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2019年01月14日

筋トレにおけるポジティブとネガティブ

今回は筋トレにおけるポジティブとネガティブについて説明していきたいと思います。このポジティブとネガティブというのはトレーニング用語で、日常生活で使われている意味とは異なります。

筋トレをこれから始めるという方や、筋トレ歴が浅い方は知らない方も多いと思いますが、筋トレをする上でポジティブとネガティブを意識して行うことは重要で、トレーニングの効果にも影響してくるので、覚えておく必要があります。


ポジティブとは
チーティング.jpg
筋トレにおいてポジティブという言葉は、ダンベルやバーベルや体(自重の場合)などの重りを持ち上げ、筋肉を収縮させることを指し、持ち上げる動作の事をポジティブ動作と呼びます。また他にもコンセントリック収縮という呼び方もあります。

筋肥大が目的の場合は、ポジティブ動作を素早く行うことが重要です。これはポジティブ動作を素早く行うと、筋肥大させるのに有効な速筋(瞬発系の筋肉)を効果的に刺激することができるためです。


ネガティブとは
スクワット3.jpg
筋トレにおけるネガティブという言葉は、ダンベルやバーベルや体(自重の場合)などの重りを下ろし、筋肉を伸ばしていくことを指し、下ろす動作の事をネガティブ動作と呼びます。また他にもエキセントリック収縮という呼び方もあります。

ネガティブ動作は、ポジティブ動作よりも20%から30%ほど強い力を発揮できるという特徴を持っています。ですので、どの種目でも追い込んでいくと、ポジティブ動作が先にできなくなります。

また筋肉はポジティブ動作よりも、ネガティブ動作の方が傷つきやすいという性質があります。筋肉は傷つけることによって大きくなっていくので、ネガティブ動作の方が筋肥大の効果が高いということになります。


ネガティブ動作も意識して行う
1腕.jpg
ポジティブ動作は力をこめなければできないので意識しますが、ネガティブ動作は力を抜いていてもできてしまうので、割と適当にやりがちです。

しかし前述したように、ネガティブ動作にもトレーニングの効果はあるので、ネガティブ動作を適当にやっているとトレーニングの効果が落ちます。

ネガティブ動作で効かせるには、ゆっくり下ろす必要があります。ゆっくり下ろすことによって、ネガティブ動作の際も筋肉に負荷をかけることができます。


終わりに
今回はポジティブとネガティブについて説明しました。ポジティブとネガティブは筋トレにおける基本的な知識なので、覚えておいた方がいいと思います。

そして今回説明したようにポジティブ動作とネガティブ動作を、それぞれ意識してやることは非常に重要です。

筋トレ初心者の方はネガティブ動作を全然意識してないことが多いので、意識してない方は意識してやってみるとトレーニングの効果が出やすくなると思います。
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