アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
<< 2024年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
検索
写真ギャラリー
タグクラウド
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
jimmy8989さんの画像
jimmy8989
プロフィール
リンク集
記事ランキング

2022年01月12日

簪 (1941)









映画



ストーリー

落し物の簪をきっかけに温泉宿での人間模様を描いた作品。

出演者

恵美:田中絹代
お菊:川崎弘子
片田江先生:斎藤達雄
納村:笠智衆
廣安:日守新一
奥さん:三村秀子
老人:河原侃二
太郎:横山凖(爆弾小僧)
次郎:大塚正義
宿の亭主:坂本武
番頭:松本行司
徳さん:油井宗信
恒さん:大杉恒雄
女中:寺田佳世子

1941年公開の「簪」。清水宏監督作品。
井伏鱒二の小説を清水監督が脚色したもの。
田中絹代、笠智衆など日本を代表するような俳優たちが出演。

なかなかプロットはシンプル。
「簪」←かんざしと読みます。
今でもあるでしょうが、今となっては馴染みが薄いものになってます。

日中戦争の最中の制作ですが、戦争色がなく、ほのぼのとしている。
タイトルに簪とあるが、簪そのものはこの映画に映らない。
簪があるのはわかるが、どういったものか我々に見えない。
見せない演出。

しかし簪が情緒的に刺さったとか、情緒的イリュージョンとか
どういうことなんでしょうかね。









【このカテゴリーの最新記事】
posted by jimmy8989 at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11201272
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン