日本公開前に！洋画あらすじ紹介〜ネタバレしちゃいます〜

こんにちは。じゃむおじさんです。




今日はいよいよ「グースバンプス｣のネタバレ最終回です！
最後までどうぞお付き合いください！！








【悪夢の始まり】

イエティを本へ戻した後、スタインの車で家へと戻る一行。
約束を破り、騒動を起こした二人に激怒するスタイン。
自宅についてすぐに引越しをすることを宣言するも、自室に戻り固まってしまう。




そこには、1人腹話術人形のスラッピーが不気味に微笑んでいた。
スラッピーを穏便に本へと戻そうとするも、交渉は決裂しスラッピーは全ての怪物を開放しつつ逃げ去っていってしまう。
さらに怪物を戻すための本も焼いてしまったため怪物を元に戻せなくなってしまったのだった。



スラッピーを追跡するため家をでようとするが、早速怪物の小人さんたちに阻まれる。
（小人さんたち…庭においてある、あの小人人形ですｗ）
いきなりナイフやらなんやらで襲い掛かってくる小人さん。
叩き壊したり、オーブンにぶち込んで溶かしたりと奮闘するも、本に戻さない限り彼らは蘇生してくる。




なんとか、地下室づてに逃げ小人さんたちを家に閉じ込めて脱出することに成功。
本が全て焼かれているのを目撃した4人は、スタインに新たに本をかかせることを提案。
しかし、スタインはいつものタイプライターがないと執筆が出来ないといい、タイプライターの有る学校へ車で向かうことにする。









【大混乱の町】

向かう途中に、透明人間や巨大カマキリなどに襲われた一行。
巨大カマキリを振り切るためにスーパーマーケットに逃げ込んだ。
が、そこには狼男がいて新たに追跡を受ける始末。




狼男に追い詰められてしまった一行。
絶体絶命のそのとき、なぜかザックの叔母さんが車で現われ狼男をやっつける。
叔母さんは警察署に助けを呼びに行くことに。（このときステインと叔母さんはお互いに一目ぼれ）
そして警察署でスラッピーにあってしまい、凍らされてしまうのだった。



そして一行は再び学校をめざすが、途中で墓場を横切ることになる。
ハンナとザックは途中でいい感じになるも、月光がハンナに当たった際
ハンナが青白い霊に変わっていくのをザックは気づいてしまう。
ハンナは実はステインに創作された怪物の一人であり、ハンナ自身は気づいていなかったのだった。













【学校へと到着！！】

その後、何とか学校へと到着した4人組。
ステインは早速タイプライターを見つけ、執筆に移る。



残りの3人は、ダンスパーティが行われている体育館へ生徒を避難させに向かう。
ザックとチャンプはDJブースに上り、怪物がきているから避難するようにアナウンスをする。
が、もちろん生徒達は誰も信じない。




一人の生徒が突然巨大カマキリにつれていかれてしまい、生徒達は恐怖で逃げ惑い始めた。
怪物達が校内にながれこみはじめる。
（チャンプはこのとき、めっちゃかわいい女の子を狼男から助けてあげ熱烈なキスを女の子からもらう）


そのころスタインの執筆も佳境に入っていた。
が、スラッピーが現われ彼の指に怪我をさせ、これ以上タイピングができないようにしてしまう。
なんとか、スラッピーから逃れたスタインたちは学校から脱出をし物語を完成させようとする。








【エンディング】

スタインたちは敵を欺くため、偽スタイン、爆弾を乗せたバスを発車させる。
スラッピーたちはまんまと偽スタインバスにひっかかり、巨大カマキリ等が大爆発に巻き込まれ
足止めに成功する。


そのすきにスタイン達はかつての廃遊園地に逃げ込んでいた。
しかし、スラッピーに追撃されスタインはザックらにタイプライターと物語の結末を託し、
自らスラッピーにつかまりに行く。



スラッピーは巨大スライムを召還し、スタインを閉じ込める。
その隙にザックらは観覧車に登り、全ての怪物達は本に消えていった。。という締めで物語を完成させる。


ついに完成した物語を開き、怪物達はどんどんと物語に引き込まれていく。
しかし、全ての怪物達というセリフは当然ハンナにも当てはまる。
ハンナは半透明の状態になり、やがて吸い込まれていく。
ザックは別れ際にハンナとキスをし、お互いの気持ちを確かめあう。


怪物達を全て閉じ込め、平和がもどったのだった。


その後、スタインが教員としてザックの学校に戻ってくる。
ザックの叔母さんと恋人関係になり、一緒に登校をしいちゃついている。
ザックは、スタインに授業後にハンナについて話していると突然ハンナが前から現われてザックに飛びつきキスをする。
スタインはもう一度ハンナが戻れるように物語を書いていたのだった。
そして、ハンナの本を燃やしエンディング。










いかがでしたか！？
基本は子供向けだと思いますが、個人的には全ての世代が楽しめるような映画になってるかと思います。
また、ジャック・ブラックがやはりいい感じですｗ


ちなみに原作の小説も北米では人気だそうです。
あわせて読んでみては！？笑




最後までありがとうございました！！