2015年08月23日
PIXELS ネタバレ鑑賞記
こんにちは。じゃむおじさんです。
今日は日本では2015年9月19日(土)に公開予定のPIXELSについて書いていこうと思います。
※以下の文章にはネタバレが含まれています。
こちらの映画は、あの「ハリーポッター」や「ナイトミュージアム」の監督である
クリス・コロンバス監督によるものです!
元々はギャグのショートムービーとして、作成されたものを映画化したものみたいです。
大枠としては、いたってシンプル。
ある日宇宙から地球を侵略するために何者かが。。。
さあ、地球はどうなる?
・・・的な筋書きです。
ギャグ映画、往年のクラシックゲームが好きだった方にはたまらないかもしれないです。
映画のスタートは、CheapTrickのSurrenderから始まります。
主人公とその悪友がゲームセンターで、パックマン、スペースインベーダーをプレイしているシーンから開始。
主人公は、パックマンその他のクラシックゲームに関して天才的な腕前を持っており
ゲーセンの注目を独り占め。
一方、悪友はクレーンゲームの天才!
そんな二人はクラシックゲームの大会に出場をすることに。
そこで、恋愛ゲームオタクと友達になります。
主人公はそこで決勝に進出!!!
決勝戦では、ピーター・ディレイジ扮する天才?ゲーマーとの一騎打ち。
ここでのゲームはあのドンキーコングです!!
しかし、主人公はあえなく敗退してしまいます。。。
そして時は経ち。。。
映画は、さえないバツイチの中年男でNERDという、電気工の自営業になった主人公(アダムサンドラー)と、USAの大統領w(ケビンジェームズ)になったかつての悪友との会話シーンから再開。
そうこうしているうちに、グアムに宇宙から正体不明の飛行物体群が襲来!!
この飛行物体群が攻撃したものはすべてピクセル化されてしまいます。。
あっという間に全滅し、米軍のアンちゃんが一人ピクセル化され消え去ってしまいます。。。。
主人公は仕事で向かった、あるおたくの男の子とゲーム談義で仲良くなり、
そこの奥さん(ミシェルモナハン)と知り合います。
場面は変わり、極秘に米国政府内でグアムに関する事象の対策が話し合われます。
大統領から緊急招集をうけた主人公はホワイトハウスに向かいます。
なぜか、さっきの奥さんも車でついてきます。。
実はそこで働いているエリートだったわけですねw
主人公は、この事象はかつての名作ゲーム「スペースインベーダー」のものだと主張、
失笑を買った末に追い出されてしまいます。
ところが、侵略者からのメッセージビデオが届き、
かつてNASAが友好のために宇宙に送り込んだメッセージを、地球からの挑発と誤解され
メッセージに含まれていた地球のゲームで、侵略をしていたことが判明。
三回ゲームによる勝負を行い、三回とも地球が負けた場合は即侵略を行うという内容。
すでに地球側は1ライフを失ってしまっていたわけですね。
次の侵略先はインドのタージマハルと予告を受けます。
しかしこれを、米国政府は黙殺し、
あえなくタージマハルは破壊され、ちかくにいたインド人青年も誘拐されてしまいます。
タージマハル破壊後に届いたメッセージを受けて、
米国政府はついに重い腰を上げます。
次の攻撃先として予告をされたのは、ロンドンのハイドパーク。
予告攻撃日までに、主人公とかつての恋愛オタクゲームマスターによる特訓が米軍に施されます。
迎えた攻撃日は、「ギャラガ」による対決。
米英軍の攻撃は、まったく通じずあわや3敗目。。。地球滅亡かと思われたその時、
主人公と恋愛オタクの大活躍により、なんとか勝利をおさめます。
歓喜の地球側に次なる挑戦ビデオが、、、
次が最終ゲームであり、舞台はニューヨーク市!!!!
今度の対戦ゲームはあの「パックマンです!!」
侵略者側は本来は正義の味方であるはずのパックマン。。。。。
地球側は、開発者の岩谷さん、主人公、恋愛オタク、そしてかつてゲーム大会で主人公を打ち負かした
ピーターです。。
開発者がやさしく、パックマンに語り掛け説得を行うもあえなく失敗。。。。
岩谷さんは右手を半分ピクセル化されてしまいます。。。
ついに、パックマンVS地球側の対決がスタート!!!!
地球側はミニクーパーに乗り込み、3回パックマンにぶつけることで勝利ができます。
最後は主人公一人になるも、辛くも勝利をおさめます!!!!
勝利に酔いしれる地球人たち、しかし宇宙人からはパックマンの戦いは不正があったため、
無効、反則負けである旨がビデオレターで告げられます。。。。
(実はピーターはいかさまでゲームをプレイしており、かつての大会からいかさまで勝利をおさめていたのです。。。。)
宇宙人たちの総攻撃(ゲームキャラクターが勢ぞろいですw)がはじまり、
町は大パニックに陥ります。
そこで、主人公たちは宇宙人たちのマザーシップに乗り込み、
直接対決を挑むことに。。。。
最後の戦いには主人公、美人とそいつの息子、大統領、あと途中で宇宙人からトロフィーでもらったゆるキャラの4人で向かいます。
ゲームはあの因縁の「ドンキーコング」!!!!
ですが、主人公はドンキーコングで少年時代に負けたことから
今一つプレイにキレが見られず大ピンチに!!!!
そんな時に、美人の息子が主人公に向かって、
「お前は実はあの時は勝っていたんだ!!!自信を持て!!!」と励まします。
自信を取り戻した主人公は見事に、ドンキーコングを撃破!!!!
と、そのころ恋愛ゲームオタクの目の前には、かつて熱を挙げたあの美少女キャラが、、、、、
生身の人間となった美少女キャラに見事に思いを伝え、めでたくゴールイン、、、、
と思いきや、主人公たちが宇宙人軍団を撃破してしまったため、
美少女はあえなく消えてしまいます。。。
めでたく、帰還した主人公と悲しみにくれるオタク。。。
と、そこに今回の勝利に対する獲得アイテム?として美少女が戻ってきて、めでたしめでたし。。。
エンディングロールもかつての名作ゲームをほうふつとさせるような、
画面となっており、80年代ゲーム黄金期に生きた方々にとってはたまらない映画間違いなしです!!!
最後まで、駄文長文におつきあい頂きありがとうございました。
今日は日本では2015年9月19日(土)に公開予定のPIXELSについて書いていこうと思います。
※以下の文章にはネタバレが含まれています。
こちらの映画は、あの「ハリーポッター」や「ナイトミュージアム」の監督である
クリス・コロンバス監督によるものです!
元々はギャグのショートムービーとして、作成されたものを映画化したものみたいです。
大枠としては、いたってシンプル。
ある日宇宙から地球を侵略するために何者かが。。。
さあ、地球はどうなる?
・・・的な筋書きです。
ギャグ映画、往年のクラシックゲームが好きだった方にはたまらないかもしれないです。
映画のスタートは、CheapTrickのSurrenderから始まります。
主人公とその悪友がゲームセンターで、パックマン、スペースインベーダーをプレイしているシーンから開始。
主人公は、パックマンその他のクラシックゲームに関して天才的な腕前を持っており
ゲーセンの注目を独り占め。
一方、悪友はクレーンゲームの天才!
そんな二人はクラシックゲームの大会に出場をすることに。
そこで、恋愛ゲームオタクと友達になります。
主人公はそこで決勝に進出!!!
決勝戦では、ピーター・ディレイジ扮する天才?ゲーマーとの一騎打ち。
ここでのゲームはあのドンキーコングです!!
しかし、主人公はあえなく敗退してしまいます。。。
そして時は経ち。。。
映画は、さえないバツイチの中年男でNERDという、電気工の自営業になった主人公(アダムサンドラー)と、USAの大統領w(ケビンジェームズ)になったかつての悪友との会話シーンから再開。
そうこうしているうちに、グアムに宇宙から正体不明の飛行物体群が襲来!!
この飛行物体群が攻撃したものはすべてピクセル化されてしまいます。。
あっという間に全滅し、米軍のアンちゃんが一人ピクセル化され消え去ってしまいます。。。。
主人公は仕事で向かった、あるおたくの男の子とゲーム談義で仲良くなり、
そこの奥さん(ミシェルモナハン)と知り合います。
場面は変わり、極秘に米国政府内でグアムに関する事象の対策が話し合われます。
大統領から緊急招集をうけた主人公はホワイトハウスに向かいます。
なぜか、さっきの奥さんも車でついてきます。。
実はそこで働いているエリートだったわけですねw
主人公は、この事象はかつての名作ゲーム「スペースインベーダー」のものだと主張、
失笑を買った末に追い出されてしまいます。
ところが、侵略者からのメッセージビデオが届き、
かつてNASAが友好のために宇宙に送り込んだメッセージを、地球からの挑発と誤解され
メッセージに含まれていた地球のゲームで、侵略をしていたことが判明。
三回ゲームによる勝負を行い、三回とも地球が負けた場合は即侵略を行うという内容。
すでに地球側は1ライフを失ってしまっていたわけですね。
次の侵略先はインドのタージマハルと予告を受けます。
しかしこれを、米国政府は黙殺し、
あえなくタージマハルは破壊され、ちかくにいたインド人青年も誘拐されてしまいます。
タージマハル破壊後に届いたメッセージを受けて、
米国政府はついに重い腰を上げます。
次の攻撃先として予告をされたのは、ロンドンのハイドパーク。
予告攻撃日までに、主人公とかつての恋愛オタクゲームマスターによる特訓が米軍に施されます。
迎えた攻撃日は、「ギャラガ」による対決。
米英軍の攻撃は、まったく通じずあわや3敗目。。。地球滅亡かと思われたその時、
主人公と恋愛オタクの大活躍により、なんとか勝利をおさめます。
歓喜の地球側に次なる挑戦ビデオが、、、
次が最終ゲームであり、舞台はニューヨーク市!!!!
今度の対戦ゲームはあの「パックマンです!!」
侵略者側は本来は正義の味方であるはずのパックマン。。。。。
地球側は、開発者の岩谷さん、主人公、恋愛オタク、そしてかつてゲーム大会で主人公を打ち負かした
ピーターです。。
開発者がやさしく、パックマンに語り掛け説得を行うもあえなく失敗。。。。
岩谷さんは右手を半分ピクセル化されてしまいます。。。
ついに、パックマンVS地球側の対決がスタート!!!!
地球側はミニクーパーに乗り込み、3回パックマンにぶつけることで勝利ができます。
最後は主人公一人になるも、辛くも勝利をおさめます!!!!
勝利に酔いしれる地球人たち、しかし宇宙人からはパックマンの戦いは不正があったため、
無効、反則負けである旨がビデオレターで告げられます。。。。
(実はピーターはいかさまでゲームをプレイしており、かつての大会からいかさまで勝利をおさめていたのです。。。。)
宇宙人たちの総攻撃(ゲームキャラクターが勢ぞろいですw)がはじまり、
町は大パニックに陥ります。
そこで、主人公たちは宇宙人たちのマザーシップに乗り込み、
直接対決を挑むことに。。。。
最後の戦いには主人公、美人とそいつの息子、大統領、あと途中で宇宙人からトロフィーでもらったゆるキャラの4人で向かいます。
ゲームはあの因縁の「ドンキーコング」!!!!
ですが、主人公はドンキーコングで少年時代に負けたことから
今一つプレイにキレが見られず大ピンチに!!!!
そんな時に、美人の息子が主人公に向かって、
「お前は実はあの時は勝っていたんだ!!!自信を持て!!!」と励まします。
自信を取り戻した主人公は見事に、ドンキーコングを撃破!!!!
と、そのころ恋愛ゲームオタクの目の前には、かつて熱を挙げたあの美少女キャラが、、、、、
生身の人間となった美少女キャラに見事に思いを伝え、めでたくゴールイン、、、、
と思いきや、主人公たちが宇宙人軍団を撃破してしまったため、
美少女はあえなく消えてしまいます。。。
めでたく、帰還した主人公と悲しみにくれるオタク。。。
と、そこに今回の勝利に対する獲得アイテム?として美少女が戻ってきて、めでたしめでたし。。。
エンディングロールもかつての名作ゲームをほうふつとさせるような、
画面となっており、80年代ゲーム黄金期に生きた方々にとってはたまらない映画間違いなしです!!!
最後まで、駄文長文におつきあい頂きありがとうございました。
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