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吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年それがどうした!〜(すっちー・酒井藍座長編) [ 吉本新喜劇 ] 価格:3,344円 (2021/8/27 22:13時点) 感想(0件)

「すち子は敏腕マネージャー!?」
作　演出：大崎知仁


※8月28日分

ある日突然人気女優の響が、引退するとマネージャーのすち子に連絡！すち子や先輩女優も止めに入るが中々言うことを聞かない響。理由を聞くとネットへの悪質な書き込みが原因だった。すち子はそのネットを見てみるが、あることに気づく！果たして響の引退を止めることができるのか！？

すっちー　Mr.オクレ　島田一の介　若井みどり　島田珠代
烏川耕一　信濃岳夫　松浦真也　諸見里大介　伊丹祐貴
岩�ｱタツキ　金原早苗　岡田直子　矢内井玲奈　咲方響



すっちーの回。


「アラマッチャンゲー」
「珠代は意味のあることは発しません」


「この頃(写真の時)すっごいフサフサじゃないですか、なんでこれがこうなるの。」


「引退でも好きなようにさらせボケ」
めっちゃガラ悪


ぶん殴る


評価
★★★✩✩
3/5　

1990年10月3日に東西ドイツが45年ぶりに統一。

ドイツ連邦共和国(西ドイツ)にドイツ民主共和国(東ドイツ)が編入され、東西ドイツ統一がなされた。
西ドイツは新たな州の「加盟」を認める基本法第23条の手続きを利用し、東ドイツの全部の州が西ドイツに加盟するという形を取った。
法的には東ドイツを構成した全ての州が西ドイツに加盟したというもの。


ベルリンの壁建設中の模様

吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年それがどうした!〜(すっちー・酒井藍座長編) [ 吉本新喜劇 ] 価格:3,344円 (2021/10/1 11:42時点) 感想(0件)

「やっぱヒーローでショー!?」
作　演出：藤原和博

お父さんの勤める遊園地に職業体験に訪れた藍ちゃん。そこでヒーローショーのお手伝いをすることに。藍ちゃんは自分のお父さんが主役の花月ライダーだと自慢げに話していた。ショーが始まり、事態は思わぬ展開に、、！？

酒井藍　Mr.オクレ　浅香あき恵　西川忠志　伊賀健二
吉田裕　松浦真也　奥重敦史　桜井雅斗　ボンざわーるど
岡田直子　吉岡友見　松浦景子　川筋ライラ　小林ゆう
池乃めだか



小学生
には見えんわな


「オッチャンさぁー」





評価
★★✩✩✩
ちょっと微妙だったかな

「シクラメンのかほり」布施明
作詞作曲：小椋佳　編曲：萩田光雄



「千曲川」　五木ひろし



細川たかし　「心のこり」




「私鉄沿線」　野口五郎


「人恋しくて」　南沙織


「花車」　小柳ルミ子



桜田淳子　「十七の夏」　他



岩崎宏美　「ロマンス」


小川順子　「夜の訪問者」


片平なぎさ　「美しい契り」


太田裕美　「雨だれ」



「下宿屋」　森田公一とトップギャラン
作曲：森田公一



「空飛ぶ鯨」　ちゃんちゃこ
編曲：萩田光雄



「乳母車」　菅原洋一
作詞：阿久悠



・島倉千代子
・フランク永井
・田端義夫
・石原裕次郎


「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
東芝EMI(株)


「ムソルグスキー/展覧会の絵」
冨田勲
RVC(株)


小椋佳

A Daring Daylight Burglary　
Directed by Frank Mottershaw



Desperate Poaching Affray
Directed by William Haggar
・後の劇映画にも影響を与えたという作品。　
　当時としては珍しいロケ撮影もしている



Diving Lucy

映画全編




原案：長田幹彦
脚色：柳井隆雄
撮影：長井信一
監督：野村芳亭


竹内良一
坪内美子
江川宇礼雄
若松絹子
河村黎吉
他

1933年の「島の娘」。野村芳亭監督作品。松竹配給。
主題歌は同名で小唄勝太郎が唄っています。


オープニングに「土橋式松竹フォーンオールサウンド版」とある。
オールサウンドならトーキーなのかと思ったら、違う。
説明すれば、音楽や効果音は入っているが、セリフは入っておらず字幕。
ほとんどサイレントと言っても過言ではない。
おそらく、まだセリフと演技を同化させる技術が十分でなかったということなんだろう。

セリフは字幕だが、どうであろう。
この時代は歴史的仮名遣いとは言え、少々読みづらい気が。
1933年の映画だが、この当時の人は理解できたのであろうか。
ストーリーは結構単純なので、全部読めなくても理解はできるのであろうが。
メロドラマってやつですね。

旅館寺川屋の娘が借金で身売りされようとなり、恋人と別れる。ひょんとしたことから女に裏切られ、自殺しに来た学生がそれを助ける事になる・・・。といった話。
永遠に結ばれない恋は悲しいですね。

9月28日。
「プライバシーデー」です。

1964年9月28日、三島由紀夫の小説「宴のあと」によってプライバシーを侵害されたとして、元外相の有田八郎が三島と発行元の新潮社を提訴した裁判で、東京地裁はプライバシー侵害を認め、三島側に80万円の賠償を支払うよう判決を下した。

プライバシー侵害が争点となって初の裁判となる。「表現の自由」と「プライバシー」が争われた裁判。

なお三島は控訴したが、翌年原告の有田八郎が死去。その後和解が成立し、修正なしで出版できるようになった。この事件は日本でプライバシーという言葉が知られるきっかけとなった。
また、「この物語はフィクションです」という但し書きをドラマなどにするきっかけになったと言う。




被告の三島由紀夫


「宴のあと」のモデルであり、原告の有田八郎

吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年それがどうした!〜(川畑泰史・すっちー座長編) [ 吉本新喜劇 ] 価格:4,011円 (2021/8/20 12:45時点) 感想(0件)

「とどの妻りは、黄泉がえり!?」
作　演出：稲見周平


8月21日分

早くに妻に先立たれた川畑はうどん屋を営んでいた。娘は高校生になったが反抗期で言うことを聞かず困っていた。妻がまだ生きていたら、、と願う川畑の目の前に突然神様が現れる！神様に生き返らせて欲しいとお願いするが、、

川畑泰史　Mr.オクレ　島田一の介　浅香あき恵　島田珠代
山田花子　千葉公平　今別府直之　吉田裕　松浦真也
清水啓之　諸見里大介　金原早苗　森田まりこ　岡田直子
小寺真理　小林ゆう　曽麻綾　内場勝則


今回は川畑座長。


「私たち夫婦なんです、最近結婚したんです〜。」
とマジのネタ


「どうします?」


「すんまへん兄貴」



「ハズレやな」


評価
今回も
★★★✩✩

9月25日は「10円カレーチャリティー」の日。

日比谷公園にある「松本楼」。
洋風レストランです。
開店は日比谷公園の開園と同じ1903年6月1日。
初代の店舗は1923年の関東大震災で消失。
2代目の店舗は1971年の、沖縄返還協定反対デモで中核派が投げた火炎瓶直撃により再び消失。
1973年9月25日に再再オープンできました。
これに松本楼が感謝する日として「10円カレーチャリティ」が始まりました。
先着1500名に10円でハイカラビーフカレーが提供されます。

注：去年と今年はコロナで10円カレーは中止。


Wikiより写真拝借
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%A5%BC


初代松本楼

https://www.sankei.com/gallery/20180604-C6Y5EZQQYJIWPDCCDPSVR7FZTA/

映画




三太を演じるのは榎本健一。
放浪者で、土管を住処にしており、土管三太と名乗る。どうやら本名はわからないらしい。
演劇の雑用に駆り出されたりするが、そうしたうちに、シェパード犬と出会う。


制作主任：市川崑
音楽：栗原重一
脚本：山本嘉次郎
演出：中川信夫



三太・・・・・・榎本健一
デコチャン・・・宏川光子
チャアチャン・・北村季佐江
メイ子・・・・・中村メイコ
テル子・・・・・御舟京子
他


1940年の作品。
榎本健一主演。

榎本健一はエノケンの愛称で知られており、「日本の喜劇王」とも呼ばれておりました。
喜劇王といえばチャップリンですから、日本のチャップリンみたいな存在だったのでしょう。
榎本健一は名前こそ今でもそこそこ知られていると思いますが、出ている作品はあまり知られてないのではないか。
実際私もエノケンを見たのがこれが初めて。

映画は長編映画としてはかなり短めの50分。
テンポがいいが、やはりちょっと短すぎるか。
犬との関係をもっと描いても良さそう。
急ぎ足だ。
まああくまで喜劇であり、犬との絆を描きたかったわけではないのだろうが。

途中(20分ごろ)で犬を見て、あまりにもこいつがうまそうと言っているが犬を食べる文化など日本にあったのだろうが。

30分すぎに見える車には「精養軒」と書かれている。
精養軒は今でも上野公園にある、フランス料理店だ。
創業は1872年というこの映画撮影時でも老舗と言える店。
日本におけるフランス料理の草分け的存在である。