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兵庫県知事に斎藤氏　自民、維新推薦　20年ぶりの新人


任期満了に伴う兵庫県知事選が１８日行われ、元大阪府財政課長の斎藤元彦氏（４３）＝自民、日本維新の会推薦＝の初当選が確実となった。元同県副知事の金沢和夫氏（６５）ら４候補は届かなかった。同県では最長の５期を務めた井戸敏三知事（７５）は任期の３１日で退任、２０年ぶりに県政トップが交代する。
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金沢氏をのみ込んだ「変化」求める波　５９年で途切れた副知事から知事への「系譜」


変化を求める波にのみ込まれた。兵庫県政の中枢を通算１５年担った前副知事の金沢和夫氏（６５）は激戦の末、敗れた。自民、公明両党の推薦が得られず、やむなく「県民党」を掲げたが、対立候補に「禅譲」と攻められ、防戦に終始した。「継承と改革はセット」という訴えはかすみ、副知事経験者が４代５９年にわたり兵庫県知事を務めた「系譜」が途絶えた。
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開票結果　投票率41.10%
当選　858,782　斎藤元彦　無所属　新人　自民・維新推薦
　　　600,728　金沢和夫　無所属　新人
　　　184,811　金田峰生　無所属　新人　共産推薦
　　　140,575　中川暢三　無所属　新人
　　　 46,019　服部修　　無所属　新人


兵庫知事
1954-1962　阪本勝
1962-1970　金井元彦　・・・・前・副知事
1970-1986 坂井時忠　・・・・前・副知事
1986-2001 貝原俊民　・・・・前・副知事
2001-2021 井戸敏三　・・・・前・副知事

60年近くに渡って、前副知事が知事になるという構図。
今の井戸氏も前任の貝原知事時代の副知事。
いわゆる禅譲のような感じになっていたのが兵庫県。
それが今回副知事だった金沢氏が落選し、崩れることになりました。
近年知事選挙は形だけで、与野党相乗りの副知事の当選が大差で勝つというのが続いてきました。
ま選挙が形だけみたいになってるのは、兵庫に限った話じゃないんですが。
そういうのは談合見たいで良くないですよね。
選びようがないですから。
候補の善し悪しはともかく、出てくるのはいいことだと思いますね。

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「花月商店で会いましょう」
作　ツチヤタカユキ　
演出　大崎知仁

新たに花月書店に配属された書店員の川畑。同じく配属された本の紹介文を書けば売れると噂の信濃。有名作家の内場の紹介文を頼むが信濃はなぜか断る。何とか協力してもらおうと考える川畑だったが本の中から登場人物が飛び出してきて、、

https://www.mbs.jp/shinkigeki/



川畑泰史　Mr.オクレ　若井みどり　浅香あき恵　島田珠代
山田花子　佐藤武志　千葉公平　吉田裕　松浦真也
音羽一憲　信濃岳夫　清水啓之　諸見里大介　佑希梨奈
井上安世　森田まりこ　内場勝則


「はいはい」
今回は珍しく「カーッ」ではなく普通の登場


「好き」




「内場勝則没後10年を・・」
内場さん死んだことになってるんかw



イィィィィーーー！


評価
★★★✩✩
3/5
ってところにしておきます

Attack on a China Mission　Directed by James Williamson



Explosion of a Motor Car　Directed by Cecil Hepworth
・映画史初期のトリックを使った作品


Going to Bed Under Difficulties Directed by Georges Méliès
・残念　最後が失われてます


Sherlock Holmes Baffled Directed by Arthur Marvin
・わずか30秒のシャーロック・ホームズ作品

第75作　 Johann Mouse　「ワルツの王様」　
1953年3月21日公開
※アカデミー短編アニメ賞受賞


第76作　That's My Pup　「パパの教育」
1953年4月25日公開


第77作　Just Ducky 「おかしなアヒルの子」
1953年9月5日公開

映画全編




水戸光子：秋本邦子
飯田蝶子：母
笠智衆：兄信夫
松島詩子：歌手
前田清：高倉彰
大塚君代：妹しげ
廣瀬徹：津村恭一
三浦光子：妹陽子

他

https://thetv.jp/program/0000036409/1/



大庭秀雄監督作品。
1940年公開。
水戸光子主演。

これも戦争色が強いですねェ。
この前の「北の三人」よりも強く出ている。
セリフでは「お国のためだ」とか出てきますしね。
馬を徴用する話、満州開拓の話も出てきます。
一種のプロバガンダ映画と言えます。


母親役は飯田蝶子。
当時は43歳らしいですが、60代ぐらいに見えますね。
喋り方も年いった母親らしい。
素晴らしい老け役です。


津村の態度はどうなんですかね。
一度手紙でもう終わりにしよう、諦めるという話にしておきながら、最後やっぱりお前が必要だと。
なんか釈然としないなと。
後からそんなこと言い出すぐらいなら、初めから別れ話みたいなものは持ち出さなければいいのにとは思いましたけどね。

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Trailer

After kicking a customer for his unwelcome attention, 1920s Chicago nightclub singer and dime-a-dance girl Ruth Etting is in jeopardy of losing her job when Martin Snyder intervenes on her behalf. Snyder, known as "The Gimp" to some because of his game leg, owns a laundry business and runs a protection racket, wielding considerable clout.

Etting and her piano accompanist Johnny Alderman are grateful, but Snyder makes it clear he expects Etting to travel to Miami with him, not for business but for pleasure. Etting declines, but Snyder's interest in her continues. Through an agent, Bernie Loomis, he arranges a radio program to feature Etting, followed by a job with the Ziegfeld Follies. His crude behavior and violent temper cause Etting multiple problems.

・・・・・・・

continue to
https://en.wikipedia.org/wiki/Love_Me_or_Leave_Me_(film)


Doris Day as Ruth Etting ドリス・デイ
James Cagney as Martin Snyder　ジェームズ・キャグニー
Cameron Mitchell as Johnny Alderman
Robert Keith as Bernard V. Loomis
Tom Tully as Frobisher
Harry Bellaver as Georgie

写真





Won
Best Story

Nominated
Best Actor (James Cagney)
Best Adapted Screenplay
Best Score for Musical Picture
Best Song
Best Sound Recording


1955年の作品「情欲の悪魔」。
チャールズ・ヴィダー監督作品。
ドリス・デイ、ジェームズ・キャグニー主演。


邦題がなんかすごいですが・・
何の映画化というとルース・エッティングという1920年代から1930年代に活躍した歌手の半世を描いたものなのです。
ルース・エッティング(1896-1978)

マーティン・スナイダー(1893-1981)


ルースはスナイダーのマネージメントで人気歌手になっていくのですが、
スナイダーのルースを思うままにしたいという欲望と自由になりたいというルースの間に軋轢ができ、
さらにピアニストが絡むという三角関係になってきます。
どうもこれらの話は実話のようで、スナイダー・ルース離婚後、スナイダーはこのピアニスト、ハリー・マイル・アルダーマンを銃撃するという事件を起こし裁判にかけられることになります。まあその裁判中にルースとアルダーマンは結婚するんですけどね。

キャグニーはこの当時は50代半ばに差し掛かっており、流石に年齢は感じますが
それでもギャング演じさせたら一級です。
強引なまでのルースに対する愛情、しかしそれは報われないというのが哀しい。
ルースは結局、のし上がるためにスナイダーを利用した感じになるんですかね。


ミュージカルなので、ドリス・デイの歌声も十分楽しめます。
彼女は歌手でもあるので、吹き替えなしでやってます。

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今回の作品は1955年の「情欲の悪魔」となります。
キャストの紹介より入ります。




Doris Day as Ruth Etting　ドリス・デイ



James Cagney as Martin Snyder　ジェームズ・キャグニー


Cameron Mitchell as Johnny Alderman　キャメロン・ミッチェル


Robert Keith as Bernard V. Loomis ロバート・キース


Tom Tully as Frobisher トム・タリー


Harry Bellaver as Georgie　ハリー・ビレーヴァー

今日はジェットコースターの日。
1955年7月9日に後楽園ゆうえんち(東京都文京区・現東京ドームシティアトラクションズ)が開業。
そこでジェット機になぞらえ初めて「ジェットコースター」という名前が登場。


ちょっと写真を拝借
https://www.facebook.com/TokyoDomeCityAttractions/photos/pcb.1888294511432307/1888294408098984/
https://www.facebook.com/TokyoDomeCityAttractions/photos/pcb.1888294511432307/1888294418098983




ジェットコースターという名前は、あくまで後楽園ゆうえんちのアトラクションの名前で、そこから一般名詞になっています。
このアトラクションは「roller coaster」と言います。
アメリカに行って、ジェットコースターと言っても和製英語なのでまず通じません。

昭和の流行歌


藤山一郎　「丘を越えて」


佐藤千代子　「影を慕いて」


天野喜久代　「赤い翼」



藤野豊子　「わたしこのごろ変なのよ」

あの頃映画 松竹DVDコレクション 安城家の舞踏會/原節子[DVD]【返品種別A】 価格:2,710円 (2021/7/7 11:22時点) 感想(0件)

映画




を参照


原節子：上野すみ子・・・・・青森飛行場通信士
高峰秀子：松本よしえ・・・・上野の同期生で千島飛行場で通信士として東京から赴任
山根寿子：後藤あき子・・・・上野の同期生で北海飛行場通信士
藤田進：角田
佐分利信：原巌
河野秋武：望月勲
志村喬：正木・・・・・・・・青森飛行場長
田中春男：石井
浅田健三：内村
光一：川島
羽島敏子：みよ
中北千枝子：まつ
尾崎幸：よね


1945年制作。佐伯清監督作品。

これ調べると公開が1945年の8月5日。
日本の降伏の直前。
当時の日本は映画なんて作ってる余裕ないと思っていたから、驚き。
5年ぐらい前の段階だと、72分中の41分しか現存しないようなことをレビューに書いている人がいたが、どうらや全編完全な形で見えるようだ。
こんな時期でも映画を見ている人はいたのでしょうか。


内容は3人の女性通信士を描いたもの。
航空機の特撮は東宝お得意で、見る価値はアリ。
まあただ戦時中ということでプロパガンダ的に見えるのは仕方ないか。
女性を主人公にしているのも、女性も戦争に参加しなさいというメッセージだと思う。
戦争まだやるぞという意思が感じられる。
内容はいいんですけどね。
戦後に同じようなもの作ったら違ったかも。