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2015年11月06日
今年一番の爆笑コメディ・スパイ映画!! 【SPY】感想・ネタバレ
こんにちは。じゃむおじさんです。
今日は、日本では公開日が未定ですが全世界でヒットしたスパイ映画SPYについて感想、ネタバレを書いていきたいと思います。
今年はスパイ映画に話題作、ヒット作が多いですよね!
ざっとあげるだけでも
キングスマン
ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション
007 Spectre
Spy
コードネームU.N.C.L.E
と、盛りだくさんです!!
さて、そんな中リリースされたSpyですが、こちらはポール・フェイグ監督のコメディ・スパイ映画です。
個人的には、ガイ・リッチー監督の「スナッチ」、「ロック・ストック・トゥー・スモーキングバレルズ」で名を上げたジェイソン・ステイサムが出演するとあって、かなりわくわくしてましたw
強面で渋そうな見た目から繰り出されるコミカルな演技は必見です!!
それでは以下、キャストとネタバレです。
【キャスト】
メリッサ・マッカーシー (スーザン・クーパー役)
CIA勤務。ファインのサポートエージェントを勤めており、
冒頭ではファインにほのかな恋心を抱いているのがわかる。
後に、CIAエージェントとして、大暴れ。
ジェイソン・ステイサム (リック・フォード役)
元CIAエージェント。デ・ルカの追跡任務をスーザンにとられ、
怒りからCIAを退職。自身で、レイナ、デ・ルカ追跡を始める。
ローズ・バーン (レイナ・ボヤノヴ役)
核爆弾のありかを唯一知っている。金持ちのバカ娘。
超絶お嬢様で、人を簡単に信用しないが後にスーザンに信頼をよせる。
ジュード・ロー (ブラッドリー・ファイン役)
CIAエージェント。スーザンのサポートを受けて活躍していたが、
レイナ追跡の任務中にレイナに銃殺される。。。
が、実は死んでおらずレイナの信頼を得るため、死亡した芝居をしていた。
ミランダ・ハート (ナンシー・B・アーティングストール役)
スーザンの親友。スーザンがエージェントになった際に、
サポートエージェントを勤める。ブタペストでスーザンと合流する。
ボビー・カナヴェイル (デ・ルカ役)
CIAが総力を上げて追跡する、今回の悪玉。
ラテンな香りのイケメン。
アリソン・ジャニー (エレイン・クロッカー役)
スーザンの上司。スーザンに対して度々辛らつな言葉を投げかける。
ピーター・セラフィナウィチャ (アルド役)
ローマでスーザンの連絡役を務めた陽気なイタリアン。
後に、MI6のエージェントであることがわかる。
リチャード・ブレイク (ソルサ・デゥダエヴ役)
デ・ルカに対しダイヤと引き換えに核爆弾を手に入れようと試みる。
が、デ・ルカに裏切られ死亡。
ナルヒス・ファクフリ (リア役)
殺し屋。スーザンとの一騎打ちの際に見事なナイフ捌きを見せるも
ファインに殺される。
50セント (本人役)
まさかの出演。自身のコンサートを行っている設定で登場。
以下、物語のあらすじネタバレ、感想です。
【プロローグ スーザンがCIAエージェントになるまで】
ファインはスーツケース型の核爆弾の行方を知る、ティホムイル・ボヤノブを追い詰める。
スーザンはファインを遠隔モニターから、サポートを行っていた。
緊迫した様子で対峙するファインとティホムイル。だが、拳銃を構えた状態でファインはくしゃみをし、誤ってティホムイルを殺してしまう。
スーザンの好サポートで脱出に何とか成功する。
その後核爆弾の行方を追うために、ファインはティホムイルの娘のレイナを追跡する。
しかし、ファインはあっけなくレイナに見つかりスーザンが見ている中、銃で殺害されてしまう。
レイナはなぜかCIAのエージェントを知っており、通常のエージェントでは追跡が露見する恐れがあった。
そこで、エージェント活動を行っていなかったスーザンが抜擢される。
エージェントを今まで経験していない、スーザンが選出されたことで、
CIAエージェントのフォードは激怒し、退職してしまう。
新しい身分証を手に入れたスーザン。
が、なんとなくいけてない設定にがっかり。
スパイグッズを支給されることになるが、他のエージェントのような洗練された最新機器とは程遠い
しょぼいスパイグッズに落胆する。(生理用ナプキンや、風邪薬、犬用の笛など)
また、敵と直接対峙することを禁止され、諜報活動のみを行うよう釘をさされる。
次回は一気にエンディングまで書いていきます!!!
今日は、日本では公開日が未定ですが全世界でヒットしたスパイ映画SPYについて感想、ネタバレを書いていきたいと思います。
今年はスパイ映画に話題作、ヒット作が多いですよね!
ざっとあげるだけでも
キングスマン
ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション
007 Spectre
Spy
コードネームU.N.C.L.E
と、盛りだくさんです!!
さて、そんな中リリースされたSpyですが、こちらはポール・フェイグ監督のコメディ・スパイ映画です。
個人的には、ガイ・リッチー監督の「スナッチ」、「ロック・ストック・トゥー・スモーキングバレルズ」で名を上げたジェイソン・ステイサムが出演するとあって、かなりわくわくしてましたw
強面で渋そうな見た目から繰り出されるコミカルな演技は必見です!!
それでは以下、キャストとネタバレです。
【キャスト】
メリッサ・マッカーシー (スーザン・クーパー役)
CIA勤務。ファインのサポートエージェントを勤めており、
冒頭ではファインにほのかな恋心を抱いているのがわかる。
後に、CIAエージェントとして、大暴れ。
ジェイソン・ステイサム (リック・フォード役)
元CIAエージェント。デ・ルカの追跡任務をスーザンにとられ、
怒りからCIAを退職。自身で、レイナ、デ・ルカ追跡を始める。
ローズ・バーン (レイナ・ボヤノヴ役)
核爆弾のありかを唯一知っている。金持ちのバカ娘。
超絶お嬢様で、人を簡単に信用しないが後にスーザンに信頼をよせる。
ジュード・ロー (ブラッドリー・ファイン役)
CIAエージェント。スーザンのサポートを受けて活躍していたが、
レイナ追跡の任務中にレイナに銃殺される。。。
が、実は死んでおらずレイナの信頼を得るため、死亡した芝居をしていた。
ミランダ・ハート (ナンシー・B・アーティングストール役)
スーザンの親友。スーザンがエージェントになった際に、
サポートエージェントを勤める。ブタペストでスーザンと合流する。
ボビー・カナヴェイル (デ・ルカ役)
CIAが総力を上げて追跡する、今回の悪玉。
ラテンな香りのイケメン。
アリソン・ジャニー (エレイン・クロッカー役)
スーザンの上司。スーザンに対して度々辛らつな言葉を投げかける。
ピーター・セラフィナウィチャ (アルド役)
ローマでスーザンの連絡役を務めた陽気なイタリアン。
後に、MI6のエージェントであることがわかる。
リチャード・ブレイク (ソルサ・デゥダエヴ役)
デ・ルカに対しダイヤと引き換えに核爆弾を手に入れようと試みる。
が、デ・ルカに裏切られ死亡。
ナルヒス・ファクフリ (リア役)
殺し屋。スーザンとの一騎打ちの際に見事なナイフ捌きを見せるも
ファインに殺される。
50セント (本人役)
まさかの出演。自身のコンサートを行っている設定で登場。
以下、物語のあらすじネタバレ、感想です。
【プロローグ スーザンがCIAエージェントになるまで】
ファインはスーツケース型の核爆弾の行方を知る、ティホムイル・ボヤノブを追い詰める。
スーザンはファインを遠隔モニターから、サポートを行っていた。
緊迫した様子で対峙するファインとティホムイル。だが、拳銃を構えた状態でファインはくしゃみをし、誤ってティホムイルを殺してしまう。
スーザンの好サポートで脱出に何とか成功する。
その後核爆弾の行方を追うために、ファインはティホムイルの娘のレイナを追跡する。
しかし、ファインはあっけなくレイナに見つかりスーザンが見ている中、銃で殺害されてしまう。
レイナはなぜかCIAのエージェントを知っており、通常のエージェントでは追跡が露見する恐れがあった。
そこで、エージェント活動を行っていなかったスーザンが抜擢される。
エージェントを今まで経験していない、スーザンが選出されたことで、
CIAエージェントのフォードは激怒し、退職してしまう。
新しい身分証を手に入れたスーザン。
が、なんとなくいけてない設定にがっかり。
スパイグッズを支給されることになるが、他のエージェントのような洗練された最新機器とは程遠い
しょぼいスパイグッズに落胆する。(生理用ナプキンや、風邪薬、犬用の笛など)
また、敵と直接対峙することを禁止され、諜報活動のみを行うよう釘をさされる。
次回は一気にエンディングまで書いていきます!!!
2015年11月03日
ハワイアンラブコメディ!! ALOHA感想ファイナル!!!
こんにちは。じゃむおじさんです。
今日は、いよいよALOHAのネタバレ最後までいっちゃいます!!
前回の記事をまだ読んでない方は、是非読んでみてくださいね!!!
二人は恋人に!?そして家庭崩壊の危機。
翌日、アリソンと一緒に元カノのトレーシーの家に、夕食に招かれるブライアン。
トレーシーの子供のミッチェルとグレースと一緒に楽しいひと時を過ごす。
(このとき、アリソンが8分の1中国人、8分の1ハワイアン、残り北欧のクオーターだと明かす)
そして、トレーシーはブライアンに13年前にブライアンがハワイを去るまで
本当に彼のことを愛しており、結婚も考えていたことを告白される。
二人きりでその告白をしていた際に、旦那が入ってくる。
ブライアンと旦那は無言で見つめあい、肩をたたいて別れる。
そして翌日の夜、トレーシー夫妻、ブライアン&アリソンでクリスマスパーティに向かう。
ドリンクを飲んでいるうちになんとなくいい感じなブライアンとアリソン。
そして、ブライアンはパーティの間に今回のプロジェクトの重大な秘密(人工衛星の弱点)を将校から聞かされる。
また雇い主のカーソンからは、激励を受ける。
なぜか、流れでカーソンとアリソンがダンスをすることに。。。。
アリソンのダンスは非常に優美でセクシーなものだった。
次第にブライアンは彼女に引き込まれていることに気づく。
そして、その夜にブライアンはアリソンを自室に招きいれる。
ブライアンのノートパソコンに大量に張られたステッカーから彼の過去を明かすブライアン。
そして二人は一夜を共にする。
その翌日は、二人は恋人のようにいちゃいちゃしながら休日を楽しむ。
しかしその次の日に、アリソンはひょんなことから人工衛星の打ち上げに
核がついていることを知る。
しかもその核については、カーソンが黒幕についており
雇われの身であるブライアンもその詳細を把握していたこともあわせて知る。
ブライアンがハワイの原住民、アリソンに対して嘘をつき続けていたことに怒るアリソン。
のんきにレストランでアリソンを待っていたブライアンに対して、アリソン激怒し別れを告げる。
一方、トレーシー夫妻はブライアンが夕食に来て以来
ギクシャクした関係になってしまう。
ある夜帰宅したウッディはついに自宅から出ていくことを告げ、庭のクリスマスの飾り付けを荒々しく破壊し
家を出て行ってしまう。
翌朝トレーシーは、二人の子供と一緒にブライアンのホテルを訪れる。
そして、長女のグレースは実はブライアンの娘であったことを告白する。
衛星打ち上げそして、エンディングへ
その後、無事に式典が終了するも、
式典終了後に中国が人工衛星の打ち上げの際に、ハッキングを試みるという情報が入る。
あわてて、コントロールセンターに向かうブライアン。
そして、ブライアンの友人とともにハッキングを阻止することに全力を注ぐ。
ブライアンと友人の尽力の甲斐あって、何とか無事に打ち上げに成功するも、
ブライアンは本当にすべきことに気づく。
それは、人工衛星を墜落させハワイの空を守ることだった。
将校から以前もらった弱点の情報を元に、衛星を墜落させることに無事成功したブライアン。
足早に出て行くブライアンに御礼を言おうとするアリソン。
しかし、彼女の経歴に傷がつくことを告げ、二度と会わないほうがよいといい去っていってしまう。
ブライアンはトレーシーの家に戻る、旦那から手紙が届いたことを告げるトレーシー。
ブライアンに手紙の内容を読み上げると、ブライアンはトレーシーは旦那とやり直すべきだと告げる。
トレーシーもアリソンにアタックをしなおすように促す。
そして、その直後に旦那が家に戻ってくる。
再び無言で見つめあう、旦那とブライアン。
全てを理解したように熱い抱擁をし、肩をたたいて別れる。
その後ブライアンがホテルに戻ると、そこにはカーソンが待っていた。
そして今回の衛星破壊の件について警告を受ける。
そして、将校たちも彼に厳しい態度をとり、告訴するといわれてしまう。
しかし、その後すぐに人工衛星には核が搭載されており、
ブライアンがそれを破壊したことを知り、賞賛される。直後にカーソンが逮捕される。
全てが終わった後、ブライアンはホテルに戻るとそこにはチェックアウトをするアリソンの姿があった。
仲直りをした、二人。熱い抱擁を交わす。
そして、実娘だったグレースに最後に会いに行き、ハグをしてエンディングになる。
結構、伏線はって回収まったくしてない所とか、?なシーンがあったりしました。
まあでもブラッドリー・クーパーはイケメンだし、エマ・ストーンはセクシーだったので良しとしましょう!
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
今日は、いよいよALOHAのネタバレ最後までいっちゃいます!!
前回の記事をまだ読んでない方は、是非読んでみてくださいね!!!
二人は恋人に!?そして家庭崩壊の危機。
翌日、アリソンと一緒に元カノのトレーシーの家に、夕食に招かれるブライアン。
トレーシーの子供のミッチェルとグレースと一緒に楽しいひと時を過ごす。
(このとき、アリソンが8分の1中国人、8分の1ハワイアン、残り北欧のクオーターだと明かす)
そして、トレーシーはブライアンに13年前にブライアンがハワイを去るまで
本当に彼のことを愛しており、結婚も考えていたことを告白される。
二人きりでその告白をしていた際に、旦那が入ってくる。
ブライアンと旦那は無言で見つめあい、肩をたたいて別れる。
そして翌日の夜、トレーシー夫妻、ブライアン&アリソンでクリスマスパーティに向かう。
ドリンクを飲んでいるうちになんとなくいい感じなブライアンとアリソン。
そして、ブライアンはパーティの間に今回のプロジェクトの重大な秘密(人工衛星の弱点)を将校から聞かされる。
また雇い主のカーソンからは、激励を受ける。
なぜか、流れでカーソンとアリソンがダンスをすることに。。。。
アリソンのダンスは非常に優美でセクシーなものだった。
次第にブライアンは彼女に引き込まれていることに気づく。
そして、その夜にブライアンはアリソンを自室に招きいれる。
ブライアンのノートパソコンに大量に張られたステッカーから彼の過去を明かすブライアン。
そして二人は一夜を共にする。
その翌日は、二人は恋人のようにいちゃいちゃしながら休日を楽しむ。
しかしその次の日に、アリソンはひょんなことから人工衛星の打ち上げに
核がついていることを知る。
しかもその核については、カーソンが黒幕についており
雇われの身であるブライアンもその詳細を把握していたこともあわせて知る。
ブライアンがハワイの原住民、アリソンに対して嘘をつき続けていたことに怒るアリソン。
のんきにレストランでアリソンを待っていたブライアンに対して、アリソン激怒し別れを告げる。
一方、トレーシー夫妻はブライアンが夕食に来て以来
ギクシャクした関係になってしまう。
ある夜帰宅したウッディはついに自宅から出ていくことを告げ、庭のクリスマスの飾り付けを荒々しく破壊し
家を出て行ってしまう。
翌朝トレーシーは、二人の子供と一緒にブライアンのホテルを訪れる。
そして、長女のグレースは実はブライアンの娘であったことを告白する。
衛星打ち上げそして、エンディングへ
その後、無事に式典が終了するも、
式典終了後に中国が人工衛星の打ち上げの際に、ハッキングを試みるという情報が入る。
あわてて、コントロールセンターに向かうブライアン。
そして、ブライアンの友人とともにハッキングを阻止することに全力を注ぐ。
ブライアンと友人の尽力の甲斐あって、何とか無事に打ち上げに成功するも、
ブライアンは本当にすべきことに気づく。
それは、人工衛星を墜落させハワイの空を守ることだった。
将校から以前もらった弱点の情報を元に、衛星を墜落させることに無事成功したブライアン。
足早に出て行くブライアンに御礼を言おうとするアリソン。
しかし、彼女の経歴に傷がつくことを告げ、二度と会わないほうがよいといい去っていってしまう。
ブライアンはトレーシーの家に戻る、旦那から手紙が届いたことを告げるトレーシー。
ブライアンに手紙の内容を読み上げると、ブライアンはトレーシーは旦那とやり直すべきだと告げる。
トレーシーもアリソンにアタックをしなおすように促す。
そして、その直後に旦那が家に戻ってくる。
再び無言で見つめあう、旦那とブライアン。
全てを理解したように熱い抱擁をし、肩をたたいて別れる。
その後ブライアンがホテルに戻ると、そこにはカーソンが待っていた。
そして今回の衛星破壊の件について警告を受ける。
そして、将校たちも彼に厳しい態度をとり、告訴するといわれてしまう。
しかし、その後すぐに人工衛星には核が搭載されており、
ブライアンがそれを破壊したことを知り、賞賛される。直後にカーソンが逮捕される。
全てが終わった後、ブライアンはホテルに戻るとそこにはチェックアウトをするアリソンの姿があった。
仲直りをした、二人。熱い抱擁を交わす。
そして、実娘だったグレースに最後に会いに行き、ハグをしてエンディングになる。
結構、伏線はって回収まったくしてない所とか、?なシーンがあったりしました。
まあでもブラッドリー・クーパーはイケメンだし、エマ・ストーンはセクシーだったので良しとしましょう!
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
2015年11月02日
ブラッドリークーパー主演! ハワイアンラブコメディ ALOHA 感想とネタバレ
こんにちは。じゃむおじさんです。
今日は、ハワイを舞台にしたロマンス映画、ALOHAの紹介をしていきたいと思います。
こちらの映画、各種レビューで酷評されているいわくつきの映画です。。。
監督は「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督です。
が、、、「ストーリーが意味不明」、「ハワイが舞台なのに白人ばかり」
「主演女優(アリソン)がミスキャストだろ」、「ラブコメの駄作メーカー」
とまあ酷評のオンパレードw
正直、確かにストーリーが結構強引だしセリフもつまらんし、
特に大した見どころなかったな、、、という印象でしたw
しいて言えば、サントラがオールディーズな感じでよかったな、、、
というくらいです。
ストーンズとかディランとか。
主なキャストは以下の通りです。
※以下、ネタバレを含みます。
キャスト
・ブライアン(ブラッドリー・クーパー)
元パイロット。現在はカーソンの民間軍事会社で働く。
トレイシーの元カレ。
・アリソン(エマ・ストーン)
エリート空軍パイロット、ブライアンのお目付け役として行動を共にする。
・トレイシー(レイチェル・マクアダムス)
ブライアンの元カノ。パイロットの旦那がいるけどブライアンのせいで関係が微妙になった。
・カーソン(ビル・マーレイ)
人工衛星打ち上げをめぐるドタバタの黒幕。
物語の最後では、逮捕される。
・ウッディ(ジョン・クラシンスキー)
トレイシーの旦那。ブライアンとトレイシーの再会以降、二人の関係を疑い家出。
最後には仲直り。
以下、あらすじとネタバレです。
プロローグ ハワイへの帰還、再会。
ブライアンは元パイロットだったが、アフガニスタンでの任務中に負傷し
足がやや不自由。
現在は、カーソンの民間軍事会社で契約をしており、ハワイで人工衛星の打ち上げのサポートというミッションにつくため
数十年ぶりにカムバックをした。
空港に到着すると、お目付け役として派遣されたアリソン(Allison Ng)に出迎えを受ける。
彼女は、空軍でも異例の速さで出世をする、期待の女性だった。
しかし、途中からかつての彼女だったトレーシーに会い、アリソンそっちのけで旧交を温める。
トレーシーと滞在中に夕食を一緒にすることを約束し、アリソンと一緒に任務に就くことになる。
ホテルに到着し、まだブライアンと会話をしたそうなアリソン。
しかし、ブライアンは冷たくあしらいそれぞれの部屋へ。。。
その夜、アリソンが興奮した様子で友達にブライアンのことを電話する。
イケメン!ミステリアス!!という内容。、、
しかし、壁が薄く全部ブライアンに会話を聞かれてしまう。。。
KingKanaheleへの訪問
翌日、プロジェクトのため地元有力者であるKingKanaheleを訪れる2人。
プロジェクトの式典に参加してもらうよう交渉を行うことが主な目的だった。
行く途中で、昨夜のアリソンの電話の内容がもれていたことをばらしたブライアン。
二人の間に険悪なムードが流れる。
彼らの集落に到着。明らかにアンウェルカムムードの原住民たち。
ブライアンが説得をするも、やや上からの交渉に態度を硬化させる原住民。
交渉が行き詰まり、首長は彼らを夕食に誘う。
彼らとしては、夕飯を食べて帰ってほしいというのが本音だった。
しかし、ハワイアンの血がはいっており、彼らの文化を理解しているアリソンが交渉をすることで何とかまとまる。
ただ、ブライアンは彼らの文化に理解を示さず二人はまたも気まずいムードに、、
そして帰りに、ハワイの神秘現象に遭遇する。
ハワイの精霊であり、ハワイアン以外のものがその姿を見ると呪われるという精霊だった。
この後の続きは、また別途書いていきます!!
今日は、ハワイを舞台にしたロマンス映画、ALOHAの紹介をしていきたいと思います。
こちらの映画、各種レビューで酷評されているいわくつきの映画です。。。
監督は「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督です。
が、、、「ストーリーが意味不明」、「ハワイが舞台なのに白人ばかり」
「主演女優(アリソン)がミスキャストだろ」、「ラブコメの駄作メーカー」
とまあ酷評のオンパレードw
正直、確かにストーリーが結構強引だしセリフもつまらんし、
特に大した見どころなかったな、、、という印象でしたw
しいて言えば、サントラがオールディーズな感じでよかったな、、、
というくらいです。
ストーンズとかディランとか。
主なキャストは以下の通りです。
※以下、ネタバレを含みます。
キャスト
・ブライアン(ブラッドリー・クーパー)
元パイロット。現在はカーソンの民間軍事会社で働く。
トレイシーの元カレ。
・アリソン(エマ・ストーン)
エリート空軍パイロット、ブライアンのお目付け役として行動を共にする。
・トレイシー(レイチェル・マクアダムス)
ブライアンの元カノ。パイロットの旦那がいるけどブライアンのせいで関係が微妙になった。
・カーソン(ビル・マーレイ)
人工衛星打ち上げをめぐるドタバタの黒幕。
物語の最後では、逮捕される。
・ウッディ(ジョン・クラシンスキー)
トレイシーの旦那。ブライアンとトレイシーの再会以降、二人の関係を疑い家出。
最後には仲直り。
以下、あらすじとネタバレです。
プロローグ ハワイへの帰還、再会。
ブライアンは元パイロットだったが、アフガニスタンでの任務中に負傷し
足がやや不自由。
現在は、カーソンの民間軍事会社で契約をしており、ハワイで人工衛星の打ち上げのサポートというミッションにつくため
数十年ぶりにカムバックをした。
空港に到着すると、お目付け役として派遣されたアリソン(Allison Ng)に出迎えを受ける。
彼女は、空軍でも異例の速さで出世をする、期待の女性だった。
しかし、途中からかつての彼女だったトレーシーに会い、アリソンそっちのけで旧交を温める。
トレーシーと滞在中に夕食を一緒にすることを約束し、アリソンと一緒に任務に就くことになる。
ホテルに到着し、まだブライアンと会話をしたそうなアリソン。
しかし、ブライアンは冷たくあしらいそれぞれの部屋へ。。。
その夜、アリソンが興奮した様子で友達にブライアンのことを電話する。
イケメン!ミステリアス!!という内容。、、
しかし、壁が薄く全部ブライアンに会話を聞かれてしまう。。。
KingKanaheleへの訪問
翌日、プロジェクトのため地元有力者であるKingKanaheleを訪れる2人。
プロジェクトの式典に参加してもらうよう交渉を行うことが主な目的だった。
行く途中で、昨夜のアリソンの電話の内容がもれていたことをばらしたブライアン。
二人の間に険悪なムードが流れる。
彼らの集落に到着。明らかにアンウェルカムムードの原住民たち。
ブライアンが説得をするも、やや上からの交渉に態度を硬化させる原住民。
交渉が行き詰まり、首長は彼らを夕食に誘う。
彼らとしては、夕飯を食べて帰ってほしいというのが本音だった。
しかし、ハワイアンの血がはいっており、彼らの文化を理解しているアリソンが交渉をすることで何とかまとまる。
ただ、ブライアンは彼らの文化に理解を示さず二人はまたも気まずいムードに、、
そして帰りに、ハワイの神秘現象に遭遇する。
ハワイの精霊であり、ハワイアン以外のものがその姿を見ると呪われるという精霊だった。
この後の続きは、また別途書いていきます!!
2015年10月21日
地上411Mを歩いた男 ザ・ウォーク(The Walk) あらすじ、ネタバレそのA
こんにちは、じゃむおじさんです。
今日は、いよいよザ・ウォーク (The Walk)のネタバレ最後までいきます!!
ワールド・トレードセンタービル攻略計画
帰国後に、どうやって挑戦するか綿密に計画を立てることに。
また、新たにジョンの友達で、数学教師のジェフも加入することになります。
ここで、どうやってワイヤを張ればよいか、最適なワイヤの構成はどうかを検討する。
パパ・ルーディに助言を求めつつ徐々に計画は固まっていく。
費用についても、以前パパ・ルーディに指導をしてもらう見返りに渡していたお金をそっくり渡される。
(手をつけずにパパ・ルーディはお金を取っておいていた、)
ついに、NYに向かった一行。
その日から、世界貿易センタービルの周りを綿密に探ることになる。
ある時は日雇い労働者になり、ある時はエリートサラリーマンになり、ある時はジャーナリストになり、、、
(この偵察行為中にジェフが高所恐怖症であることが発覚する。)
同時に、必要な物資の調達も進めていた。
物資調達の際に、立ち寄った電気店でフランス語で計画を話し合っていた一行。
しかし、店員がフランス系米国人だったため、計画が漏れてしまう。
幸い、計画に賛同し手伝ってくれることになる。
そして、彼の知り合いのヒッピー二人アルバートとデビットも計画に加わった。
(この知り合いのヒッピーは仲間から信用されなかった。)
そんなある日偵察を行っている際に、フィリップは釘を踏み抜き右足に怪我を負ってしまう。
その日以来、松葉杖をつきながら情報収集に励むようになるが、人々は松葉杖をついたフィリップをやさしく助けて情報収集がスムーズに進むようになった。
そして、情報収集活動中に世界貿易センタービルに出入りするエリートサラリーマンに出会う。
彼は、ノートルダム大聖堂の綱渡りを目撃しており、フィリップを覚えていた。
今回の計画にも賛同し、仲間になったのだった。
準備が整い、決行日は8月6日に決定した。
しかし、決行日が近づくにつれてフィリップの精神状態は不安定になっていく。
計画のミーティングを行うときも、感情が高ぶり他のメンバーと温度差が生じてしまう。
(特にヒッピー二人、アリー)
ついに迎えた計画前夜。
興奮のため、寝付けないフィリップ。
突如起き上がり、荷物運搬用に木のコンテナを作り始める。
作業音で目覚めたアリー。
口論となり、アリーから別れを示唆する言葉までいわれてしまう。
口論が終わった後、突然みなを起こし、Thank youと一言のべてみなに睡眠に戻るよう促す。
ワールド・トレードセンター綱渡り計画実行へ
翌日、電気工事会社に偽装したバンに乗り込む一行。
世界貿易センターにたどりついたところで、一向は二手に別れ、それぞれ別のビルへ潜入していく。
フィリップ、ジェフ、J.P、デビットがバンにそのまま乗り
ジョンとアルバートがバンからおりて別のビルに潜入。
そして、アニーは地上で成り行きを見守ることになった。
何とか、ビルに潜入するも荷物の運び入れを管理者に拒否されてしまう。
そのまま、時間だけが過ぎるも何とかエレベータに乗り込むことに成功。
最上階まで向かう。
この際に、エレベータの運転手の注意をひきつけるためにJ.Pはここで一行と別れる。
最上階にたどりつき、荷物を屋上に運ぼうとする一行。
しかし、警備員が近づいてくる音が。。。
ここで、怖気づいてしまったデビットは裏切りそのまま逃げ出してしまう。
残ったフィリップとジェフは、警備員を巻くため荷物を覆ってあるカバーの中へ逃げ込む、がしかし
カバーの中は床がなく鉄骨一本があるだけで、下は吹き抜けになっていたのだった。。
あやうく、下に落下しそうになるも何とか鉄骨の上にしがみつく二人。
しかし、高所恐怖症のジェフは死にそうな表情に。。。
なんとか警備員をまき、屋上への運搬作業を開始。
綱渡りのための設営を開始する。
しかし、設営は困難を極めたのだった。
計画よりも大幅に遅延し、実現性に疑問を持ったアルバートが作業中止を訴える。
時間を指定し、その時間になっても作業が完了しなかった場合は終了する約束をするフィリップ。
しかしトラブル続きに悪戦苦闘し、本来の計画決行時間になっても設営作業は終わらなかった。
(結局アルバートは作業を放棄したとジョンから無線が入る)
結局、フランスからの仲間であるジェフ、ジョン、フィリップのみで作業は完了。
そして設営作業中にサラリーマンらしき男性が不意に現れ、作業を目撃されてしまう。
しかし、何も語ることなく主人公の目を見てうなづき、去っていった。
設営作業後、衣装に着替える際にタートルネックを飛ばされてしまう。
タートルネックのない状態で、混乱するフィリップをジェフは抱きしめ励ます。
平静を取り戻したフィリップは、ジェフにパパ・ルーディから渡された大事なメジャーを渡し、綱渡りを開始する。
人々の注目を集めつつ無事にわたりきったフィリップ。
ビルの下では大勢の人々が歓喜に沸き立っていた。
しかし、なんとなくスタート地点に戻るべきと感じ、わたりきった後に再び綱渡りを再開させる。
その後両方のビルに警官が到着し、逮捕は免れなくなってしまう。
が、警察をあざ笑うかのように綱の上で見事な曲芸を披露するフィリップ。
(実際にフィリップが貿易センタービルで綱渡りを披露した際は45分にもわたって綱渡りを披露していたそうです!)
やがて、ジェフから警官が綱を切ろうとしているからもうやめろ!という声を聞き、パフォーマンスの終了を決意する。
出発点に到達すると同時に、警官に逮捕される。
ビルの関係者から万来の拍手を受け逮捕した警官からもすごかったとねぎらいの言葉を受け、
シーンは終了する。
エピローグ
逮捕後に、祝杯を挙げる一行(ヒッピー2人を除く)
その際に、フィリップはNYでストリートパフォーマンスを続けることを条件に無罪放免を受けたこと。
世界貿易センタービルのフリーパスをもらったことなどが話される。
そして、シーンがまた変わりNYの自由の女神像からフィリップが語る。
かつての仲間は事件の後すぐに、フランスに帰国したこと。
アリーもフランスに戻ったことがフィリップから語られる。
個人的にここ最近見た映画の中で、一番面白い映画でした!
綱渡りと3D映像の相性も抜群での出来でした。
(高所恐怖症の方は、結構怖いかもしれないですw)
特に後半部分はスリリングな展開に満ち溢れており、思わず手に汗を握ってしまいます!!!
3D映像で鑑賞することを強くお勧めします!!!
今日は、いよいよザ・ウォーク (The Walk)のネタバレ最後までいきます!!
ワールド・トレードセンタービル攻略計画
帰国後に、どうやって挑戦するか綿密に計画を立てることに。
また、新たにジョンの友達で、数学教師のジェフも加入することになります。
ここで、どうやってワイヤを張ればよいか、最適なワイヤの構成はどうかを検討する。
パパ・ルーディに助言を求めつつ徐々に計画は固まっていく。
費用についても、以前パパ・ルーディに指導をしてもらう見返りに渡していたお金をそっくり渡される。
(手をつけずにパパ・ルーディはお金を取っておいていた、)
ついに、NYに向かった一行。
その日から、世界貿易センタービルの周りを綿密に探ることになる。
ある時は日雇い労働者になり、ある時はエリートサラリーマンになり、ある時はジャーナリストになり、、、
(この偵察行為中にジェフが高所恐怖症であることが発覚する。)
同時に、必要な物資の調達も進めていた。
物資調達の際に、立ち寄った電気店でフランス語で計画を話し合っていた一行。
しかし、店員がフランス系米国人だったため、計画が漏れてしまう。
幸い、計画に賛同し手伝ってくれることになる。
そして、彼の知り合いのヒッピー二人アルバートとデビットも計画に加わった。
(この知り合いのヒッピーは仲間から信用されなかった。)
そんなある日偵察を行っている際に、フィリップは釘を踏み抜き右足に怪我を負ってしまう。
その日以来、松葉杖をつきながら情報収集に励むようになるが、人々は松葉杖をついたフィリップをやさしく助けて情報収集がスムーズに進むようになった。
そして、情報収集活動中に世界貿易センタービルに出入りするエリートサラリーマンに出会う。
彼は、ノートルダム大聖堂の綱渡りを目撃しており、フィリップを覚えていた。
今回の計画にも賛同し、仲間になったのだった。
準備が整い、決行日は8月6日に決定した。
しかし、決行日が近づくにつれてフィリップの精神状態は不安定になっていく。
計画のミーティングを行うときも、感情が高ぶり他のメンバーと温度差が生じてしまう。
(特にヒッピー二人、アリー)
ついに迎えた計画前夜。
興奮のため、寝付けないフィリップ。
突如起き上がり、荷物運搬用に木のコンテナを作り始める。
作業音で目覚めたアリー。
口論となり、アリーから別れを示唆する言葉までいわれてしまう。
口論が終わった後、突然みなを起こし、Thank youと一言のべてみなに睡眠に戻るよう促す。
ワールド・トレードセンター綱渡り計画実行へ
翌日、電気工事会社に偽装したバンに乗り込む一行。
世界貿易センターにたどりついたところで、一向は二手に別れ、それぞれ別のビルへ潜入していく。
フィリップ、ジェフ、J.P、デビットがバンにそのまま乗り
ジョンとアルバートがバンからおりて別のビルに潜入。
そして、アニーは地上で成り行きを見守ることになった。
何とか、ビルに潜入するも荷物の運び入れを管理者に拒否されてしまう。
そのまま、時間だけが過ぎるも何とかエレベータに乗り込むことに成功。
最上階まで向かう。
この際に、エレベータの運転手の注意をひきつけるためにJ.Pはここで一行と別れる。
最上階にたどりつき、荷物を屋上に運ぼうとする一行。
しかし、警備員が近づいてくる音が。。。
ここで、怖気づいてしまったデビットは裏切りそのまま逃げ出してしまう。
残ったフィリップとジェフは、警備員を巻くため荷物を覆ってあるカバーの中へ逃げ込む、がしかし
カバーの中は床がなく鉄骨一本があるだけで、下は吹き抜けになっていたのだった。。
あやうく、下に落下しそうになるも何とか鉄骨の上にしがみつく二人。
しかし、高所恐怖症のジェフは死にそうな表情に。。。
なんとか警備員をまき、屋上への運搬作業を開始。
綱渡りのための設営を開始する。
しかし、設営は困難を極めたのだった。
計画よりも大幅に遅延し、実現性に疑問を持ったアルバートが作業中止を訴える。
時間を指定し、その時間になっても作業が完了しなかった場合は終了する約束をするフィリップ。
しかしトラブル続きに悪戦苦闘し、本来の計画決行時間になっても設営作業は終わらなかった。
(結局アルバートは作業を放棄したとジョンから無線が入る)
結局、フランスからの仲間であるジェフ、ジョン、フィリップのみで作業は完了。
そして設営作業中にサラリーマンらしき男性が不意に現れ、作業を目撃されてしまう。
しかし、何も語ることなく主人公の目を見てうなづき、去っていった。
設営作業後、衣装に着替える際にタートルネックを飛ばされてしまう。
タートルネックのない状態で、混乱するフィリップをジェフは抱きしめ励ます。
平静を取り戻したフィリップは、ジェフにパパ・ルーディから渡された大事なメジャーを渡し、綱渡りを開始する。
人々の注目を集めつつ無事にわたりきったフィリップ。
ビルの下では大勢の人々が歓喜に沸き立っていた。
しかし、なんとなくスタート地点に戻るべきと感じ、わたりきった後に再び綱渡りを再開させる。
その後両方のビルに警官が到着し、逮捕は免れなくなってしまう。
が、警察をあざ笑うかのように綱の上で見事な曲芸を披露するフィリップ。
(実際にフィリップが貿易センタービルで綱渡りを披露した際は45分にもわたって綱渡りを披露していたそうです!)
やがて、ジェフから警官が綱を切ろうとしているからもうやめろ!という声を聞き、パフォーマンスの終了を決意する。
出発点に到達すると同時に、警官に逮捕される。
ビルの関係者から万来の拍手を受け逮捕した警官からもすごかったとねぎらいの言葉を受け、
シーンは終了する。
エピローグ
逮捕後に、祝杯を挙げる一行(ヒッピー2人を除く)
その際に、フィリップはNYでストリートパフォーマンスを続けることを条件に無罪放免を受けたこと。
世界貿易センタービルのフリーパスをもらったことなどが話される。
そして、シーンがまた変わりNYの自由の女神像からフィリップが語る。
かつての仲間は事件の後すぐに、フランスに帰国したこと。
アリーもフランスに戻ったことがフィリップから語られる。
個人的にここ最近見た映画の中で、一番面白い映画でした!
綱渡りと3D映像の相性も抜群での出来でした。
(高所恐怖症の方は、結構怖いかもしれないですw)
特に後半部分はスリリングな展開に満ち溢れており、思わず手に汗を握ってしまいます!!!
3D映像で鑑賞することを強くお勧めします!!!
タグ:The Walk
2015年10月20日
地上411Mを歩いた男 ザ・ウォーク The Walk あらすじ、ネタバレその@
こんにちは。じゃむおじさんです。
今日は日本公開日が1月23日(土)のザ・ウォーク(the walk) について、書いていきたいと思います。
※以下の記事には、ネタバレがふくまれております。
本映画は、バック・トゥ・ザ・フューチャーやフォレスト・ガンプなどで監督を務めたロバート・ゼメキス監督により作成された3D映画です。
ゼメキス監督の作品だけあって随所にハイクオリティな映像が感じられると思います。
さて、こちらのThe Walkですが、実際に1974年にニューヨークのあのワールド・トレード・センタービルで行われた綱渡りを映画化したものです。
当時としては、世界一の大きさ(地上411M)を誇った2つのビルの間を綱渡りする。。。。
荒唐無稽に聞こえますが、実際にやり遂げた大道芸人のフィリップの映画です。
【主要キャスト】
フィリップ(ジョセフ・ゴードン・レビット)
主人公。フランス人。23歳のときに、ニューヨークの世界貿易センタービルの間に綱を張り、綱渡りを成功させた。
アニー(シャーロット・レ・ボン)
フランス人。フィリップの恋人。路上でライブをしていた際にフィリップと出会う。
物語の最終盤で、フィリップとは破局。
パパ・ルーディ(ベン・キングズレー)
チェコ人。フランスでサーカスを運営。
フィリップに対して、さまざまなアドバイスを送る。
ジョン(クレメント・シボミー)
フランス人。写真家の卵。フィリップの綱渡りの協力者。
ジェフ(シーザー・ドンボイ)
高所恐怖症の数学教師。フィリップの綱渡りの協力者。
J.P(ジェームズ・バッジ・デイル)
NYの電気屋の主人。ふとしたことから、綱渡りの協力をすることに。
デイビット(ベネディクト・サミュエル)
(ロン毛ヒッピー)。
J.Pの紹介。
始終ラリっており、仲間から不審がられていた。
結局、本番時に怖気づいて逃げ出す。
アルバート(ベン・シュウォルツ)
(めがねヒッピー)
J.Pの紹介。アマチュアフォトグラファー
こちらもフランス人組からは不信感をもたれていた。
本番時に、途中で役割放棄。
プロローグ
なぜ世界貿易センターで綱渡りをしようと思ったのか?
目指すまでの背景を主人公がNYの自由の女神からしゃべり始める。
物語は1974年フランス、パリから始まる。
一輪車にのり、颯爽とパリの街を駆けるフィリップ。
彼はあちこちでストリートパフォーマンスを披露し、注目を集めていた。
ある日いつものように人々から喝采を浴び、チップを集めていたフィリップ。
その際に、チップとして入れられたあめを噛んださいに歯をいためてしまう。
歯科医に向かったフィリップは待合室で雑誌を見て、ニューヨークに世界貿易センタービルが建設されるのを知る。
その高さをみて、綱渡りをそこでどうしてもしたい!!という気持ちに火がつく。
こうして、世界貿易センタービルで綱渡りをする。という話が始まることになった。
フィリップの生い立ちと出会い
フィリップがなぜ、ストリートパフォーマンスを行おうと思ったのか?
それは、幼少期に町に訪れたサーカスを見に行ったことから始まる。
高い綱の上でを優雅に歩くパフォーマーにフィリップ少年は魅了された。
その後、フィリップ少年は自宅で綱を張り一人練習を始める。
はじめは5本あった綱も、年月とともに本数が減っていき、青年になった時には細い一本の綱をわたれるように成長していた。
ある日、公演の終わったサーカス会場に忍び込んだフィリップ。
そこで、綱渡りを開始しようとしたその時、一人の老人に勝手に入ったことを激怒される。
この老人がパパ・ルーディ。なぜか才能を見出されたフィリップはその後しばらく彼の指導を受けるようになる。
しかし、ある日観客への感謝のポーズをめぐり口論になり、フィリップは出て行ってしまう。
そして、両親からもほどなくして勘当され、パリに出ることになる。
ある日、いつものようにストリートパフォーマンスをしようとした際、ギターの弾き語りをして人々に囲まれているアニーを見かける。
あろうことか、そのすぐ隣でパフォーマンスを行ったフィリップ。
フィリップはほぼすべての観客をアニーから奪い、拍手に包まれて公演を終える。
その後、客を横取りされて激怒するアニー。
うまく、なだめすかして食事の約束を取り付けるフィリップ。その際に自身の世界貿易センタービルの間を綱渡りするという夢を熱く語る。
その後、フィリップとアニーは付き合うことになり、アニーの通っている美術学校の敷地で綱渡りの練習をするようになる。
そこでカメラマンの卵、ジョンと出会う。
その際に、綱渡り中にロープの結び目がほどけてしまい、フィリップは落下する。
このことから、フィリップはロープの結び方を習おうと決意する。
フィリップ初公演!!そして憧れのNY訪問。
再びパパ・ルーディの元を訪れたフィリップ。
極意を教えてもらう度に、金銭を支払っていくことを条件に公演に帯同し、さまざまな設営準備の知識を得ることになる。
やがて、一通りの知識をパパ・ルーディより教えてもらったフィリップはある小さな地方の町で公演の機会を得る。
アニー、ジョンの協力を得て設営公演を行う。
今回の綱渡りの舞台は、沼地の上を渡っていくコース。
しかし、その沼では釣り大会が同時に開催されていた。
順調に綱渡りを続けていたフィリップは釣り人たちの嘲笑を受けて集中力を乱し、あえなく失敗してしまう。
失敗の後もめげずに練習を続け、次のターゲットにノートルダム大聖堂を選んだフィリップ。
夜間にジョンと凱旋門にのぼり、釣り糸にボールをつけてうまくロープを張る二人。
そして夜明けに見事に凱旋門の上で、綱渡りをすることに成功するフィリップ。
(綱渡りの後には、もちろん逮捕されましたw)
この出来事が、新聞にとり上げられるのですが偶然同じ新聞に世界貿易センタービルのオープンが記載された。
いてもたってもいられなくなりフィリップはアニーと一緒にニューヨークにとび、建設中の世界貿易センタービルを間近で見るのでした。
改めて、その高さに圧倒されるもののますます挑戦の気持ちは強くなります。
次回はいよいよ、仲間と一緒にNYへ乗り込んでいきます!!!
今日は日本公開日が1月23日(土)のザ・ウォーク(the walk) について、書いていきたいと思います。
※以下の記事には、ネタバレがふくまれております。
本映画は、バック・トゥ・ザ・フューチャーやフォレスト・ガンプなどで監督を務めたロバート・ゼメキス監督により作成された3D映画です。
ゼメキス監督の作品だけあって随所にハイクオリティな映像が感じられると思います。
さて、こちらのThe Walkですが、実際に1974年にニューヨークのあのワールド・トレード・センタービルで行われた綱渡りを映画化したものです。
当時としては、世界一の大きさ(地上411M)を誇った2つのビルの間を綱渡りする。。。。
荒唐無稽に聞こえますが、実際にやり遂げた大道芸人のフィリップの映画です。
【主要キャスト】
フィリップ(ジョセフ・ゴードン・レビット)
主人公。フランス人。23歳のときに、ニューヨークの世界貿易センタービルの間に綱を張り、綱渡りを成功させた。
アニー(シャーロット・レ・ボン)
フランス人。フィリップの恋人。路上でライブをしていた際にフィリップと出会う。
物語の最終盤で、フィリップとは破局。
パパ・ルーディ(ベン・キングズレー)
チェコ人。フランスでサーカスを運営。
フィリップに対して、さまざまなアドバイスを送る。
ジョン(クレメント・シボミー)
フランス人。写真家の卵。フィリップの綱渡りの協力者。
ジェフ(シーザー・ドンボイ)
高所恐怖症の数学教師。フィリップの綱渡りの協力者。
J.P(ジェームズ・バッジ・デイル)
NYの電気屋の主人。ふとしたことから、綱渡りの協力をすることに。
デイビット(ベネディクト・サミュエル)
(ロン毛ヒッピー)。
J.Pの紹介。
始終ラリっており、仲間から不審がられていた。
結局、本番時に怖気づいて逃げ出す。
アルバート(ベン・シュウォルツ)
(めがねヒッピー)
J.Pの紹介。アマチュアフォトグラファー
こちらもフランス人組からは不信感をもたれていた。
本番時に、途中で役割放棄。
プロローグ
なぜ世界貿易センターで綱渡りをしようと思ったのか?
目指すまでの背景を主人公がNYの自由の女神からしゃべり始める。
物語は1974年フランス、パリから始まる。
一輪車にのり、颯爽とパリの街を駆けるフィリップ。
彼はあちこちでストリートパフォーマンスを披露し、注目を集めていた。
ある日いつものように人々から喝采を浴び、チップを集めていたフィリップ。
その際に、チップとして入れられたあめを噛んださいに歯をいためてしまう。
歯科医に向かったフィリップは待合室で雑誌を見て、ニューヨークに世界貿易センタービルが建設されるのを知る。
その高さをみて、綱渡りをそこでどうしてもしたい!!という気持ちに火がつく。
こうして、世界貿易センタービルで綱渡りをする。という話が始まることになった。
フィリップの生い立ちと出会い
フィリップがなぜ、ストリートパフォーマンスを行おうと思ったのか?
それは、幼少期に町に訪れたサーカスを見に行ったことから始まる。
高い綱の上でを優雅に歩くパフォーマーにフィリップ少年は魅了された。
その後、フィリップ少年は自宅で綱を張り一人練習を始める。
はじめは5本あった綱も、年月とともに本数が減っていき、青年になった時には細い一本の綱をわたれるように成長していた。
ある日、公演の終わったサーカス会場に忍び込んだフィリップ。
そこで、綱渡りを開始しようとしたその時、一人の老人に勝手に入ったことを激怒される。
この老人がパパ・ルーディ。なぜか才能を見出されたフィリップはその後しばらく彼の指導を受けるようになる。
しかし、ある日観客への感謝のポーズをめぐり口論になり、フィリップは出て行ってしまう。
そして、両親からもほどなくして勘当され、パリに出ることになる。
ある日、いつものようにストリートパフォーマンスをしようとした際、ギターの弾き語りをして人々に囲まれているアニーを見かける。
あろうことか、そのすぐ隣でパフォーマンスを行ったフィリップ。
フィリップはほぼすべての観客をアニーから奪い、拍手に包まれて公演を終える。
その後、客を横取りされて激怒するアニー。
うまく、なだめすかして食事の約束を取り付けるフィリップ。その際に自身の世界貿易センタービルの間を綱渡りするという夢を熱く語る。
その後、フィリップとアニーは付き合うことになり、アニーの通っている美術学校の敷地で綱渡りの練習をするようになる。
そこでカメラマンの卵、ジョンと出会う。
その際に、綱渡り中にロープの結び目がほどけてしまい、フィリップは落下する。
このことから、フィリップはロープの結び方を習おうと決意する。
フィリップ初公演!!そして憧れのNY訪問。
再びパパ・ルーディの元を訪れたフィリップ。
極意を教えてもらう度に、金銭を支払っていくことを条件に公演に帯同し、さまざまな設営準備の知識を得ることになる。
やがて、一通りの知識をパパ・ルーディより教えてもらったフィリップはある小さな地方の町で公演の機会を得る。
アニー、ジョンの協力を得て設営公演を行う。
今回の綱渡りの舞台は、沼地の上を渡っていくコース。
しかし、その沼では釣り大会が同時に開催されていた。
順調に綱渡りを続けていたフィリップは釣り人たちの嘲笑を受けて集中力を乱し、あえなく失敗してしまう。
失敗の後もめげずに練習を続け、次のターゲットにノートルダム大聖堂を選んだフィリップ。
夜間にジョンと凱旋門にのぼり、釣り糸にボールをつけてうまくロープを張る二人。
そして夜明けに見事に凱旋門の上で、綱渡りをすることに成功するフィリップ。
(綱渡りの後には、もちろん逮捕されましたw)
この出来事が、新聞にとり上げられるのですが偶然同じ新聞に世界貿易センタービルのオープンが記載された。
いてもたってもいられなくなりフィリップはアニーと一緒にニューヨークにとび、建設中の世界貿易センタービルを間近で見るのでした。
改めて、その高さに圧倒されるもののますます挑戦の気持ちは強くなります。
次回はいよいよ、仲間と一緒にNYへ乗り込んでいきます!!!
タグ:The Walk