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恐怖の岬【Blu-ray】 [ グレゴリー・ペック ] 価格:1,650円 (2021/7/30 11:05時点) 感想(0件)

Trailer

In Southeast Georgia in 1962, after spending eight years in prison for rape, Max Cady is released. He promptly tracks down Sam Bowden, a lawyer whom he holds personally responsible for his conviction because Sam interrupted his attack and testified against him. Cady begins to stalk and subtly threaten Bowden's family. He kills the Bowden family dog, though Sam cannot prove Cady did it. A friend of Bowden, Police Chief Mark Dutton, attempts to intervene on Bowden's behalf, but he cannot prove Cady guilty of any crime.

Bowden hires private detective Charlie Sievers. Cady brutally rapes a young woman, Diane Taylor, when he brings her home, but neither the private eye nor Bowden can persuade her to testify. Bowden hires three men to beat up Cady and coerce him to leave town, but the plan backfires when Cady gets the better of all three. Cady's lawyer vows to have Bowden disbarred.

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Gregory Peck as Sam Bowden グレゴリー・ペック
Robert Mitchum as Max Cady　ロバート・ミッチャム
Polly Bergen as Peggy Bowden　ポリー・バーゲン
Lori Martin as Nancy Bowden　ロリ・マーティン
Martin Balsam as Mark Dutton　マーティン・バルサム
Jack Kruschen as Dave Grafton　ジャック・クルーシェン
Telly Savalas as Charlie Sievers　テリー・サバラス
Barrie Chase as Diane Taylor　バリー・チェイス

写真





1962年の映画「恐怖の岬」。J・リー・トンプソン監督。
グレゴリ・ペック、ロバート・ミッチャム主演。

サイコスリラー映画です。
出所した強姦犯が不利な証言をした弁護士を恨み、復讐していく話。

このCape Fearという映画実は二つある。
1作が本作で邦題は「恐怖の岬」。
もう一つが1991年公開の邦題「ケープ・フィアー」。
後者は本作のリメイクにあたります。
私が見たのはリメイク版が最初で、オリジナル版はだいぶ後になってから鑑賞しました。
オリジナルに出演したペック、ミッチャム、バルサムはリメイク版にも出演しました。

二作見て比べて、より怖いと感じたのはリメイク版のデ・ニーロのMax Cadyの方かな。
だが、ネチネチしてしつこく憎らしいと思ったのはオリジナルのロバート・ミッチャムだと思う。
より不気味感があったのはやはりミッチャムか。

基本的なストーリーは1962年のオリジナル版、1991年のリメイク版は同じ。
だが明らかにラストが異なる。
リメイクの方は、SamとCadyの対決の流れでCadyは流されて、死ぬというエンディング。(直接死んだという描写はないが。)　オリジナルはSamがCadyを銃で撃ち、Cadyがやれと言うものも、それでは簡単すぎる一生刑務所にぶち込んでやるという感じで、Cadyは死にません。
個人的にはオリジナルである本作の決着の方が腑に落ちる。

見て思ったのが、法って被害者を守るためにあるはずなのに、逆に利用されて、被害者側が苦しむことになってますよね。実際やられたという証拠がないと動けない。
歯がゆい思いがしますね。
法をすり抜けて犯罪者が得をする。
途中で出てきたDianeみたいに泣き寝入りする人も多かったのでしょうね。

ちなみにケープフィアはアメリカ・ノースカロライナ州にあり、川も実在します。

恐怖の岬 [ グレゴリー・ペック ] 価格:1,100円 (2021/7/29 14:07時点) 感想(0件)

今回の作品は1962年公開の「恐怖の岬」。
今回はキャストの紹介。



Gregory Peck as Sam Bowden　グレゴリー・ペック
・弁護士　裁判でMax Cadyに対し不利な証言を行う


Robert Mitchum as Max Cady ロバート・ミッチャム
・レイプで8年服役　出所し自分に対し不利な証言を行ったSamを恨み復讐を目論む


Polly Bergen as Peggy Bowden　ポリー・バーゲン
・Samの妻


Lori Martin as Nancy Bowden　ロリ・マーティン
・Samの娘


Martin Balsam as Mark Dutton マーティン・バルサム
・Samの友人の警察署長


Jack Kruschen as Dave Grafton　ジャック・クルーシェン
・Maxの弁護士　Samの弁護士会除名を提案


Telly Savalas as Charlie Sievers　テリー・サバラス
・私立探偵


Barrie Chase as Diane Taylor バリー・チェイス・
・Maxから暴行を受けるが、頑なに告訴を拒否する。

映画

In one of Chaplin's "park comedies" for Keystone Studios, Charlie and his domineering wife, Mrs. Sniffles, are walking in the greensward. When Mrs. Sniffles falls asleep on a park bench, Charlie takes the opportunity to walk away from her. He encounters pretty Mabel. At the moment, Mabel's husband, Ambrose, is occupied trying to help a stranger start his car. Charlie attempts to woo Mabel but is quickly rebuffed and a park policeman comes to her aid. Meanwhile, Ambrose encounters Charlie's wife and is attracted to her. He too is rebuffed. Ambrose and Charlie both run afoul of a pretty blonde woman and her fez-wearing escort. A park policeman pursues both Charlie and Ambrose for their unwanted attentions directed at strange women.Charlie is eventually caught by the policeman who brings him back to Mrs. Sniffles. She saves him from arrest but roughly begins to escort him home.

from






Charles Chaplin - Mr. Sniffles チャールズ・チャップリン
Mabel Normand - Ambrose's wife　メーベル・ノーマンド
Phyllis Allen - Mrs. Sniffles　フィリス・アレン
Mack Swain - Ambrose　マック・スウェイン
Harry McCoy - Flirt in park　ハリー・マッコイ
Edgar Kennedy - Policeman　エドガー・ケネディ
Cecile Arnold - Mary　セシル・アーノルド


1914年のチャップリン作品。
チャップリン監督作品。
面子はよく見る面子。

7月27日は「祖国解放戦争勝利記念日」です。
これは北朝鮮の祝日。

祖国解放戦争とは1950年から1953年に生じた朝鮮半島の主権を巡る紛争の「朝鮮戦争」のこと。
1953年7月27日に38度線近辺の板門店で北朝鮮、中国軍両軍と国連軍の間で休戦協定が結ばれました。
今2021年現在でも終戦しておらず、あくまで「休戦」です。なので平和条約も結ばれてない。

尚、勝利というのは北朝鮮の見方にすぎず、国際的な見方は前述のとおり「休戦」です。


ドキュメンタリー

吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年それがどうした!〜(川畑泰史・すっちー座長編) [ 吉本新喜劇 ] 価格:3,663円 (2021/6/18 11:35時点) 感想(0件)

「最強最弱なおっさん!?」
作　演出：鳴瀬冨三子



※6月19日分

ある町の商店街を盛り上げるために有名なプロレスラーのサイン会を開催。その準備をしていた川畑だったが、ひょんなことからプロレスマンの代わりをすることに！？するとプロレスマンのスカウトや川畑の元嫁と娘も現れて川畑は大ピンチに！果たして川畑はどう乗り越えるのか！？

川畑泰史　Mr.オクレ　浅香あき恵　山田花子　安尾信乃助
烏川耕一　今別府直之　松浦真也　信濃岳夫　清水啓之
諸見里大介　瀧見信行　伊丹祐貴　多和田上人　高橋靖子
森田まりこ　岡田直子　小寺真理


今回は川畑座長


ピューマン



「吉本金融の安尾というもんか?」
安尾さん久しぶりか?


「おとうさーーん」
「またまちごうてる」


評価
★★✩✩✩
という感じ。

吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年それがどうした!〜(小藪千豊・川畑泰史座長編) [ 吉本新喜劇 ] 価格:3,344円 (2021/7/23 12:09時点) 感想(0件)

「おかしな結婚相手!?」
作　演出：玉井聡司

うどん屋で働く小籔。今日は結婚を反対されている彼女の親が来る日だった。しかしそんな時にとんでもないハプニング発生！！果たして小籔達に起こったハプニングとは一体！？そして小籔はこのピンチをどう切り抜けるのか！？

https://www.mbs.jp/shinkigeki/



小籔千豊　島田一の介　浅香あき恵　島田珠代　山田花子
青野敏行　今別府直之　太田芳伸　もりすけ　伊丹祐貴
多和田上人　宇都宮まき　森田まりこ　服部ひで子　岡田直子
酒井藍　川畑泰史


久しぶりの小籔座長回。

ヤクザ追い返してからの
「大将ってめっちゃハゲてますね」
そこかい!


「チョコレート買ってきたんやわ。美味しかったわ。」

「爆乳ー」





評価
★★★✩✩
3座長出てたけど
まあこのくらいで

1936年のベルリン五輪
85年前です。


上の動画に対する実況
河西アナウンサーによるもの
有名な前畑ガンバレですが、当時はこれでは実況とはいえないなどと批判もあったそうな。


こちらも同じベルリン五輪。
ヒトラーの姿が見えます。



記録映画「オリンピア」

※注　　この映画は演出が含まれており、必ずしも実際の映像と音声ではない。
　　　　また様々なバージョンが存在していて、16種類あるとのこと。
　　　　日本人選手も登場しています。

Alfred Butterworth And Sons, Glebe Mills, Hollinwood

・カメラを覗いている子供たち　これでも労働者



Another Job for the Undertaker
Edwin Porter 監督


The Big Swallow
James Williamson　監督

Blue Beard
Georges Méliès 監督
・ストーリーがある9分の作品

映画




制作：重宗和伸
原作：細川武子
脚色：鈴木紀子
演出：村田武雄
撮影：吉田勝亮



岡崎早苗・・・・・・谷間小百合
浅野花子・・・・・・戸川弓子
相良周子・・・・・・矢口京子
江口政子・・・・・・御船京子
本間和子・・・・・・永岡志津子
千葉鈴子・・・・・・櫻路陽子
佐伯綾子・・・・・・河野糸子
鎌田佐智子・・・・・高峰秀子
物理の先生・・・・・御橋公
早苗の父・・・・・・下田猛
早苗の母・・・・・・英百合子
早苗の兄・・・・・・伊東薫
政子の父・・・・・・藤輪欣二
政子の妹・・・・・・加藤照子
千人針の女・・・・・山田五十鈴(特別出演)


1941年の作品「女学生記」。
村田武雄監督作品。

配役見てのとおり、あまり馴染みのある名前がない。
有名どころは高峰秀子と特別出演の山田五十鈴くらいか。
山田五十鈴の出番は特別出演だったので少しですか。

タイトルのとおり女学生の日常を描いた作品。

早苗の母が「女は男の言うことを黙って聞くものよ」と言ってましたね。
1941年公開で、時代設定も同じ時代とすると、母親の生まれは明治。
明治時代はこんな考えが普通で、そうやって教えられてきたのでしょうね。
時代が変わるにつれ、早苗みたいなそれはおかしいという人が登場してきました。
女性は女性の方で、男は威張ってるとかそういうセリフありました。
この当時の価値観がわかります。



トリビア
プロリューサーは重宗和伸。監督の村田武雄の姉が重宗の妻という関係。
また重宗の兄は元自民党参院議員で1962年から1971年歴代最長の9年に渡って参院議長を務めた重宗雄三氏です。

今日はハンバーガーの日。

1971年7月20日に銀座・三越の１階にマクドナルド1号店が開店しました。


メニュー
ハンバーガー　80
チーズバーガー　100
ビックマック　200
フィレオフィッシュ　100
マックフライ　70・・・・多分マックフライポテトのことでしょう


今の感覚すればすごく安いと思うかもしれませんが
これは1971年。
物価が今の3分の1程度。
つまりハンバーガーは今の価値で言えば240円ぐらい。
そう思えば結構高い。
値段設定は高め。
それでも行列ができてるとこ見ると、人気はすごいものだったのだろう。


1号店は銀座・三越内にあって、店内飲食できるスペースはなくテイクアウト専門。
1984年に三越との賃貸契約終了で、1号店は三越から100メートルほどの晴海側に移転。
その移転した1号店も2007年に閉店しました。
2号店(1971年7月24日開業)の代々木店が現存する最古の店舗となっています。