日本公開前に！洋画あらすじ紹介〜ネタバレしちゃいます〜

こんにちは。じゃむおじさんです。






今日は2012年に大ヒットした恋愛小説（Me Bofore you　君と選んだ明日)を映画化した
世界一キライなあなたにについて書いていきたいと思います。






こちらの映画は、もともと原作者JoJo Moyes（ジョジョ・モイーズ）さんによって書かれました。
翻訳版は最所篤子さん訳の（ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日 (集英社文庫) ）が発売されています。
11カ国語に翻訳されて、各国でスマッシュヒットを飛ばしてたみたいですね。




さて、こちらの映画ですが、テア・シャロック（Thea Sharrock）監督により撮影されました。
もともとは映画畑の人じゃなかったみたいですね。
早速ですが、キャストの紹介にうつっていきます。




【キャスト】

エミリア・クラーク （ルイーザ（ルー）役）
主人公。勤めていたカフェを首になり、介護士として、ウィルを介護する。
ティファニーで朝食をにもでてましたよね。
今作では、かわいらしくてちょっとバカな親しみの持てるキャラです。





サム・クラフリン （ウィリアム（ウィル）役）
主人公。超絶セレブで前途洋洋とした若者だったが、交通事故で全身不随となる。
事故の影響で、超絶ひねくれ者に。
ハンガーゲームとかにもでてるイケメンです。







ジャネット・マックティア （ウィルの母役）
チャールズ・ダンス （ウィルの父役）
ウィルの親御さん、ウィルの安楽死をとめるため介護士を雇う。






ブレンダン・コイル （ルーの父役）
失業中だったが、途中でウィルの計らいで仕事をゲット。
荒くれ者風。

ジェナ・コールマン （ルーの母役）
ウィルのおかん、肝っ玉母ちゃん風。





マシュー・ルイス （パトリック（ルーの彼氏）役）
ルーの彼氏。体を鍛えるのが大好き、嫌がるルーをよくエクササイズに引っ張り出す。
実はハリーポッターシリーズのネビル・ロングボトム役で出てた。
面影がなさ過ぎてびびります笑






【あらすじ　ざっくりです。ネタバレあります。】


カフェで働く、ルー。
ある日突然首を宣告されてしまう。
必死になり見つかった仕事が介護士だった。






介護に向かったところは超絶金持ちのおうち。
事故で全身不随になったウィルを介護することになるが、
超絶性格がゆがんでおり、毎日いやいや働いているルーだったが、
ひょんなことからウィルとの距離が縮まり始める。








しかしウィルは安楽死を検討していることを知る。
ルーはその安楽死をとめるために雇われていたのだった。





あの手この手を使い、ウィルを楽しませようと奔走するルー。
次第に二人の間には恋愛感情がめばえていたのだった。








物語最後のほうにルーは彼氏と別れて、南の島に向かう。
ロマンティックなひと時をすごした二人だったが、
最終日にウィルから安楽死を選ぶことを告げられてしまう。。。。






こっから先の物語の結末と詳細を次回以降詳しく書いていきます〜！