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2021年09月10日

A Night Out (1915) アルコール夜通し転宅








映画


Cast

Charles Chaplin - Reveller チャールズ・チャップリン
Ben Turpin - Fellow Reveller ベン・ターピン
Bud Jamison - Headwaiter バド・ジェイミソン
Edna Purviance - Headwaiter's Wife エドナ・パーヴァイアンス
Leo White - 'French' Dandy/Desk clerk レオ・ホワイト
Fred Goodwins - Old clerk at the hotel


1915年のチャップリン作品「アルコール夜通し転宅」。
27分の作品。










posted by jimmy8989 at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2021年09月09日

ニューヨークの日






昨日、9月8日はニューヨークの日。

1664年マンハッタン島の南端はオランダの支配下にありました。
当時の名称はニューアムステルダム。
9月8日ににイギリス人が街を征服して、「ニューヨーク」と改称されました。

James_II_of_England.jpg
ジェームズ2世
「ヨーク・アルバニー公」であり、そこからニューヨークと名付けられた。

我々が一般的にニューヨークと言われて思い浮かぶ場所はニューヨークのマンハッタン島であろう。
1790年以来アメリカの最大都市で有り続けている。









posted by jimmy8989 at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2021年09月08日

Film of 1902 Part2










Living Wigan
・イギリスのウィガンの様子を描いたドキュメンタリー。カメラに向かって帽子を振ってる人多し。


Jack and the Beanstalk
・ジャックと豆の木 エドウィン・S・ポーター監督作品。
 巨人が見当たらない。


The Treasures of Satan
・ジョルジュ・メリエス監督。






posted by jimmy8989 at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2021年09月07日

男はつらいよ (1969)

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感想(1件)







予告編


ロケ地紹介



概要

記念するべき「男はつらいよ」シリーズの1作目。
1969年8月27日公開。
ドラマの終わり、それに抗議の声が出てきて、それを受けて映画にしたもの。
映画は1995年まで48作のシリーズが作られた。
そのシリーズのフォーマットが今作でてきている。

そのフォーマットとは
車寅次郎が柴又に帰ってくる→いざこざを起こし柴又をさり旅に出る→そこでマドンナに惚れる
→再び柴又に舞台を移すも、本格的な恋愛にならずそこにマドンナの恋人が現れ、寅次郎は失恋する。→
再び旅に出る→「数々、今はただ後悔と反省の日々を過ごしております。」という内容のハガキが届き、エンディング。

ストーリー

第1作目のストーリーを上のフォーマットに当てはめると
寅さん、父親と喧嘩して家でして以来、何十年ぶりに柴又に帰ってくる。

さくらの縁談話があり、寅さん見合いに出るも、それをぶち壊し。

柴又を出て旅に出る。

旅先の奈良で御前様の娘、冬子に会う。

再び柴又に戻るも、発展せず、御前様から冬子の婚約相手を紹介される。

失恋した寅次郎はテキヤ稼業の旅に出る。

出来事

さくらと博の結婚


出演者

車寅次郎:渥美清(41)
さくら:倍賞千恵子 (28)
冬子:光本幸子(26) ・・・・・第1作目のマドンナ
御前様:笠智衆(65)
諏訪飈一郎:志村喬(64) ・・・特出(特別出演)
車竜造:森川信(57)
諏訪博:前田吟(25)
川又登:津坂匡章(26)
源吉:佐藤蛾次郎(25)
司会:関敬六(41)
車つね:三崎千恵子(48)
小倉梅太郎(タコ社長):太宰久雄(45)

俳優たちの公開当時の年齢もつけました。
こう見ると、みんな若い。


第1作目。
1作目ということだが、当時は26年もシリーズを続けようと思っていなかったのか、本作だけでも完結といえるラストになっている。
このシリーズは下町人情劇だ。
でも今となっては、過去のものなんでしょうかね。
人間関係なんて、希薄になってますから。

後年の作品と比べると1作目で、みんな若々しく、寅さんも結構暴れてますね。
しかし、渥美さんの長セリフはすごい。
調子といい、極めて自然。不自然さがない。
架空の人物なんだけど、実際にいたんじゃないかと思わせるような演技だ。

もうひとり取り上げるのは博の父親役の志村喬。
志村は生前から映画に出ている名優。
結婚式での挨拶シーンは名シーンと思う。


一つトリビアで。
寅さん、柴又に帰ってくるとき矢切の渡で江戸川を渡って、江戸川沿いを歩いています。
ですが「とらや」に向かうなら、京成電鉄柴又駅を降りて、5分程度歩けばいいです。
帝釈天方面に向かうために、江戸川のところを歩く必要は実際はありません。
矢切の渡にしても、渡った先の近くに駅があるわけでもありません。
ですが、単純に歩いて向かうより、川沿い歩いて向かうほうが絵になるんでしょう。
映画は現実だけを描いているわけじゃないですから。











posted by jimmy8989 at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2021年09月04日

男はつらいよ (1969) ロケ地

男はつらいよ 4Kデジタル修復版【Blu-ray】 [ 渥美清 ]

価格:2,640円
(2021/9/4 11:31時点)
感想(1件)







「ホテルなんてものに驚いちゃいけないの」
こんなことをタクシーで言いながら、さくらとの見合いの会場へ。
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タクシーで通ったのは、おそらくこの通りでしょう。

寅さんが驚いて見たものは。
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これ。
千代田区にあるホテルニューオオタニ。
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50年前と形は変わってないが、外観もきれいにした感じがする。
上の方に見えるのは回転するラウンジ・
健在では停止されています。
値段調べればわかりますが、高級ホテルです。
この当時でオオタニでお見合いするとは、相手も相当な立場の人間。

次に、見合いを台無しにして寅さんが口上を述べている場面。
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女の子が覗いていると、それを制止にくる母親。
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これはここでしょう。中央区。 佃大橋にある階段は今でもあったので、場所が特定しやすかった。



99.jpg
この場面は、おそらく佃大橋の上から佃島を撮影したものだと思う。
22.jpg
大体同じアングルになるよう、現在の様子。


次は寅さんと冬子が、オートレース場に行くところ。
大井オートレース場です。 品川区。

今の航空写真。
1.png
赤で示したところは東京モノレールの駅があります。

それでこちらが1961年から1964年にかけての航空写真。
2.png
下の大きい円が競馬場で、上がこの場面の撮影がされた大井オートレース場。
競馬場は今でもありますが、オートレース場は美濃部都知事の公営ギャンブル廃止策で1973年に廃止されました。今では駐車場等になってます。
これらの写真を検討した結果、この写真にある黒い矢印の方向で撮影したのだという結論に至りました。
映画に見える、奥の方に車が走っている道路。あれは首都高です。
首都高とオートレース場はかなり隣接して見えますので、この結論が正しいと思います。
競馬場内には入らなかったので、なるべくちかいアングルで撮影。
23.jpg
実際は写真で言うともっと左に行ったところで撮影したのでしょう。


その足で寅さんが歩いているのは、蒲田の商店街。
56.jpg
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見えるのが亀屋百貨店。家具を売ってる店です。
今も営業中でした。
寅さんは、この写真で言うと左に回るのですが、そこには店があって道はありません。
この当時には道があったのかはわかりませんでした。
蒲田の商店街は今はアーケードの商店街になってます。


それでは1作目のロケ地紹介はこの程度に。











posted by jimmy8989 at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2021年09月01日

男はつらいよ (1969) 柴又編





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感想(1件)







先日、取り上げたように映画「男はつらいよ」の1作目が公開されたのは1969年。
1作目では奈良も出てくるのですが、中心は都内。

今回はその中でも、葛飾区柴又を取り上げます。
2枚1組で上の画像が1969年の映画のキャプチャ。画質が悪いですが、なんとなくでも分かればいいと思います。
下の画像が2021年の様子。


まずはオープニング。
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これは江戸川の土手になります。
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現在はこんな感じ。

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二つある金町浄水場の取水塔。
何度も「男はつらいよシリーズ」で登場してきました。


次は矢切の渡。
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寅さんが、故郷の柴又に戻ってくる時に使ってます。
また、さくらの縁談を潰したあと、柴又を出て行くところでも使っています。
これは松戸側。
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現在の柴又側。この日はあいにくの天気で渡しはやってませんでした。
今でも1969年と同じく渡し舟があります。

次は川甚。
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第1作で欠かすことができないのが倍賞千恵子演じるさくらと前田吟演じる博の結婚。
その結婚式の会場が柴又の老舗料亭「川甚」。

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川甚は今年1月にコロナの影響もあり閉店しました。
本館の建物は映画の当時と変わらない雰囲気であるのですが、これは老朽化で取り壊しが決まっています。


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後ろに見えるのが高木屋老舗。
ここは「とらや」のモデルとなったそうで、外観は何度も出てきます。
出演者たちも世話になっていたよう。
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今現在も営業しており、草だんごなどを食べることができます。


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京成電鉄柴又駅。
これはさくらが最後柴又を出ていこうとする、博を追いかけていくところ。
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今では駅舎が建て替えられ自動改札が取り入れられてます。

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最後に柴又帝釈天。これも毎回のように出てきています。
御前様はここの住職。
監督 山田洋次とのオープニングクレジットでここが出てくることも多かった。


今回は1作しか出てこないというよりかは、シリーズ通して出てくるロケ地の紹介になりましたね。
次こそ1作目に出てくるとこ紹介します。










posted by jimmy8989 at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2021年08月30日

池田市長選






池田市の位置
800px-基礎自治体位置図_27204.svg.png
wikiから拝借


開票結果
投票率 51.66%
当 17,343 滝沢智子 維新  新
  13,689 渡辺千芳 無所属 新
   9,282 内藤勝  無所属 新
   2,949 冨田裕樹 無所属 前


大阪府池田市の市長選。
前職の冨田氏辞職による出直し選挙。
市長室にサウナを持ち込んだとする問題等で辞職。
再選を目指しましたが落選。

正直言ってここまでのボロ負けはかなり異例。
直前まで市長を努めていた人物が供託金没収されるレベルの惨敗喫するとは相当なもの。
出直し選挙で、辞職した首長が落選した例はいくらでもありますが、供託金没収された例は聞いたことないですね。

前職があまりにも惨敗した、驚いたので取り上げてみました。









posted by jimmy8989 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2021年08月28日

テレビCMの日









今日はテレビCMの日。

1953年8月28日に日本テレビが民放第1号として放送を開始。
民放が開始ということは、同時にテレビCMも同じ日に初めて放送。



それの第一号とされているのが「精工舎」(服部時計店)の正午の時報です。
「精工舎の時計が正午をお知らせ致します」というもの。
この動画は日本初と書いてあるが、実は日本初ではない。
これは同日の午後7時の時報で、現存する映像では最古。
正午の時報のCMですが、1953年8月28日当日、フィルムが裏返しになっていて、30秒ほど無音の状態で放送されたのこと。いわゆる放送事故というもの。



この方が色々詳しく書いてくれています。
非常に興味深い。
確かに放送事故だったので、CMを放映したとはという主張も理解できなくはない。
でも、この日が日本初のCMが流されたという点では間違いなさそうだ。







posted by jimmy8989 at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2021年08月27日

「男はつらいよ」の日







今日は『男はつらいよ』の日です。

1969年8月27日に「男はつらいよ」の第1作目が公開されました。
山田洋次監督、主演は渥美清。


元々はドラマで1968年10月3日から1969年3月27日の間で毎週木曜22時から45分の枠でフジテレビ系列で放送されていました。こちらの主演も渥美清。
これは1話ど最終話だげ現存しており、他は現存していない。当時はVTRは非常に高価で、テープは上書きして繰り返し使用するのが普通であった。
最終回はあるんですが、そこで車寅次郎はハブに噛まれて死にます。
死んだので、映画になるという話には普通ならないですが、この終わりに抗議が殺到したのこと。
結果、映画化に繋がることに。
主演の渥美清が1996年に亡くなるまでに、全部で48作品製作されました。

1969年公開「男はつらいよ」の予告編



私も全48作を借りてきて、鑑賞しました。
まだ本ブログでは記事にしたことがありませんが。
でも近いうちに紹介したい。

男はつらいよ 全50作DVDボックス [DVD]

価格:70,184円
(2021/8/27 10:04時点)
感想(0件)



全作で7万・・・。
やはり50本集めると高くつくなぁ。










posted by jimmy8989 at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2021年08月26日

波濤 (1939)









映画



配役

植村郷子:桑野通子
宮田律子:木暮実千代
小宮山幾太郎:徳大寺伸
佐山新一:細川俊夫
大野:河村黎吉
夫人:吉川満子
岡部:日守新一
正どん:青木富夫




スタッフ

監督:原研吉
原作:林芙美子
脚色:猪俣勝人
音楽:篠田謹治


1939年の「波濤」。
原研吉監督作品。
桑野通子の主演作。

うーん細川演じる佐山の態度が気になりますね。
出兵前あれだけ思わせぶりな感じにしておいて、帰ってきたら男たちとの友情を持ち出し捨てようとするとわ。
なぜそうなっちゃうんだろうと思いましたね。

最終的にはハッピーエンドみたいな終わり方。
最後の「私もう帰らないつもりで来たの」というセリフ。
この時代になんて大胆なセリフだろうと。
断崖から飛び降りようとばかりの大胆な言葉。
彼女の強い意志を感じます。


徳大寺伸は結構、この時代で言うハンサムだと思う。メガネかけた細川の友人は、日守新一ですね。
一見しただけだと、こんな奴いたっけって思いました。
子役の突貫小僧は本名の青木富夫名義で出てきています。








posted by jimmy8989 at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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