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2018年06月10日

エプソムC◎ダイワキャグニー

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ダイワキャグニー
サトノアーサー
マイネルフロスト
マイネルミラノ

◎ダイワキャグニーは3歳時の日本ダービーは14着と大きく着順を落としましたが、3歳秋の毎日王冠4着を皮切りに、5戦消化し中山金杯5着が最低着順と掲示板をキープ。東京コースは新馬、セントポーリア賞を連勝や、東京新聞杯3着、前走メイS1着と実績があり、前走で東京1800mを勝っており適正はあります。人気ですが大崩がなく連軸向きなので◎としました。

サトノアーサーは前走メイSで直線10番手から末脚を伸ばし3着。勝馬ダイワキャグニーとはコース適性で負けた感じはありますが、前走でコースの目処は立ちました。日本ダービーや菊花賞は距離が長かったこともあり、マイル前後がベスト。位置取りも中団前目に位置できますし、きさらぎ賞で重馬場で2着と渋馬場もこなしそうです。

▲マイネルフロストは前走新潟記念3人気6着と人気を裏切りましたが、勝馬を0.2差なら展開一つで上位にきてもおかしくはありません。自身逃げて結果を出していますが基本的には同門マイネルミラノに行かせて番手の競馬と予想。近走はG2で3回馬券内にきており、流れに乗れればチャンスはありそうです。

△マイネルミラノは2年前に出走し3着、昨年も出走し7着と古馬リピーターの傾向通り着順を落としています。逃げ先行のスタイルで長く活躍していますが、脚質からムラな成績が続いています。今回も着順を落とすかもしれませんが、前走AJCCは逃げて3着と衰えはありません。距離が短縮してハナを切れるスピードがあるかは疑問ですが、単騎逃げならチャンスはあるかもしれません。


 
posted by bababaken at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年06月07日

古馬重賞はリピーター、マーメイドSは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


阪神競馬場で行われるマーメイドS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2007年 3着ソリッドプラチナム(2006年1着、2008年3着)

リピーターはソリッドプラチナムのみでした。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2017年 3着アースライズ(2016年9着)
2016年 1着リラヴァティ(2015年8着)
2015年 1着シャトーブランシュ(2014年6着)
2013年 2着アグネスワルツ(2012年8着)
2011年 3着アースシンボル(2010年8着)
2010年 2着セラフィックロンプ(2009年6着※2011年9着)
2009年 1着コスモプラチナ(2007年7着)

7頭該当しますが、いずれも6人気以下の人気薄の馬でした。単勝と複勝を見てみますと。

2017年 3着アースライズ 6人気 複勝250円
2016年 1着リラヴァティ 6人気 単勝1080円、複勝370円
2015年 1着シャトーブランシュ 8人気 単勝1560円、複勝430円
2013年 2着アグネスワルツ 10人気 複勝660円
2011年 3着アースシンボル 13人気 複勝1800円
2010年 2着セラフィックロンプ 14人気 複勝820円
2009年 1着コスモプラチナ 9人気 単勝2210円、複勝740円

近走の成績に関係なく馬券に絡んできます。昨年馬券外で今年も出走する馬がいたら単複100円ずつ押さえても面白いかもしれません。

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2010年 2着セラフィックロンプ(2011年9着※2009年6着)
2009年 2着ニシノブルームーン(2010年4着)
3着リトルアマポーラ(2010年11着)
2007年 2着サンレイジャスパー(2008年12着※2006年2着、2010年12着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
キンショーユキヒメ
トーセンビクトリー

前年など過去年に馬券内の馬
該当馬なし

キンショーユキヒメは昨年出走し4着。その後条件戦を連勝しオープン入りし数戦苦戦はしましたが、前走福島牝馬Sでは7人気1着と重賞初制覇。昨年は最速の上がりでハナ差4着と惜しい競馬でしたし、傾向から馬券内になる可能性は高いと思います。

トーセンビクトリーは昨年1人気で9着と人気を裏切っていますが、これは56kgと牝馬では酷な斤量を背負わされていたためでしょう。今回も56kgを背負わされ厳しい戦いとなりますが、2走前の中山牝馬Sは同斤量でアタマ差4着と展開次第では馬券内にくる可能性はあります。近走惜しい競馬が続いていますし、背負いなれていればチャンスがあるかもしれません。


 

2018年06月06日

マーメイドS、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


阪神競馬場で行われるマーメイドS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA マーメイドS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0610_2/index.html

前走が重賞以外だった馬の好走が多数

過去10年の出走馬について、前走の条件別に成績をまとめると、好走率で上位となっているのが「1000万下」組と「オープン特別」組。また、3着以内馬の数では「1600万下」組が最も多く、3着以内馬30頭中20頭を前走で重賞以外のレースに出走していた馬が占めている。ハンデ戦でもあり、前走が「オープン特別」や「条件クラスのレース」だった馬の軽視は禁物だ。

該当馬
エマノン
スティルウォーター
ティーエスクライ
マユキ
ルネイション

連対率上位は5、6歳馬

過去10年の年齢別成績を調べると、「5歳」の好走率が最も高く、それに小差で「6歳」が続いており、3着以内馬30頭中22頭を「5歳」と「6歳」の馬が占めている。また、「6歳」の3着以内馬5頭は全て単勝9番人気以下で、「7歳以上」で3着に入った1頭も同10番人気と、6歳以上で好走した馬が全て下位人気だった点は覚えておきたい。

マユキとミリッサ以外はすべて5、6歳なので、馬がしぼれないので、このデータはガン無視します。

前走の4コーナーでの位置に注目

過去10年の出走馬について、前走の4コーナーでの位置別に成績を調べると、「2、3番手」組と「10番手以下」組が3着内率で25%を超えている。なお、「2、3番手」組の3着以内馬8頭中6頭が単勝6番人気以下で、「10番手以下」組の3着以内馬11頭中5頭が単勝7番人気以下となっており、下位人気馬の好走例が多い点からも、この2組に注目してみたい。

該当馬
エテルナミノル
エマノン2
スティルウォーター2
トーセンビクトリー
フェイズベロシティ

過去4走での重賞成績をチェック

2010年以降の過去8年の優勝馬について、過去4走での重賞成績をチェックすると、重賞勝ちの実績があったのは2頭で、残る6頭のうち5頭は勝ち馬と0秒6以内のタイム差でゴールした経験があった。近走で重賞を勝利しているか、勝利経験がなくても勝ち馬に大きく離されることなくゴールした経験がある馬に注目したい。

該当馬
アンドリエッテ
エテルナミノル2
キンショーユキヒメ
トーセンビクトリー2
ミエノサクシード
ミリッサ
レイホーロマンス
ワンブレスアウェイ

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・ハンデ53kg以下の馬

該当馬
アルジャンテ
アンドリエッテ2
エマノン3
スティルウォーター3
ティーエスクライ2
フェイズベロシティ2
マユキ2
ミリッサ2
ルネイション2
レイホーロマンス2
ワンブレスアウェイ2
ヴァフラーム

・3走前までに3、4着に入っていた馬

該当馬
アルジャンテ2
アンドリエッテ3
スティルウォーター4
トーセンビクトリー3
フェイズベロシティ3
ミエノサクシード2
ミリッサ3
ルネイション3
レイホーロマンス3
ヴァフラーム2

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

スティルウォーター

スティルウォーターは前走白川特別8着と目立った成績は残せていませんが、2、3走前は5、4着と掲示板内。上がり時計も早く決め手を生かす競馬なら3着はあってもおかしくありません。あまり血統のことは重視しませんが、母ソリッドプラチナムは3歳でこのレースを制しており、適正はあるかもしれません。


 

2018年06月05日

古馬重賞はリピーター、エプソムCは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


東京競馬場で行われるエプソムC。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2014年 1着ディサイファ(2015年3着)
2011年 1着ダークシャドウ(2014年3着)
2009年 3着キャプテンベガ(2010年3着)
2008年 2着ヒカルオオゾラ(2009年2着)
3着グラスボンバー(2006年2着)

5頭のリピーターがいました。過去にはマイネルアムンゼン 、アメリカンボスが連覇しておりリピート率が高いんでしょうか。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 2着フルーキー(2015年4着)
2011年 3着セイクリッドバレー(2010年4着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2010年 3着キャプテンベガ(2011年4着※2009年3着)
2008年 1着サンライズマックス(2010年12着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
バーディーイーグル

前年など過去年に馬券内の馬
マイネルミラノ

バーディーイーグルは昨年出走し前残りの展開の中、1頭後方12番手から上がり最速タイの脚で0.3差5着と健闘。8歳と高齢になりますが、近年は東京コースを中心に使われ2016年府中S3着以降は6戦し馬券内は2度ながらすべて掲示板。近2頭も東京のオープンで5、4着と人気薄ながら上位に食い込んでおり、3着くらいなら可能性があるかもしれません。

マイネルミラノは2年前に出走し3着、昨年も出走し7着と古馬リピーターの傾向通り着順を落としています。逃げ先行のスタイルで長く活躍していますが、脚質からムラな成績が続いています。今回も着順を落とすかもしれませんが、前走AJCCは逃げて3着と衰えはありません。距離が短縮してハナを切れるスピードがあるかは疑問ですが、単騎逃げならチャンスはあるかもしれません。


 

2018年06月04日

エプソムC、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


東京競馬場で行われるエプソムC。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA エプソムC、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0610_1/index.html

年明け以降の戦績に注目

過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭は“同年のJRAのオープンクラスのレース”において連対経験のある馬だった。該当馬は3着内率も36.5%と優秀な水準に達している。年明け以降にオープンクラスのレースで連対を果たしている馬は高く評価してよさそうだ。

該当馬
エアアンセム
サトノアーサー
ダイワキャグニー

4歳馬が優勢

過去10年の3着以内馬延べ30頭中15頭は4歳馬で、3着内率は41.7%と優秀な水準に達している。今年も4歳馬が出走してきたらぜひ注目してみたい。

なお、4歳以外の馬で、“同年のJRAのオープンクラスのレース”において連対経験のなかった馬は優勝がなく、3着内率5.2%と苦戦している。上記で挙げた条件をクリアしていない4歳以外の馬は、評価を下げるべきだろう。

年明け連対馬は上記で挙げたので、ここでは4歳馬を選びます。

該当馬
サトノアーサー2
ダイワキャグニー2

前走で上位人気に推されていた馬は堅実

前走が“国内のレース”だった馬について、そのレースでの単勝人気別成績を調べると、「2番人気以内」だった馬が3着内率43.3%と優秀な成績を収めている。一方、「6番人気以下」の馬は3着内率が7.8%にとどまっている。前走の内容を比較する際は、着順やレースぶりだけでなく、単勝人気にも注目した方がよさそうだ。

ここでは前走5人気以内の馬を選びます。

該当馬
グリュイエール
サーブルオール
サトノアーサー3
スマートオーディン
ダイワキャグニー3
ハクサンルドルフ
マイネルフロスト

前走との間隔が詰まっている馬は不振

過去10年の出走馬の前走との間隔別成績を調べると、「中2週以内」の馬は優勝例がなく、3着内率も6.7%にとどまっている。今年でいうと5月19日以降のレースに出走していた馬は、過信禁物と見ておいた方がいいかもしれない。

ここでは前走5月19日以前の馬を選びます。

該当馬
アデイインザライフ
エアアンセム2
グリュイエール2
サーブルオール2
シャイニープリンス
スマートオーディン2
トーセンマタコイヤ
ハクサンルドルフ2
ベルキャニオン
マイネルフロスト2
マイネルミラノ

近年は前走も“重賞”だった馬が中心

過去7年の3着以内馬延べ21頭中16頭は、前走が「重賞(地方、海外を含む)」だった。一方、その他のレースだった馬は3着内率9.3%と苦戦している。近年の傾向を重視するならば、前走がオープン特別や条件クラスのレースだった馬は評価を下げるべきだろう。

該当馬
アデイインザライフ2
シャイニープリンス2
スマートオーディン3
トーセンマタコイヤ2
ハクサンルドルフ3
ベルキャニオン2
マイネルフロスト3
マイネルミラノ2

馬がしぼれないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・前2走での最高単勝人気が「4番人気以内」

該当馬
アデイインザライフ3
エアアンセム3
グリュイエール3
サーブルオール3
サトノアーサー4
スマートオーディン4
ダイワキャグニー4
ハクサンルドルフ4
ブラックスピネル
マイネルフロスト4

・過去3走以内の芝重賞での最高着順が「3着以内」

該当馬
アデイインザライフ4
スマートオーディン5
ダイワキャグニー5
マイネルフロスト5
マイネルミラノ3

・前5走以内に東京競馬場のレース出走で「4番人気以内」

該当馬
アデイインザライフ5
グリュイエール4
サーブルオール4
サトノアーサー5
スマートオーディン6
ダイワキャグニー6
トーセンマタコイヤ3
ハクサンルドルフ5
ブラックスピネル2
ベルキャニオン3

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

スマートオーディン
ダイワキャグニー

スマートオーディンは東京スポーツ杯2歳S、毎日杯、京都新聞杯と重賞を3勝。鋭い決め手が武器で、好時計連発の東京コースは合っていると思いますが、今回は約2年ぶりの復帰戦。人気がなければ先物買いをしても良いと思いますが、厩舎も松田国厩舎から池江厩舎へ移籍と休み明け初戦ではやや狙うには不安材料が上回ってしまいます。

ダイワキャグニーは3歳時の日本ダービーは14着と大きく着順を落としましたが、3歳秋の毎日王冠4着を皮切りに、5戦消化し中山金杯5着が最低着順と掲示板をキープ。東京コースは新馬、セントポーリア賞を連勝や、東京新聞杯3着、前走メイS1着と実績があり、前走で東京1800mを勝っており適正はあります。人気になりそうですが、大崩がないので連軸は堅そうです。


 

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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