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2021年11月19日

サーカス五人組 (1935)








映画



ストーリー


ここに書いている人いたのでリンクを紹介し割愛

出演者

堤真佐子 - 千代子
梅園龍子 - 澄子
大川平八郎 - ジンタ五人組・幸吉
宇留木浩 - ジンタ五人組・虎吉
藤原釜足 - ジンタ五人組・甚吉
リキー宮川 - ジンタ五人組・六太
御橋公 - ジンタ五人組・清六
丸山定夫 - 世界漫遊曲馬団長
三條正子 - 玉乗り娘
森野鍛冶哉 - マネージャー・松本
清川虹子 - 女給・おきよ
加賀晃二 - 曲芸師・邦夫

製作スタッフ

監督:成瀬巳喜男
原作:古川緑波
脚本:伊馬鵜平 永見柳二
音楽 :紙恭輔

1935年の「サーカス五人組」という作品です。
成瀬巳喜男監督。

出演者に記載のある「ジンタ」という言葉。
民間オーケストラ「市中音楽隊」という意味。
今現在この言葉が使われることは皆無。死語ということ。
サーカス五人組とあるが、この五人組はサーカスではない。
それとも、この当時は「ジンタ」もサーカスと一種として考えられていたのだろうか。

出演者にある"大川平八郎"という俳優。
こんな人知らないなあと思ってましたたがヘンリー大川の本名。
大川はハリウッド映画「戦場にかける橋」にも出てました。

さて、本作。
女性映画の名手、成瀬巳喜男が若手の頃に監督したものだが、女性映画とは言い難い。

本作は画質が良くないせいが、少し見づらい。
そんなに難しい話ではないと思うが、目を凝らしてみないとキャラクターが理解できないかもしれない。
成瀬監督の中で評価高い作品とは言えないし、知名度も高い作品とは言えないが、この当時のサーカスやチンドン屋の雰囲気が味わえます。









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posted by jimmy8989 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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