2016年10月02日
スプリンターズSはレッドファルクスがG1初制覇
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中山競馬場で行われたスプリンターズSは、3人気レッドファルクスが直線一気の末脚で、逃げ粘る2人気ミッキーアイルにアタマ差をつけ優勝。3着は9人気ソルヴェイグ、圧倒的1人気ビッグアーサーは直線詰まり12着と大敗。春秋スプリントG1連覇とはなりませんでした。
レースは外枠から好スタートを切ったミッキーアイルがハナを切り前半600mが33.4秒。直線ミッキーアイルがさらに逃げ脚を伸ばす中、中団から進出したレッドファルクスが外から強襲し、ゴール前でアタマ差捕らえて優勝。
〇レッドファルクスはダートでもオープン勝ちがありパワータイプの馬だと思っていましたが、前走CBC賞で先行馬有利の馬場を中団から差し切り快勝。馬場差があったとはいえ、中京芝1200mの自己走破記録を3秒縮め、一気に成長した印象を持ちました。
戦前は3ヶ月の休養明け、実績の無い右回りと不安な点はありましたが、鞍上のM・デムーロ騎手が馬の末脚を信じ、直線一気に差し切りました。レースはミッキーアイルの完全なる勝ちパターンだっただけに、ゴール前の差し切りはしびれました。外枠もかえってゴチャつかずに進路を取れたので良かったのかと思います。
今後は香港に遠征すれば面白いと思いますが、中京で実績があるので来年の高松宮記念にも出てスプリントG1連覇を見てみたいものです。
◎ミッキーアイルは陣営の言うとおり逃げの手に出ました。予想でも行ききれば勝てる力はあると思っていました。近年は好位追走の競馬でも結果は出ていましたが、やはりこの馬は逃げてこその馬。今回は勝馬の末脚に惜しくも屈しましたが、完全なる勝ちパターン。本質的に1400mがもっとも合っていると思うので、今後はスワンSや阪神Cで単騎逃げができそうなら、再度狙ってみたいです。
3着の穴〇ソルヴェイグは好スタートから2番手からの競馬。4コーナーでシュウジやネロが上がっていく中、内で一呼吸置いて直線脚を溜めれたことが最後の伸びにつながった印象。直線窮屈にならなければ勝っていてもおかしくない内容でした。これは中山を熟知している田辺騎手の力も大きかったと思います。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ミッキーアイル2着
〇レッドファルクス1着
穴◎レッツゴードンキ7着
穴〇ソルヴェイグ3着
今回は3頭が上位にきてくれて良い予想ができました。
穴◎レッツゴードンキは後方追走から直線馬群を割るような騎乗を見せていましたが届かず9着。思い切って外に出してみても良かったのかと思いますが、コースロスをしない岩田騎手の判断は結果はどうあれ、これがベストだったと思います。
圧倒的1人気ビッグアーサーは好位からの競馬で直線自ら躓き自滅した印象。道中もかかるそぶりを見せていたので敗戦は必然だったのかと思います。前走相手が楽だったとはいえ、結果的に逃げたことがマイナスになったと考えます。これは桜花賞でレッツゴードンキが逃げてその後スランプに突入したことに似ていると思いました。次走以降どれだけ巻き返すかに注目したいと思います。
ダンスディレクターはシルクロードSでビッグアーサーを下しており4人気と支持されましたが、戦前の予想通り浜中騎手が中山で好走しているイメージがないので、見送って正解でした。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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中山競馬場で行われたスプリンターズSは、3人気レッドファルクスが直線一気の末脚で、逃げ粘る2人気ミッキーアイルにアタマ差をつけ優勝。3着は9人気ソルヴェイグ、圧倒的1人気ビッグアーサーは直線詰まり12着と大敗。春秋スプリントG1連覇とはなりませんでした。
レースは外枠から好スタートを切ったミッキーアイルがハナを切り前半600mが33.4秒。直線ミッキーアイルがさらに逃げ脚を伸ばす中、中団から進出したレッドファルクスが外から強襲し、ゴール前でアタマ差捕らえて優勝。
〇レッドファルクスはダートでもオープン勝ちがありパワータイプの馬だと思っていましたが、前走CBC賞で先行馬有利の馬場を中団から差し切り快勝。馬場差があったとはいえ、中京芝1200mの自己走破記録を3秒縮め、一気に成長した印象を持ちました。
戦前は3ヶ月の休養明け、実績の無い右回りと不安な点はありましたが、鞍上のM・デムーロ騎手が馬の末脚を信じ、直線一気に差し切りました。レースはミッキーアイルの完全なる勝ちパターンだっただけに、ゴール前の差し切りはしびれました。外枠もかえってゴチャつかずに進路を取れたので良かったのかと思います。
今後は香港に遠征すれば面白いと思いますが、中京で実績があるので来年の高松宮記念にも出てスプリントG1連覇を見てみたいものです。
◎ミッキーアイルは陣営の言うとおり逃げの手に出ました。予想でも行ききれば勝てる力はあると思っていました。近年は好位追走の競馬でも結果は出ていましたが、やはりこの馬は逃げてこその馬。今回は勝馬の末脚に惜しくも屈しましたが、完全なる勝ちパターン。本質的に1400mがもっとも合っていると思うので、今後はスワンSや阪神Cで単騎逃げができそうなら、再度狙ってみたいです。
3着の穴〇ソルヴェイグは好スタートから2番手からの競馬。4コーナーでシュウジやネロが上がっていく中、内で一呼吸置いて直線脚を溜めれたことが最後の伸びにつながった印象。直線窮屈にならなければ勝っていてもおかしくない内容でした。これは中山を熟知している田辺騎手の力も大きかったと思います。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ミッキーアイル2着
〇レッドファルクス1着
穴◎レッツゴードンキ7着
穴〇ソルヴェイグ3着
今回は3頭が上位にきてくれて良い予想ができました。
穴◎レッツゴードンキは後方追走から直線馬群を割るような騎乗を見せていましたが届かず9着。思い切って外に出してみても良かったのかと思いますが、コースロスをしない岩田騎手の判断は結果はどうあれ、これがベストだったと思います。
圧倒的1人気ビッグアーサーは好位からの競馬で直線自ら躓き自滅した印象。道中もかかるそぶりを見せていたので敗戦は必然だったのかと思います。前走相手が楽だったとはいえ、結果的に逃げたことがマイナスになったと考えます。これは桜花賞でレッツゴードンキが逃げてその後スランプに突入したことに似ていると思いました。次走以降どれだけ巻き返すかに注目したいと思います。
ダンスディレクターはシルクロードSでビッグアーサーを下しており4人気と支持されましたが、戦前の予想通り浜中騎手が中山で好走しているイメージがないので、見送って正解でした。
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