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2021年11月24日

暖流 (1939)




映画監督吉村公三郎書く、語る [ 吉村公三郎 ]

価格:3,025円
(2021/11/24 10:57時点)
感想(0件)




映画



出演者

日疋祐三:佐分利信
志摩啓子:高峰三枝子
石渡ぎん:水戸光子
笹島:徳大寺伸
志摩泰彦:斎藤達雄
志摩泰英:藤野秀夫
志摩滝子:葛城文子
志摩三喜枝:森川まさみ
堤ひで子:槇芙佐子
日疋の母:岡村文子
絲田:日守新一
梶原:小櫻昌子
日疋の父:水島亮太郎
相良:坂本武


製作スタッフ

監督:吉村公三郎
脚色:池田忠雄
原作:岸田國士
監督部:木下惠介、中村登、海老沢重郎


1939年作品「暖流」。
朝日新聞に連載されていた岸田國士の同名の小説を原作とする。
どうやらオリジナルは1本だけじゃなく、2本あって前編後編と公開された模様。
現存するのは2つをまとめ再編集したもの。

佐分利信らが出演。
戦後は貫禄ある重鎮などの役やってましたが、若い頃は二枚目俳優。
本作は冷たい感じある日疋を演じる。
ぎんを演じた水戸光子。この人も印象的ですね。
高峰佐分利らがに負けてない。
YouTubeにもあるが、今と比べかなり日本語が綺麗。
「ごめんあそばせ」なんて今じゃ死語でしょう。
あそばせというのは女性の使う尊敬語なんですよね。
こういうの聞くと今の日本語は荒れていると言われても仕方ないです。
言葉は時代とともに変わるんでしょうけど。


個人的に印象に残ったのが、院長の息子志摩泰彦演じた斎藤達雄。
見事なバカ息子っぷり。
話し方が特にそう感じました。








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posted by jimmy8989 at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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