新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年10月19日
ホームのサポーターを味方につけて ガンバ大阪vs川崎フロンターレ プレビュー
遅くなりましたが、日付が変わって本日のJリーグ第29節ガンバ大阪vs川崎フロンターレのプレビューをしていきます。
毎試合恒例のスタメン予想は木曜日にしてしまったので、是非そちらもご覧ください!
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/91/0
ここ数年川崎フロンターレとの試合はポゼッションされることが多く、パナスタではなかなか勝利ができないでいました。
ちなみに万博時代は川崎とのホームゲームを非常に得意としてたので、スタジアムが変わって相性がガラッとしてしまった相手になります。
しかし、昨年のホームゲームで守備的なサッカーに割り切って戦った結果、1-0で見事な勝利をしたことでその後の奇跡の9連勝へとつながる2018年のターニングポイントとも言える試合を見せました。
今年に入って第4節の等々力でも終了間際の得点で1-0と勝利しており、現在フロンターレ相手に2連勝しています。
フロンターレと試合をするときに宮本監督は5バック気味の3バックを採用することが多く、どうしても守備的にはいるので左サイドは藤春選手が入る可能性もあるのかなと個人的には思っています。
福田選手、藤春選手のどちらが入るにしても、相当な運動量とタスクを強いられることになるので、90分間攻守にわたって戦うことができるのかが勝敗を大きく分けるでしょう。
攻撃陣では、スタメン予想に書いたように宇佐美選手とアデミウソン選手が欠場する苦しい状況です。
代わりに入ることが予想される渡邊選手もしくはパトリック選手には、攻撃の起点となるポストプレーに期待したいです。
シュートチャンスも数少なくなる可能性もあるので、一回のチャンス、カウンターの精度や決定力を発揮してほしいですね。
フロンターレに目を移すと、先週のルヴァンカップで大黒柱の大島選手が復帰しました。
攻撃のスイッチとなる縦パスの精度の高さ、守備での危険察知能力とインテンシティーはさすがとしか言いようのないプレーで、チームを牽引していました。
フロンターレは最近のリーグ戦で勝ててないチームですが、大島選手が復帰したチームは全く別物の完成度を誇るので、リーグチャンピオンに挑戦する気持ちで試合に挑まないと、ガンバとしては苦しい試合展開になるでしょう。
これまでのガンバでは中盤の強度の部分でフロンターレには後手を踏むしかない状態でしたが、今回のガンバには井手口選手がいます。
大島選手と中盤で互角に戦える数少ないJリーガーの1人なので、強度の高い守備や運動量豊富な攻撃参加で中盤を支配しにかかってほしいと思います。
ルヴァンカップでは残念な結果に終わってしまったガンバですが、残留を勝ち取るためには落ち込んでいる暇はありません。
残留争いでは、ホームでいかに勝ち点を詰めるかが非常に重要となります。
約半年間負けていない我々のホームパナスタを、さらに自信を持って戦える場所にすべく、今日も我ら勝利を信じて叫び歌いましょう。
他の記事はこちら
9月の人気記事ランキング
1位〜5位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/69/0
6位〜10位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/71/0
ガンバ大阪の情報はこちら
にほんブログ村
こちらのランキングでは1位を獲得しました!
ぜひご覧ください!
ガンバ大阪ランキング
こちらのランキングもご確認ください!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
2019年10月18日
何度目の失態だろう 浦和レッズvs大分トリニータ レビュー
どうしてこうなってしまうのだろう。
どう考えてもACLなど気合が入っている試合よりゆるく試合に入り、前半は何度もピンチをむかえました。
そこから修正して良くなってきた後半。
流れは完全に浦和に傾いているのに、自らカウンターでほころびを見せて失点してしまいます。
お客さんの数も2万人を下回り、試合後のサポーターもほぼ無反応。
そろそろサポーターにも見放され始めたような雰囲気です。
この空気の中むかえるACLでは、日本の希望としてアジアに、世界に誇れる日本を代表するサッカーを見せて欲しいなと思います。
ガンバサポの私にとって浦和は大事なライバルクラブ。
だからこそ強く憧れる存在であって欲しいと心から願っています。
他の記事はこちら
9月の人気記事ランキング
1位〜5位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/69/0
6位〜10位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/71/0
ガンバ大阪の情報はこちら
にほんブログ村
こちらのランキングでは1位を獲得しました!
ぜひご覧ください!
ガンバ大阪ランキング
こちらのランキングもご確認ください!
2019年10月17日
負傷者続出 川崎フロンターレ戦スタメン予想
宇佐美選手・アデミウソン選手が負傷の影響で次節の川崎フロンターレ戦に出場できない可能性が高まっています。
宇佐美選手は前回の試合で負傷交代、アデミウソン選手は慢性的な股関節の痛みによる負傷離脱です。
札幌との3連戦は全く同じメンバーで試合をしました。
今年のガンバはACLもありませんでしたし、過密日程をフルメンバーで戦った経験が今のチームにはありませんでした。
急に1週間で3試合同じメンバーで試合をしたら、1人や2人くらい怪我をしても不思議ではない気がします。
この辺りのマネジメントも正直どうなんだろうなと思ってしまいます。
仮にコンサドーレに勝っていたとしても、決勝戦でベストなコンディションで戦えない試合をしてしまったわけですからね。
そしてディフェンスラインでは、ヨングォン選手が先日の歴史的な韓国vs北朝鮮の試合にフル出場しました。(というよりしたようです。)
これまでの代表戦では、どこで試合をしても週末のリーグ戦で帰ってきてくれたたくましいヨングォン選手ですが、さすがにこの試合は精神的な疲労も大きかったと思うので出場は微妙かなと思います。
ディフェンスラインは、ヨングォン選手が出場できない場合は菅沼選手が出場すれば問題ないです。
チームのムードが沈んでいる時に、むしりファイターである菅沼選手を起用するメリットも大きいでしょう。
予想スタメン
問題は宇佐美選手・アデミウソン選手を欠くことになるFW陣です。
最近FW起用されているのはパトリック選手と渡邊選手の2人です。
しかし、この二人を前線に並べる布陣は終盤のパワープレーの時以外例がなく、スタートからこの2トップにする可能性は低いと思っています。
そうなると2トップのうち1人はパトリック選手と渡邊選手のどちらか(私は古巣川崎相手に燃えるパトリック選手推しです)で確定として、相方を誰にするのかが最も注目です。
ここで起用してほしい選手がスサエタ選手です。
現状守備力や連携面から、右サイドのスタメンは小野瀬選手の方が序列が高くなっています。
しかし、大阪ダービーのときや他の試合でも随所に見せるスサエタ選手の技は、ベンチに置いておくのは非常にもったいないので、ポジションを変えて起用してほしいと思います。
相方がパトリック選手になると、コンビネーションは少し難しくなりますが、中盤の選手とうまく連携してチャンスを作り出して、ゴールやアシストで勝利に結び付けてほしいですね。
そしてスサエタ選手の起用によって、4月の仙台戦から遠ざかっているセットプレーでのゴールに期待したいと思います。
詳しいプレビューは明日あげますので、是非そちらもご確認ください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
他の記事はこちら
9月の人気記事ランキング
1位〜5位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/69/0
6位〜10位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/71/0
ガンバ大阪の情報はこちら
にほんブログ村
こちらのランキングでは1位を獲得しました!
ぜひご覧ください!
ガンバ大阪ランキング
こちらのランキングもご確認ください!
2019年10月16日
【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,2 DF編
第2回の今回はディフェンダー編ということで、ディフェンスラインの補強について考えていきます。
全体の概要については、こちらをご覧ください。
【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,1 今期の陣容
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/83/0
まず、現在登録されている選手は、
DF
藤春・三浦・菅沼・ヨングォン・黒川・高尾・青山・山口・松田
の合計9選手です。
次にディフェンスラインでレンタルに出されている選手が、
ぺスヨン・野田・ジェソク・米倉の合計4選手です。
合計すると13選手を抱えており、明らかに人員過多になっています。
米倉選手はそのままジェフ千葉に完全移籍するような気はしますが、それでも人数は多いので人員整理から入らなければいけない状況でしょう。
具体的に何人放出するかについては、J3リーグの存続可否が決まってからだと思いますが、仮に存続しない場合は多くの若手選手をレンタル等で今季同様に放出することになりそうです。
そしてここからは補強のほうについて。
現状トップのレギュラーは高尾選手・三浦選手・ヨングォン選手の3名+ベンチに菅沼選手という状況です。
仮に4バックになると、高尾選手はサイドバックが適正なので3人に青山選手を含めてやりくりすることになります。
現在の失点数は41で、18チーム中11位タイの数字です。
すごい悪いわけではありませんが、優勝争いをしているチームと比べると7~8点くらい多い数字になっています。
特に4バックでは守備が崩壊することが多く、現状3バックにするしか勝機がないので仕方なく3バックで試合をしている感が否めません。
現有戦力で4バックにすると考えた場合、サイドバックは高尾選手と藤春選手、そしてジェソク選手をレンタルバックすれば十分戦えるでしょう。
ここにルーキーの黒川選手、若手の山口選手と松田選手らがどこまで試合に絡めるかといったところです。
問題はセンターバック。
三浦選手とヨングォン選手のペアで失点が続くことを考えると、どうしても上位進出には補強が必要なポジションだと思います。
右のセンターバックが三浦選手しかいないことを踏まえて、昨年名前が挙がっていた奈良選手、もしくは同等の能力をもった選手を一人獲得してほしいですね。
そうすれば、三浦選手をサイドバックにするオプションもありますし、競争相手がいれば今以上のパフォーマンスを見せてくれる可能性もあります。
3バックにした際の選択の幅も広がるので、どうか検討してもらいたいところです。
次回はミッドフィルダー編になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
他の記事はこちら
9月の人気記事ランキング
1位〜5位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/69/0
6位〜10位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/71/0
ガンバ大阪の情報はこちら
にほんブログ村
こちらのランキングでは1位を獲得しました!
ぜひご覧ください!
ガンバ大阪ランキング
こちらのランキングもご確認ください!
ホッとする嬉しいお知らせ ヤットさんの契約延長
ガンバの生きる伝説は、まだまだ現役を続けてくれるみたいですね。
来年には40歳をむかえる大ベテランの遠藤保仁選手に対して、ガンバ大阪は契約延長のオファーを出しているというニュースが出ました。
遠藤選手は長年ガンバ大阪の攻撃サッカーを牽引してきたチームの心臓であり、近年は出場機会に恵まれないこともありますが、出場すると遠藤選手にしか出せないプレーで未だにチームの大きな戦力となっています。
また戦力としてだけではなく、多くの若手選手にアドバイスを送り、ガンバの伝統を引き継いでくれる役割を果たしてくれる選手でもあります。
最近では、矢島選手が若干ではありますが遠藤選手のプレーに近づいてきてくれて、サポーターとしては微笑ましく思う部分があります。
短い距離でのパスの散らしや、味方への鋭い縦パスは完全に遠藤選手を参考にしていると思う強烈なものを躊躇なく蹴っています。
試合後にも二人は多くの時間で会話をしており、その一つ一つがこれからのガンバを強くしてくれると思うと、期待に胸高まります。
この一年で多くのメンバーが入れ替わったガンバにとって、チームの伝統を次の世代に受け継ぐことは一つのミッションでもあります。
西野監督時代を知っている選手も本当に数少なくなりました。
私は時代が変わっても、攻撃で魅せるガンバのコンセプトは変わらないでほしいと願うサポーターです。
その中心にいつもいたのが、他でもない遠藤選手でした。
ガンバ大阪をいかにして築いてきたのか、選手もサポーターも遠藤選手の一つ一つのプレーからまだまだ学んでいって、遠藤選手には残り少なくなってきた現役生活を全うして、いつかは違う形でガンバを再び強くしてもらいたいと思います。
そういえば遠藤選手の息子さんもガンバのアカデミーでプレーしていて、アンダーの日本代表合宿に呼ばれるなど将来有望だと聞きました。
息子さんとの親子2代でピッチに立つという前人未到の記録は果たして生まれるんでしょうか・・
遠藤選手なら達成してしまいそうでなんだか期待してしまいます。
他の記事はこちら
9月の人気記事ランキング
1位〜5位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/69/0
6位〜10位
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/71/0
ガンバ大阪の情報はこちら
にほんブログ村
こちらのランキングでは1位を獲得しました!
ぜひご覧ください!
ガンバ大阪ランキング
こちらのランキングもご確認ください!