アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

コールオブファレス:ガンスリンガー 最終回

どもども。
15回目にして最終回です!





この結末は、初見では驚かされました。
これから観る方やプレイされる方もいらっしゃるかと思いますので、
このブログでは多くは語りませんが、
このゲームは素晴らしいストーリー、ゲーム性だと思います。

このゲームを実況プレイでやろうと思ったのは、
まさにこのストーリーを堪能したい、堪能してもらいたいって思いでした。

実況プレイってこともあって、最後の結末はちょっと悲しい方を選んじゃいました・・・。
まぁ、どちらを選んでも、サイラスらしい結末となります。
でも、もう一つの方がやっぱり真エンドのような雰囲気になりますので、
是非プレイされるときはソチラをお選びください^^

最後の人物紹介です。



左:サンダンス・キッド / 右:ブッチ・キャシディ

アウトロー集団、ワイルド・バンチを代表する2人です。
右のブッチ・キャシディがリーダーです。
映画の「明日に向かって撃て!」はこの2人を題材にした作品として知られています。

ワイルド・バンチは数々の強盗や殺人で悪名を高め、
ピンカートン探偵社や法執行官、賞金稼ぎから常に追われる立場にありました。

そこで、ブッチとサンダンスは女性友人エセル・「エッタ」・プレースとともに南米に高飛びします。
南米にも追跡者は追ってきており、エッタは逃亡生活に嫌気がさし、
サンダンスに護衛されてサンフランシスコへ帰ります。

1908年11月、ボリビアの南部でアメリカン2人によって強盗事件が発生します。
この2人はブッチとサンダンスだと言われています。
通報をうけたボリビア軍は、この盗賊の隠れ家を急襲し、殺害します。

ゲーム内では上記の事件が通説のようになっていましたが、
ブッチとサンダンスはアメリカに戻ってきていた説もあります。
ゲーム内での事実はアメリカに戻ってきてましたよね。

ボリビアで死んだ盗賊ですが、1991年にDNA鑑定(?)をしたらしいですが、
遺体と、ブッチ、サンダンスの生存する親戚とのDNAは不一致だったらしいです。
このことが、アメリカに戻ってきていた説を強めたらしいです。
まぁ、簡単に書き過ぎていますので、詳細はwikipediaとかでご確認ください。



何はともあれ、今回でコール・オブ・ファレス:ガンスリンガーは完結です!
しゃべるタイミングなどが少ない作品ではありましたが、
実況プレイ復帰作として、そして一つのゲームとして、申し分のない作品でした。
是非、プレイされてみることをオススメいたします!

次回からはHammerwatchというゲームを初となるマルチプレイにてお届けいたします!
よろしければご覧ください!

ここまでご覧いただいてありがとうございました!

ではではノシ

コールオブファレス:ガンスリンガー 13回目

どもども。

今回を入れて残り3回!大詰めですな。



フランク・ジェイムズとジム・リードとの戦いでございました。
2人もいますので、さっそく人物解説に入ります。



フランク・ジェイムズ(右の画像は、左がジェシー、右がフランク)

西部開拓時代のアウトローを象徴する人物であるジェシー・ジェイムズの4歳上の兄です。
南北戦争が始まると南軍のゲリラ部隊に所属し、殺人や強盗を覚えたらしいです。
その後、アメリカ西部史上、もっとも有名な強盗団とされるジェイムズ・ギャング(ジェシーがリーダー)を設立し、数々の悪行を行います。

以前のブログで書いた通り、多額の賞金を懸けられ、ジェシーは仲間に撃ち殺されます。
フランクは自首し、以降は平穏な人生を送ったらしいです。
ミズーリで観光客相手に25セントで自分の農場を見せるツアーをやってるってゲームで言ってましたね。
ゲームでは、サイラスが弟を殺したと誤認してたらしく、事実を知って、アウトロー人生に幕を下ろした形になりました。
1915年に亡くなったらしいです。



左:ベル・スター、右:ジム・リード

サイラスの仇であるジム・リードですが、謎の多い人物らしいです。
有名なのは嫁のベル・スターの方ですね。
山賊女王と呼ばれていたほかに、女ジェシー・ジェイムズとも呼ばれていたらしいです。

彼女は本名、ベル・シャーリーといい、シャーリー一家は南軍のゲリラ部隊で活動し、
戦後はテキサスにて牧場を経営しながら元南軍のアウトローらを匿うようになったらしいです。
1866年、ギャング団に所属するジム・リードが農場に逃げてきて、住み込みで農場を手伝うようになり、結婚します。
カリフォルニアへ移住し、息子が誕生、その後テキサスへ戻ります。
テキサスへ戻って2年間、ジムは仲間と家畜泥棒や殺人を犯し、逮捕令状が出されます。
その後、ジムの浮気が発覚し離婚。
1874年にジムはかつての友人で保安官代理のジョン・モリスに射殺されました。
その後、サム・スターと結婚しますが、サムも保安官代理によって射殺されています。
その後、サムの弟のジム・スターと結婚します。
1889年にベルは何者かによって肩周りと顔面を撃ち抜かれて命を落とします。
未だに犯人は解ってないらしいです。

彼女には様々な伝説がありますが、どれも信憑性が薄かったりします。
まぁ、詳しくはwikipediaをご覧になられることをオススメします。

ゲームの解説では、写真が見つからなかったのでジム・リードをお見せできませんでしたが、
それっぽい写真が見つかったので、とりあえず載せました。合ってるかわかんないです;

最近驚いたんですが、過去の偉人の絵が本人じゃない説が色々あるらしいですね;
聖徳太子の絵すら、本人じゃない説が浮上してるみたいで・・・。
あと源頼朝の絵も違う説があるらしく、歴史の教科書とかだいぶ違うらしいですよ。
それに比べれば、ジム・リードの写真が合ってるかどうかはカワイイもんですよね!
そういうことにしてください;;;;



次回は2本立て!最終ステージ、そして感動の最終回です!
是非、ご覧下さい!

ではではノシ

コールオブファレス:ガンスリンガー 12回目

どもども。
大人気のアウトロー「ジェシー・ジェイムズ」の登場です。



走る列車での戦いってのは、なんか趣があって楽しいですね。
落ちたらアウトってのもスリルがあって良かったです。



ジェシージェイムズ

ビリー・ザ・キッドと並び、アウトローの象徴として知られる人物です。

敬虔なキリスト教徒、甘いマスクの美男子だったらしく、
重犯罪人でありながら、人気の高いアウトローです。

1866年2月13日に世界初の銀行強盗に成功した人物としても知られています。
そのことがあって、今日でも2月13日は「銀行強盗の日」となってるらしいです。

彼の人気を高めたエピソードをご紹介します。
1872年9月のカンザスシティにて競馬の収益金を銀行へ輸送していた所、
ジェシー兄弟とボブ・ヤンガーが襲撃し、収益金を強奪します。

その事件で少女が一人、馬の蹄にひっかけられ怪我を負いました。
事件後まもなくして、「タイムズ」にジェシー兄弟から、少女に治療費を払いたい、といった内容の投書が送られます。
その投書には「金持ちから金を奪い、貧乏人に配っている」とも書かれていたそうです。

その投書が本人から送られたものかどうかは未だ不明ながら、
ジェシーの人気向上に繋がったものとなりました。

ジェシーは数々の強盗や殺人を犯し続け、彼の首には10,000ドルの賞金がかけられます。
その賞金目当てに、ジェシーは仲間のフォード兄弟に射殺されました。
でもファンの間では逃げ延び、20世紀まで生きていたという声もあがっているようです。

源義経もそうですが、本当に人気のある人って、実は生きていた説が付きまとうものなんですね。



次回は仇の一人、リードの登場!
そしてジェシーの兄ちゃんも登場!
サイラスの哀愁たっぷりの歌も聞けます。
よろしければご覧下さい!ではではノシ

コールオブファレス:ガンスリンガー 11回目

どもども。
ワイルドバンチきってのワイルド野郎との対決です!



VTRを作って編集してみたら、結構、動画自体が長くなっちゃったので、
苦肉の策で、約1.4倍速のおさらいVTRとなっちゃいました・・・。
無計画にもほどがありました・・・。申し訳ない。



今回出てきたのはキッド・カーリーという人物でしたね。

キッド・カーリー

実はワイルド・バンチは「人を殺さない盗賊団」を目指してたらしいのですが、
このキッド・カーリーのおかげで、その目標は儚い夢となります。

手の付けられないアウトローだったらしく、行く手を阻む者は容赦なく殺したらしいです。
数多くの犯罪者、アウトローと対峙してきたウィリアム・ピンカートン曰く、
「キッド・カーリーは、救済といった類の素質は全く持ち合わせていない。
良い面が一つもない犯罪者は、私の知る限り彼一人だ」
と記してあるらしいです。

コロラド州はパラシュート付近で鉄道強盗をおこなうも失敗。
追跡者に追い詰められて自殺したとあります。
ですが、「誰も彼の死を惜しまなかった」ともあります。

正真正銘、純粋なまでにアウトロー(無法者)だったんでしょうね。



次回は西部開拓時代を代表するアウトローとの対決!
よろしければご覧下さい!

ではではノシ

コールオブファレス:ガンスリンガー 10回目

どもども。
遂にサイラスの悲しい過去があらわに・・・。



次回の話を早速しちゃいますが、
11回目でココまでのストーリーのまとめを冒頭に付けようと思ってます。
ゲームをやってても面白いですが、ストーリーも良いんですよ、ほんとに。
今まで読めなかった字幕も面白い表現とかしてて、良い買い物できたと思ってます。

今回登場したワイルドバンチをご紹介します。



ワイルド・バンチ
左からサンダンス・キッド、ウィリアム・カーヴァー、ベン・キルパトリック、キッド・カーリー、ブッチ・キャシディ

真ん中の人がリーダーっぽいですが、前列の右に居るのがリーダーのブッチ・キャシディです。
彼の相棒として知られているのが前列左のサンダンス・キッドです。

メンバーは他に
エル・レイジー、ザ・トール・テキサン(写真のベン・キルパトリック)、ニュース・カーヴァー(写真のウィリアム・カーヴァー)、カミーラ・ハンクス、ローラ・ブリオン、鼻ぺちゃカーリー、キッド・カーリー(写真の右上のヤツ)、ボブ・ミークスが主なメンバーらしいです。

今回倒したのは鼻ぺちゃカーリーでしたね。

ジョージ・鼻ぺちゃ・カーリー

キッド・カーリーの師匠的存在?らしい人です。
ワイルド・バンチ加入前から強盗などの悪事を働いており、キッド・カーリーと共にワイルド・バンチに加入したそうです。

ワイルド・バンチのメンバーにローラ・ブリオンって人が居ますが、
この人は男装の紅一点です。
ローラ・ブリオン

彼女はザ・トール・テキサンの愛人で、アメリカ先住民の娘です。
並みのカウボーイよりも馬術が優れていたらしく、
馬で逃げる際にリレー地点の確保をするなどのサポート役をつとめたらしいです。

1901年の12月に、ザ・トール・テキサンと共に逮捕され、1905年に釈放された後、
偽名を使って戦争未亡人のふりをしながら残りの人生を送ったらしいです。
フリをしたのは、生活保護とか出るからでしょうかね・・・?

ちなみに、ローラはゲームには出てきません。
他にもこの記事で記述したメンバーで出てこない人は結構います。

誰が出てくるかは、今後のお楽しみってことで!




プレイ中に次回作の話しましたが、
次回作もちょっと変わった趣向でやろうかなと、思っております。

次回もワイルド・バンチとの戦いです!ではではノシ

コールオブファレス:ガンスリンガー 9回目

どもども!
本日は1本です!



ダルトン兄弟との決着でしたね。
決闘はまさかの2対1でした。
初プレイの時は物凄く苦戦しましたね・・・。

どうみても不利だし、どっちが撃ってくるかも解んないし・・・。
でも、絶対にグラトン(小さい方)が先に抜いてきますんで、グラトンを先にやればOKです。

1対1の決闘だけかと思いきや、こんな形もあるんです。
あと、もう1パターンあるのですが、それは今後のお楽しみです!

今回、登場した武器(兵器か?)にガトリング砲ってのがありました。
トゥルーウェスタン以外の難易度では照準が出るんですが、出ないので宝の持ち腐れ状態でしたね・・・。
もうちょっと腕をあげないとダメですな・・・。

ガトリング砲は、1861年にリチャード・ガトリングによって作られ、
南北戦争の時に初めて実用化された武器です。

リチャード・ガトリング

このガトリング砲は、人をたくさん殺すために開発されたのではなく、
戦争に行く人の数が減ることを願って作られた武器だそうです。

構造としましては、手動でクランクを回して発砲されるというもので、
クランク動作1回につき、各銃身から1発ずつ発射されるというものでした。

理論上としては、1分間に1200発の発砲が可能だったらしいのですが、
現実的にはせいぜい200発、撃てるかどうかだったらしいです。

まぁ、何はともあれ、リチャードさんの願い通り、
武器というのは護るモノであってほしいですね。

次回は22日の金曜日!
映画「明日に向かって撃て!」などで有名な強盗団との戦いになります。

ではではノシ

コールオブファレス:ガンスリンガー 7〜8回目

どもども。
今回も2本立てでございます。





アメリカ先住民「アパッチ」と、ダルトン兄弟との戦いでした。

アパッチとの戦いは不思議なストーリーで展開されましたね。
武器もリボルバーのような片手武器ではなく、ライフルでの狙撃や斧による近接攻撃が厄介な敵でした。
グレイウルフ酋長が実在したかどうかは解らないので、他の実在したアパッチの戦士をご紹介します。



ジェロニモ

彼はアパッチの戦士でありシャーマンでもある人物です。
よく酋長と誤解されていますが、酋長だったことはありません。
あと、ジェロニモはあだ名で、本名はゴヤスレイといいます。

彼はアパッチ戦争と呼ばれる戦争で、徹底抗戦した人物として知られています。
この時、米軍部隊を指揮していたのがジョージ・クルックです。

ジョージ・クルック

民族浄化として知られるアパッチ戦争において、不遇な扱いを受け続けていたアパッチなどのアメリカ先住民に対し、
ジョージクルック将軍は尊敬と敬意を持って、彼らと戦いました。
ジョージ・クルックは何度もアパッチ族に降伏を求めましたがジェロニモはそれに応じず、逃亡を繰り返していましたが、
ジェロニモは尊敬の印としてクルックに「ナンタンルパン(灰色のキツネ)」と渾名を付けたらしいです。
クルックはフィリップ・シェルダン将軍のアパッチ族らを見下す態度に嫌気が差し辞任します。

その後もジェロニモは徹底抗戦しますが、家族が強制収容所に送られたことを聞き意気消沈し、仲間と共に投降、
これをもって1886年にアパッチ戦争は終結しました。
その後、保留地に入ったアパッチ族は強制労働によりアパッチ族の社会は崩壊し、
その子ども達も白人からの伝染病やストレスで50人以上が死んでいったらしいです。

人種差別を直に受けたことがない自分が色々言う資格は無いかもしれませんが、
そういった人でも、色々考えさせられる悲しい事件ですね・・・。



長くて申し訳ないです。
続いてザ・ダルトンズです。
ダルトン・ギャング

映画「殴り込み一家」シリーズで知られるダルトン兄弟は、
元保安官でありながら札付きのアウトローです。
列車強盗がメインだったらしく、彼らのせいで鉄道会社の株が2年も下がっていたらしいです。

あるとき、2件の銀行を昼間、しかも同時に襲う計画を行いますが、
それが失敗し「ボブ」「グラトン」が死亡、「エメット」は銃撃を受けますが捕らえられます。
ゲームでは、まさにその犯行を阻止する内容でしたね。

左からボブ、エメット、グラトン

「エメット」は出所後、兄弟の伝記を書き、映画出演などもしたらしいです。
映画出演・・・? まぁ、エメットが書いた伝記を元に作られたのが「殴り込み一家」らしいです。

是非、興味があったらご覧になるのもいいかもしれませんね。



次回は逃亡したボブとグラトンとの戦い!
よろしければご覧ください!

ではではノシ

コールオブファレス:ガンスリンガー 5〜6回目

どもども!

今週は4本立てでお届けいたします。
本日は5回目と6回目の2本立てです!





この5回目と6回目は1話で1章が完結しております。
基本的に、章の始まりの回にはムービーが流れます。
このゲームのムービーは、なんかカッコイイですよね・・・。
メタルギアのピースメーカーみたいな感じで、印象的です。

今回登場したヤツの解説です。



ヘンリー・プランマー

こやつはザ・イノセントという盗賊団のボスでございます。
保安官や市長などをしてたんですが、イケメンだったことからモテまくり、
三角関係のもつれで殺人を犯します。

ですが、人気があって減刑嘆願が募り、結核を患っていたこともあって2年で釈放されます。
その後、再び保安官となりますが、晩年には盗賊団を結成し、
100人以上を殺害するほどの凶悪犯となり、32歳の時に自警団によって捕まって処刑されました。
ゲームのステージも鉱山でしたが、鉱山などで財を成していた人物でもあります。
まぁ、この戦いで賞金稼ぎとしてサイラスは名を上げたって訳ですな。


ジョン・ウェズリー・ハーディン

15歳で殺人を犯し、生涯40人以上を殺したと言われる西部時代を代表する凄腕ガンマンの一人です。
ゲームじゃイビキにムカついて殺人と書かれてましたが、それは伝説に過ぎないらしいです。
ゲームでは決闘の末、殺害せずに捕まえたとありましたね。
実際に捕まったジョン・ウェズリー・ハーディンは、1984年に出所し、ジョン・セルマンという人に殺されたらしいです。

有名なガンマンはたくさんいますが、中でも有名な人を一人紹介します。

ワイルド・ビル・ヒコック

この人は映画とかでよく題材にされる人で、
西部開拓時代を代表するガンマンと言っても過言ではない人らしいです。

よく映画とかでは、真昼間の道のど真ん中で早撃ち決闘のシーンなんかありますが、
実際はありえない光景らしいです。

でも、このワイルド・ビルに関してはそれが定番だったらしく、
「真昼間の決闘」というとワイルド・ビルで相手が決まり、とまで言われてたらしいです。

ポーカーで「A」と「8」のツーペアを「デッドマンズ・ハンド」と言いますが、
それは、ワイルド・ビルがポーカーをプレイ中に後ろから撃たれ絶命したのですが、
その時に出来てた役が「A」と「8」のツーペアだったことに由来するそうです。
真実のカケラでは、黒のAのワンペアと黒の8のワンペアで全てが黒だった。とあります。
まぁ、ポーカーもDQと大航海時代の知識のみで、詳しく無いんで、まぁ、適当に・・・。

こういった魅力的な人物達が繰り広げる西部開拓時代っていうモノに少しでも興味を持っていただけたら幸いです!

次回はアパッチ族との戦い、そして「殴り込み一家」と知られるギャング団との戦いです!

ではではノシ

コールオブファレス:ガンスリンガー 4回目

どもども。

第2章「カウボーイズ」完結編!
探し求めた男「ジョニー・リンゴ」の前に凶悪なアウトローが立ち塞がりました・・・。



今回出てきたアウトロー「カーリー・ビル」は、
わずかな報酬でも殺人や馬泥棒をするという悪名高い人物です。
カーリー・ビル(1845年 - 1882年)

OK牧場の決闘には参加していませんが、カウボーイズに味方していた人物で、
ワイアット・アープ(OK牧場の決闘に参加した保安官)に殺されたとあります。
ワイアット・アープ(1848年 - 1929年)

ゲームでは、ワイアットごときじゃカーリー・ビルは殺せない、
みたいなことをサイラスが言ってましたね。つうかワイアットかっけぇ・・・。

そしてジョニー・リンゴ。
ジョニー・リンゴ(1850年 - 1882年)

この男がサイラスの宿敵の一人とありましたが、サイラスの過去とどんな繋がりがあるのかが注目ですね。

ジョニー・リンゴは映画「駅馬車」に登場するリンゴ・キッドのモデルになったとされるガンマンで、
兄の仇である3人のアウトローを3発の弾丸で撃ち抜いたとされる名手です。

OK牧場の決闘には参加していませんが、カウボーイズに味方していた人物で、
OK牧場の決闘の翌年、謎の死を遂げていました。

一説には、OK牧場の決闘に参加していた「ドク・ホリデイ」が殺したんじゃないか?
とされていたのですが、ゲームではサイラスが決闘の末に殺害した、となってましたね。

あと、実は実在した人物だったドワイト。
ドワイト・デヴィッド・アイゼンハワー(1890年 - 1969年)

この事実は、「真実のかけら」というステージに隠されているアイテムで知った事実でした。
他の実在した事件や、登場人物の解説なんかも「真実のかけら」を入手することで知ることができます。
この「真実のかけら」、いつかご紹介できたらしますね。

あと、今作の動画投稿についてですが、
基本的に「水曜日」「金曜日」の夜に行います。
で、「日曜日」に2本分収録いたします。

なので4回目では3回目にいただいたコメントの反映ができておりません。。。
5回目で3と4回目でいただいたコメントにお答えしようと思っております。

次回は、役人にしてアウトローなアイツとの戦い!

ではではノシ

コールオブファレス:ガンスリンガー 3回目

どもども。

やっとマイクの使い方とか編集の仕方に勘が戻ってきました。



今回からゲームに登場する実在した人物の解説を簡単に入れております。

このゲームに出てくる話や登場人物は、アメリカではポピュラーなモノだと思うんですよね。
例えば、日本で言う所の「宮本武蔵」とか事件で言えば「巌流島の戦い」みたいな。
アメリカでは大多数の人が知ってるようなエピソードでも、
我々日本人ではあんまり知らないことが多いので、このような措置を取ろうと思いました。

今回登場したのはオールドマン・クラントンっていう人でした。

ザ・カウボーイズっていうアウトロー集団のボスだった人らしいです。

当時の「カウボーイ」ってのは牛泥棒とか、そういう無法者の人を指すこともあったらしいです。

このカウボーイズの名が世に知れ渡ったのは、ご存知「OK牧場の決闘(決斗)」です。
ご存知つっても、「ガッツ石松」経由ですけどね・・・。

どういうものかと言うと、オールドマン・クラントンの死から2ヶ月後に、
彼の二人の息子が率いるカウボーイズの5人と、
バージル・アープ、ワイアット・アープの二人の市保安官にモーガン・アープ、ドク・ホリデイの4人がOK牧場で行った銃撃戦です。

この銃撃戦は、約30秒間、約30発の弾丸を至近距離で打ち合い、終わります。

カウボーイズは2人逃走、3人死亡。(逃亡者の1人はオールドマン・クラントンの息子「アイク・クラントン」)
市保安官組は3人怪我、1人無傷(ワイアット・アープ)。
市保安官の圧勝に終わりました。
詳しくはウィキペディアで!

オールドマン・クラントンが死んだ理由は史実ではメキシコ人により殺害されたとなっていますが、
このゲームではサイラスが殺害し、それが間違って伝わってメキシコ人の犯行となったとされていましたね。
で、それがきっかけで誤解が生じてOK牧場の決闘に繋がったと・・・。
こういう風に実はサイラスは歴史に関わっていた、っていう描写もこのゲームの魅力の一つですね。

次回は2章「ザ・カウボーイズ」完結編。
サイラスの探し求める男の一人、ジョニー・リンゴとは如何なる人物なのか!?ってことで・・・

ではではノシ
    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。