日本公開前に！洋画あらすじ紹介〜ネタバレしちゃいます〜

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こんにちは。じゃむおじさんです。





さて、今日も「ゾンビスクール！」「原題：Cooties」のあらすじ・ネタバレの紹介をしていっちゃいます！！
前半でガキどもにやられっぱなしでしたが、後半ついに！！？？

続きをどうぞ！







【音楽室での立てこもり】
クリントとウェイドが今後どうするかを話すが思いっきり喧嘩になる。
クリントがそうこうしているうちに、吐き気を訴える。
そして彼が最初の女の子ゾンビから傷を負っていることが発覚する。
即座にウェイドは彼を隔離してしまう。


ルーシーの提案で、子供の両親がお迎えにくる3時まで待機をすることになる。
3時になり、彼らは外のバルコニーに出て親の迎えが来るのを待つ。
PTAの会長がくるが、教師たちの必死のサインも届かずゾンビになった子供を車の中にいれてしまいあっけなく食われる。






そして教師たちに気づいたゾンビたちが一斉にバルコニーに登ろうとする。
1人のまだゾンビ化していない女の子を救出し音楽室に戻る。
戻る途中に1人のゾンビをウェイドが殺し、ダグがそれを分析する。
救出した女の子がすでに生理が始まっていることも合わせ、ゾンビウイルスは子供だけに影響があると結論付ける。

用務員のハタチが現れ、一行を安全な地下室に案内する。






【地下室からの逆襲】
救出した男の子は糖尿病患者のため、倒れてしまう。
そこでクリントが空調ダクトを通じて
職員室からチョコバーを入手し、脱出のためにウェイドの車のカギも合わせて取りに行くことになる。
ウェイドの態度に嫌気がさした、ルーシーはクリントを助けに自らも空調ダクトに向かうことになる。




ついに目的の場所に到達したクリントとルーシー。
ルーシーは外部との連絡用に副校長室にある携帯をとりに行く。
なんとかカギとチョコバーを手に入れるも、クリントがゾンビに見つかってしまう。




ゾンビの追撃をかわし、何とか図書室にこもった二人。
クリントが思いを打ち明けると、ルーシーは勢いでキスをしてしまう。
その後ウェイドから無線でルーシーに謝罪をし、グループは一致団結してゾンビを倒して脱出をすることを決める。
2人は地下室から出た一行と、合流をする。





【脱出？】
ハタチがしんがりを引き受け、校内に残るも
並み居るゾンビたちをなぎ倒し、なんとか校庭まで出た一行。



車まであともう少しに迫ったとき、ウェイドはカギをクリントに投げ渡し
一行に出発をさせるように指示する。
ウェイド、ハタチ以外が車に乗り込み出発をする。
ウェイドはその後、ゾンビたちに取り囲まれ姿がみえなくなってしまう。。。。。






車に乗り込み隣町を目指す一行。
しかし、車の上に悪ガキAが潜んでいたのだった！！
クリントが襲われるも何とか車から振り落とす。
そして、悪ガキAを車でつぶして殺すことに成功する。




【隣町へ〜】
隣町に到着するも、街は不気味なほど静かだった。
やがてガス欠になってしまい、一行は車から降りる。





電気屋のショーウィンドウのテレビはゾンビ感染が米国全土に広がっていることを示唆していた。。
絶望した一行が振り返るとそこにはゾンビの群れが！！！
慌ててカギのかかっていない一軒に逃げ込む。


そこはパーティーの途中でゾンビに襲われたようだった。
何人かの死体を見つけ、暗い気持ちになる一行。
やがて、大部屋にたどり着く。
が、突然明かりがつき子供ゾンビに取り囲まれている状況だと一行は知る。





絶望的な状況の中、突然ウェイドとハタチが現れる。
二人は死んでおらずリックの車に乗り込みここまで来ていたのだった。
ウェイドが水鉄砲で油をまき、火をつけてゾンビを全滅させる。


一軒家から脱出した後、バンに乗り込む。

どこへ行く？どっかガキの行きたがらないところだな。。。
という会話がありエンディング。







いやー最後までおつきあい頂ありがとうございました！
1時間半ほどと割と短い映画なのも相まって、気軽に楽しめる映画だと思います！！



ゾンビ映画とかあんま好きじゃないのですが、意外と楽しめましたｗ



以上、ゾンビスクール！あらすじとネタバレでしたー

こんにちは。じゃむおじさんです。





さて、今日は「ゾンビスクール！」「原題：Cooties」のあらすじ・ネタバレの紹介をしていっちゃいます！！
チキンナゲット食べてゾンビになっちゃった小学生たちを、ガンガンぶっ飛ばす無慈悲なコメディですｗ
物語はイリノイ州の片田舎、フットチキンで始まります。。。。
ちなみにどうでもいいですが、イリノイ州はアメリカの縮図といわれてるそうです。






【プロローグ】
イリノイ州の片田舎のチキン農場から物語は始まる。
ある一匹のチキンを捕まえようとする農夫。
チキンは激しく抵抗するが、結局彼は加工場送りになる。
そこで、チキンがチキンナゲットに加工される過程をじっくり映す。
（チキンナゲットってこうやってできるんだ。。。って感じですｗ）
なぜか、一つのチキンナゲットに毒っぽいのが混じる映像が映ってフェードアウトします。






クリントが起床をするシーンから再開。
彼はニューヨークで小説家のまねごとをしていたが、結局うまくいかず故郷に戻ってきた。
母親がクリントを起こしにくる。
クリントに対して、彼の小説を最初は褒めるが
だんだんエキサイトしてきて悪口を連呼し始める（笑）






クリントは母校で臨時教師を始めることになり、
今日は彼の初出勤の日だったのだ。
愛車のボロいプリウスで母校に向かう。




【初出勤＆初授業】
学校に到着するも、いきなり守衛に止められガンを付けらたり
ウェイドのデカいピックアップトラックに横付け駐車されてバックトランクから出る羽目になったり
悪がきに愛車に落書きされてたりと、かなり幸先の悪そうなスタート。





ようやく職員室につき、副校長にあいさつに向かう。
副校長もかなり変態っぽいしゃべり方でいきなり携帯を没収される。
（いわく、携帯は禁止なのだとか）
他の教師たちと会話を試みるが、変人ばかりでなじめない。
ピックアップを横付けされたウェイドにあうも、なぜかガンを飛ばされるｗ




そうこうしているうちに、元同級生のルーシーをみつけ会話をする。
ウェイドがなぜか近くにすわり、ガンを飛ばしてくる。
さらにダグが会話が盛り上がっているタイミングでわけのわからない合いの手をいれて邪魔をするｗ
クラスに向かう際に、ルーシーの彼氏だと判明しショックを受けるクリント。




気を取り直して、授業を始める。
が、そこは悪ガキ2人組が取り仕切るクラスで
そのガキどもに邪魔をされて思うように授業が行えない。
（そのうちの一人は今朝クリントの車に落書きした犯人ｗ）


悪ガキAがクラスのある女の子をからかっているが、様子がおかしい。
悪ガキAが髪を引っ張るとその子の髪は耳元からちぎれてしまう！
女の子は冒頭のフライドチキンを食べており、ゾンビ化してしまっていたのだった。
そして悪ガキAのほほを食いちぎってどこかに逃げてしまった。
悪ガキAを保健室にあずけて授業は終了する。




昼休みになり、子供たちが外で遊び始める。
悪ガキBがさっきの女の子をみつけ、復讐にいじめてやろうと企てる。
が、が逆襲をされて傷つけられてしまう。
すると傷付いた悪ガキBが今度はゾンビになってしまい、次々に他の子どもたちをゾンビ化させていくのだった。





【小学生ゾンビたちの攻撃】
昼休みに食事を一緒に楽しんでいたルーシーとクリント。
しかし、外の様子がおかしいことに気が付く。




外を見ると、何人かの職員がゾンビ化した小学生たちに殺されており
食べられてしまっていたのだった！
慌てて校庭に出て行った副校長もあっけなく食べられてしまう。
リックは彼の車の中で、不思議なキノコを食べておりラリってしまっていた。
助けを呼びに外にでれたのだが、目の前の景色はラリっているからだと結論づけてしまうｗ




外でバスケのシュート練習をしていたウェイドは小学生ゾンビをなぎ倒して
なんとか校内に逃げ込むことに成功する。
必死に校庭からゾンビが入ってこないように職員は協力するも、
保健室にいた悪ガキAが手引きをして、ゾンビが入ってきてしまう。




悪ガキAが一人の職員を食べてる間に、
ルーシー、クリント、ウェイド、ダグ、トレーシー、レベッカは途中でみつけた
感染していないクリントの生徒と一緒に音楽室に逃げ込む。
通報を受けたパトカーがくるも、あっけなくゾンビに食べられ絶望する一行だった。




続きはまた次回に！！

こんにちは。じゃむおじさんです。


みなさんゾンビは好きですか？
みなさん子供は好きですか？
みなさんコメディは好きですか？




もし３つともイエスだった場合、今日紹介する「ゾンビスクール！」「原題：Cooties」が好きになること間違いなしです！！
2016年2月20日より日本公開開始のこちらの映画。
フライドチキンを食べてゾンビになっちゃった、
ちびっこ小学生ゾンビを小学校教師が殺しまくるホラーコメディ映画ですｗｗ
※あんま怖くないです。





ちなみに原題のCootiesとは日本で言う（○○菌！！）みたいなやつです。
昔でいう「エンガチョ」ですか？
なんで、ガキのころやった、やられたあの遊びを思い浮かべていただければとおもいます。







脚本と総監は「ソウ」シリーズのリー・ワネルと「glee/グリー」シリーズのイアン・ブレナンです！
ユルいB級映画臭がかなりいい感じ！
ゾンビといってもそこまでドギツイゾンビではないうえ、
小学生ゾンビなのでどこか抜けてる感じであんま怖くないです。
なんでホラー映画が苦手な方でも割りと楽しめます。
ただ、ちょこっとグロいっす。
どっちかといえばコメディ色が強めなので、笑いたい気分のときにみるといい感じです。








それではいつものようにキャストの紹介いってみましょう。
（キャスト）



●クリント（イライジャ・ウッド）
主役。ニューヨークで小説家を目指していたが、
故郷に戻り母校で臨時職員をすることになる。


●ルーシー（アリソン・ピル）
クリントと同級生。ずっと母校で教師をしている。
ウェイドの彼女。


●ウェイド（レイン・ウィルソン）
保健体育の教師。マッチョマンで昔はフットボールで鳴らしたらしい。
ルーシーと仲良くするクリントを敵視している。


●トレーシー（ジャック・マクブレイヤー）
なんかの教師。なんとなくおネエっぽい。
最終盤でゲイとカミングアウトをする。


●リック（ジョージ・ガルシア）
学校の用務員。終盤までひたすら不思議なキノコを食べラリっている。


●レベッカ（ナシム・ペドラッド）
潔癖症な女教師。主にヒステリックなガヤ担当。


●ダグ（レイ・ワーネル）
コミュ障。　だが、ゾンビの死体を解剖して原因を突き止めたり
謎の才能を発揮する。


●ハタチ（ピーター・クウォン）
日系人？の用務員さんの設定。
謎のカンフーやニンジャっぽい動きをする。
ベタなジャパニーズイングリッシュを操る。


●ゾンビたち（アメリカの小学生）
教師を襲って食べちゃいますｗ
なぜか大人にはゾンビは感染しません。








配役をみても、コメディ色全開ですよねｗ
ソファの前でポテチかじりながら気楽に見れる映画ですｗ


あらすじ、ネタバレは次回書かせていただきます！！

こんにちは。ちゃんじもです。



今日は「白鯨との闘い」がもっと面白くなる！？トリビアについて書いていきたいと思います！！
ネタバレに関連するところも一部あります。








１．小説版との違い
ご存知の通り、「白鯨との闘い」は小説？ドキュメンタリー？「復讐する海　捕鯨船エセックス号の悲劇」の映画版になります。
この小説は、全米図書賞を受賞したりしており米国でかなり評判を呼んだ本なのですが、
映画と小説版では描写が違う点があります。






・小説版では生き残りは8人だった。

映画版では、生き残りはポラルド、チェイス、ニッカーソン、あと2人の計5人しか描かれてませんでしたが、
実はこの5人が生還した後、島にとどまった3人も救出をされています。
なので、実際には8人が生き残ってたんですね。






・コフィンの死の描写について

映画ではポラルド船長が死ぬくじを引き、船長の身代わりとなって死んだ、、、
という書き方でしたが、実際はコフィンが当たりくじをひいていたようです。
ポラルド、その他のクルーが身代わりになる！！と説得したそうですが、ピストルで自殺をしたようですね。
ちなみにポラルド船長は甥であるコフィンの遺体は決して食べようとしなかったみたいです。






・漂流について

映画では余り言及されてませんでしたが、
実は漂流ルートの近くに島がいくつかあったんですね。
ただ、それが食人族の住む島で有名だったため寄港をさけたのだとか。
なので、非常に長距離の漂流を余儀なくされたみたいです。







２．ナンタケット発の○○

かつて捕鯨が盛んだったとき世界有数の捕鯨港だったナンタケットですが、
当時は捕鯨といえばナンタケット！といわれるくらいだったそうです。
そんなナンタケットによくある姓があるコーヒーチェーン店に採用されてるそうです。







そう！スターバックスです！
ナンタケットではわりとよく見られる姓で、メルヴィルの白鯨にもスターバックという登場人物がいます。
で、そのスターバックにちなんでつけられたのだとか！？







あと、日本開国をせまった人物みなさん覚えてますか？
そうペリーですね！
そのペリーの条約の中の目的にアメリカの捕鯨船の補給を認めるよう依頼している一文もあります。
で、その捕鯨船はだいたいナンタケット出身の船乗りばっかだったそうですｗ




いかがでしたか？
わりとどうでもいいのばかりかもしれませんが、
知っておくともっと楽しめるかも？なトリビアでした〜。

こんにちは。じゃむおじさんです。



さて、いよいよ今日で「白鯨との闘い」のあらすじ、ネタバレが完結します！！
最後まで徹底公開しちゃいますので、ぜひお付き合いください！！








【西へ　白鯨との遭遇】
ポラルド、チェイスはスペイン船長の話を疑いつつも西へと進路を向ける。
そして、あくる日鯨の大群を見つける。
そこは今までに誰も到達をしたことがない漁場のようだった。


喜び勇んで狩用の船に乗り込むクルーたち。
しかし、そこには噂の超巨大白鯨がいたのだった。
噂どおりその白鯨は明らかに船を攻撃にきていた。

チェイスの乗る小型船は白鯨にひっくり返されてしまい、本船に戻る。
本船に戻ったチェイスは一番大きな銛を白鯨にお見舞いする。
が、白鯨はものともせず本船を攻撃し続け、
あえなくエセックス号は全壊してしまう。


ポラルド船長ら他の小型船に乗っていたクルーも本船にもどり状況に愕然とするも、
エセックス号をあきらめ、小型船で漂流をすることを決断する。
積み込めるだけの物資を詰め込み、本船を離れる乗組員たち。
目の前でエセックス号は鯨油に引火、爆発し沈没していくのだった。。。






【漂流生活開始】
非常に限られた物資で漂流をされることを余儀なくされたクルーたち。
１日にビスケット半かけらを食べ、命をつないでいた。


嵐にあう一行、その嵐への対処中に一人が頭部に大きな怪我を負う。
傍目にも重傷だとわかるが、チェイスはすぐに彼に水を与える。
それを見たほかのクルーは、水を無駄にしたよ。、。とつぶやく。



ようやく、陸地を発見した一行。
が、白鯨が現われ容赦なく追い討ちをかけにくる。
命からがら逃げ出し、陸地に流れ着く。
しかし、そこは資源に乏しい絶海の孤島だった。


当初そこにとどまり助けを待つ計画だった一行。
しかし、チェイスは島の洞穴で白骨化した船乗りたちを発見してしまう。
彼らもまた、ここで来るあてのない助けをまっていたようだった。


ここで待っても助けは来ないと悟った一行は再び漂流を始めることを決断する。
が、何人かの衰弱したクルーはとどまる事を選択する。
その中の一人マシューと別れを告げるチェイスだった。







【限界を超えて、、、】
再び漂流を始めた一行。
既に乏しい資源はほぼ尽きており、クルーは限界を超えていた。
３艘の船のうち、１つは既に見えなくなってしまっていた。


チェイス、ニッカーソンのいた船ではある日クルーの一人が息絶える。
そこでチェイスは思いもよらない言葉を口にする。。。。


ここで、物語を語っていた老ニッカーソンは激しく嗚咽する。
ここから先は勘弁してほしいと懇願するも、メルヴィルの説得で再び話し始める。




チェイスはナイフをとるように指示をしたのだった。
そう、生きるために死んだクルーを食べることを決断したのだった。



一方、ポラルド船長の船では、犠牲者を決めるくじ引きを行っていた。
あたりを引いた人物は他のクルーの食料になるために自害する、というものだった。
果たしてあたりを引いたのはポラルド船長だった。
彼は、甥であるコフィンにピストルの引き金を引くよう頼む。
コフィンは拒否し、自身に向けピストルを発砲し自害する。



ポラルド船と、チェイス船の目の前に再び白鯨が現われる。
チェイスは銛を投げようとするも、白鯨の様子を前に投げることが出来なかった。
そして、白鯨はゆっくりと去っていったのだった。
その後ポラルド船と、チェイス船は別々の方向に漂流することに。。。






【救助　エピローグ】
ポラルド船は他の捕鯨船に発見され救助をされることになる。
しかし、ポラルド船はポラルドともう１人のクルーのみが生き残っていた、そして船内には人骨が散乱していたのだった。。。


チェイス船は奇跡的に陸地にたどり着き救助をされる。
生き残ったのはチェイス、ニッカーソン、ほか１人のみ。。
やがて一行はナンタケットにたどり着く。
チェイスはついに妻とその息子に対面することができたのだった。


チェイスの雇い主は、保険金を得るため鯨に襲われたということを証言しないように
チェイスとポラルドに強要する。
が、チェイスは拒否し、ポラルドも最終的に真実をはなす。





老ニッカーソンは全てを語り終えた。
既に外は朝になっており、どこか彼はすがすがしい様子だった。
メルヴィルは帰宅し、「白鯨」最初の文章を書く「Call me Ishmael]




以上です！
最後までお付き合い頂きありがとうございました！！
次回は知っとくともっと楽しめる！？白鯨との闘いにまつわる意外なトリビアを書いてみます！