時頃にかなり高い分泌レベルに達します。



メラトニンが多く出ると体温が下がって眠くなり、

少なくなると体温が上がって目が覚めます。





メラトニンの増加に合わせて睡眠をとると、睡眠の質を高めることができるのです」(遠藤先生)


さらにメラトニンがうまく作用して、コルチゾールが分泌される午前3時頃に十分に体温が下がっていれば、

体を温めようとする働きが高まり、脂肪燃焼度もアップ! 




このように、やせホルモンを上手に活用させるためには、睡眠時間だけでなく、寝る時間もポイントなのです。


「ダイエットに役立つ質の高い睡眠をとるためには、メラトニンやコルチゾール、成長ホルモンが分泌する時間帯に合わせて寝ること。

午前0〜6時をコアタイムとして毎日7〜8時間の睡眠が目安です」


 


 


 参考として、



シカゴ大のSpiegel.K さんらの論文をご紹介します。

(サイトより引用)



 彼らは、睡眠不足が食欲に与える影響を調べるため、

12人の健康な男性を対象に実験をしました。



その実験では、2日間にわたって睡眠時間を4時間に制限した場合と

10時間に伸ばした場合、血液中のレプチン(食欲を抑えるホルモン)と

グレリン(食欲を高めるホルモン)の値がどう変わるかということや

食欲の変化などについて調べてました。


 それによると、睡眠時間を4時間に制限した場合は、

10時間寝た場合と比べて、食欲を抑えるホルモンであるレプチンの値は18パーセント減っていました。




食欲を高めるホルモンであるグレリンは28パーセントも増えていました。



空腹感や食欲を表すスコアは、

それぞれ23パーセントと24パーセント増えていました。


 以上から分かるのは、睡眠時間が短いとおなかが空きやすく、食欲が増してしまうということです。


 この研究とは別にコロンビア大から出された報告によれば

、睡眠時間が4時間以下の人は、7時間から9時間睡眠をとっている人に比べて

実に73パーセントも肥満になりやすいということです。


 5時間しか寝ない人は、十分な睡眠を取っている人に比べて


50パーセントも肥満になりやすいというデータも出ています。


 いくら、頑張ってダイエットをしていても、睡眠をしっかりとらないとダメだということですね。


(著)皆川俊一=東京の西の方にある診療所の院長。

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定リウマチ医







 

最後に、一番私が 
「コレだけは 注意したほうが良いですよ」




といえる 苦い経験の一例を紹介します・・・・





寝る前2時間は食べないほうがよいとか、



夕食は早めにすませ、午後9時以降はカロリーの高いものを摂取すると


脂肪になりやすい とか★ 



ダイエットの情報は、上記のような具体的理由からも

イロイロと叫ばれていますが、







とくに、深夜のアルコールにアブラっぽいものの組み合わせは




確実に「きます」よ〜!


(^^;)!





注意★注意です〜。




実は、私

週三回のペースで、夜中に焼肉をガンガンたべていたこともあります。  (涙)



いくら、その後カロリーを消費したいからといって、起きてても効果は微妙。



変なトコ(下っ腹とか、背中とか) イヤな部分に脂肪がつきやすくなって、

さらに、落とすのも 大変です。



全くするな と制限すると、人間辛いもの。




人それぞれ、生活のリズムは違いますので、あまり ウルサイことは言えませんが、



大切なことは、

脂肪を過剰に定着させないうちに、上手にバランスをとって毎日を送る ということだと私は思います。



一日タラフク食べたからといって、一気に「ド〜ン」と増加することはありません。

(食べた食べ物の量により、一時的に体重は増えたとしても、それが全て その日のうちに

脂肪になるわけではありませんし・・)






ガマンしすぎず、自分の身体と向き合い、



楽しみもキープしつつ、減量していきたいものですね。(*´▽`*)








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