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2015年11月25日
いまさらですがビーチボーイズ! ラブ&マーシー 終わらないメロディー感想
こんにちは。じゃむおじさんです。
最新作の映画ではないですが、先日ようやくThe BeachBoysのブライアンウィルソンを描いた映画、
「ラヴ&マーシー 終わらないメロディー」を鑑賞してきました。。。
いまさらかい!!という突っ込みは甘んじてお受けしますw
ちなみにDVD版は2016年1月29日発売だそうです!
こちらはビル・ポーラッド監督の作品です!
最近のエベレスト3Dに出てたジョン・クラカワーの小説’荒野へ’の映画版「イントゥ・ザ・ワイルド」や、
女子パンクバンド’The Runways”を描いた「ランナウェイズ」なんかで有名ですよね。
ランナウェイズみて、しばらくThe Runways聴いてましたわw
さて、個人的にはビーチボーイズはSurfinUSAやSurfingSaffariなど、
ド定番の曲はよくきいていましたが、PetSoundsはちょっととっつきにくくて余りじっくり聞いたことがありませんでした。。
Smileはそもそも、存在を知らなかった程度なのでこちらの映画を見て、改めてビーチボーイズの作品を聴き込んで見る気になりました・!
音楽系の映画ってそのアーティストの知らない一面などを見ることができていいですよね!
自分の場合は、いっつも映画見終わった後のIpodは数日そのアーティストオンリー再生になりますw
いまさらなのでいつものような詳細なネタバレは省きますw
が、ざっくりとキャスト一覧を記載させていただきます!
【キャスト】
ジョン・キューザック:80年代のブライアン役
過去のスター感のある、渋い演技でしたねー!
ポール・ダノ:60年代のブライアン役
めっちゃ歌うまい、、、
エリザベス・バンクス:メリンダ・レッドベター役
80年代ブライアンのロマンス相手役
きれいな歳の重ね方をされてますよね、この方。
ポール・ジアマッティ:Dr,ユージン・ランディー役
精神分析医、80年代ブライアンを心理的に支配する。
悪役はまってましたねー。
60年代ブライアンと80年代ブライアンを行き来する形で映画が描かれています。
60年代ブライアンは精神病、仲間との軋轢、作曲への苦悩。。
80年代ブライアンはメリンダとの出会い、精神分析医のユージンの支配、メリンダとの別離、ハッピーエンド
って感じですかね。
基本的にブライアンが苦しむシーンが多いです。。。
結構、評論家の方々にも評価がよろしいみたいですね。
ローリングストーンとかも、2015年で最高の音楽映画みたいなこといってましたし。
2007年のTelevisionの伝記映画にせまる!!とかなんとか。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
最新作の映画ではないですが、先日ようやくThe BeachBoysのブライアンウィルソンを描いた映画、
「ラヴ&マーシー 終わらないメロディー」を鑑賞してきました。。。
いまさらかい!!という突っ込みは甘んじてお受けしますw
ちなみにDVD版は2016年1月29日発売だそうです!
こちらはビル・ポーラッド監督の作品です!
最近のエベレスト3Dに出てたジョン・クラカワーの小説’荒野へ’の映画版「イントゥ・ザ・ワイルド」や、
女子パンクバンド’The Runways”を描いた「ランナウェイズ」なんかで有名ですよね。
ランナウェイズみて、しばらくThe Runways聴いてましたわw
さて、個人的にはビーチボーイズはSurfinUSAやSurfingSaffariなど、
ド定番の曲はよくきいていましたが、PetSoundsはちょっととっつきにくくて余りじっくり聞いたことがありませんでした。。
Smileはそもそも、存在を知らなかった程度なのでこちらの映画を見て、改めてビーチボーイズの作品を聴き込んで見る気になりました・!
音楽系の映画ってそのアーティストの知らない一面などを見ることができていいですよね!
自分の場合は、いっつも映画見終わった後のIpodは数日そのアーティストオンリー再生になりますw
いまさらなのでいつものような詳細なネタバレは省きますw
が、ざっくりとキャスト一覧を記載させていただきます!
【キャスト】
ジョン・キューザック:80年代のブライアン役
過去のスター感のある、渋い演技でしたねー!
ポール・ダノ:60年代のブライアン役
めっちゃ歌うまい、、、
エリザベス・バンクス:メリンダ・レッドベター役
80年代ブライアンのロマンス相手役
きれいな歳の重ね方をされてますよね、この方。
ポール・ジアマッティ:Dr,ユージン・ランディー役
精神分析医、80年代ブライアンを心理的に支配する。
悪役はまってましたねー。
60年代ブライアンと80年代ブライアンを行き来する形で映画が描かれています。
60年代ブライアンは精神病、仲間との軋轢、作曲への苦悩。。
80年代ブライアンはメリンダとの出会い、精神分析医のユージンの支配、メリンダとの別離、ハッピーエンド
って感じですかね。
基本的にブライアンが苦しむシーンが多いです。。。
結構、評論家の方々にも評価がよろしいみたいですね。
ローリングストーンとかも、2015年で最高の音楽映画みたいなこといってましたし。
2007年のTelevisionの伝記映画にせまる!!とかなんとか。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
2015年11月20日
007スペクターの鑑賞前に!! 見ておくべき3つの前作ざっくりあらすじまとめ。
こんにちは。じゃむおじさんです。
いよいよ再来週12月4日に迫ってきました007スペクター!!!!
ほんとに、今年はスパイ映画の名作多いですよね〜w
過去の鑑賞記は下記をどうぞw
さて、こちらの映画ですが、過去のボンド映画を有る程度抑えておいたほうが、より楽しめると思いました。。。。
ダニエル・クレイグ主演の3作品(カジノロワイヤル・慰めの報酬・スカイフォール)は特に必須です!!!!
ただ、これ見る前に3作品見れない。。。
見たけど、だいぶ前でもうあらすじ忘れちゃったよ。。。。という方もいらっしゃるかと思います。
そこで!!
今日は、ダニエル・クレイヴ3作品の超ざっくりあらすじまとめをしていきたいと思います!!
まずはカジノロワイヤルから!!!
【カジノロワイヤル】
監督:マーティンキャンベル
ボンドガール(べスパー):エヴァ・グリーン
敵役:マッツ・ミケルセン
こちらの作品は、ボンドが00エージェントを得る前〜初ミッションの作品ですね。
【ざっくりあらすじ】
→物語はチェコのプラハからスタート。
→不正を行っていたイギリス情報局員2名を殺害し、00エージェントの一員となる。(007誕生)
→初ミッションとして、世界のテロリストの資金源を特定するミッションを受ける。
→マダガスカルにとび、雇われ爆弾魔を殺害。
→爆弾魔の親玉を追いに、バハマへ
→さらにマイアミへ
→マイアミで、最新飛行機の爆破を阻止し、爆弾魔の親玉殺害。
→飛行機爆破には、飛行機会社の株取引で一儲けするつもりだったル・シッフルの仕業とわかる。
→ル・シッフル爆破失敗で大損害→カジノで大もうけをたくらむ
→ボンド、Mよりル・シッフルを負けさせるよう指令(べスパーと合流)
→何とか、ル・シッフルに勝つ。
→ル・シッフルにべスパー、ボンドが拉致られ金を返すよう拷問される。
→拷問中にMr.ホワイト登場、ル・シッフル殺害ボンド助かる。
→ボンド。べスパーと結婚決意、辞職願提出。
→とりあえず、ルシッフルの金を指定の場所に送金
→べスパーにだまされてた金はべスパーの思惑通りの場所へ、、、べスパーは水死する。
→実はべスパーはホワイトに脅迫されてた。
→ボンド、ホワイトを捕らえる。「ボンド、ジェームズボンド!!!!」
はい!!次は慰めの報酬です!!!
【慰めの報酬】
監督:マーク・フォスター
ボンドガール(カミーユ):オルガ・キュリレンコ
ドミニク・グリーン(敵役):マチュー・アマルリック
メドラーノ将軍(敵役):ホアキン・コシオ
こちらは、前作のラストシーンから開始になります!!
今回の敵は、表向きは環境NPO法人、裏では世界征服の野望グリーンと、
ボリビアの将軍、メドラーノ将軍です。
ボンドガールは、幼いころに父母をメドラーノに殺された過去を持つ、カミーユです。
【ざっくりあらすじ】
→ホワイトをトランクに入れて移動すると追跡されてる!
→逃げ切る、ホワイトの尋問開始、、、しようとするが裏切り者によりホワイト逃亡。
→裏切り者をボンドが抹殺
→裏切り者の手がかりから、ドミニク・グリーン浮上。
→ボンド、彼を追ってハイチへ。
→グリーンとボリビア将軍(メドラーノ)がクーデタについて悪だくみ。カミーユ登場。
→カミーユをボンドが救出。
→各国の思惑から、ボンドが邪魔になり指名手配扱い。追われる立場に。
→ボリビアへGo。支局長フィールズと出会う。パーティへ潜入。
→カミーユが仲間になった!!しかし、ボリビア軍に襲撃食らう。
→グリーンの狙いは水だった!!
→フィールズがタールまみれで死亡。CIAよりボンド追われる。
→ボンドとカミーユがグリーンと将軍の取引先に潜入。
→カミーユがメドラーノ殺害。
→ボンド、グリーンの捕獲成功 砂漠の真ん中にガソリンと一緒に放置。
→ボンド、Mからグリーンが死んでたと教えられる。頭に2発、胃にガソリン。
さて、最後にスカイフォールです!
【スカイフォール】
監督:サム・メンデス
ボンドガール:該当者なし
敵役:ラウル・シルヴァ(ハビエル・バルデム)
今回は、これといったボンドガールが登場しません。。
いちおう、女性キャラはイヴ。セブリンとでてきますがどっちも主役級ではないです。
さて、ざっくりあらすじです。
【ざっくりあらすじ】
→イスタンブールで任務中、仲間のHDDが誰かに盗まれる。
→追跡中に新人女性エージェントイヴに誤って、ボンドが銃撃食らう、ボンド転落。
→MI6、ボンド死亡認定。Mの責任問題に。
→HDDの情報が漏れており、漏れ先はMのPCから。
→MPCを調べてるとM部屋爆発。
→ボンド戻ってくる。ボンド復帰テストも微妙な成績。
→HDDを盗んだ奴を特定。(パトリス)
→ぎりぎりテスト合格、上海へ。
→上海で、パトリスを殺害。
→パトリスの持ち物から、マカオへ。
→謎の女性セブリンとであう。
→セブリンのボスに会いに行く途中につかまる。
→ボス「ラウル・シルヴァ」とご対面。このとき、セブリンがシルヴァに殺される。
シルヴァは過去の任務の遺恨で、Mを恨んでた。
→シルヴァを捕獲するも、実はそれはシルヴァの謀略。
→シルヴァ逃走、ボンドの生まれ故郷「スコットランド、スカイフォール」へ。
→シルヴァ一味襲撃、Mが重傷。
→シルヴァ以外は撃退する。Mは隠し通路に逃げるもシルヴァにつかまる。
→シルヴァ、Mを見て号泣、ボンドがその間にシルヴァをナイフで殺害。
→Mも結局死亡。マロリーが新たなMに就任。
だいたい3作をざっくりまとめるとこんな感じになります。
時間があるかたは是非、こちらの3作を鑑賞してから007スペクターをみてくださいね〜!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
いよいよ再来週12月4日に迫ってきました007スペクター!!!!
ほんとに、今年はスパイ映画の名作多いですよね〜w
過去の鑑賞記は下記をどうぞw
さて、こちらの映画ですが、過去のボンド映画を有る程度抑えておいたほうが、より楽しめると思いました。。。。
ダニエル・クレイグ主演の3作品(カジノロワイヤル・慰めの報酬・スカイフォール)は特に必須です!!!!
ただ、これ見る前に3作品見れない。。。
見たけど、だいぶ前でもうあらすじ忘れちゃったよ。。。。という方もいらっしゃるかと思います。
そこで!!
今日は、ダニエル・クレイヴ3作品の超ざっくりあらすじまとめをしていきたいと思います!!
まずはカジノロワイヤルから!!!
【カジノロワイヤル】
監督:マーティンキャンベル
ボンドガール(べスパー):エヴァ・グリーン
敵役:マッツ・ミケルセン
こちらの作品は、ボンドが00エージェントを得る前〜初ミッションの作品ですね。
【ざっくりあらすじ】
→物語はチェコのプラハからスタート。
→不正を行っていたイギリス情報局員2名を殺害し、00エージェントの一員となる。(007誕生)
→初ミッションとして、世界のテロリストの資金源を特定するミッションを受ける。
→マダガスカルにとび、雇われ爆弾魔を殺害。
→爆弾魔の親玉を追いに、バハマへ
→さらにマイアミへ
→マイアミで、最新飛行機の爆破を阻止し、爆弾魔の親玉殺害。
→飛行機爆破には、飛行機会社の株取引で一儲けするつもりだったル・シッフルの仕業とわかる。
→ル・シッフル爆破失敗で大損害→カジノで大もうけをたくらむ
→ボンド、Mよりル・シッフルを負けさせるよう指令(べスパーと合流)
→何とか、ル・シッフルに勝つ。
→ル・シッフルにべスパー、ボンドが拉致られ金を返すよう拷問される。
→拷問中にMr.ホワイト登場、ル・シッフル殺害ボンド助かる。
→ボンド。べスパーと結婚決意、辞職願提出。
→とりあえず、ルシッフルの金を指定の場所に送金
→べスパーにだまされてた金はべスパーの思惑通りの場所へ、、、べスパーは水死する。
→実はべスパーはホワイトに脅迫されてた。
→ボンド、ホワイトを捕らえる。「ボンド、ジェームズボンド!!!!」
はい!!次は慰めの報酬です!!!
【慰めの報酬】
監督:マーク・フォスター
ボンドガール(カミーユ):オルガ・キュリレンコ
ドミニク・グリーン(敵役):マチュー・アマルリック
メドラーノ将軍(敵役):ホアキン・コシオ
こちらは、前作のラストシーンから開始になります!!
今回の敵は、表向きは環境NPO法人、裏では世界征服の野望グリーンと、
ボリビアの将軍、メドラーノ将軍です。
ボンドガールは、幼いころに父母をメドラーノに殺された過去を持つ、カミーユです。
【ざっくりあらすじ】
→ホワイトをトランクに入れて移動すると追跡されてる!
→逃げ切る、ホワイトの尋問開始、、、しようとするが裏切り者によりホワイト逃亡。
→裏切り者をボンドが抹殺
→裏切り者の手がかりから、ドミニク・グリーン浮上。
→ボンド、彼を追ってハイチへ。
→グリーンとボリビア将軍(メドラーノ)がクーデタについて悪だくみ。カミーユ登場。
→カミーユをボンドが救出。
→各国の思惑から、ボンドが邪魔になり指名手配扱い。追われる立場に。
→ボリビアへGo。支局長フィールズと出会う。パーティへ潜入。
→カミーユが仲間になった!!しかし、ボリビア軍に襲撃食らう。
→グリーンの狙いは水だった!!
→フィールズがタールまみれで死亡。CIAよりボンド追われる。
→ボンドとカミーユがグリーンと将軍の取引先に潜入。
→カミーユがメドラーノ殺害。
→ボンド、グリーンの捕獲成功 砂漠の真ん中にガソリンと一緒に放置。
→ボンド、Mからグリーンが死んでたと教えられる。頭に2発、胃にガソリン。
さて、最後にスカイフォールです!
【スカイフォール】
監督:サム・メンデス
ボンドガール:該当者なし
敵役:ラウル・シルヴァ(ハビエル・バルデム)
今回は、これといったボンドガールが登場しません。。
いちおう、女性キャラはイヴ。セブリンとでてきますがどっちも主役級ではないです。
さて、ざっくりあらすじです。
【ざっくりあらすじ】
→イスタンブールで任務中、仲間のHDDが誰かに盗まれる。
→追跡中に新人女性エージェントイヴに誤って、ボンドが銃撃食らう、ボンド転落。
→MI6、ボンド死亡認定。Mの責任問題に。
→HDDの情報が漏れており、漏れ先はMのPCから。
→MPCを調べてるとM部屋爆発。
→ボンド戻ってくる。ボンド復帰テストも微妙な成績。
→HDDを盗んだ奴を特定。(パトリス)
→ぎりぎりテスト合格、上海へ。
→上海で、パトリスを殺害。
→パトリスの持ち物から、マカオへ。
→謎の女性セブリンとであう。
→セブリンのボスに会いに行く途中につかまる。
→ボス「ラウル・シルヴァ」とご対面。このとき、セブリンがシルヴァに殺される。
シルヴァは過去の任務の遺恨で、Mを恨んでた。
→シルヴァを捕獲するも、実はそれはシルヴァの謀略。
→シルヴァ逃走、ボンドの生まれ故郷「スコットランド、スカイフォール」へ。
→シルヴァ一味襲撃、Mが重傷。
→シルヴァ以外は撃退する。Mは隠し通路に逃げるもシルヴァにつかまる。
→シルヴァ、Mを見て号泣、ボンドがその間にシルヴァをナイフで殺害。
→Mも結局死亡。マロリーが新たなMに就任。
だいたい3作をざっくりまとめるとこんな感じになります。
時間があるかたは是非、こちらの3作を鑑賞してから007スペクターをみてくださいね〜!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
2015年11月18日
7月30日公開決定 DOPE/ドープ!! 感想・ネタバレ 完結編
こんにちは。じゃむおじさんです。
いよいよDOPE完結ねたばれです!!
最後まで是非お付き合いください!!!
【インターン開始!!Mollyミッションスタート!】
なんとかインターンの時間にまにあったマルコム。
通された部屋に、座るとそこにはなぜかドム、ジャレール、リリーなどの子供たちの写真があった。
このことから、インターン相手のオースティン・ジャコビー(Austin'Jacoby)がドムのいっていたAJであると気づく。
ジャコビーは暗に薬を全て売りさばけば、ハーバードにマルコムを入学させられるという。
売りさばくまでインターンは延期といい、インターンは終了してしまう。
ジブとディギーは、協力をしてくれることになるがどうやって売ればいいのかアイディアが浮かばない。
そこで、3人は以前バンドキャンプで出会ったウィルに会いに行くことにする。
ウィルは証拠を残さないためには、ビットコインを使用したネット取引をするよう薦める。
ウィルの協力を得て、何とか店をオンライン上にオープンすることに成功した3人。
なぜか、ウィルのパーティに参加することになりバンド演奏を披露する。
その後、ネット上でリリーがMollyでキマッて立ちションをしている動画が拡散され、Mollyの人気に火がつき始める。
学校にはGoogleScienceLabに参加するという口実で、
校内の理科室を借りて出荷作業を行うことになる3人。
いつものように、バックパックにMollyを詰めたまま、試験を受けにきたマルコム。
しかし、校内に薬物捜査官と犬が徘徊しているのを目撃し、大慌てでバックパックを移動させ切り抜ける。
が、その後ジブは逮捕されるなんて絶対いやだ!俺は抜ける!と出張するも、ディギーが男前なセリフで説得し
その後もマルコムに協力をしてくれることになる。
その後、ナキアが勉強を教えてほしいと家に訪れる。
一生懸命勉強を教えた後、ナキアはドムのことをしゃべる。
マルコムは未だにドムとナキアがつながっており、ドムから進捗を監視するよう頼まれてきたのだろうとナキアを非難してしまう。
ナキアは激怒し、家をでていってしまう。
ついに、手元の薬をほぼ売り切った3人。
しかし、ビットコインを現金に変えるには追跡されるリスクがあると明かすウィル。
ウィルの指示で、もっとも安全に現金に換えてくれるギャングの元を訪れる。
超こわもてのギャングにビビる3人組。ジブとディギーは途中でにげだしてしまう。
ギャングの肝試しに何とか合格したマルコムは、ギャングより現金入りのかばんを渡される。
換金に成功した直後に、学校でいつもマルコムたちをいじめていたグループに遭遇。
現金入りのかばんを奪われそうになる。
マルコムは今回は銃を手に、グループを追い払うことに成功する。
【一気にエンディング!】
ついに、現金を手にジャコビーの元を訪れるマルコム。
そこで、マルコムはビットコインのアカウントをウィルの協力の下、ジャコビーのプライベートの口座に連結させていたことを明かす。
つまり、マルコムがいないと金を引き出せないようにしてしまっていたのだ。
現金を手に入れたければ、自分をハーバードに入れろと要求し交渉は成立する。
マルコムは、大学入試のエッセイを書き始める。
生徒Aはオタクだが、オール5をとる成績優秀な生徒。
生徒Bは巨額の金を、非合法に稼ぎだす生徒。
どっちが私でしょう?という内容。
(この生徒A,Bはどっちもマルコム)
ナキアから大検にパスをしたという連絡を受ける。
マルコムは先日の非礼をわびて、プロムにきてくれるように誘う。
、、が、ナキアは現われなかった。
失意の中、家に戻るマルコム。
家の前にはナキアが立っていた。ナキアは勉強を助けてくれた御礼をいい、
遊園地のチケットを渡す。そしてキスをして帰っていく。
家に戻ると、マルコムのベッドの上には、ハーバードからの封筒が届いていた。
恐る恐る、封筒を開き中を見つめるマルコム。
マルコムの顔がアップになりエンディング。
黒人のスラム街に生きる貧しいドラッグディーラーの高校生のストーリー。
こう聞くと、さぞ暗い映画だろうと思ってましたが青春の甘酸っぱさがつまってて
暗さが微塵もかんじられない、いいエンターテイメントだと思いました!
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
いよいよDOPE完結ねたばれです!!
最後まで是非お付き合いください!!!
【インターン開始!!Mollyミッションスタート!】
なんとかインターンの時間にまにあったマルコム。
通された部屋に、座るとそこにはなぜかドム、ジャレール、リリーなどの子供たちの写真があった。
このことから、インターン相手のオースティン・ジャコビー(Austin'Jacoby)がドムのいっていたAJであると気づく。
ジャコビーは暗に薬を全て売りさばけば、ハーバードにマルコムを入学させられるという。
売りさばくまでインターンは延期といい、インターンは終了してしまう。
ジブとディギーは、協力をしてくれることになるがどうやって売ればいいのかアイディアが浮かばない。
そこで、3人は以前バンドキャンプで出会ったウィルに会いに行くことにする。
ウィルは証拠を残さないためには、ビットコインを使用したネット取引をするよう薦める。
ウィルの協力を得て、何とか店をオンライン上にオープンすることに成功した3人。
なぜか、ウィルのパーティに参加することになりバンド演奏を披露する。
その後、ネット上でリリーがMollyでキマッて立ちションをしている動画が拡散され、Mollyの人気に火がつき始める。
学校にはGoogleScienceLabに参加するという口実で、
校内の理科室を借りて出荷作業を行うことになる3人。
いつものように、バックパックにMollyを詰めたまま、試験を受けにきたマルコム。
しかし、校内に薬物捜査官と犬が徘徊しているのを目撃し、大慌てでバックパックを移動させ切り抜ける。
が、その後ジブは逮捕されるなんて絶対いやだ!俺は抜ける!と出張するも、ディギーが男前なセリフで説得し
その後もマルコムに協力をしてくれることになる。
その後、ナキアが勉強を教えてほしいと家に訪れる。
一生懸命勉強を教えた後、ナキアはドムのことをしゃべる。
マルコムは未だにドムとナキアがつながっており、ドムから進捗を監視するよう頼まれてきたのだろうとナキアを非難してしまう。
ナキアは激怒し、家をでていってしまう。
ついに、手元の薬をほぼ売り切った3人。
しかし、ビットコインを現金に変えるには追跡されるリスクがあると明かすウィル。
ウィルの指示で、もっとも安全に現金に換えてくれるギャングの元を訪れる。
超こわもてのギャングにビビる3人組。ジブとディギーは途中でにげだしてしまう。
ギャングの肝試しに何とか合格したマルコムは、ギャングより現金入りのかばんを渡される。
換金に成功した直後に、学校でいつもマルコムたちをいじめていたグループに遭遇。
現金入りのかばんを奪われそうになる。
マルコムは今回は銃を手に、グループを追い払うことに成功する。
【一気にエンディング!】
ついに、現金を手にジャコビーの元を訪れるマルコム。
そこで、マルコムはビットコインのアカウントをウィルの協力の下、ジャコビーのプライベートの口座に連結させていたことを明かす。
つまり、マルコムがいないと金を引き出せないようにしてしまっていたのだ。
現金を手に入れたければ、自分をハーバードに入れろと要求し交渉は成立する。
マルコムは、大学入試のエッセイを書き始める。
生徒Aはオタクだが、オール5をとる成績優秀な生徒。
生徒Bは巨額の金を、非合法に稼ぎだす生徒。
どっちが私でしょう?という内容。
(この生徒A,Bはどっちもマルコム)
ナキアから大検にパスをしたという連絡を受ける。
マルコムは先日の非礼をわびて、プロムにきてくれるように誘う。
、、が、ナキアは現われなかった。
失意の中、家に戻るマルコム。
家の前にはナキアが立っていた。ナキアは勉強を助けてくれた御礼をいい、
遊園地のチケットを渡す。そしてキスをして帰っていく。
家に戻ると、マルコムのベッドの上には、ハーバードからの封筒が届いていた。
恐る恐る、封筒を開き中を見つめるマルコム。
マルコムの顔がアップになりエンディング。
黒人のスラム街に生きる貧しいドラッグディーラーの高校生のストーリー。
こう聞くと、さぞ暗い映画だろうと思ってましたが青春の甘酸っぱさがつまってて
暗さが微塵もかんじられない、いいエンターテイメントだと思いました!
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
2015年11月17日
7月30日公開 DOPE/ドープ!! 感想・ネタバレ その2
こんにちは。じゃむおじさんです。
さて、今日もDOPEの感想・ネタバレ書いていきますよ〜!!!
【Mollyでびっくり】
翌日、いつものように登校するマルコム。
しかし、入り口の金属探知機と番犬がマルコムに反応をする。
警備員はマルコムと仲がよかったため、機械の故障ということで通してもらう。
何気なくバックパックを開けてみるとそこには銃と大量のMollyが。。。。。
パニックになるマルコムは仲間二人を連れて、バンドの練習室へと向かう。
冷静に昨夜の出来事を思い返し、ドムがマルコムのバックパックに詰め込んだのだろうと結論を出す。
、、、と、そこに突然バックパックの中の電話に誰かから、電話がかかってくる。
男は、放課後学校の前に止まっている赤のElcamaloに渡しにこいと指定する。
放課後に恐る恐る向かうと、そこにはやはり赤のElcamaloがいた。
マルコムが向かおうとすると、ちょうど取調室からドムが電話が入り、AJという人物に会いに行くこと。
赤のElcamaroは敵のギャングで殺される可能性があるとのことを伝える。
あわてて、チャリで逃げ出す3人組。
Iphoneの追跡機能を使う敵をなかなかふりきれないものの、
バスにIphOneをおいておく作戦で、なんとか逃げ切る。
【AJ訪問】
ドムに指定されたAJに会いに行くため、
3人はある家を訪れる。
そこにはジャレール、半裸の美女リリーが出迎えてくれた。
3人はAJではなく困惑し、帰ろうかと相談する。
が、リリーがマルコムに色目をつかってセクシーだったので、行くことになるw
AJはしばらくこないから待ってろと、奥に通される3人組。
この後、シャネル・アイマンがプールでほぼ裸状態で泳いでるシーンがありますww
しばらく、セッションをしたりして待っているが
そのうち腹が減ったという話になる。
そこで、近所のお勧めのバーガー屋に向かうことになるが、マルコムはリリーが色目を使ってくるため家に残ることにする。
ジブ・ディギー・ジャレールが出て行くと
リリーはマルコムに童貞を卒業させてあげると誘惑する。
マルコムは誘いに乗り、シャワーを浴びてもどってくるとリリーはマルコムのバッグからMollyを吸っていた。
完全にラリッた状態のリリーは事を始めようとするが、
マルコムの顔面に嘔吐する。
その後、マルコムに今日のインターンの連絡が入る。
すっかりインターンを忘れていたが、急行することに。
リリーはマルコムを送っていくと申し出る。
一方、ジャレールたちはバーガー屋でマルコムたちの薬を狙ったギャングに鉢合わせていた。
リリーの車でインターンに向かうも、
完全にリリーはキマッてしまっているため、途中で下車し公衆の面前で立ちションをし始めるw
その際に、なぜか警察に追われるジャレールの車を目撃する。
マルコムは混乱しつつも彼女をあきらめ、自分で運転をしインターンへ向かう。
実はジャレールたちはギャングと結局抗争になり、車で逃亡中になぜか警官に追われるはめになっていたのだった。
次回はいよいよ完結です!!
さて、今日もDOPEの感想・ネタバレ書いていきますよ〜!!!
【Mollyでびっくり】
翌日、いつものように登校するマルコム。
しかし、入り口の金属探知機と番犬がマルコムに反応をする。
警備員はマルコムと仲がよかったため、機械の故障ということで通してもらう。
何気なくバックパックを開けてみるとそこには銃と大量のMollyが。。。。。
パニックになるマルコムは仲間二人を連れて、バンドの練習室へと向かう。
冷静に昨夜の出来事を思い返し、ドムがマルコムのバックパックに詰め込んだのだろうと結論を出す。
、、、と、そこに突然バックパックの中の電話に誰かから、電話がかかってくる。
男は、放課後学校の前に止まっている赤のElcamaloに渡しにこいと指定する。
放課後に恐る恐る向かうと、そこにはやはり赤のElcamaloがいた。
マルコムが向かおうとすると、ちょうど取調室からドムが電話が入り、AJという人物に会いに行くこと。
赤のElcamaroは敵のギャングで殺される可能性があるとのことを伝える。
あわてて、チャリで逃げ出す3人組。
Iphoneの追跡機能を使う敵をなかなかふりきれないものの、
バスにIphOneをおいておく作戦で、なんとか逃げ切る。
【AJ訪問】
ドムに指定されたAJに会いに行くため、
3人はある家を訪れる。
そこにはジャレール、半裸の美女リリーが出迎えてくれた。
3人はAJではなく困惑し、帰ろうかと相談する。
が、リリーがマルコムに色目をつかってセクシーだったので、行くことになるw
AJはしばらくこないから待ってろと、奥に通される3人組。
この後、シャネル・アイマンがプールでほぼ裸状態で泳いでるシーンがありますww
しばらく、セッションをしたりして待っているが
そのうち腹が減ったという話になる。
そこで、近所のお勧めのバーガー屋に向かうことになるが、マルコムはリリーが色目を使ってくるため家に残ることにする。
ジブ・ディギー・ジャレールが出て行くと
リリーはマルコムに童貞を卒業させてあげると誘惑する。
マルコムは誘いに乗り、シャワーを浴びてもどってくるとリリーはマルコムのバッグからMollyを吸っていた。
完全にラリッた状態のリリーは事を始めようとするが、
マルコムの顔面に嘔吐する。
その後、マルコムに今日のインターンの連絡が入る。
すっかりインターンを忘れていたが、急行することに。
リリーはマルコムを送っていくと申し出る。
一方、ジャレールたちはバーガー屋でマルコムたちの薬を狙ったギャングに鉢合わせていた。
リリーの車でインターンに向かうも、
完全にリリーはキマッてしまっているため、途中で下車し公衆の面前で立ちションをし始めるw
その際に、なぜか警察に追われるジャレールの車を目撃する。
マルコムは混乱しつつも彼女をあきらめ、自分で運転をしインターンへ向かう。
実はジャレールたちはギャングと結局抗争になり、車で逃亡中になぜか警官に追われるはめになっていたのだった。
次回はいよいよ完結です!!
2015年11月16日
90's Hiphop好き垂涎!! DOPE/ドープ!! 感想・ネタバレ
こんにちは。じゃむおじさんです。
最近、スパイ映画物ばかりみていたので、趣向をかえて音楽系青春物をみてみました!
というわけで、今日は90’sヒップホップオタクの黒人男子高校生が主人公の映画、
DOPEについてネタバレ、感想を書いていきたいと思います。
わたしは、いつもロック、テクノを主に聞いているので作中で出てきたBGMについては
PublicEnemyくらいしかわからなかったのですが、どれもかっこよくちょっとHiphopも聞いてみたい気持ちになりましたw
ちなみにこれ、音楽はあのファレル・ウィリアムスが担当してます!!!
さて、こちらの映画ですがLAのスラム街にすむ高校生3人組が、ドラッグを売りさばいて、、、、
というような映画です。
この文章だけ見ると、あれ!?となりますが、かなりよい青春映画に実は仕上がっています。
下記、キャストとネタバレを書いていきます。
【キャスト】
シャミーク・ムーア マルコム・アデカンビ役
高校3年生、シングルマザーの母がいる。
成績はオール5の優等生でハーバード大に進学希望。
バンドではギター&ボーカル
トニー・レボローリ ジブ役
マルコム、ディギーといつも一緒の男の子。
14パーセント黒人の血が入ってるらしい。
ちなみに、バンドではベース役。
キャシー・クレモンス ディギー役
仲良し三人組。男らしい性格の女の子。
レズのため、家族から悪魔祓いの儀式を受けさせられてたりする。
バンドではドラムス役。
アサップ・ロッキー ドム役
マルコムが薬物をうりさばくきっかけになった人物。
薬の売人だったが、現在は獄中。
ゾエ・クラヴィッツ ナキア役
ヒロイン。マルコムに窮地を助けられる。
大検取得をし、スラム街を抜け出したい。
シャネル・アイマン リリー役
マルコムがAJを尋ねに行った際にいた女の子。
ラリッた状態で、立小便をする。
(ビクトリア・シークレットのモデルです!めっちゃ美人!)
クインシー・ブラウン ジャレール
AJの家に向かうと出迎えてくれたイケメン。
BとCの発音を間違えて3人組に超絶バカにされる。
ブレーク・アンダーソン ウィル役
3人組とはバンドキャンプで出会った。
薬を売りさばく手伝いをしてくれる。
ロジャー・スミス オースティン・ジャコビー役(AJ)
ハーバード卒業生。
マルコムに薬を売りさばけば、ハーバードに入れてやると
暗に指示をする。
以下、ネタバレです。
【プロローグ】
マルコムはイングルウッドというLAのスラム街で暮らしている。
シングルマザーの母の元で育てられ、父の記憶は昔SuperFlyのテープを送ってきたことだけ。
90年代のヒップホップに心酔するオタクな男子高校生。
ジブ、ディギーとともにパンクバンドを組んでいる。
が、学校内ではいじめっ子たちによくいじめにあっている。
マルコムは進路相談を、教師としているが教師からはハーバードなど無理だとバカにされる。
またマルコムの書いたHiphopについてのエッセイも、まじめに書けと激怒する。
ハーバードの卒業生を教師からバカにされつつも紹介を受け、後日インターンをすることが決定する。
いじめっ子に今日も、靴を取られそうになるも3人は隙をついて逃げ出す。
逃げ出したはいいが、うっかり柄の悪いやつらが大量にいる道にでてしまう。
マルコム以外の二人は、さっさと逃げるが近所で有名なドラッグディーラーのドムにマルコムは声をかけられてしまう。
ドムが好きなナキアに代わりにドムの誕生日パーティに来るよう誘うようにパシられる。
ナキアはマルコムが来るなら、行くと回答する。
その後、マルコム、ジグ、ディギーは誕生日パーティに紛れ込もうと潜入を試みる。
が、セキュリティに年齢確認とIDカードを出すように求められ、入場を断られる。
しかし、ドムがセキュリティに話をつけ(ボコボコにして)、3人を中に招き入れる。
3人はその後、酒を飲んでドンちゃん騒ぎ。
マルコムは、ナキアを見つけ一緒にダンスをする。が、ドムがやってきて横取りする。
その後、ドムはドラッグ「Molly」の取引を始める。
取引が成立した直後に、ライバルギャングたちがMollyを奪いに乱入し、ドムのギャング仲間を銃撃し始める。
混乱の中、ドムはブツを隠すためにとっさにマルコムのバックパックの中に、ブツをつめ
マルコムに渡し、はやくでていくよう促す。
マルコムは、途中でナキアを助け脱出をする。
ナキアは御礼に車でマルコムを家まで送ってくれることに。
家に到着すると、ナキアは大学に入ってこの町から離れたいと話す。
マルコムは勉強をいつでも教えるといい、もし大検にナキアがとおったら、
プロム(アメリカの卒業パーティ、異性の友達を誘いダンスパーティに行くイベント)に一緒に行ってほしいと誘う。
ナキアは、考えとく。と笑顔で返事をする。
続きはまた次回!!!
最近、スパイ映画物ばかりみていたので、趣向をかえて音楽系青春物をみてみました!
というわけで、今日は90’sヒップホップオタクの黒人男子高校生が主人公の映画、
DOPEについてネタバレ、感想を書いていきたいと思います。
わたしは、いつもロック、テクノを主に聞いているので作中で出てきたBGMについては
PublicEnemyくらいしかわからなかったのですが、どれもかっこよくちょっとHiphopも聞いてみたい気持ちになりましたw
ちなみにこれ、音楽はあのファレル・ウィリアムスが担当してます!!!
さて、こちらの映画ですがLAのスラム街にすむ高校生3人組が、ドラッグを売りさばいて、、、、
というような映画です。
この文章だけ見ると、あれ!?となりますが、かなりよい青春映画に実は仕上がっています。
下記、キャストとネタバレを書いていきます。
【キャスト】
シャミーク・ムーア マルコム・アデカンビ役
高校3年生、シングルマザーの母がいる。
成績はオール5の優等生でハーバード大に進学希望。
バンドではギター&ボーカル
トニー・レボローリ ジブ役
マルコム、ディギーといつも一緒の男の子。
14パーセント黒人の血が入ってるらしい。
ちなみに、バンドではベース役。
キャシー・クレモンス ディギー役
仲良し三人組。男らしい性格の女の子。
レズのため、家族から悪魔祓いの儀式を受けさせられてたりする。
バンドではドラムス役。
アサップ・ロッキー ドム役
マルコムが薬物をうりさばくきっかけになった人物。
薬の売人だったが、現在は獄中。
ゾエ・クラヴィッツ ナキア役
ヒロイン。マルコムに窮地を助けられる。
大検取得をし、スラム街を抜け出したい。
シャネル・アイマン リリー役
マルコムがAJを尋ねに行った際にいた女の子。
ラリッた状態で、立小便をする。
(ビクトリア・シークレットのモデルです!めっちゃ美人!)
クインシー・ブラウン ジャレール
AJの家に向かうと出迎えてくれたイケメン。
BとCの発音を間違えて3人組に超絶バカにされる。
ブレーク・アンダーソン ウィル役
3人組とはバンドキャンプで出会った。
薬を売りさばく手伝いをしてくれる。
ロジャー・スミス オースティン・ジャコビー役(AJ)
ハーバード卒業生。
マルコムに薬を売りさばけば、ハーバードに入れてやると
暗に指示をする。
以下、ネタバレです。
【プロローグ】
マルコムはイングルウッドというLAのスラム街で暮らしている。
シングルマザーの母の元で育てられ、父の記憶は昔SuperFlyのテープを送ってきたことだけ。
90年代のヒップホップに心酔するオタクな男子高校生。
ジブ、ディギーとともにパンクバンドを組んでいる。
が、学校内ではいじめっ子たちによくいじめにあっている。
マルコムは進路相談を、教師としているが教師からはハーバードなど無理だとバカにされる。
またマルコムの書いたHiphopについてのエッセイも、まじめに書けと激怒する。
ハーバードの卒業生を教師からバカにされつつも紹介を受け、後日インターンをすることが決定する。
いじめっ子に今日も、靴を取られそうになるも3人は隙をついて逃げ出す。
逃げ出したはいいが、うっかり柄の悪いやつらが大量にいる道にでてしまう。
マルコム以外の二人は、さっさと逃げるが近所で有名なドラッグディーラーのドムにマルコムは声をかけられてしまう。
ドムが好きなナキアに代わりにドムの誕生日パーティに来るよう誘うようにパシられる。
ナキアはマルコムが来るなら、行くと回答する。
その後、マルコム、ジグ、ディギーは誕生日パーティに紛れ込もうと潜入を試みる。
が、セキュリティに年齢確認とIDカードを出すように求められ、入場を断られる。
しかし、ドムがセキュリティに話をつけ(ボコボコにして)、3人を中に招き入れる。
3人はその後、酒を飲んでドンちゃん騒ぎ。
マルコムは、ナキアを見つけ一緒にダンスをする。が、ドムがやってきて横取りする。
その後、ドムはドラッグ「Molly」の取引を始める。
取引が成立した直後に、ライバルギャングたちがMollyを奪いに乱入し、ドムのギャング仲間を銃撃し始める。
混乱の中、ドムはブツを隠すためにとっさにマルコムのバックパックの中に、ブツをつめ
マルコムに渡し、はやくでていくよう促す。
マルコムは、途中でナキアを助け脱出をする。
ナキアは御礼に車でマルコムを家まで送ってくれることに。
家に到着すると、ナキアは大学に入ってこの町から離れたいと話す。
マルコムは勉強をいつでも教えるといい、もし大検にナキアがとおったら、
プロム(アメリカの卒業パーティ、異性の友達を誘いダンスパーティに行くイベント)に一緒に行ってほしいと誘う。
ナキアは、考えとく。と笑顔で返事をする。
続きはまた次回!!!