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2019年01月04日

筋トレの時間について

筋トレをする時に大事なことはたくさんあります。何の種目をやるか、どのぐらいの負荷でやるか、何セットやるかなどいろいろあります。その筋トレする上で大事なことの一つとして、トレーニングの時間があります。

どれぐらいの時間トレーニングするのか、あまり考えずにやっている方もいるかもしれませんが、このトレーニングの時間はすごく大事で、筋トレの効果に影響を与えます。今回は筋トレはどれぐらいの時間やるのがいいのかということについて説明していきたいと思います。


長時間のトレーニングはコルチゾールの分泌量を増やす
前腕1.jpg
トレーニングの時間は、長ければ長いほど効果があるかというと、そうではありません。実は長時間のトレーニングは逆効果になります。

筋トレをしているとコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールはストレスを感じた時に分泌されるホルモンです。肉体的なストレスと精神的なストレスの両方とも、コルチゾールを分泌させる原因となります。

筋トレは肉体的にも精神的にもストレスを感じるので、コルチゾールを分泌させます。そして長時間トレーニングをしているとコルチゾールの分泌量が増えていきます。


コルチゾールは筋肉を分解する
ストレス.jpg
コルチゾールは副腎皮質から分泌されるホルモンで、ストレスを感じると分泌される、ストレスホルモンの一種です。血糖値を維持したり、ストレスに対処するなどの働きを持っています。体にとって必要なホルモンですが、分泌量が増えすぎると問題が起きます。

コルチゾールの分泌量が増えてしまうことの何が問題かというと、コルチゾールは筋肉を分解して糖質に変える働きがあるので、分泌量が増えてしまうと筋肉を減らすことになってしまいます。

ですので筋肉を増やす上で、コルチゾールの分泌量が増えることは避けなければいけません。そのためには、トレーニングの時間を短くする必要があります。


筋トレのベストな時間
時間.jpg
ではどれぐらいの時間ならいいかというと、コルチゾールの分泌量を抑えるには、筋トレの時間を一時間以内にするのがいいと言われています。ですのでできるだけ集中して、短時間で終わらせるのが理想と言えます。

トレーニングの時間を短縮するには、種目間の休憩時間を短くしたり、種目数を減らして一週間の中で筋トレする回数を増やす、といった工夫が必要になります。


終わりに
今回は筋トレの時間について説明しました。今回説明したようにトレーニングの時間は大事で、トレーニングの効果に影響を与えます。

筋トレしてもなかなか効果が出ないという方は、トレーニングの時間に問題があるのかもしれません。もし長時間のトレーニングをしているなら、一度トレーニングの時間を見直してみるといいと思います。
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