1932年4月24日、目黒競馬場で第1回東京優駿大競走(現・東京優駿)が開催された。
東京優駿大競走が正式名だが、日本ダービーの名の方が知られている。
1950年からは、副称として「日本ダービー」が正式に使われている。
今現在は東京府中市の東京競馬場で行われているが、移転前は目黒にあったのである。
面影はないが、目黒通りにある交差点には「元競馬場」の名前がついたり、コース外周部に沿って道路があるなど競馬場があったことがうかがい知れる。
第1回日本ダービー 優勝馬のワカタカと優勝騎手の函館孫作
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