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吉本新喜劇ワールドツアー 〜60周年それがどうした！〜（小籔・川畑泰史座長編） 価格:4,180円 (2023/4/28 11:06時点) 感想(0件)

「なりすまし、許すまじ!?」
作・演出：稲見周平

廃業したペンションに忍び込んだ川畑と諸見里。そこに訪れた客に、従業員と間違われてしまう。2人は従業員のふりをしてやり過ごすが川畑の妻と娘も現われてしまう！果たして2人はこのペンションから逃げ切る事が出来るのか！？

川畑泰史　Mr.オクレ　島田一の介　浅香あき恵　未知やすえ
島田珠代　山田花子　西川忠志　烏川耕一　今別府直之
吉田裕　太田芳伸　佐藤太一郎　松浦真也　信濃岳夫
新名徹郎　諸見里大介　もじゃ吉田　けんたくん　金原早苗
池乃めだか



川畑座長勇退公演でした。


もらい泣き


「お前は綺麗やなぁ」とどこ見て言ってるのか


「一の介でーす」





評価
★★★✩✩
川畑座長勇退。
勇退の発表は公演の後だったので、公演の内容がそれに合わせたようなものになっているわけではありませんが。

Ann Beach (Miss Unwin)
Lally Bowers (Miss Elphinstone)
Grant Bardsley (George Duckworth as a child)
Jacob Witkin (Boris Duckworth)
Joan Collins (Clare Duckworth and Mrs Roach)
John Alderton (Reverend George Duckworth)
Peter Godfrey (Doctor)
John Biggerstaff (Pollard)
Margaretta Scott (Lady Birdwell)


1960年の「キス・キス」に収録されたホラーが原作。
女性と付き合いがない、牧師の話。

吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年それがどうした!〜（川畑泰史・すっちー座長編） [DVD] 価格:3,105円 (2023/3/10 11:39時点) 感想(0件)

「結婚に足りないものはひとつだけ……」

作　演出：玉井聡司

ラーメン屋台を営む川畑は、彼女の早苗と結婚したいが、彼女の両親からと反対される。反対の理由は、「ラーメンの味になにか足りない」ということだった。川畑は「足りない味」を知るために師匠の元を訪れるが…。

川畑泰史　酒井藍　すっちー　Mr.オクレ　島田一の介
末成映薫　浅香あき恵　未知やすえ　島田珠代　山田花子
西川忠志　烏川耕一　千葉公平　今別府直之　吉田裕
松浦真也　諸見里大介　金原早苗　小籔千豊　内場勝則
ナインティナイン・矢部浩之／岡村隆史　星田英利　宮川大輔
博多華丸・大吉 博多華丸／博多大吉　矢野・兵動 矢野勝也／兵動大樹
へびいちご・島川学／高橋智　　　杉岡みどり
※3月11日分


今回は川畑泰史30周年+1年のスペシャル


偽兵藤
本物は前の現場が押してるらしいww




ペイペイダンス
早回しじゃないらしい




ナインティナイン


今度は本物の兵藤

映画




天沼朝次：大川平八郎
弟・夕次：佐伯秀男
母：清川玉枝
空木：藤原釜足
舞：高尾光子
尾上霞：山懸直代
暮津紀子：堤真佐子



演出：成瀬巳喜男
脚本：成瀬巳喜男
原作：三宅由起子
撮影：鈴木博
音楽：伊藤昇


1936年製作、成瀬巳喜男監督の「君と行く路」。
原作は三宅由岐子の「春悠記」。

朝次は尾上霞とい将来を誓い合っていたが、尾上家からは交際を禁じられていた。
尾上家は負債の肩代わりを条件に霞の縁談を進める。
一方弟の夕次は霞の親友である、暮津紀子が鎌倉に来た時に、同じ列車に乗り合わせていた。
夕次は一目ぼれして結婚を考えるようになった。
という話だ。


なんとも切ない話ですか。
結ばれてハッピーエンドという在り来りな展開ではない。
恋愛は自由だという時代ではなかったし、政略結婚も普通にあった時代ですからね。
そういう世の中なんだったと。

しかし母親のことをマザーって言いますか。
正直母親のキャラはおかしいというか、なんかやりすぎ。
後、この映画は結構横文字使いたかったのか、結構必要以上に出てくる印象。
現在でもそんな言い方しねえだろうと思いましたが。


※
冒頭の海は横須賀でしょうか。
17分頃に出てくるのは、横須賀線の鎌倉駅ですか。
当時は国鉄ですか。北鎌倉駅と逗子駅の間にあるのは今も変わってない。
駅前にMeijiとあるのは明治のチョコレートの店らしい。さすがにこれは現存しない。
モダンだ。


参考

1980年4月25日、東京都中央区銀座3丁目にある昭和通りの路上にて、トラック運転手の大貫久男(1938-2000)が1億円を拾う。
警察に届けられたが、持ち主が現れず、全額大貫氏の手に渡った。

3400万は所得税として取られたが、残りは大貫氏所有に。
これらの出来事で大貫氏は時の人になった。




名乗り出たものはいませんでしたが、1億もの大金を落として、気づかないとは考えづらい。
ですから政治や企業の裏金など犯罪関連が囁かれました。

1932年4月24日、目黒競馬場で第1回東京優駿大競走(現・東京優駿)が開催された。
東京優駿大競走が正式名だが、日本ダービーの名の方が知られている。
1950年からは、副称として「日本ダービー」が正式に使われている。

今現在は東京府中市の東京競馬場で行われているが、移転前は目黒にあったのである。
面影はないが、目黒通りにある交差点には「元競馬場」の名前がついたり、コース外周部に沿って道路があるなど競馬場があったことがうかがい知れる。



第1回日本ダービー　優勝馬のワカタカと優勝騎手の函館孫作

吉本新喜劇ワールドツアー 〜60周年それがどうした！〜（すっちー・酒井藍座長編） 価格:4,180円 (2023/4/21 11:36時点) 感想(0件)

「大混乱なレストラン!?」
作・演出：玉井聡司

レストランフラワームーンのウエイトレスの藍。数年前から経営が苦しくなっていたところに凄腕の新しい店長、裕が加わる。しかし、レストランには借金があり繁盛しなければ潰れてしまうことに！レストランフラワームーンの全員で力を合わせようとするが…。レストランの運命はいかに！？

酒井藍　吉田裕　やなぎ浩二　島田一の介　浅香あき恵
烏川耕一　千葉公平　佐藤太一郎　松浦真也　もじゃ吉田
小西武蔵　岩�ｱタツキ　高橋靖子　たかおみゆき　重谷ほたる
曽麻綾　辻本茂雄　吉田ヒロ


今週は酒井藍座長




「ここ気になって話入ってこない」


ネジまきのおもちゃ?


びっくりしすぎてアゴ外れてます


肩ぐるま


「ウーヤンとほたるの不倫カップル顔出しチャンネル」ww


評価
★★★✩✩

一日だけの淑女 [ ウォーレン・ウィリアム ] 価格:1,100円 (2023/4/21 10:59時点) 感想(0件)

Trailer

The story focuses on Apple Annie (May Robson), an aging and wretched fruit seller in New York City, whose daughter Louise (Jean Parker) has been raised in a Spanish convent since she was an infant. Louise has been led to believe her mother is a society matron named Mrs. E. Worthington Manville who lives at the Hotel Marberry. Annie discovers her charade is in danger of being uncovered when she learns Louise is sailing to New York with her fiancé Carlos (Barry Norton) and his father, Count Romero (Walter Connolly).

Among Annie's patrons are Dave the Dude (Warren William), a gambling gangster who believes her apples bring him good luck, and his henchman Happy McGuire (Ned Sparks). Annie's friends from the street ask Dave to rent her an apartment at the Marberry and, although he initially declines, he has a change of heart and arranges for her to live in the lap of luxury in a palatial residence belonging to a friend. His girlfriend, nightclub owner Missouri Martin (Glenda Farrell), helps transform Annie from a dowdy street peddler to an elegant dowager. Dave arranges for erudite pool hustler Henry D. Blake (Guy Kibbee) to pose as Annie's second husband, the dignified Judge Manville.・・・・・・・

Continue to



May Robson as Apple Annie　メイ・ロブソン
Warren William as Dave the Dude　ウォーレン・ウィリアム
Guy Kibbee as Henry D. Blake　ガイ・キビー
Glenda Farrell as Missouri Martin　グレンダ・ファーレル
Ned Sparks as Happy McGuire　ネッド・スパークス
Jean Parker as Louise - Annie's daughter　ジーン・パーカー
Barry Norton as Carlos　バリー・ノートン
Walter Connolly as Count Romero　ウォルター・コノリー

Photo:




Nominated
Best Picture
Best Director
Best Actress (May Robson)
Best Adapted Screenplay


1933年の作品「一日だけの淑女」。
監督はフランク・キャプラ。

かなり前に「ポケット一杯の幸福」という作品紹介しましたが、それは本作のリメイクバージョン。
リメイクもキャプラ自身の監督による作品。

「一日だけの淑女」「ポケット一杯の幸福」は当然基本的ストーリーは一致している。
リンゴ売ってるApple Annieにはスペイン在住の娘が居るが、彼女には貴婦人だと手紙で嘘を言っている。
だが娘は伯爵の息子と婚約しており、伯爵らとともにニューヨークに来る事になる。
それを見たギャングのDave the DudeはAnnieのため芝居を打つことにするが・・という話。
話は同じだが本作は96分で、リメイク版は137分だから40分ぐらいリメイク版の方が長いことになる。
リメイクの方はQueenieとの話や、本作には出てこないギャングDarceyの話もあって、話を広げている。
まとまりがあるのはオリジナルの本作だろうか。


キャプラといえばヒューマニズムにあふれた作風。
アメリカン・ドリーム、楽天主義と言いましょうか。
これもそれにあふれた初期の作。
結局Annieの素性はバレなかったが、その後もバレなかったのだろうかとか思うところはある。
Annieは今でこそ落ちぶれてるが、おそらく元々は上流階級じゃなかいのか。

キャプラらしい、最後は誰も傷つかずハッピーに終わる作品となっている。



ポケット一杯の幸福　1961
https://fanblogs.jp/jimmy8989/archive/21/0?1682043798

一日だけの淑女 [ ウォーレン・ウィリアム ] 価格:1,100円 (2023/4/20 16:40時点) 感想(0件)

May Robson as Apple Annie メイ・ロブソン
・ニューヨーク市でリンゴを売っている女性　
　娘には素性を隠しており、手紙では社交界の貴婦人だと装っている


Warren William as Dave the Dude　ウォーレン・ウィリアム・
・ギャング　Apple Annieのリンゴが彼を幸運をもたらすと信じている


Guy Kibbee as Henry D. Blake　ガイ・キビー
・ピリヤードハスラー　Annieの夫役に選ばれる


Jean Parker as Louise - Annie's daughter　ジーン・パーカー
・Annieの娘　スペインで育てられた


Barry Norton as Carlos　バリー・ノートン
・Louiseの婚約者で伯爵の息子


Walter Connolly as Count Romero　ウォルター・コノリー
・Carlosの父で伯爵


Ned Sparks as Happy McGuire　ネッド・スパークス
・Daveの部下


Glenda Farrell as Missouri Martin グレンダ・ファーレル
・Daveの女友達でナイトクラブ経営者


今回の映画は1933年「一日だけの淑女」。
キャスト紹介

作田直太郎＝木藤茂
その父・作平＝高木桝次郎　
その母・おきく＝伊藤寿栄子　
その妹・おきぬ＝辻峰子　
関本順一＝川又堅太郎　
順一のの父・順作＝加藤司郎　
順一の母＝松本静江　
順一の妹・美佐子＝橘道子　
前坂太郎＝宇田川寒待　
小学校長＝川田弘道　
郡視学＝柴山一郎　
外国人学者＝三桝豊　
外国人学者の娘＝星フサ子　
市川春衛　三田実




監督　溝口健二
製作　文部省
原作　松居張二
脚色　清水竜之助


1925年の溝口健二監督作品「ふるさとの歌」。
字幕付きの前編サイレント映画。

溝口作品のうち1920年代から1930年代前半にかけてのものは、ほとんど現存していない。
本作はその数少ない現存している作品の一つであり、現存する溝口作品では最古のもの。

クレジットに思いっきり文部省制作と有り、国策映画であることが分かる。
外国人からお礼に勉強させたいと申し出あるも、田舎に残ることを決心する直太郎。
なんかプロパガンダ臭がしなくもない。
田舎の方がいいんだキャンペーンか

古いせいか字幕が非常に見にくいのが、ストーリーを理解する上での難点。