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2019年10月15日
若い世代が日本の財産 日本代表vsタジキスタン代表
前半はスコアレスの戦前の予想よりも厳しい試合展開となりました。
しかし若い世代の躍動、役者が格の違いを見せつけて3-0での勝利に導きました。
タジキスタン代表は戦前の予想よりも手強く、足元の技術に長けた素晴らしいチームでした。
特にセットプレーの質は高く、後半にはフリーであわせられるシュートもあり、得点の可能性を感じる攻撃を幾度となくしていました。
もしこのタジキスタン代表と8年前の日本代表が戦っていたら、もしかしたら相当厳しい戦いになっていたような気がします。
しかし今の日本代表は安定的にスコアをすることができます。
南野選手、中島選手、堂安選手をはじめとする若い世代の個人スキルは高く、長年日本の課題でもあった得点力不足を解消するような活躍をしてくれました。
確実に日本代表は強くなっていると思いますが、なんだか堂々とし過ぎていて以前のチームのハラハラドキドキ感というか危なげな部分というのがなく、見ていてワクワク感が少し物足りないくらいだなと思ってしまいます。
今の世界的なルールによって、ヨーロッパや南米の強豪国と試合をする機会はほとんどありませんが、チャンスが訪れた際はまたフランスやベルギーでのアウェーゲームをマッチメイクしてもらって、多くのサッカーファンにより多くのドキドキを届けてもらいたいなと思います。
このグループには、前回のワールドカップ予選でオーストラリア代表を下したキルギスがいるので、そこでのアウェーゲームは少し楽しみにしたいと思います。
しかしアジアのレベルは上がっているな〜と感じるアウェーゲームになったので、今後多くの国が強化していくとアジア予選も少しずつ盛り上がっていくのかなと思います。
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確実に日本代表は強くなっていると思いますが、なんだか堂々とし過ぎていて以前のチームのハラハラドキドキ感というか危なげな部分というのがなく、見ていてワクワク感が少し物足りないくらいだなと思ってしまいます。
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予選突破に向けて大事な一戦 日本代表vsタジキスタン代表
本日のワールドカップ予選は、アウェーでタジキスタン代表と対戦します。
先週のモンゴル代表戦は、相手に圧倒的な力の差を見せつけて勝利しました。
今回の対戦相手タジキスタン代表は、ここまで日本代表と同じく2連勝を果たしており、1位しか自動突破できないレギュレーションを考えると負けたくない試合となります。
FIFAランキングは115位ということで、31位の日本代表と比べると格下であることは間違いありません。
もちろん勝てる確率の高い相手なのは間違いありませんが、先述したように1位しか自動突破できない予選方式を考えると、万が一負けてしまうと取り返しのつかない事態になりかねません。
予想スタメン
これまでの予選同様にベストメンバーで試合に入っていくでしょう。
まさに万全を期するということになると思います。
先のモンゴル戦で、富安選手と酒井選手が負傷したことで、この2つのポジションには代わりの選手が入ることが予想されます。
サイドバックには、最近コンスタントに召集されている安西選手が起用されるでしょう。
積極的な攻め上がりからのアシスト・ゴールが期待されます。
予想が割れるのが、富安選手が離脱したCBのポジションです。
私はF・マリノスの畠中選手を予想しました。
相手は日本相手に引いて守りを固めてくるでしょうから、技術も高くビルドアップ能力に長けた畠中選手を起用するのがベストだと思います。
経験値を優先するのであれば植田選手という可能性もありますし、板倉選手を思い切って起用するという可能性もあります。
代表で普段控えに回っているメンバーの序列も少し垣間見えるところなので、一つ注目すると面白いと思います。
ここまでの予選は危なげなく勝ち上がっている日本代表。
今日の試合に勝つことができれば、グループ突破が見えてくる一戦です。
早い時間に先制点を取って、試合の主導権を取った上で有意義な試合にして欲しいところです。
本日の早朝に若きサムライブルーがブラジルを撃破する素晴らしい試合を繰り広げたので、A代表もそれに続く形で見ているサポーターをワクワクさせる試合を展開して欲しいですね。
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2019年10月14日
【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,1 今期の陣容
昨日の敗戦により、残る試合は後6試合となったリーグ戦だけになりました。
また、可能性のあるタイトルもなくなったことで4年連続の無冠となり、チームが目指す姿を考えると厳しい評価をせざるおえない総括となりそうです。
そうなるとどうしても来季に向けて一足早く補強を考える必要が出てきます。
まずは今期のメンバーを考察して、現状の弱点や補強ポイントを考えていくことにします。
現在のメンバー
まずは現在のメンバーからみていきます。
今年は夏に大きなin outがあったので、当初のメンバーとは大きく変わっています。
GK
東口・林・田尻・谷
計4人
DF
藤春・三浦・菅沼・ヨングォン・黒川・高尾・青山・山口・松田
計9人
MF
遠藤・小野瀬・倉田・スサエタ・コンチャ・井手口・鈴木・矢島・奥野・山本・高江・芝本・福田
計13人
FW
アデミウソン・パトリック・高木(大)・宇佐美・白井・渡邊
計6人
まず大前提として考えなければいけないのは、J3が来年存続するかどうかです。
一部には来年以降は廃止になるという報道もあり、参加している各クラブも縮小に向けた準備をしているような動きもあります。
それによって現状戦力、特に若手の大量放出ということも考えられるでしょう。
レンタル選手
そしてガンバ大阪には、大量のレンタル中になっている選手がいます。
レンタル中
鈴木(涼)・ぺスヨン・野田・ジェソク・米倉・市丸・藤本・高・一美・呉屋・中村・高木(彰)
計12人
おそらくJ最多の期限付き移籍数でしょう。
中村選手は海外に行ってしまったので、完全移籍に移行して戻ってくることはないと思います。
あと、米倉選手もコメントからして片道きっぷ感が強いので退団ですかね・・
他の若手に関しては、現状レンタル先で特に結果を出している選手が一美選手・呉屋選手の2名です。
両者ともJ2で得点ランキング上位につける成績で、完全にストライカーとしての才能を開花しました。
現状のガンバは、2トップに対して4人のフォワードをある程度流動的に起用しています。
そこにレンタル中の一美選手・呉屋選手を加えると6人になり、どうしても人数過剰になってしまいます。
詳細についてはFW編で詳しく書いていこうと思いますが、断腸の思いで人員整理する必要が出てくるでしょう。
No,1総括
個人的に、ここ2〜3年は正直優勝するチームと比べると1ランク劣ってしまうチーム編成だと思っていました。
しかし外国人も強力な選手を加え、井手口選手・宇佐美選手を戻したあたりから優勝を争うチームと遜色ないチーム編成にはなってきたと思っています。
なので、どのポジションが不足しているのか、どこを補強すればいいのかがここ2〜3年に比べ意見が分かれるところだと思います。
今後DF編、MF編、FW編と分けて詳しく書いていこうと思うので、ここが課題だと思うや補強ポイント、補強してほしい選手などありましたらコメントの方お待ちしています。
なお、コメントは本文以外空欄でも投稿できるので、お気軽に投稿してください。
また、投稿いただいたコメントは、今後のブログで紹介させていただく可能性がありますので、その点だけご了承願えればと思います。
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日本戦より気になる? 北朝鮮代表vs韓国代表
日本代表はここまで危なげなく勝ち進んでいて、恐らく二次予選で足元をすくわれることはないでしょう。
一方他のグループを見ると、西野監督率いるタイ代表はベトナム代表やUAE代表といった強豪チームと同組になっています。
各組最大2チームしか突破できないレギュレーションなので、このグループは大変厳しいなと思います。
今回の予選の中で最注目のグループは、韓国代表と北朝鮮代表が入ったグループでしょう。
休戦状態の両国による対戦は、どのような会場で、どのような雰囲気で行われるのかに注目が集まりました。
サッカーの内容以外の部分に一番注目が集まるのは、なんとも皮肉な話でもありますがね。
中でも北朝鮮のホームで行われる試合は、国交上の問題が非常に注目を集めています。
今のところ明日のゲームは平壌で開催される見込みで、独特な雰囲気の中試合が行われることが予想されます。
ガンバサポーターの私としては、ヨングォン選手・ファンウィジョ選手が無事に試合を戦えるか、若干不安な部分もあります。
会場となる金日成スタジアムは、以前日本代表も試合をしたスタジアムで、人工芝のピッチです。
北朝鮮代表は近年ポゼッションサッカーを目指しており、私の知ってる限りではピッチ環境は悪くありません。
ピッチは悪くありませんが、スタジアムは多くの観客が集まり、マスゲームのようなものも催されるので、空気は非常に独特です。
サッカーの話題
一方サッカーに目を向けると、ソンフンミン選手・ファンウィジョ選手・ファンヒチャン選手といった海外で活躍する選手を擁する韓国代表が格上とみられています。
北朝鮮代表は、多くの選手が国内組の選手で未知数な部分が大きいチームです。
しかし、日本代表をアンダーカテゴリーから何度も苦しめた11番のジョンイルグァン選手など、決して侮れない選手が多く召集されています。
そしてエースのハンクァンソン選手は、なんとイタリアの名門ユベントス所属の選手です。
弱冠21歳のプレーヤーですが、セリエAでも10代でゴールを決めており、将来アジアを代表する選手になるかもしれません。
両チームともに、最終予選では日本のライバルとなる可能性があるので、サッカーの面においても早くから注目しておいて損はないと思います。
2チームともに今のところ全勝できているので、1位突破を目指す上でも大切なゲームとなります。
ここまでサッカーの話題を中心に書いていきましたが、両チームには日本にゆかりのある選手も多くいるので、何より安全にゲームが行われてほしいと願うばかりです。
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