総選挙後の特別国会が、昨日召集されました。
総選挙後は必ず内閣は一旦総辞職し、改めて内閣総理大臣指名選挙を行います。
普通だと、一回の投票で決まりますが与党過半数割れということで決選投票となり、石破氏が再度総理大臣に選出されました。
野党過半数ということですが、野党と言っても考え方様々であり、まとまらない結果に。
仮にまとまったとしても、政策に大きな違いがあり政権が長く持つかは疑問。
細川内閣だって1年持ちませんでした。
決選投票にもつれ込んだのは、この1994年以来30年ぶりでした。
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