2018年06月06日
マーメイドS、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
阪神競馬場で行われるマーメイドS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA マーメイドS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0610_2/index.html
前走が重賞以外だった馬の好走が多数
過去10年の出走馬について、前走の条件別に成績をまとめると、好走率で上位となっているのが「1000万下」組と「オープン特別」組。また、3着以内馬の数では「1600万下」組が最も多く、3着以内馬30頭中20頭を前走で重賞以外のレースに出走していた馬が占めている。ハンデ戦でもあり、前走が「オープン特別」や「条件クラスのレース」だった馬の軽視は禁物だ。
該当馬
エマノン
スティルウォーター
ティーエスクライ
マユキ
ルネイション
連対率上位は5、6歳馬
過去10年の年齢別成績を調べると、「5歳」の好走率が最も高く、それに小差で「6歳」が続いており、3着以内馬30頭中22頭を「5歳」と「6歳」の馬が占めている。また、「6歳」の3着以内馬5頭は全て単勝9番人気以下で、「7歳以上」で3着に入った1頭も同10番人気と、6歳以上で好走した馬が全て下位人気だった点は覚えておきたい。
マユキとミリッサ以外はすべて5、6歳なので、馬がしぼれないので、このデータはガン無視します。
前走の4コーナーでの位置に注目
過去10年の出走馬について、前走の4コーナーでの位置別に成績を調べると、「2、3番手」組と「10番手以下」組が3着内率で25%を超えている。なお、「2、3番手」組の3着以内馬8頭中6頭が単勝6番人気以下で、「10番手以下」組の3着以内馬11頭中5頭が単勝7番人気以下となっており、下位人気馬の好走例が多い点からも、この2組に注目してみたい。
該当馬
エテルナミノル
エマノン2
スティルウォーター2
トーセンビクトリー
フェイズベロシティ
過去4走での重賞成績をチェック
2010年以降の過去8年の優勝馬について、過去4走での重賞成績をチェックすると、重賞勝ちの実績があったのは2頭で、残る6頭のうち5頭は勝ち馬と0秒6以内のタイム差でゴールした経験があった。近走で重賞を勝利しているか、勝利経験がなくても勝ち馬に大きく離されることなくゴールした経験がある馬に注目したい。
該当馬
アンドリエッテ
エテルナミノル2
キンショーユキヒメ
トーセンビクトリー2
ミエノサクシード
ミリッサ
レイホーロマンス
ワンブレスアウェイ
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・ハンデ53kg以下の馬
該当馬
アルジャンテ
アンドリエッテ2
エマノン3
スティルウォーター3
ティーエスクライ2
フェイズベロシティ2
マユキ2
ミリッサ2
ルネイション2
レイホーロマンス2
ワンブレスアウェイ2
ヴァフラーム
・3走前までに3、4着に入っていた馬
該当馬
アルジャンテ2
アンドリエッテ3
スティルウォーター4
トーセンビクトリー3
フェイズベロシティ3
ミエノサクシード2
ミリッサ3
ルネイション3
レイホーロマンス3
ヴァフラーム2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
スティルウォーター
スティルウォーターは前走白川特別8着と目立った成績は残せていませんが、2、3走前は5、4着と掲示板内。上がり時計も早く決め手を生かす競馬なら3着はあってもおかしくありません。あまり血統のことは重視しませんが、母ソリッドプラチナムは3歳でこのレースを制しており、適正はあるかもしれません。
阪神競馬場で行われるマーメイドS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA マーメイドS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0610_2/index.html
前走が重賞以外だった馬の好走が多数
過去10年の出走馬について、前走の条件別に成績をまとめると、好走率で上位となっているのが「1000万下」組と「オープン特別」組。また、3着以内馬の数では「1600万下」組が最も多く、3着以内馬30頭中20頭を前走で重賞以外のレースに出走していた馬が占めている。ハンデ戦でもあり、前走が「オープン特別」や「条件クラスのレース」だった馬の軽視は禁物だ。
該当馬
エマノン
スティルウォーター
ティーエスクライ
マユキ
ルネイション
連対率上位は5、6歳馬
過去10年の年齢別成績を調べると、「5歳」の好走率が最も高く、それに小差で「6歳」が続いており、3着以内馬30頭中22頭を「5歳」と「6歳」の馬が占めている。また、「6歳」の3着以内馬5頭は全て単勝9番人気以下で、「7歳以上」で3着に入った1頭も同10番人気と、6歳以上で好走した馬が全て下位人気だった点は覚えておきたい。
マユキとミリッサ以外はすべて5、6歳なので、馬がしぼれないので、このデータはガン無視します。
前走の4コーナーでの位置に注目
過去10年の出走馬について、前走の4コーナーでの位置別に成績を調べると、「2、3番手」組と「10番手以下」組が3着内率で25%を超えている。なお、「2、3番手」組の3着以内馬8頭中6頭が単勝6番人気以下で、「10番手以下」組の3着以内馬11頭中5頭が単勝7番人気以下となっており、下位人気馬の好走例が多い点からも、この2組に注目してみたい。
該当馬
エテルナミノル
エマノン2
スティルウォーター2
トーセンビクトリー
フェイズベロシティ
過去4走での重賞成績をチェック
2010年以降の過去8年の優勝馬について、過去4走での重賞成績をチェックすると、重賞勝ちの実績があったのは2頭で、残る6頭のうち5頭は勝ち馬と0秒6以内のタイム差でゴールした経験があった。近走で重賞を勝利しているか、勝利経験がなくても勝ち馬に大きく離されることなくゴールした経験がある馬に注目したい。
該当馬
アンドリエッテ
エテルナミノル2
キンショーユキヒメ
トーセンビクトリー2
ミエノサクシード
ミリッサ
レイホーロマンス
ワンブレスアウェイ
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・ハンデ53kg以下の馬
該当馬
アルジャンテ
アンドリエッテ2
エマノン3
スティルウォーター3
ティーエスクライ2
フェイズベロシティ2
マユキ2
ミリッサ2
ルネイション2
レイホーロマンス2
ワンブレスアウェイ2
ヴァフラーム
・3走前までに3、4着に入っていた馬
該当馬
アルジャンテ2
アンドリエッテ3
スティルウォーター4
トーセンビクトリー3
フェイズベロシティ3
ミエノサクシード2
ミリッサ3
ルネイション3
レイホーロマンス3
ヴァフラーム2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
スティルウォーター
スティルウォーターは前走白川特別8着と目立った成績は残せていませんが、2、3走前は5、4着と掲示板内。上がり時計も早く決め手を生かす競馬なら3着はあってもおかしくありません。あまり血統のことは重視しませんが、母ソリッドプラチナムは3歳でこのレースを制しており、適正はあるかもしれません。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7742336
この記事へのトラックバック