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2020年02月29日

【ガンバ大阪】開幕戦を終えて見えてきた今年の立ち位置No,1


開幕戦で昨年王者の横浜F・マリノスに勝利したことで、今年こそ5年ぶりのタイトル獲得への期待が高まっているガンバ大阪。

果たしてJリーグを見渡したとき、その実力はチャンピオンを目指すのにふさわしいチームなのか。

各チーム開幕数試合を観た中で、徐々に見えてきた現状の立ち位置を考えていきたいと思います。

先に結論から書くと、現状では上位争いに絡めるものの、優勝争いの主役になるにはもう一歩ステップアップする必要があると考えています。

ここからはその理由について書いていきます。

ディフェンス


現状のチーム分析をディフェンス面とオフェンス面大きく分けて考えていきます。

最初にディフェンスに関しては、公式戦2試合を終えて攻撃力の高い柏レイソル・横浜F・マリノスを相手に計2失点と、シーズン序盤のガンバにしては上々の結果だと思います。

ディフェンスの激しさが際立った2試合でしたが、シーズン開始から高い強度を保てた理由の1つに昌子選手の加入があるのではないでしょうか。

ガンバのディフェンスラインでは三浦選手・ヨングォン選手が昨年からの軸になっています。

基本布陣が3バックのガンバは、上記2人ともう1人(菅沼選手・高尾選手・オジェソク選手など)というメンバーで試合をするケースが、シーズンの大半を占めていました。

三浦選手・ヨングォン選手はガンバのセンターバック陣の中で実力・実績ともに抜きん出ていたため、出場機会の有無という点で両選手はある程度保証された位置にいました。

ところが昌子選手の加入によって昨年に比べると、センターバック陣のレギュラー争いはかなり熾烈になっています。

仮に4バックに変更するなどの事態が起こった場合、現役の代表選手である三浦選手・ヨングォン選手であっても出場機会が危うくなる可能性が否定できません。

開幕のマリノス戦を観ていて、三浦選手・ヨングォン選手から昨年以上の闘志を感じたのはこんな理由もあるのではと推察してみました。


開幕から公式戦2試合でクリーンシートは達成していないものの、対戦した両チームは他の試合を観ていても攻撃力がJリーグ屈指の部類に入ると思われます。

レイソルはコンサドーレ札幌との試合で、相当に決定機を逸しながらも4得点。

マリノスはガンバ戦以外の公式戦全てで複数得点をマークしています。

昌子選手がいない中でこのような強固な守備を見せてくれると、いざ昌子選手が帰ってきたときにどこまで失点数を減らすことができるのかが非常に楽しみです。

少し長くなってきたので、次回後編でオフェンス編と総括を書いていきたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。
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