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2021年12月20日

日本人初飛行の日






「日本人初飛行の日」

1910年12月19日に、徳川好敏が東京・代々木錬兵場で日本人として初めての飛行に成功。
最高高度は70m、飛行距離は3000mだった。


だがこれの5日前の12月14日に、同じ場所で、滑走試験中の日野熊蔵が飛行に成功しており、これが動力飛行機の初飛行ではないかとされている。
高度は3m程度で、飛行距離は100m。
だがこれは、新聞「萬朝報」のみが初飛行と報じただけで、他の新聞は初飛行だとは報じていない。
これは飛行だとは言えないという意見が数多くあります。
公式には「滑走中あやまって離陸」という発表にされました。

ですので19日に行われた公式記録会での飛行が初飛行と認められています。
日野、徳川の両氏がここでは飛行成功していますが、徳川氏の方が先に飛んでいるので、日本国内で初めて飛行機で飛んだ人物は徳川氏とされてます。

320px-Lieutenant_General_Baron_Tokugawa_Yoshitoshi.jpg
徳川好敏 (1884-1963)

320px-Hino_Kumazō,_Japanese_inventor_and_aviation_pioneer.jpg
日野熊蔵 (1878-1946)






posted by jimmy8989 at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2021年12月18日

国連加盟記念日









12月18日は国連加盟記念日。
1956年12月18日、日本の国際連合加盟案が全会一致で可決され、日本が国連に加盟しました。

当時の様子



Shigemitsu_Mamoru.jpg
動画の最後、加盟受諾演説をしたのは当時の外務大臣であった重光葵。
ちなみに、敗戦時の降伏文書を米国戦艦ミズーリ号上で調印したした人物でもある。






posted by jimmy8989 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2021年12月17日

Waterloo Bridge (1940) 哀愁




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感想(0件)





Trailer



Plot

After Britain's declaration of World War II, Roy Cronin (Robert Taylor), an army captain, is being driven to London's Waterloo station en route to France, and briefly alights on Waterloo Bridge to reminisce about events which occurred during the First World War when he met Myra Lester (Vivien Leigh) whom he had planned to marry. While Roy gazes at a good luck charm, a billiken that she had given him, the story unfolds.

・・・・ continue to
https://en.wikipedia.org/wiki/Waterloo_Bridge_(1940_film)



Cast

Vivien Leigh as Myra Lester ヴィヴィアン・リー
Robert Taylor as Roy Cronin ロバート・テイラー
Virginia Field as Kitty ヴァージニア・フィールド
Maria Ouspenskaya as Madame Olga Kirowa マリア・オースペンスカヤ
C. Aubrey Smith as The Duke C・オードリー・スミス
Lucile Watson as Lady Margaret Cronin ルシル・ワトソン

写真
https://fanblogs.jp/jimmy8989/archive/1488/0?1639703842


Academy Awards

Nominated
Best Music
Best Cinematography , Black and White


今回の作品は1940年公開の「哀愁」。
マーヴィン・ルロイ監督、ヴィヴィアン・リー、ロバート・テイラー主演。

元々は舞台劇だった本作。 原題は"Waterloo Bridge"。
タイトルにあるウォータールー橋は、イギリス、テムズ川に掛かっている実在の橋です。

ヴィヴィアン・リーといえば、この前年「風と共に去りぬ」で乱世を生き抜いていくスカーレット・オハラ役がかなり知られていますが、今回はそれとは反対とも言えるような役。
バレエの踊り子から、娼婦に転げ落ちていく女性を演じる。
よく演じたと思いますよ。
今の感覚と違いますからね。
この当時、娼婦なんてやってるとなったら、相当衝撃的な話だし、とても表沙汰にできないのです。
でもお金のために、やむを得なかったという事情もあり、数多くの人がやってました。
そういう戦争の現実も、きちんと描かれています。
ヴィヴィアン・リーは、スカーレット・オハラと違って全然嫌な奴じゃないです。



キャンドル消えていく中で、2人が「オールドラングサイン」に乗ってダンスをするシーン。
「哀愁」が漂うシーンだ。

あんまり深堀りすると、ネタバレになってつまらないのでこの辺で。







posted by jimmy8989 at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2021年12月16日

Waterloo Bridge (1940) 哀愁 キャスト

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感想(0件)







今回の映画作品は1940年の「哀愁」 "Waterloo Bridge" です。
主要キャスト紹介です。


2.png
Vivien Leigh as Myra Lester ヴィヴィアン・リー
・Royがウォータールー橋で出会ったバレエの踊り子

1.png
Robert Taylor as Roy Cronin ロバート・テイラー・
・イギリス軍大尉

3.png
Virginia Field as Kitty バージニア・フィールド

4.png
Maria Ouspenskaya as Madame Olga Kirowa マリア・オースペンスカヤ
・ Myraが所属するバレエ団の団長

5.png
C. Aubrey Smith as The Duke C・オーブリー・スミス
・Royの叔父

6.png
Lucile Watson as Lady Margaret Cronin ルシル・ワトソン
・Royの母親






posted by jimmy8989 at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2021年12月15日

ことぶき座 (1945)









映画



出演者

高田浩吉
小杉勇
高峰三枝子
桑野通子
広沢虎造 (2代目、本人役)


スタッフ

原作:野崎正郎
脚色:岩沢庸徳 岩間鶴夫
撮影:布土章
監督:原研吉


1945年6月28日公開。
原研吉監督、高田浩吉主演。

1945年6月28日というと、ポツダム宣言受け入れ決めた2ヶ月前で、普通に戦時中。
内容以前に、そんな時期に映画作っていたこと自体驚き。
空襲などひどく、映画なんて作ってる余裕などないと思っていましたので。
やっぱりそういう時期でも映画という娯楽が必要としていたのか。
でも庶民は映画なんて見てる余裕なかったと思うんですけどね。








posted by jimmy8989 at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2021年12月14日

四十七士討ち入りの日 忠臣蔵の日








1702年12月14日、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君である浅野内匠頭長矩の仇討ちを成し遂げた。
「赤穂事件」と呼ばれる出来事であるが、これは2件ある。
1件目は、赤穂藩主浅野内匠頭長矩が江戸城松之大廊下で吉良上野介義央に斬りかかった事件。
本件で浅野は即日切腹、浅野家は所領の播州赤穂を没収させられた。
なぜ斬りかかったかは現在のところ不明。斬られかかった吉良の方は特に咎めはなかった。

2件目は、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りした事件。
1件目の事件で、浅野だけが処罰されたことに反発した筆頭家老である大石内蔵助ら47人が1702年12月14日に吉良邸に侵入し、吉良上野介の首を討ち取りました。
そして一人を除く46人は幕府の指示に従い切腹。

本件を元にした創作物は歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」より忠臣蔵と呼ばれることが多い。


映画の時代になってから、忠臣蔵も題材として使われ、数多くの作品が制作された。
Onoe-Matsunosuke.jpg
大石内蔵助を1910年の劇映画「実演・忠臣蔵」で初めて演じた、二代目尾上松之助(1875-1926)。
これ以降も20回ほど大石役をやっている。






posted by jimmy8989 at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2021年12月13日

新喜劇 しゃくれ警官 熱血派!!




吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年それがどうした!〜(川畑泰史・すっちー座長編) [ 吉本新喜劇 ]

価格:4,010円
(2021/11/5 11:46時点)
感想(0件)





今週のよしもと新喜劇

「しゃくれ警官 熱血派!!」
作 演出:宮崎高章
1.png


11月6日放映分

ストーリー

街の駐在 諸見里大介は熱血馬鹿の男だった。
そんな彼がいる街に逃亡犯が潜伏しているという情報が入った。府の警察は逮捕に向けて潜入捜査を行なっていた。諸見里も一緒に潜入捜査をすることになったが…果たして犯人を逮捕することができるのか!?






出演者

諸見里大介 山田花子 烏川耕一 千葉公平 吉田裕
佐藤太一郎 信濃岳夫 大黒ケイイチ 入澤弘喜 住吉大和
伊丹祐貴 多和田上人 岩アタツキ 高橋靖子 小林ゆう
佐藤美優 辻本茂雄

2.png
諸見里リーダー回

3.png
おりゃ
チーン

4.png
5年で自由に・・⇒FA?
全国各地を転々、北海道、東北、九州など⇒日ハム、楽天、ソフトバンク
ちなみに千葉は?行きました⇒ロッテも
プロ野球選手だ!

なんと無茶苦茶な理論

5.png
あわわわわわわわわわ

6.png


評価
★★★★✩
結構面白かったと思うのでこのぐらい







posted by jimmy8989 at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 新喜劇

2021年12月10日

世界人権デー








12月10日は「世界人権デー」 "Human Rights Day"。

1950年の国連総会で制定された国際デーの一つ。
1948年12月10日の国連総会で「世界人権宣言」"Universal Declaration of Human Rights"が採択された日でもある。

宣言は30条で構成されている。
そのうち第1条がよく知られている。
第1条
すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利と について平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同 胞の精神をもって行動しなければならない。



英語
Article 1
All human beings are born free and equal in dignity and rights. They are endowed with reason and conscience and should act towards one another in a spirit of brotherhood.









posted by jimmy8989 at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2021年12月09日

1934年の音楽 A







中野忠晴 「Dinah」
訳詩:中野忠晴  作曲:Harry Akst


小林千代子 「利根の朝霧」
作詞:佐伯孝夫 作曲:中山晋平


奥田良三 「これぞマドロスの恋」
訳詩:葉巻逸雄 作曲:Werner Richard Heymann
・元々はドイツの曲で"Bomben auf Monte Carlo"という映画で使われたもの。


東海林太郎 「国境の町」







posted by jimmy8989 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2021年12月08日

鴛鴦歌合戦 (1939)









映画



あらすじ

堅苦しい宮勤めを嫌って、貧しくとも気楽に生きる浪人浅井禮三郎(片岡)と、彼を巡って、恋人のお春(市川)、資産家香川屋の娘おとみ(服部)、古い許嫁の藤尾(深水)との三角関係の恋の鞘当て。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%9B%E9%B4%A6%E6%AD%8C%E5%90%88%E6%88%A6#%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98




キャスト

浅井禮三郎・・・・片岡千恵蔵
お春・・・・・・・・市川春代
香川屋宗七・・・・・香川良介 、おとみの父
志村狂斎・・・・・・志村喬 、お春の父
遠山満右衛門・・・・遠山満 、藤尾の父
道具屋六兵衛・・・・尾上華丈
三吉・・・・・・・・小林三夫、おとみの付き人
おとみ・・・・・・・服部富子、香川屋の娘
峯澤丹波守・・・・・ディック・ミネ

スタッフ

監督:マキノ正博
脚本:江戸川浩二
撮影:宮川一夫
音楽:大久保徳二郎
オペレッタ構成・作詞:島田磬也


1939年のマキノ雅弘監督作品。監督しての名義はマキノ正博、脚本家としての名義は江戸川浩二となっていますが同一人物。

1939年ということで、日米開戦前の作品。
戦争色のないミュージカルです。
しかも時代劇+ミュージカルという組み合わせです。

主演の片岡千恵蔵はおいておいて、というか主演だが出番がそこまで多くないような
私が印象に残ったのは「男はつらいよ」で博の父役やった志村喬。
本作ではお春の父親を演じてます。
映画見た感じでは40、50代ぐらいに見えましたが、まだ34歳。すっごく老けて見てる。
さらに本作では歌を歌っているんですよね。
かなり上手いと思いますね。歌手業はやってませんでしたが、やっても良かったんじゃないかと思えるぐらい。

歌ありで難しいセリフはないし、1時間ちょっとの映画なので非常に手軽に見れると思う。







posted by jimmy8989 at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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