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2018年03月24日

毎日杯はブラストワンピースが無傷の3連勝で重賞V

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着ブラストワンピース 1:46.5
2着ギベオン 2
3着インディチャンプ クビ 

レースはウォーターパルフェが逃げ前半3F36.0秒のスローペースで進み、直線2番手を追走したブラストワンピースが抜け出し、最後は中団から末脚を伸ばしたギベオンに2馬身差を付け優勝、無傷の3連勝で重重賞初制覇となりました。

ブラストワンピースは東京の新馬、ゆりかもめ賞(500万下)を連勝。ともにスローペースの瞬発力勝負となり今回も同じような競馬となりました。初めての右回りも問題なく、今回は番手の位置取りが取れたことが収穫。皐月賞に参戦となると流れるペースを経験していないので不安ですが、日本ダービーなら同距離のゆりかもめ賞を制していますし、皐月賞よりもスローペースになるので向いていると思われます。

ギベオンも2戦2勝の無敗馬。こちらは中団から折り合って決め手を生かしましたが、直線よれる場面があったので気性の若さが改善されれば活躍できそうです。勝ち馬と同様皐月賞よりもダービー向きの馬だと言えます。

▲インディチャンプも無敗馬で最後は直線鋭く伸び3着。距離延長にも対応しましたし、中距離路線でも活躍できそうです。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎ユーキャンスマイル6着
〇シャルドネゴールド7着
インディチャンプ3着
△アルムフォルツァ8着

◎ユーキャンスマイルは口向きが悪いのか終始クビを曲げながら走っていました。いままでは素質だけでカバーしていましたが、重賞では流石にこのクセが治らないと厳しいと思います。しばらく様子を見てまっすぐ走れるようになったら注目したいです。

〇シャルドネゴールドは好位からの競馬をしましたが、ペースが遅すぎて瞬発力勝負になってしまったのが敗因でしょうか。決め手勝負では厳しいのでいっそのこと逃げてマイペースに持ち込んでも良かったかもしれません。

△アルムフォルツァは好方追走のまま終了。現状力不足なので成長に期待です。


 

毎日杯◎ユーキャンスマイル

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ユーキャンスマイル
シャルドネゴールド
インディチャンプ
アルムフォルツァ

◎ユーキャンスマイルは新馬2着から、未勝利2着、2走前で勝ち上がり前走つばき賞(500万下)を勝ち上がり連勝。持論である数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致しのパターンに似ており、こういう馬は勢いそのままに好走する傾向にあります。

登録馬のノストラダムス、アルムフォルツァも同様のパターンなのですが、終始持たれながら好走をしている点がポイント。鞍上武豊騎手がデビューからすべて手綱を取っておりクセを手の内に入れてれば問題はありません。

メンバー的にペースも落ち着くと思われますし、好位からの決め手勝負なら上位争いは十分ありえます。

〇シャルドネゴールドは4戦し2勝2、3着各1回とこちらもすべて馬券内。しかもすべて違う競馬場でのもので対応力が素晴らしいです。先行差しの正攻法の競馬で多くずれなく、2走前の葉牡丹賞(500万下)は後の京成杯勝ち馬ジェネラーレウーノのハナ差2着と健闘。好調川田騎手とは2戦2勝と好相性なので好勝負できそうです。

▲インディチャンプは阪神1400mの新馬、前走京都マイル戦を連勝。前走は出遅れながらも後方から差し切り決め手もあります。負かした相手がその後エルフィンSを制したレッドサクヤと強い相手でした。新馬戦では好位からの競馬もできているので自在性があり、内枠で岩田騎手ならコースロスの無い競馬をするかもしれません。

△アルムフォルツァは阪神新馬2着、次走未勝利戦を勝ち上がり、初勝利から即重賞挑戦好走の傾向に合致。こちらも好位、中団と2戦で違う先方で連対しているので自在性がありそう。阪神コース初経験の馬よりも、実績のあるこちらに注目したいです。

ブラストワンピースとギベオンはともに連勝していますが、今回は様子を見たいと思います。


 
posted by bababaken at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

日経賞◎ロードヴァンドール

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ロードヴァンドール
ゼーヴィント
サクラアンプルール
ガンコ

◎ロードヴァンドールは番手や2番手から早目先頭の競馬もしてきましたが、やはり単騎逃げが一番力を発揮します。2走前から逃げの上手い横山典騎手が騎乗し中日新聞杯3着、前走は騎手の進言もあり距離延長の日経新春杯でクビ差2着。今回も先行馬はいますが、今回も出走するガンコも前走控えたのでこの馬がハナを切るのは濃厚です。

中山コースは初めてとなりますが、コーナーを6回周るので息を入れますし、横山騎手は中山コースを熟知しているので絶妙なペースで引き付けて直線も粘れると思います。所属する昆厩舎は同馬もですが、ミスパンテールなど勝負どころで横山騎手を騎乗させているので、今回も勝負気配を感じますので本命としました。

〇ゼーヴィントは3戦目の未勝利戦から8戦すべて馬券内の堅実派。中山コースは[2-2-0-0]で、内セントライト記念とAJCCで2着の実績があります。課題は前走七夕賞からの休み明けと、2500mの距離でしょうか。切れる脚が無いためスタミナ比べに持ち込めば上位争いもできるかもしれません。

▲サクラアンプルールは前走中山記念4着。有馬記念のこの距離の経験はありますが、直線不利があり16着とまともに走れず距離をこなす可能性はあります。上がりのかかるタフな馬場が合っており、前走も0.2差4着と巻き返してもおかしくはありません。鞍上田辺騎手は昨年優勝騎手なので不気味です。

△ガンコは2走前日経新春杯で格上挑戦ながら3着と好走。前走松籟S(1600万下)で勝ち晴れてオープン入りを果たしました。今回も日経新春杯同様ロードヴァンドールが登録しており、ペースも似たような感じになるので、好走する下地はあります。中山コースが初めてなので、こなせばチャンスはありそうです。


 
posted by bababaken at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

今週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(3/24、3/25)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

3月24日(土)
中山10R春風S タガノヴィッター
日経賞 トーセンバジル

3月25日(日)
中京9R刈谷特別 トリリオネア
中山10R熊野特別 レッドイグニス
高松宮記念 レッドファルクス

ルメール騎乗馬

3月24日(土)
中山9Rミモザ賞 レッドベルローズ
中山10R春風S ワンダーサジェス
日経賞 キセキ

3月25日(日)
中山9R両国特別 ジョンブドール
中山10R美浦S サーブルオール
マーチS エピカリス

※現在特別レースでの勝負は一時中断していますが、結果は集計しています。

基本的なルールは、

・重賞レースでデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

上記をふまえた今週の重賞勝負馬は

デムーロ

重賞は3連続馬券外ではないので、勝負はお休みします。

ルメール

重賞は3連続馬券外ではないので、勝負はお休みします。

先週はデムーロ騎手がフラワーC、ルメール騎手がスプリングSを勝ったので今週は上記条件での勝負はお休みとなります。今週は4重賞あり、両騎手ともに土日で2重賞に騎乗。騎乗馬について私の見解を紹介します。

日経賞

デムーロ トーセンバジル

トーセンバジルは年末の香港ヴァーズに参戦し3着と健闘。海外遠征後だけに状態が心配ではありますが、2歳時は葉牡丹賞を制しており上がり時計のかかる中山コースは合いそう。先行馬も揃っていますが、長距離でおそらく隊列が落ち着くので自在に動ける同馬は対応可能。状態さえ良ければ好勝負はできそうです。

ルメール キセキ

こちらも香港ヴァーズ以来ですが9着と結果を残せていないのが気になります。てっきりデムーロ騎手が騎乗すると思ったのですが、先約があったのでしょうか。長距離は良さそうですが、菊花賞までの4戦は出遅れ後方の競馬なので、今回は前を捉えられない可能性もあります。ここはひと叩きだと思うので、個人的には軽視の予定です。

高松宮記念

デムーロ レッドファルクス

スプリンターズS連覇をしており、昨年3着と今回は春のスプリントG1を勝ちたいところ。新興勢力もいますが前走阪急杯も58kgを背負いながら僅差3着と休み明けとしては問題ない内容でした。主戦デムーロ騎手に戻り勝負ががりの一戦だと思います。

マーチS エピカリス

デビューから4戦無敗の成績を引っさげて乗り込んだケンタッキーダービーですが無念の取消。帰国後はレパードS3着、前走みやこS8着と勝ち星はありません。米国遠征までは楽に先行できていましたが、近走は先行力が鈍っているので、先行馬断然有利の本競走では分が悪そう。騎手と実績から人気になりそうですが、個人的には勝負できない馬だと思います。

中山は芝、ダートともに先行有利だと思うので、たまたまですが今週はルメール騎手騎乗両頭は様子を見る予定です。


 

2018年03月23日

古馬重賞はリピーター、マーチSは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


中山競馬場で行われるマーチS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 3着ドコフクカゼ(2014年3着)
2013年 2着バーディバーディ(2012年3着)
2010年 1着マコトスパルビエロ(2008年2着)

3頭のリピーターがいました。意外に少ないですね。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2010年 1着マコトスパルビエロ(2009年10着※2008年2着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 3着ショウナンアポロン(2017年13着)
2015年 1着マイネルクロップ(2016年13着)
2着イッシンドウタイ(2016年4着)
2014年 1着ソロル(2015年8着、2016年14着)
2013年 1着グランドシチー(2014年9着、2016年取消)
2013年 2着バーディバーディ(2014年16着※2012年3着)
2012年 1着サイレントメロディ(2013年8着)
2着メイショウタメトモ(2013年11着)
2010年 3着シビルウォー(2011年13着)
2009年 2着ダイショウジェット(2011年6着)
2008年 1着ナナヨーヒマワリ(2009年8着)
2着マコトスパルビエロ(2009年10着※2010年1着)

リピーターとして参戦したマコトスパルビエロ以外は前年勝馬が壊滅的結果に。マコトスパルビエロにしても2008年2着の後一度着外となって2010年1着と2年連続馬券内とはなっていません。2年連続馬券内はバーディバーディのみと、リピートしにくい重賞かもしれません。

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。※両方該当する場合は前年(直近出走年)を参考にします。

前年など過去年に着外の馬
コスモカナディアン
サンマルデューク
ストロングサウザー
ヒラボクプリンス
リーゼントロック
ロンドンタウン

前年など過去年に馬券内の馬
アルタイル
ディアデルレイ

過去年馬券外で注目なのはリーゼントロック。2年前の年末にオープン入りしてから重賞とオープンでもまれ度々掲示板に乗り善戦。ここ2走は今回と同じく中山1800mに出走し4、2着と着順を上げていますし、人気になりそうなセンチュリオンともここ2走でクビ差と僅差。再度人気がなければ押さえておきたい一頭です。

ロンドンタウンは近3走はG1レースで相手も強すぎた印象。オープン入り後は佐賀記念、エルムS1着、アンタレスS2着とG3ならば好走可能で近走の成績を度外視しても良いかもしれません。中山コースは2年前に内房S(1600万下)を勝っておりコースは問題ありません。

コスモカナディアンは昨年1人気で12着と人気を裏切りましたが、東海Sは13人気2着、昨年の川崎記念は6人気3着と人気薄時に激走するイメージがあります。前走も2人気7着と人気を裏切ったので激走する可能性もありそう。こちらも中山コースは招福S(1600万下)勝ちがあり問題ありません。

サンマルデューク、ストロングサウザー、ヒラボクプリンスは近走好走していないので無印とします。

昨年2着のディアデルレイは前走東海Sは2人気9着と人気を裏切りましたが、2走前は今回と同条件の師走S(OP)を勝っておりコース替わりで一変はありそうです。ただ2年連続馬券内にきているケースが極めて少ないので、好走の下地はありますが馬券外の可能性も考えておきたいです。

昨年3着アルタイルも前走今回と同条件のポルックスS(OP)を制しておりコース実績は問題ありません。昨年本レースからオープンでもまれ度々馬券内にきており力はつけていますが、ディアデルレイ同様2年連続馬券内にきているケースが極めて少ないことは覚えておきたいです。


 

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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