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2019年10月10日
ご報告
この度ブログ名を変更して、ガンバ大阪に関する情報をこれまでよりも多く発信していく方針にしました!
ブログを見てくれる人の割合もガンバのサポーターの方が多いですし、自分としてもガンバに関する情報を書くのが楽しいので、これまでよりもガンバサポーター目線で情報を発信していきたいと思います。
ただ、プロフィールにもあるように、関東に住んでいる関係で毎試合ガンバの試合に足を運ぶことはできません。
知り合いにも他のチームのファン・サポーターが圧倒的に多いので、他のチームの試合を観に行くこと・取り上げることが他の方に比べると多いと思いますが、その点ご理解ください。
今後とも本サイトをよろしくお願いします!
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目標設定が難しい 日本代表vsモンゴル代表
昨日のルヴァンカップに気を取られていて忘れていたが、今日は日本代表戦が行われるようだ。
ワールドカップ予選の試合なので大事な試合には間違いないが、相手はこれまで対戦したこともないモンゴル代表。
モンゴル代表のレベルは詳しくわからないが、FIFAランクは187位と下から数えて何番目だろうという相手です。
モンゴル代表を悪く言いたいわけではありませんが、ワールドカップ予選でほとんど勝ったことがない国とワールドカップベスト8を目指す国の対戦になるわけですから、負ける可能性を考えるだけ無駄と言えるでしょう。
正直な話、Jリーグのチームの方が強いくらいの力でしょうから、当たり前のように複数得点を取って勝ってくれるのだと思っています。
以前、日本代表はシンガポール代表とまさかのドローゲームを演じましたが、あの時の代表に比べると個人の力で得点できる選手が揃ってますから、0点で終わることも考え難いかなと客観的に思います。
こうなると難しいのは試合の目標設定。
よく格下相手には大量得点をあげて勝つみたいな設定の仕方がありますが、森保監督のサッカーには不向きな目標設定でしょう。
森保監督のサッカーは、派手さはないものの、攻守の安定したバランスで堅実に勝ちを積み重ねるスタイルが強みだからです。
先日のミャンマー戦も、恐らくもっと多くの得点を狙える相手でした。
しかし安全第一のスタイルを維持し続けて、ほとんどピンチなく勝ち切る展開を選びました。
そもそもこれだけの格下相手にベストメンバーを選ぶくらい石橋を叩いて渡る監督ですから、何点差がついても決して手綱を緩めずにバランスを維持したサッカーをするでしょう。
日本代表スタメン予想
よってスタメンも、現状のベストメンバーを予想しました。
というよりほぼ間違いなくこれに近しいメンバーになるでしょう。
変わるとしたらトップ下に南野選手が入って、トップに鎌田選手が入るのはありえるかなと思います。
個人的に注目したいのは、唯一国内組で頑張っている橋本拳人選手です。
代表活動の経験がスタメンの中では浅い選手なので、90分の中で他のメンバーとのケミストリーを高めて、尚且つゴールやアシストという結果まで残せると今後につながる試合になるのかなと思います。
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2019年10月09日
救世主現れる ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌
YBCルヴァンカップ準決勝1st leg、ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌の試合は、2-1でガンバ大阪が先勝しました。
先週金曜日のJリーグで5-0と大勝したこともあり、少し物足りないスコアと考える方も多いと思います。
しかし、相手もサッカーで生活しているプロである以上、同じ相手に何度も好きにやられない意地があるでしょう。
コンサドーレからは、そのプライドを感じるような試合でした。
ガンバからすると、前半立ち上がりの決定機を外して以降、徐々にコンサドーレのペースとなった後半にPKという形で先制できたのは大きかったです。
終了間際にはFKから失点しましたが、正直コンサドーレのセットプレーの精度を考えると、3試合もやればどこかでやられるのは仕方ないと思います。
ただアウェーゴールとなる試合で与えたタイミングは最悪ですが、、
このイヤな流れ、コンサドーレとしては前向きに考えられる流れで試合が終わるのと、土壇場で逆転するのではチームのムードが雲泥の差でしょう。
倉田選手がやってくれました。
文句のつけようがないゴラッソで、ガンバに吹き掛けていた良い風を持続させてくれたと思います。
次戦はアウェーの2nd legが日曜日にあります。
連勝して良いイメージで臨めるでしょう。
ただ相手もこれ以上負けられない気持ちが更に高まってるはずです。
さらに本日はお互いにほとんど金曜日と同じメンバーで試合を行いました。
3連戦で疲労も蓄積するでしょうから、そのあたりのマネジメントも試合を分けるポイントになります。
ガンバの勝利に向けて、注目選手はPKながら2試合連想ゴールをあげた宇佐美選手。
タイトルのかかる3連戦で連発してこそガンバのエースでしょう。
展開としては2ゴール取れると勝ち抜けに大きく近づくので、0-0で勝ち抜けようと思わず、出だしから積極的にアウェーゴールを取り返してもらいましょう!
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ガンバ大阪スタメン案
書き終わる頃にはスタメン発表されてると思いますが、本日のスタメン案を2つ作ったので紹介します。
@前節と同じスタメン
やはり前回5-0で大勝した流れをそのまま引き継ぐには、あまりいじらないほうがリスクは少ないでしょう。
相手はルーカス選手の欠場で、今節も前線に大型で守備が上手くない選手が並ぶでしょうから、中盤を3枚にすると相手のボランチは2枚なので数的有利がうまれます。
中盤を支配できれば、相手CBは守り勝つサッカーに長けたプレーヤーではないので、こないだと同じように多くの得点が見込めるはずです。
A敢えての4-4-2
恐らく相手が前回の対戦での対策に時間をかけたと予想して、4-4-2に思いきってチェンジします。
そうすると、スサエタ選手が使えるのは大きいかもしれません。
中盤のサイドハーフ、スサエタ選手と倉田選手が中に入り、サイドバックが張り出すことで相手を押し込めるフォーメーションとして有効かなと思います。
イメージ図
また、スサエタ選手→小野瀬選手の交代で一気に3バックに戻せるので、上手くいかなかった場合の修正も可能です。
連戦での疲労を考慮すると、このくらい変えるパターンもオプションとしてはありかなと思います。
もちろん勝って2nd legへいきたいですが、失点しないことを前回対戦以上に意識して勝利してもらいましょう!
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@前節と同じスタメン
やはり前回5-0で大勝した流れをそのまま引き継ぐには、あまりいじらないほうがリスクは少ないでしょう。
相手はルーカス選手の欠場で、今節も前線に大型で守備が上手くない選手が並ぶでしょうから、中盤を3枚にすると相手のボランチは2枚なので数的有利がうまれます。
中盤を支配できれば、相手CBは守り勝つサッカーに長けたプレーヤーではないので、こないだと同じように多くの得点が見込めるはずです。
A敢えての4-4-2
恐らく相手が前回の対戦での対策に時間をかけたと予想して、4-4-2に思いきってチェンジします。
そうすると、スサエタ選手が使えるのは大きいかもしれません。
中盤のサイドハーフ、スサエタ選手と倉田選手が中に入り、サイドバックが張り出すことで相手を押し込めるフォーメーションとして有効かなと思います。
イメージ図
また、スサエタ選手→小野瀬選手の交代で一気に3バックに戻せるので、上手くいかなかった場合の修正も可能です。
連戦での疲労を考慮すると、このくらい変えるパターンもオプションとしてはありかなと思います。
もちろん勝って2nd legへいきたいですが、失点しないことを前回対戦以上に意識して勝利してもらいましょう!
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若者の視点から見るパワハラ問題で損する人得する人2
今回の内容はこちらの前編をご覧になってから閲覧いただくことをお勧めします。
https://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/68/0
前回の冒頭にも記載しましたが、私はここ10年以上かけて作り上げられた現在のベルマーレのサッカーが非常に好きな人間の一人です。
だからこそこの現状が悲しいですし、代わって欲しいと強く願っています。
今回は損する人。
それは得した人以外の全て。
具体的に上げていくと、まずはベルマーレをサポートしている人たちでしょう。
今回の内容はおそらく普段あまりサッカーを見ない人の目にも触れるでしょう。
そんな人たちから、自分が愛してやまないクラブを卑下される。
こんな辛いことはサポーターとしてありません。
また昨年は悲願のルヴァンカップ優勝で、1つベルマーレがやってきたことは間違いではなかったと証明するようなシーズンでした。
そんなシーズンを中心として、今回のような問題が起こっていたことは、せっかくの美しい記憶が薄れてしまう非常に残念なことです。
そして支援してきているスポンサーは、また難しい判断を迫られる関係になってしまいました。
スポンサーとしては社会貢献、スポーツ貢献でブランドイメージをよくすることが、スポンサー活動の1つの目的です。
クラブに悪いイメージがつくと、スポンサー活動を続けるのは好ましくない状況になります。
現状の程度でスポンサーが軒並み離れることは考えにくいですが、クラブとスポンサーは持ちつ持たれつのwin-winな関係であってほしいと思います。
最後に。
どうしたらスポーツ界からこのような悲しい問題がなくなるか。
私はやはり時代の流れにつれてというのが答えになると思っています。
私はまだ20代そこそこしか生きてませんが、同世代の友人などと話すと多くの人が下の世代とのジェネレーションギャップを感じています。
そのギャップとは、ギリギリ体罰があった世代と全く体罰がなく生きてきた世代の違いです。
私の世代はみんな良くないと知りながらも、わずかに体罰が残っていました。
しかし私より下の世代の子からは、どうも手を出された経験が一気に減っているように肌感ではありますが感じています。
このような体罰が当たり前のものではないというマインドで育った人間がマジョリティとなる世の中になれば、間違いなく今回のようなことはなくなってくるでしょう。
ですがそれを待つのではなく、自らがされてきっと良い思いをしなかったハラスメントを下の世代に受け継がないことが、今の大人には求められると思います。
よく親や先生に言われた「自分が嫌だと思うことは人にはしない」という言葉。
サッカー界だけではなく、どの世界も合わせて変わっていくことを願ってやみません。
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