2019年03月15日
握力計 値段やおすすめの物から握り方まで
私は握力のトレーニングが好きで、ずっと続けてきています。握力を鍛えていると自分の握力がどれぐらいなのか気になってきます。多分私以外でも握力を鍛えている方の多くがそうだと思います。
握力を知るためには握力計が必要になりますが、握力計は様々な物があるので買う際はどれを買っていいか悩むと思います。
今回は握力を鍛えていて握力計が欲しくなったという方に向けて、握力計の値段、おすすめの握力計、そして握力計の握り方と測り方について書いていきます。
握力計の値段
握力計は多種多様なものが販売されていて、物によって値段もまちまちです。値段による性能差もあります。
低価格帯の握力計
一番安い握力計だと、2,000円ぐらいで買うことができます。
高価格帯の握力計
高い握力計だと10,000円を超え、中には20,000円以上する物もあります。
値段による品質の違い
握力計は物によって結構誤差があります。価格の高い握力計の方が精度が高く、価格の安い握力計は誤差が出やすく、正確な握力が分かりづらいです。
握力計の握り方と測り方
測り方
直立して腕を伸ばし、握力計が体につかないように持って握ります。
握り方
人差し指の第二関節が90度になるようにして持ちます。
握力を測る際の注意点
・ウォーミングアップをしっかりやる
測る前に軽くウォーミングアップしてから測ると、いい記録が出やすくなります。またいきなり測るとケガをする可能性もあるので、しっかりウォーミングアップしてから測りましょう。
・握力計を体につけない
握力計を体につけると正確に測ることができないので、注意しましょう。
・腕や脚を曲げない
正確に測れないので、腕や脚は伸ばして計測しましょう
握力計を使うメリット
モチベーションの維持に役立つ
握力計は握力を本格的に鍛えたい方におすすめです。なぜかというと握力計は握力を鍛える上で、モチベーションの維持に役立つからです。
筋トレは継続することが大事なので、モチベーションをうまくコントロールする必要があります。そしてモチベーションを高く保つには、筋トレの成果を感じるということが大切です。
筋トレの成果を感じるとモチベーションが上がり、次もトレーニングしようという気になります。そして基本的に筋トレの成果は見た目や筋肉を触った感触で感じますが、握力は前腕の筋肉で小さいので見た目や触った感触では効果を感じることができません。
そこで役に立つのが握力計です。握力計は数字で自分のレベルがはっきりわかるので、トレーニングの成果を感じることができます。
定期的に測って成果を感じる
月一回や半月に一回といった形で、定期的に測ると効果的です。定期的に計測することで、トレーニングの成果をしっかり把握することができます。
そしてもし成果が出ていなかったら、トレーニングのやり方か栄養の摂取の仕方を間違えているので、トレーニング方法や栄養の摂取方法を見直す必要があります。握力の数値は、トレーニングの方向性を判断する指標にもなります。
おすすめの握力計
アナログとデジタルの違い
握力計には針が数字を示すアナログの物と、数字が液晶画面に表示されるデジタルの物があります。
アナログには電池がいらないといったメリットがあります。デメリットとしては数字が見にくい、0.5kg刻みの物が多いので細かい数値がわからない、握力を測る機能以外がないということが挙げられます。
デジタルは数字が見やすい、0.1kg刻みの物が多いので細かい数値まで計測できる、また前回のデータを記録しておくなど握力を測る以外の機能もあるというメリットがあり、デメリットとしては、電池が必要ということが挙げられます。
数字が見やすく細かい数値まで計測できるので、デジタルの方がおすすめです。電池が必要というデメリットがありますが、そんなに高い物でもないですし、そんなに頻繁に変える物でもないので、デメリットとしては大きくなく、メリットとデメリットをトータルで考えるとデジタルの方がおすすめです。
アナログ デジタル
メリット ・電池がいらない ・数字が見やすい
・0.1kg刻みで計測できる
・多機能
デメリット ・数字が見にくい ・電池が必要
・0.5kg刻みの計測になる
・握力を測る機能以外ない
値段が安い
こちらの商品は値段が安い、前回測定した数値との差が表示されるなどの機能がある、デジタルで数字が見やすいというメリットがあります。
ただ値段が安い分、精度が高くないというデメリットがあります。0.1kg刻みで最大90kgまで計測することができます。大まかな数値でいいから握力を知りたいという方はこちらの商品で十分だと思います。
精度が高い
この商品のメリットは精度が高い点と、デジタルで数字が見やすい点です。トーエイライトという握力計の有名メーカーの物で精度は高いですが、値段が高いということがデメリットです。
0.1kg刻みで最大100kgまで計測することができます。値段が張っても正確な数値が知りたいという方は、こちらの商品がおすすめです。
精度が高くて値段もそこそこ
上の商品が高いと感じる方はこちらがおすすめです。こちらは上の商品と同じトーエイライトの握力計で、精度が高く値段は上の商品より安いです。
ただアナログなので数字が見づらいのと、0.5kg刻みになってしまうというデメリットがあります。0.5kg刻みで最大100kgまで計測することができます。精度が高い握力計が良くて、アナログでもいいという方はこちらの商品がおすすめです。
終わりに
今回は握力計について書きました。握力計を買うにはまず握力計の事をしっかり知ることが大事なので、握力計が欲しい方は今回の記事を参考にしてみてください。
握力を知るためには握力計が必要になりますが、握力計は様々な物があるので買う際はどれを買っていいか悩むと思います。
今回は握力を鍛えていて握力計が欲しくなったという方に向けて、握力計の値段、おすすめの握力計、そして握力計の握り方と測り方について書いていきます。
握力計の値段
握力計は多種多様なものが販売されていて、物によって値段もまちまちです。値段による性能差もあります。
低価格帯の握力計
一番安い握力計だと、2,000円ぐらいで買うことができます。
高価格帯の握力計
高い握力計だと10,000円を超え、中には20,000円以上する物もあります。
値段による品質の違い
握力計は物によって結構誤差があります。価格の高い握力計の方が精度が高く、価格の安い握力計は誤差が出やすく、正確な握力が分かりづらいです。
握力計の握り方と測り方
測り方
直立して腕を伸ばし、握力計が体につかないように持って握ります。
握り方
人差し指の第二関節が90度になるようにして持ちます。
握力を測る際の注意点
・ウォーミングアップをしっかりやる
測る前に軽くウォーミングアップしてから測ると、いい記録が出やすくなります。またいきなり測るとケガをする可能性もあるので、しっかりウォーミングアップしてから測りましょう。
・握力計を体につけない
握力計を体につけると正確に測ることができないので、注意しましょう。
・腕や脚を曲げない
正確に測れないので、腕や脚は伸ばして計測しましょう
握力計を使うメリット
モチベーションの維持に役立つ
握力計は握力を本格的に鍛えたい方におすすめです。なぜかというと握力計は握力を鍛える上で、モチベーションの維持に役立つからです。
筋トレは継続することが大事なので、モチベーションをうまくコントロールする必要があります。そしてモチベーションを高く保つには、筋トレの成果を感じるということが大切です。
筋トレの成果を感じるとモチベーションが上がり、次もトレーニングしようという気になります。そして基本的に筋トレの成果は見た目や筋肉を触った感触で感じますが、握力は前腕の筋肉で小さいので見た目や触った感触では効果を感じることができません。
そこで役に立つのが握力計です。握力計は数字で自分のレベルがはっきりわかるので、トレーニングの成果を感じることができます。
定期的に測って成果を感じる
月一回や半月に一回といった形で、定期的に測ると効果的です。定期的に計測することで、トレーニングの成果をしっかり把握することができます。
そしてもし成果が出ていなかったら、トレーニングのやり方か栄養の摂取の仕方を間違えているので、トレーニング方法や栄養の摂取方法を見直す必要があります。握力の数値は、トレーニングの方向性を判断する指標にもなります。
おすすめの握力計
アナログとデジタルの違い
握力計には針が数字を示すアナログの物と、数字が液晶画面に表示されるデジタルの物があります。
アナログには電池がいらないといったメリットがあります。デメリットとしては数字が見にくい、0.5kg刻みの物が多いので細かい数値がわからない、握力を測る機能以外がないということが挙げられます。
デジタルは数字が見やすい、0.1kg刻みの物が多いので細かい数値まで計測できる、また前回のデータを記録しておくなど握力を測る以外の機能もあるというメリットがあり、デメリットとしては、電池が必要ということが挙げられます。
数字が見やすく細かい数値まで計測できるので、デジタルの方がおすすめです。電池が必要というデメリットがありますが、そんなに高い物でもないですし、そんなに頻繁に変える物でもないので、デメリットとしては大きくなく、メリットとデメリットをトータルで考えるとデジタルの方がおすすめです。
アナログ デジタル
メリット ・電池がいらない ・数字が見やすい
・0.1kg刻みで計測できる
・多機能
デメリット ・数字が見にくい ・電池が必要
・0.5kg刻みの計測になる
・握力を測る機能以外ない
値段が安い
こちらの商品は値段が安い、前回測定した数値との差が表示されるなどの機能がある、デジタルで数字が見やすいというメリットがあります。
ただ値段が安い分、精度が高くないというデメリットがあります。0.1kg刻みで最大90kgまで計測することができます。大まかな数値でいいから握力を知りたいという方はこちらの商品で十分だと思います。
デジタル握力計 筋力 握力測定 記録更新機能付き ハンドグリップ 0〜90kg 19人登録 ハンドグリップメーター 新品価格 |
精度が高い
この商品のメリットは精度が高い点と、デジタルで数字が見やすい点です。トーエイライトという握力計の有名メーカーの物で精度は高いですが、値段が高いということがデメリットです。
0.1kg刻みで最大100kgまで計測することができます。値段が張っても正確な数値が知りたいという方は、こちらの商品がおすすめです。
TOEI LIGHT(トーエイライト) 握力計グリップD 日本製 体力測定 測定範囲5~100kg スメドレー式 T2177 新品価格 |
精度が高くて値段もそこそこ
上の商品が高いと感じる方はこちらがおすすめです。こちらは上の商品と同じトーエイライトの握力計で、精度が高く値段は上の商品より安いです。
ただアナログなので数字が見づらいのと、0.5kg刻みになってしまうというデメリットがあります。0.5kg刻みで最大100kgまで計測することができます。精度が高い握力計が良くて、アナログでもいいという方はこちらの商品がおすすめです。
TOEI LIGHT(トーエイライト) 握力計ST2 T1814 新品価格 |
終わりに
今回は握力計について書きました。握力計を買うにはまず握力計の事をしっかり知ることが大事なので、握力計が欲しい方は今回の記事を参考にしてみてください。
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